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カード効果のルール裁定 - (2009/06/24 (水) 00:29:31) の1つ前との変更点

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*カード効果のルール裁定 //***&link_atwiki(1548908-card@www29,カード名,target=blank) 遊戯王にはカードの効果にあいまいな表記が多く、ルールが時によって変わったり、「調整中」(ルールが決まっていない状態)のままのものが多く存在する。 OCGとルールが異なる場合があるので注意しよう。 #contents OCGで「調整中」と呼ばれているものに関しては、おおむねゲーム版独自の処理が用いられている。 **モンスターカード ***&link_atwiki(1548908-card@www29,仮面魔獣デス・ガーディウス,target=blank) 蘇生制限を満たしても蘇生できない。 (OCGの裁定は不明だが、海外の裁定では蘇生不可となっている) //OCGで「蘇生できる」という裁定が出た場合は、下記の海外裁定に転記してください。 ***&link_atwiki(1548908-card@www29,ジャイアント・ボマー・エアレイド,target=blank) 相手ターンの効果は、破壊とダメージは同時。(OCGでは調整中) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,ドル・ドラ,target=blank) 2009年2月19日以前の裁定 「デュエル中一度しか使用できない」はカード単一の制約。 2枚目以降の&link_atwiki(1548908-card@www29,ドル・ドラ,target=blank)はまた別に効果を発動できる。 (DLの2009年3月制限では無制限となっている。) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,墓守の長,target=blank) 「アドバンス召喚に成功した''時''」とエラッタされており、チェーン2以降の&link_atwiki(1548908-card@www29,血の代償,target=blank)で召喚した場合はタイミングを逃す。 (OCGでは「生け贄召喚に成功した''場合''」という旧テキストを引きずっており、タイミングを逃すかどうか調整中) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,霞の谷のファルコン,target=blank) ゲーム上で戻すカードを選択するタイミングは攻撃対象にカーソルを合わせた後。(攻撃宣言と同時扱い?) &link_atwiki(1548908-card@www29,通行税,target=blank)が自分フィールド上にある時の攻撃宣言では通行税のライフコストを払った後にカードを戻す処理順になる。(OCGでは調整中) 相手モンスターに装備させた&link_atwiki(1548908-card@www29,ビックバン・シュート,target=blank)を戻して攻撃宣言し、相手モンスターが除外された時、バトルステップの巻き戻しが発生する。 (OCGのルールでは「攻撃モンスターと攻撃目標モンスターを宣言すること」が「攻撃宣言」。カードを戻すタイミングが攻撃宣言の前なら、攻撃宣言前にカードが除外され、攻撃宣言時には相手モンスター数が不変なので、巻き戻しが発生するのは処理の順番がおかしい) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,森の番人グリーン・バブーン,target=blank) 2009年2月19日以前の裁定 1:ダメージステップで効果を発動させることができる。 2:同一チェーンで2枚以上の&link_atwiki(1548908-card@www29,森の番人グリーン・バブーン,target=blank)が発動できる。 (DLの2009年3月制限では準制限となっている。) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,ワイト夫人,target=blank) お互いのフィールド上のアンデット族に効果が及ぶ。 (OCGでは自分のみか、お互いなのか調整中) **魔法カード ***&link_atwiki(1548908-card@www29,連鎖爆撃,target=blank) チェーン1では発動不可能。 (何故かOCGでは可能となっており、発動した場合はダメージは0となる) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,魔法効果の矢,target=blank) 破壊とダメージは同時ではない。(OCGでは調整中) //***&link_atwiki(1548908-card@www29,継承の印,target=blank) //&link_atwiki(1548908-card@www29,ワイト,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,ハーピィ・レディ,target=blank)などで起こりうる墓地に4枚以上の同名カードが存在する場合、発動できない。(OCGでは発動可能。) //↑「OCGで明確な裁定が出ているものがゲームでは異なる」ため、バグに転記しました。 **罠カード ***&link_atwiki(1548908-card@www29,エンペラー・オーダー,target=blank) &link_atwiki(1548908-card@www29,ナチュル・コスモスビート,target=blank)の効果を無効化できない(チェーンが発生しない)。 (OCGでは「できる」「できない」「調整中」と裁定が揺れている) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,王宮の弾圧,target=blank) 「特殊召喚効果を持つカードの、''特殊召喚以外の効果''」を無効にすることができる。 例:&link_atwiki(1548908-card@www29,六武衆の師範,target=blank)のサルベージ効果など。 (現在、OCGでは「無効にできない」という裁定になった。) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,サイバー・サモン・ブラスター,target=blank) ダメージステップでも発動する。(OCGではなぜか調整中) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,召喚制限-猛突するモンスター,target=blank) カオスポッドが裏側表示で特殊召喚された時、「デッキの中にモンスターが存在しない」場合のみリバース効果が発動しない。 //裏側守備表示で特殊召喚された&link_atwiki(1548908-card@www29,カオスポッド,target=blank)は''最初から''リバース効果が発動しない。 //(OCGでは「無限ループが起こりデュエルが進行しないことが証明された場合」効果が発動しないという裁定) //↑「カオスループ」が成立することを確認。 ***&link_atwiki(1548908-card@www29,連鎖除外,target=blank) シャッフルは効果処理には含まず、「そのモンスターを除外」と「同名カードを除外」のタイミングは同時。(OCGでは調整中) -&link_atwiki(1548908-card@www29,サイバー・ウロボロス,target=blank)などは3体とも効果を発動できる。 ***&link_atwiki(1548908-card@www29,ライトロード・バリア,target=blank) 既に表側表示で存在していても、同一の&link_atwiki(1548908-card@www29,ライトロード・バリア,target=blank)を複数回チェーンすることはできない。 (OCGでは調整中、TF3では可能) **その他 ***同時に複数のカードが発動した場合 強制効果から先、任意効果を後にチェーンするのだが、強制同士、任意同士はゲーム上処理の順番が勝手に決まってしまい選択できない。 例:&link_atwiki(1548908-card@www29,クリッター,target=blank)をリリースして&link_atwiki(1548908-card@www29,邪帝ガイウス,target=blank)を召喚すると、&link_atwiki(1548908-card@www29,クリッター,target=blank)(強制効果)と&link_atwiki(1548908-card@www29,邪帝ガイウス,target=blank)(強制効果)の効果発動タイミングが重複する。 この時OCGではどちらを先に発動するか選択できるのだが、このゲームでは強制的に&link_atwiki(1548908-card@www29,クリッター,target=blank)が先に発動してしまう。 -一見些細なことにも思えるが、&link_atwiki(1548908-card@www29,邪帝ガイウス,target=blank)→&link_atwiki(1548908-card@www29,クリッター,target=blank)の順にチェーンを積めれば、相手の&link_atwiki(1548908-card@www29,天罰,target=blank)は&link_atwiki(1548908-card@www29,クリッター,target=blank)にしか向けられないので、&link_atwiki(1548908-card@www29,邪帝ガイウス,target=blank)が生き残ることができる。 ***「特殊召喚できない」効果 &link_atwiki(1548908-card@www29,虚無魔人,target=blank)などが存在する状態で&link_atwiki(1548908-card@www29,ダンディライオン,target=blank)など、特殊召喚の強制効果の発動条件が満たされた場合は、発動して不発となる。 (OCGでは発動するかしないか調整中) ***カード名を宣言するもの 自分が所持しているカードしか宣言できない。 (ゲーム上仕方のない仕様である。) **無限ループ関連 ※任意停止できる無限ループは基本的に除外。 強制効果でループが発生しデュエルが進行できない、そしてその場合のOCG裁定が「調整中」であるケースをゲーム上で実験。 ※停止不可ループとして比較的名の知れた「&link_atwiki(1548908-card@www29,罠封印の呪符,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,スキルドレイン,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,マジック・キャンセラー,target=blank)」は、&link_atwiki(1548908-card@www29,罠封印の呪符,target=blank)が未収録であるため実験できない。 ***「&link_atwiki(1548908-card@www29,サイバー・フェニックス,target=blank)+相手の機械族モンスターに&link_atwiki(1548908-card@www29,堕落,target=blank)」 現象:&link_atwiki(1548908-card@www29,堕落,target=blank)が有効⇔無効でコントロールが定まらない 実験結果:何度かコントロールが移った後、そのモンスターが破壊されて強制終了。 ***「相手の&link_atwiki(1548908-card@www29,マジック・キャンセラー,target=blank)+適当なモンスター2体+自分の&link_atwiki(1548908-card@www29,サイバー・ブレイダー,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,堕落,target=blank)」 現象:上記に同じ。 実験結果:上記に同じ。 ***「&link_atwiki(1548908-card@www29,ワーム・ファルコ,target=blank)×2+相手の&link_atwiki(1548908-card@www29,E-HERO マリシャス・デビル,target=blank)」 現象:&link_atwiki(1548908-card@www29,ワーム・ファルコ,target=blank)の強制リバース→もう2体の&link_atwiki(1548908-card@www29,ワーム・ファルコ,target=blank)を裏側守備表示にする処理が無限に繰り返されてしまう。 実験結果:何度か繰り返した後、&link_atwiki(1548908-card@www29,ワーム・ファルコ,target=blank)の効果が発動しなくなった。 ***「&link_atwiki(1548908-card@www29,邪神アバター,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,ヒーロー・マスク,target=blank)」 現象:&link_atwiki(1548908-card@www29,邪神アバター,target=blank)の攻撃力が無限に上昇してしまう。 実験結果:自分のカード名は無視。(自分のみの場合は100になる) -正規召喚、&link_atwiki(1548908-card@www29,ファントム・オブ・カオス,target=blank)の2方法で実験完了。 ***「&link_atwiki(1548908-card@www29,マテリアルドラゴン,target=blank)+お互いの&link_atwiki(1548908-card@www29,ビッグバンガール,target=blank)+何らかの回復orダメージカード」 現象:お互いのライフが回復し続けてしまう。 実験結果:何度かライフが回復し続けた後、「全ての&link_atwiki(1548908-card@www29,ビッグバンガール,target=blank)が破壊されて」強制終了。 -停止するとはいえライフポイントが変動しており、強制停止ではなく破壊しているので、デュエルに影響を及ぼす可能性はある。 ***「レベル上昇・種族変更した&link_atwiki(1548908-card@www29,ハイパーハンマーヘッド,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,拡散する波動,target=blank)+相手の&link_atwiki(1548908-card@www29,霞の谷の雷鳥,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,和睦の使者,target=blank)」 現象:&link_atwiki(1548908-card@www29,ハイパーハンマーヘッド,target=blank)が永久に攻撃することになってしまう。 実験結果:''停止しない''。 -おそらく&link_atwiki(1548908-card@www29,霞の谷の雷鳥,target=blank)が新たに召喚され続けているため、ゲームが「同じ行動を繰り返している」と判断しないためである。 -意図しない限り99.999%起こり得ないが、もし発生した場合は''リセットするしかない。'' --これに&link_atwiki(1548908-card@www29,ビックバンガール,target=blank)と&link_atwiki(1548908-card@www29,エレメントの泉,target=blank)、&link_atwiki(1548908-card@www29,ノーブル・ド・ノワール,target=blank)を使えばワンターンキルも可能。 **海外裁定関連 このゲームは世界大会を行うためのソフトなので、当然ながら海外でもほぼ同じ内容のソフトが発売された。 しかし日本のOCGと海外TCGではテキストや裁定が異なるカードが一部存在し、その場合は基本的に日本基準となっている。 よって、以下は海外ユーザー向けの特殊裁定を記したものである。 ***&link_atwiki(1548908-card@www29,E・HERO ランパートガンナー,target=blank) 守備表示であっても、相手フィールド上にモンスターが存在する場合は直接攻撃できない。 (韓国などでは、直接攻撃できるという裁定である。裁定の違いから、TCGの世界大会では禁止カードになっていることで有名。) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,ネオスペース・コンダクター,target=blank) 「ネオス」と名のついたモンスターとして、&link_atwiki(1548908-card@www29,E・HERO ゴッド・ネオス,target=blank)の融合素材に使用できる。 (海外では「Neo spece」となっており、「Neos」と一区切りではないので「ネオス」とは扱わず融合素材にできないという裁定である) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,剣闘獣の底力,target=blank) 剣闘獣と名のついた魔法・罠カードもデッキに戻せる。 (英語テキストではモンスターのみとなっている) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,D・スピードユニット,target=blank) ディフォーマーと名のついた「モンスター」をデッキに戻す。 魔法・罠カードは戻せない。 (海外では「ディフォーマーと名のついたカード」となっているが、上記のような特殊裁定である)
*カード効果のルール裁定 //***&link_atwiki(1548908-card@www29,カード名,target=blank) 遊戯王にはカードの効果にあいまいな表記が多く、ルールが時によって変わったり、「調整中」(ルールが決まっていない状態)のままのものが多く存在する。 OCGとルールが異なる場合があるので注意しよう。 #contents OCGで「調整中」と呼ばれているものに関しては、おおむねゲーム版独自の処理が用いられている。 **モンスターカード ***&link_atwiki(1548908-card@www29,仮面魔獣デス・ガーディウス,target=blank) 蘇生制限を満たしても蘇生できない。 (OCGの裁定は不明だが、海外の裁定では蘇生不可となっている) //OCGで「蘇生できる」という裁定が出た場合は、下記の海外裁定に転記してください。 ***&link_atwiki(1548908-card@www29,ジャイアント・ボマー・エアレイド,target=blank) 相手ターンの効果は、破壊とダメージは同時。(OCGでは調整中) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,ドル・ドラ,target=blank) 2009年2月19日以前の裁定 「デュエル中一度しか使用できない」はカード単一の制約。 2枚目以降の&link_atwiki(1548908-card@www29,ドル・ドラ,target=blank)はまた別に効果を発動できる。 (DLの2009年3月制限では無制限となっている。) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,墓守の長,target=blank) 「アドバンス召喚に成功した''時''」とエラッタされており、チェーン2以降の&link_atwiki(1548908-card@www29,血の代償,target=blank)で召喚した場合はタイミングを逃す。 (OCGでは「生け贄召喚に成功した''場合''」という旧テキストを引きずっており、タイミングを逃すかどうか調整中) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,霞の谷のファルコン,target=blank) ゲーム上で戻すカードを選択するタイミングは攻撃対象にカーソルを合わせた後。(攻撃宣言と同時扱い?) &link_atwiki(1548908-card@www29,通行税,target=blank)が自分フィールド上にある時の攻撃宣言では通行税のライフコストを払った後にカードを戻す処理順になる。(OCGでは調整中) 相手モンスターに装備させた&link_atwiki(1548908-card@www29,ビックバン・シュート,target=blank)を戻して攻撃宣言し、相手モンスターが除外された時、バトルステップの巻き戻しが発生する。 (OCGのルールでは「攻撃モンスターと攻撃目標モンスターを宣言すること」が「攻撃宣言」。カードを戻すタイミングが攻撃宣言の前なら、攻撃宣言前にカードが除外され、攻撃宣言時には相手モンスター数が不変なので、巻き戻しが発生するのは処理の順番がおかしい) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,森の番人グリーン・バブーン,target=blank) 2009年2月19日以前の裁定 1:ダメージステップで効果を発動させることができる。 2:同一チェーンで2枚以上の&link_atwiki(1548908-card@www29,森の番人グリーン・バブーン,target=blank)が発動できる。 (DLの2009年3月制限では準制限となっている。) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,ワイト夫人,target=blank) お互いのフィールド上のアンデット族に効果が及ぶ。 (OCGでは自分のみか、お互いなのか調整中) **魔法カード ***&link_atwiki(1548908-card@www29,連鎖爆撃,target=blank) チェーン1では発動不可能。 (何故かOCGでは可能となっており、発動した場合はダメージは0となる) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,魔法効果の矢,target=blank) 破壊とダメージは同時ではない。(OCGでは調整中) //***&link_atwiki(1548908-card@www29,継承の印,target=blank) //&link_atwiki(1548908-card@www29,ワイト,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,ハーピィ・レディ,target=blank)などで起こりうる墓地に4枚以上の同名カードが存在する場合、発動できない。(OCGでは発動可能。) //↑「OCGで明確な裁定が出ているものがゲームでは異なる」ため、バグに転記しました。 **罠カード ***&link_atwiki(1548908-card@www29,エンペラー・オーダー,target=blank) &link_atwiki(1548908-card@www29,ナチュル・コスモスビート,target=blank)の効果を無効化できない(チェーンが発生しない)。 (OCGでは「できる」「できない」「調整中」と裁定が揺れている) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,王宮の弾圧,target=blank) 「特殊召喚効果を持つカードの、''特殊召喚以外の効果''」を無効にすることができる。 例:&link_atwiki(1548908-card@www29,六武衆の師範,target=blank)のサルベージ効果など。 (現在、OCGでは「無効にできない」という裁定になった。) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,サイバー・サモン・ブラスター,target=blank) ダメージステップでも発動する。(OCGではなぜか調整中) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,召喚制限-猛突するモンスター,target=blank) カオスポッドが裏側表示で特殊召喚された時、「デッキの中にモンスターが存在しない」場合のみリバース効果が発動しない。 //裏側守備表示で特殊召喚された&link_atwiki(1548908-card@www29,カオスポッド,target=blank)は''最初から''リバース効果が発動しない。 //(OCGでは「無限ループが起こりデュエルが進行しないことが証明された場合」効果が発動しないという裁定) //↑「カオスループ」が成立することを確認。 ***&link_atwiki(1548908-card@www29,連鎖除外,target=blank) シャッフルは効果処理には含まず、「そのモンスターを除外」と「同名カードを除外」のタイミングは同時。(OCGでは調整中) -&link_atwiki(1548908-card@www29,サイバー・ウロボロス,target=blank)などは3体とも効果を発動できる。 ***&link_atwiki(1548908-card@www29,ライトロード・バリア,target=blank) 既に表側表示で存在していても、同一の&link_atwiki(1548908-card@www29,ライトロード・バリア,target=blank)を複数回チェーンすることはできない。 (OCGでは調整中、TF3では可能) **その他 ***同時に複数のカードが発動した場合 強制効果から先、任意効果を後にチェーンするのだが、強制同士、任意同士はゲーム上処理の順番が勝手に決まってしまい選択できない。 例:&link_atwiki(1548908-card@www29,クリッター,target=blank)をリリースして&link_atwiki(1548908-card@www29,邪帝ガイウス,target=blank)を召喚すると、&link_atwiki(1548908-card@www29,クリッター,target=blank)(強制効果)と&link_atwiki(1548908-card@www29,邪帝ガイウス,target=blank)(強制効果)の効果発動タイミングが重複する。 この時OCGではどちらを先に発動するか選択できるのだが、このゲームでは強制的に&link_atwiki(1548908-card@www29,クリッター,target=blank)が先に発動してしまう。 -一見些細なことにも思えるが、&link_atwiki(1548908-card@www29,邪帝ガイウス,target=blank)→&link_atwiki(1548908-card@www29,クリッター,target=blank)の順にチェーンを積めれば、相手の&link_atwiki(1548908-card@www29,天罰,target=blank)は&link_atwiki(1548908-card@www29,クリッター,target=blank)にしか向けられないので、&link_atwiki(1548908-card@www29,邪帝ガイウス,target=blank)が生き残ることができる。 ***「特殊召喚できない」効果 &link_atwiki(1548908-card@www29,虚無魔人,target=blank)などが存在する状態で&link_atwiki(1548908-card@www29,ダンディライオン,target=blank)など、特殊召喚の強制効果の発動条件が満たされた場合は、発動して不発となる。 (OCGでは発動するかしないか調整中) ***カード名を宣言するもの 自分が所持しているカードしか宣言できない。 (ゲーム上仕方のない仕様である。) **無限ループ関連 ※任意停止できる無限ループは基本的に除外。 強制効果でループが発生しデュエルが進行できない、そしてその場合のOCG裁定が「調整中」であるケースをゲーム上で実験。 ※停止不可ループとして比較的名の知れた「&link_atwiki(1548908-card@www29,罠封印の呪符,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,スキルドレイン,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,マジック・キャンセラー,target=blank)」は、&link_atwiki(1548908-card@www29,罠封印の呪符,target=blank)が未収録であるため実験できない。 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実験結果:自分のカード名は無視。(自分のみの場合は100になる) -正規召喚、&link_atwiki(1548908-card@www29,ファントム・オブ・カオス,target=blank)の2方法で実験完了。 ***「&link_atwiki(1548908-card@www29,マテリアルドラゴン,target=blank)+お互いの&link_atwiki(1548908-card@www29,ビッグバンガール,target=blank)+何らかの回復orダメージカード」 現象:お互いのライフが回復し続けてしまう。 実験結果:何度かライフが回復し続けた後、「全ての&link_atwiki(1548908-card@www29,ビッグバンガール,target=blank)が破壊されて」強制終了。 -停止するとはいえライフポイントが変動しており、強制停止ではなく破壊しているので、デュエルに影響を及ぼす可能性はある。 ***「レベル上昇・種族変更した&link_atwiki(1548908-card@www29,ハイパーハンマーヘッド,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,拡散する波動,target=blank)+相手の&link_atwiki(1548908-card@www29,霞の谷の雷鳥,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,和睦の使者,target=blank)」 現象:&link_atwiki(1548908-card@www29,ハイパーハンマーヘッド,target=blank)が永久に攻撃することになってしまう。 実験結果:''停止しない''。 -おそらく&link_atwiki(1548908-card@www29,霞の谷の雷鳥,target=blank)が新たに召喚され続けているため、ゲームが「同じ行動を繰り返している」と判断しないためである。 -意図しない限り99.999%起こり得ないが、もし発生した場合は''リセットするしかない。'' --これに&link_atwiki(1548908-card@www29,ビックバンガール,target=blank)と&link_atwiki(1548908-card@www29,エレメントの泉,target=blank)、&link_atwiki(1548908-card@www29,ノーブル・ド・ノワール,target=blank)を使えばワンターンキルも可能。 **海外裁定関連 このゲームは世界大会を行うためのソフトなので、当然ながら海外でもほぼ同じ内容のソフトが発売された。 しかし日本のOCGと海外TCGではテキストや裁定が異なるカードが一部存在し、その場合は基本的に日本基準となっている。 よって、以下は海外ユーザー向けの特殊裁定を記したものである。 ***&link_atwiki(1548908-card@www29,E・HERO ランパートガンナー,target=blank) 守備表示であっても、相手フィールド上にモンスターが存在する場合は直接攻撃できない。 (韓国などでは、直接攻撃できるという裁定である。裁定の違いから、TCGの世界大会では禁止カードになっていることで有名。) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,ネオスペース・コンダクター,target=blank) 「ネオス」と名のついたモンスターとして、&link_atwiki(1548908-card@www29,E・HERO ゴッド・ネオス,target=blank)の融合素材に使用できる。 (海外では「Neo spece」となっており、「Neos」と一区切りではないので「ネオス」とは扱わず融合素材にできないという裁定である) ***「究極宝玉神」と名のついたモンスター モンスター名が明記されていないので、&link_atwiki(1548908-card@www29,E・HERO プリズマー,target=blank)で&link_atwiki(1548908-card@www29,レインボー・ネオス,target=blank)を見せて墓地に送ることはできない。 (海外では「究極宝玉神」というカテゴリが存在せず、「[[RAINBOW DRAGON>&link_atwiki(1548908-card@www29,究極宝玉神 レインボー・ドラゴン,target=blank)]] or [[RAINBOW DARK DRAGON>&link_atwiki(1548908-card@www29,究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン,target=blank)]]」と書かれている。モンスター名が明記されている扱いとして、墓地に送れるという裁定である。) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,剣闘獣の底力,target=blank) 剣闘獣と名のついた魔法・罠カードもデッキに戻せる。 (英語テキストではモンスターのみとなっている) ***&link_atwiki(1548908-card@www29,D・スピードユニット,target=blank) ディフォーマーと名のついた「モンスター」をデッキに戻す。 魔法・罠カードは戻せない。 (海外では「ディフォーマーと名のついたカード」となっているが、上記のような特殊裁定である)

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