第十九章 芽生える二つの悪

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  • 第十九章 芽生える二つの悪
    「父上… お約束の“業物十指”、持って参りました。 父上はまだ疑われているようですが… 佐紀のことはコレで少しは信頼できるのでは?…」 「……ヤツはいずれ本性をあらわす……」 「ん~… やはりまだ信用できませんか… ところで… 一体この業物十指を何にお使われになるんですか?…」 「…… 足りない……」 「え?…」 「一つ、刀が足りない……」 「刀ならちゃんと『10本』あるじゃないでか?」 「バカめ! 萬咒駿咒は双刀… よって業物十指は計『11本』 ……磨螺鉈だ… 銘刀-磨螺鉈がない… 急いで、探せ! それと…どうやら脱走した愚かなペチンガーがいるようださっさと捕まえてこい!」 「は、はい!!…」 ~~~~~...
  • 本編
    ...ant 支配的な 第十九章 芽生える二つの悪 第二十章 ショウヘイ? 第二十一章~dominant power_支配的な力~ 第二十二章 わたあめ大ちゅき 第二十三章 チン黒リーディング 第二十四章 もう1人の間所 第二十五章 信じる者は救われる
  • 第十四章 再来する二つの喪失
    「ふぅ…… さすがにあれほど立て続けに訓練を行うのは無理があったな。」 そう、一息つきながら腰をおろす間所。 「にしても、アイツ… どれほどセンスないんだ… 丸一日かけて、まだ『直刺』すら体得できんとわ… ……ヤツに調教術を教えていた頃を思い出すな…フフッ さて、私もアナル開拓のせいで相当な気功を消費してるようだ。 少し休むとするか。」 そういって、間所は眠りについた。 ~~~~~~~~ 真夜中… ドッッゴゴゴゴォォォォオオオオン!!!!!! 監禁部屋の方からとてつもない爆音が鳴り響く。 目の覚めた間所は、急いで監禁部屋へと向かった。 監禁部屋の壁は見事、粉砕され、宙に舞う砂煙が部屋の中からこぼれる光をぼかしていた 。 「何事だ!?…」 手で砂煙をはらいながら...
  • 第十六章 もう一つのイノセンス
    一方こちらは塾。 ガラッと扉を開けて入ってきたのは酷く猫背なほの暗い目をした青年。 しょうへいの兄ガッキーだ。 「こんにちわぁ― 今日はどうされました? 入塾の説明ならアチラで… 『ちがう!!!』 受け付けにいた山本の説明を遮るガッキー 「力が… 力が欲しいんだ! みんなを守れるような… 母さん、父さん、しょうへい、それに…姉さん…」 涙をこらえながら訴えるガッキーに鋭い視線を向けながら山本は 「それはそうだとして、なぜ君はここに来て力を得られるなんて思ったんだい?」 「これがしょうへい、の机のうえに置いてあったんだ。」 ガッキーがふところから取り出したのは塾の案内の冊子だった。 「塾に行き始めてからしょうへいは以前となにかが変わっていっていたんだ。 そう、性的なナニカ… 以前よりもより生臭く、でかくなっているように...
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