VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン

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**VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン(ヴィトゥズィ) -[[パック]]:[[最大の究極の融合(P)]] 84243274 融合・効果モンスター 星8/光属性/機械族/攻3000/守2800 「[[VW-タイガー・カタパルト]]」+「[[XYZ-ドラゴン・キャノン]]」 自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、 融合デッキから特殊召喚が可能(「[[融合]]」魔法カードを必要としない)。 1ターンに1度、相手フィールド上のカード1枚をゲームから除外する。 このカードが攻撃する時、攻撃対象となるモンスターの表示形式を 変更する事ができる。(この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。)
**VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン(ヴィトゥズィ) 融合・効果モンスター 星8/光属性/機械族/攻3000/守2800 「VW-タイガー・カタパルト」+「XYZ-ドラゴン・キャノン」 自分フィールドに存在する上記カードをゲームから除外した場合のみ、 融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。 1ターンに1度、相手フィールド上のカード1枚をゲームから除外する。 このカードが攻撃する時、攻撃対象となるモンスターの表示形式を変更する事ができる。 (この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。) -解説 毎ターンノーコストで相手のカードを除去できるため、安定してアドバンテージを稼いでいける。 再利用手段が限られる除外による除去なのも大きな強み。 攻撃対象モンスターの表示形式も変更できるため、守備表示モンスターでの時間稼ぎも許さない。 ただ、融合素材となる2体の融合モンスターの性質上、特殊召喚は困難を極める。 [[融合]]による手札融合や[[沼地の魔神王]]による誤魔化しが利かず耐性も持たない融合モンスター2体をフィールドに並べるのは容易ではない。 実質的に、[[V-タイガー・ジェット]]、[[W-ウィング・カタパルト]]、[[X-ヘッド・キャノン]]、[[Y-ドラゴン・ヘッド]]、[[Z-メタル・キャタピラー]]の5体を1ターン内にフィールドに並べる必要性に迫られる。 一応、[[キメラテック・オーバー・ドラゴン]]を指定した[[未来融合-フューチャー・フュージョン]]で上記の5体をまとめて墓地に送って除外した後、[[次元融合]]や[[異次元からの帰還]]で帰還させれば一気に揃えられるが、規制がかかっているカードに頼るコンボはあまり現実的ではないだろう。 しかも、それだけ展開できるなら、このカード以上に強力な効果を持つランク4のエクシーズモンスターをエクシーズ召喚した方がいいという身も蓋もない問題まで生じてしまう。 そのため、このカードを特殊召喚する場合は、カード名をコピーするカードを用いて少しでも手間を省くようにしておきたい。 邪道ではあるが、[[融合識別]]の効果で適当なモンスターを[[XYZ-ドラゴン・キャノン]]扱いにすれば、特殊召喚までの過程をかなり省略できる。 [[ファントム・オブ・カオス]]でカード名をコピーするなら、融合素材を1ターンで揃える必要も、無理にフィールドに維持しておく必要もない。 いずれにせよ、特殊召喚には専用のギミックがほぼ必須になる。 ただ、肝心のこのカードがそうまでして出す価値のあるモンスターとは言い難いため、このカードを活かしたいという愛もまた必要不可欠になるだろう。

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