過去の遊戯王ゲームでもあった連勝デュエル。今回は5連勝すればクリア。 ライフポイントは回復しないため、何かしら回復手段を用意しておくとよい。 ただし、次のデュエルに持ち越せるライフは10000までであることに注意。 <オススメ回復カード> ◆神の恵み・・・・・単体での性能は良くないが永続的に回復できるのが強み。 ◆素早いモモンガ・・3枚デッキに入れるだけでモンスターの場持ちとライフポイントが保てる。 ◆神秘の中華なべ・・帝モンスターによる除去を回避したり、トドメ時に撃ってライフを稼ぐなど。 **1戦目 ウィジャ盤デッキ。 平和の使者、悪夢の鉄檻、マシュマロン等で時間を稼いでくる。 が、所詮は脆いデッキ。サイクロンや砂塵の大竜巻、大嵐などを温存しておこう。 魔法を打ち消すホルスの黒炎竜や魔力吸収球体などに注意。 **2戦目 いわゆる「帝コン」デッキ。 リクルーターや壁モンスター、デビルズ・サンクチュアリなどで生け贄を確保し、帝モンスターを次々に展開してくる。 ただ、「黄泉帝」ではないため生け贄要員の比重が多く、手札も尽きやすい。 奈落の落とし穴などで適宜除去をしつつ、首領・ザルーグなどで手札破壊をしていくと楽。 **3戦目 巨大ネズミ、キラー・トマトなどのリクルーターを中心としたデッキ。 強制転移などでうまく活用してくる上、王宮の弾圧や虚無魔人でこちらの特殊召喚を封じてくる。 (ダメージステップに発動するリクルーターには王宮の弾圧は効かない) こちらのモンスターは落とし穴などで除去してくる。こちらも負けじと除去で応戦すれば戦えるはず。 **4戦目 「普通にストロング」というデッキ名のわりにギャンブルデッキである。 一撃必殺侍、モンスターBOX、ブローバック・ドラゴンなどでこちらのカードを除去してくる。 やはり除去カードの有効活用が勝利へのカギだである。 ただ、本来"一撃必殺侍"のための増援やドラゴンフライで、何故か言語道断侍などの貧弱なカードを呼んでくることがある。チャンスだ。 **5戦目 ラストを飾るのは、邪神ドレッドルート、邪神イレイザー、邪神アバターを積んだ三邪神デッキ。 生け贄要員が多数投入されているが、これも除去カードで対応していけば相手はじきに手詰まりとなるはず。