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天上守護者セフォリル(DU) - (2008/04/20 (日) 14:47:37) の編集履歴(バックアップ)


攻略

過去の遊戯王ゲームでもあった連勝デュエル。今回は5連勝すればクリア。
ライフポイントは回復しないため、何かしら回復手段を用意しておくとよい。
ただし、次のデュエルに持ち越せるライフは10000までであることに注意。

オススメ回復カード

  • 神の恵み
    1回につき500しか回復できないが、上限なく回復できる。
  • 素早いモモンガ
    3枚デッキに入れればモンスターの場持ちがよくなり、ライフが保てる。
  • 神秘の中華なべ
    帝モンスターによる除去を回避したり、トドメをさす直前に発動しライフを稼げる。
  • 魔法吸収
    神の恵みのように確実性には乏しいが、上限なくライフを回復できる。
  • ドレインシールド
    相手の攻撃を防ぎつつ、ライフを回復できる。
  • 非常食
    止めを刺す直前に余った魔・罠で大量に回復が可能。(最高4000)
    途中邪魔になった永続魔・罠も排除出来る。

用意するデッキに関して

  • ビートダウン系
    • 相手のデッキタイプがそれぞれ違うため、ビートダウン系にすると少々厳しいものがある。
      2戦目が終わってライフが十分でないなら、諦めてリセットした方が無難。
    • 基本的には、魔法・罠カード除去に焦点を当てて考えた方が良い。
      【六武衆】や【門前払いハーピィ】等、消費なしで発動できるものが良いだろう。
      下級モンスターの展開をほとんど封じられる【弾圧ワンフー】も有効。

  • ロック系、デッキデス系
    • 多少不完全でも【ロックバーン】や【デッキデス】が安定する。
      これらのデッキは回りさえすれば相手に関係なく勝利できるため、非常に有効。
      鬼門は2戦目の【帝コントロール】。これさえ突破できれば、後は容易に勝てるだろう。
    • ありったけの防御カードを投入して、【終焉のカウントダウン】にするのも有効。
      封印の黄金櫃タイムカプセルを限界まで投入して、徹底防御を図れば問題ない。
    • ロックデッキの場合、厄介なモンスターを溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム除去できる点も強み。



1戦目:並べてドン!

ウィジャ盤デッキ。
平和の使者悪夢の鉄檻マシュマロン等で時間を稼いでくる。
が、所詮は脆いデッキ。サイクロン砂塵の大竜巻大嵐などを温存しておこう。
なお、ウィジャ盤を破壊するときは必ず「死のメッセージ」カードが場に出てから破壊すること。
魔法を打ち消すホルスの黒炎竜や魔力吸収球体などに注意。
手札断殺などを使うと、何故か「死のメッセージ」カードをやたらと捨てる。
このデッキには、「死のメッセージ」カードはそれぞれ1枚しか入れられていない上、回収手段も入っていない為、そうなれば容易に勝てる。

合計40枚
  • 上級06枚
  • 下級13枚
  • 魔法15枚
  • 罠06枚

2戦目:MIKADO

いわゆる「帝コントロール」デッキ。
おそらく5連戦中で1、2を争うほど苦戦する。
リクルーターや壁モンスター、デビルズ・サンクチュアリなどで生け贄を確保し、帝モンスターを次々に展開してくる。
ただ、「黄泉帝」ではないため生け贄要員の比重が多く、手札も尽きやすい。

奈落の落とし穴などで適宜除去をしつつ、首領・ザルーグなどで手札破壊をしていくと楽。


3戦目:異常デュエル反応

転移リクルーター。
各種リクルーターを中心としたデッキ。
強制転移などでうまく活用してくる上、王宮の弾圧や虚無魔人でこちらの特殊召喚を封じてくる。
(ダメージステップに発動するリクルーターには王宮の弾圧は効かない)

こちらのモンスターは落とし穴などで除去してくる。こちらも負けじと除去で応戦すれば戦えるはず。
くれぐれも強制転移には注意。どんなに強力なモンスターを展開しても奪われてしまえば意味がない。


4戦目:普通にストロング

よく分からないデッキ名だが、ギャンブルデッキである。
一撃必殺侍、モンスターBOX、ブローバック・ドラゴンなどでこちらのカードを除去してくる。
やはり除去カードの有効活用が勝利へのカギである。
特にブローバック・ドラゴンには要注意。のさばらせていると自分フィールドがズタズタにされてしまう。

ただ、本来"一撃必殺侍"のための増援やドラゴンフライで、何故か言語道断侍などの貧弱なカードを呼んでくることがある。
因みに、一撃必殺侍は、こちらに攻撃力の高いモンスターが存在する場合、相手から攻撃してくる事はまずない。
裏守備表示モンスターには遠慮なく突っ込んでくるが、何故か表になっているマシュマロン魂を削る死霊などの戦闘耐性モンスターに攻撃を仕掛けてこない。

5戦目:あばたも邪神

ラストは、邪神ドレッドルート、邪神イレイザー、邪神アバターを積んだ三邪神デッキ。
生け贄要員が多数投入されているが、これも除去カードで対応していけば相手はじきに手詰まりとなるはず。