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ライディングデュエル攻略 - (2009/09/08 (火) 17:49:25) の最新版との変更点

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**[[ライディングデュエル攻略]] -概要: 本作ではアニメでもおなじみのライディングデュエルを体験することが出来る。 ライディングデュエルの最大の特徴は、スピードワールドというフィールド魔法が常に発動している状態で、スピードスペルという専用の魔法しか使えないという点である。 スピ-ドスペルの発動にはスピードカウンターという専用のカウンターが必要となっており、発動コストとして「スピードカウンターを○個取り除く」という条件や、「スピードカウンターが○個以上の時に発動可能」という条件が付けられている。このスピードカウンターは、各プレイヤーのスタンバイフェイズ毎に、自分用のスピードカウンターが1つ溜まるようになっている。 また、スピードワールドのテキストを読むと、スピードスペル以外の魔法カードもダメージ覚悟で使用できるかのようにみえるが、実際はデッキ構築の段階でライディングデュエル専用のデッキを構築する必要があり、そもそもデッキにスピードスペル以外の魔法カードを投入することができない。 フィールド魔法が常に発動している状態という設定ではあるが、ゲーム内の処理としてはフィールド魔法のカードゾーンは何もカードが置かれいない状態として扱われている。そのため、黄泉ガエルの効果を使用することが出来る。 魔法カードはスピードスペルしか使えないが、それ以外のモンスターや罠カードは通常通りに使用することが可能である。 -有効なスピードスペル: スピードスペルという特有の魔法を使用することになるライディングデュエルにおいて、発動条件やコストなどから見て有効なスピードスペルを紹介。何を使えばよいか迷ったときに参考にして欲しい。 ○sp-地砕き 制限カードに指定されていることからも、その汎用性は折り紙付き。やっかいなモンスターは「はいはい、地砕き地砕き」と言いながらこいつで除去。同じ発動コストで地割れが存在するがこちらを優先するべき。 ○sp-収縮 戦闘で勝つというのはデュエルを有利に進める上での基本となる。切り札を奈落の落とし穴から守れるという点もポイントが高い。 ○sp-精神操作 低レベルのチューナとセットにして使い、シンクロ召喚につなげるのが基本。敵モンスター除去、シンクロモンスターの召喚補助を同時にこなせる優良カード。 -ライディングデュエルにおけるデッキの構築: 上にあるように、ライディングデュエルではスピードスペルしか使用することが出来ないため、多くのデッキに影響を与える。例を挙げると。 魔法の発動にスピードカウンターが必要という条件から、1ターンキル系のデッキは事実上使用困難に。 増援、闇の誘惑、デステニードロー等のサーチやドローが使えないことにより多くのデッキが弱体化。 ネクロバレーが使えないので墓守は貧弱に。 専用のサポートカードが使えなくなり、宝玉獣は壊滅。 次元の裂け目が使えないので、除外関連が弱体化。 融合や未来融合が使えないので融合関連は弱体化。一応代わりのsp-スピード・フージョンというカードが存在するが、融合専用ののサポートカード(沼地の魔神王のサーチ効果、融合回収等)が使えないので弱体化は避けられない。 儀式魔法が使えないことにより、デミス等の儀式関連のモンスターは事実上使用不可に。 などの多くの影響がある。 -ライディングデュエルにおいて有利なデッキ: スピードスペルしか使えないという条件の下で強力なデッキを紹介。迷ったときに参考にして欲しい。 ○ライトロード ソーラーエクスチェンジが使えないのが痛いが、デッキの構築にほとんど影響がない。おろかな埋葬やパワーバトンとウォルフのコンボは強力だ。 苦渋の選択を入れてみるのもおもしろい。 ○レスキューシンクロ キーカードが効果モンスターなのでほとんど影響がない。 貪欲な壺、大寒波といったキーカードが低コストなため使いやすい。 ○弾圧ガジェット 元からトラップを多めに投入されているデッキであり、デッキの構築にほとんど影響がない。 相手によって、カイクウ、閃光の追放者、等のメタを投入すればさらに万全となる。
**[[ライディングデュエル攻略]] -概要: 本作ではアニメでもおなじみのライディングデュエルを体験することが出来る。 ライディングデュエルの最大の特徴は、スピードワールドというフィールド魔法が常に発動している状態で、スピードスペルという専用の魔法しか使えないという点である。 スピ-ドスペルの発動にはスピードカウンターという専用のカウンターが必要となっており、発動コストとして「スピードカウンターを○個取り除く」という条件や、「スピードカウンターが○個以上の時に発動可能」という条件が付けられている。このスピードカウンターは、各プレイヤーのスタンバイフェイズ毎に、自分用のスピードカウンターが1つ溜まるようになっている。 また、スピードワールドのテキストを読むと、スピードスペル以外の魔法カードもダメージ覚悟で使用できるかのようにみえるが、実際はデッキ構築の段階でライディングデュエル専用のデッキを構築する必要があり、そもそもデッキにスピードスペル以外の魔法カードを投入することができない。 フィールド魔法が常に発動している状態という設定ではあるが、ゲーム内の処理としてはフィールド魔法のカードゾーンは何もカードが置かれいない状態として扱われている。そのため、黄泉ガエルの効果を使用することが出来る。 魔法カードはスピードスペルしか使えないが、それ以外のモンスターや罠カードは通常通りに使用することが可能である。 -有効なスピードスペル: スピードスペルという特有の魔法を使用することになるライディングデュエルにおいて、発動条件やコストなどから見て有効なスピードスペルを紹介。何を使えばよいか迷ったときに参考にして欲しい。 ○sp-地砕き 制限カードに指定されていることからも、その汎用性は折り紙付き。やっかいなモンスターは「はいはい、地砕き地砕き」と言いながらこいつで除去。同じ発動コストで地割れが存在するがこちらを優先するべき。 ○sp-収縮 戦闘で勝つというのはデュエルを有利に進める上での基本となる。切り札を奈落の落とし穴から守れるという点もポイントが高い。 ○sp-精神操作 低レベルのチューナとセットにして使い、シンクロ召喚につなげるのが基本。敵モンスター除去、シンクロモンスターの召喚補助を同時にこなせる優良カード。 -ライディングデュエルにおけるデッキの構築: 上にあるように、ライディングデュエルではスピードスペルしか使用することが出来ないため、多くのデッキに影響を与える。例を挙げると。 魔法の発動にスピードカウンターが必要という条件から、1ターンキル系のデッキは事実上使用困難に。 増援、闇の誘惑、デステニードロー等のサーチやドローが使えないことにより多くのデッキが弱体化。 ネクロバレーが使えないので墓守は貧弱に。 専用のサポートカードが使えなくなり、宝玉獣は壊滅。 次元の裂け目が使えないので、除外関連が弱体化。 融合や未来融合が使えないので融合関連は弱体化。一応代わりのsp-スピード・フージョンというカードが存在するが、融合専用ののサポートカード(沼地の魔神王のサーチ効果、融合回収等)が使えないので弱体化は避けられない。 儀式魔法が使えないことにより、デミス等の儀式関連のモンスターは事実上使用不可に。 などの多くの影響がある。 -ライディングデュエルにおいて有利なデッキ: スピードスペルしか使えないという条件の下で強力なデッキを紹介。迷ったときに参考にして欲しい。 ○ライトロード ソーラーエクスチェンジが使えないのが痛いが、デッキの構築にほとんど影響がない。おろかな埋葬やパワーバトンとウォルフのコンボは強力だ。 苦渋の選択を入れてみるのもおもしろい。 ○レスキューシンクロ キーカードが効果モンスターなのでほとんど影響がない。 貪欲な壺、大寒波といったキーカードが低コストなため使いやすい。 ○弾圧ガジェット 元からトラップを多めに投入されているデッキであり、デッキの構築にほとんど影響がない。 相手によって、カイクウ、閃光の追放者、等のメタを投入すればさらに万全となる。 ○ダークシムルグ 罠のセットを封じられるため、スピードスペルによる除去とモンスターによる除去のみ回避すれば完封できる。 魔封じの芳香を使わずとも、除去魔法に必要なスピードカウンターを稼がせなければよい。

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