**[[テーマ]]：[[ダークシンクロモンスター]] [[ダークシグナー]]([[ＤＳ]])と呼ばれる者たちが操るモンスター群。 アニメ及び、TF4で登場したレベルがマイナスという、特殊なシンクロモンスターであるという設定になっている。 [[ダークシンクロモンスター]]の召喚には、[[ダークチューナー]]([[ＤＴ]])と呼ばれる専用のチューナーモンスターが必要となる。 チューナー以外のモンスター１体のレベルから、[[ＤＴ]]のレベルを引いた値に等しいマイナス値の[[ダークシンクロモンスター]]をエクストラデッキから特殊召喚出来る。 レベルがマイナスという設定だが、ルールとしては表示されたレベルと同じように扱うので、レベル４以上のダークシンクロモンスターは[[レベル制限Ｂ地区]]等に引っかかてしまう。 また、[[ダークシンクロモンスター]]は[[シンクロモンスター]]の一種と扱われるので、シンクロモンスターの専用サポートカードの効果を適用することが出来る。 （[[シンクロ・キャンセル]]・[[ウィキッド・リボーン]]・[[チューニング・サポーター]]・[[呪縛牢]]等） [[ダークシンクロモンスター]]の召喚を狙うなら、[[ダークチューナー]]とそれ以外のモンスターをフィールドにそろえる必要がある。[[ダークチューナー]]は大半が高レベルモンスターではあるが、アドバンス召喚を狙うのはさすがに効率が悪い。なるべくキラートマト、ダーク・アーキタイプ等で直接呼び出すか、終末の騎士やダーク・グレファーといったカードで墓地に落とし、リミット・リバース、デブリ・ドラゴンで蘇生させる方法をとりたい。 [[ダークシンクロモンスター]]の能力は、[[地底のアラクネー]]の能力が強力。吸収によるモンスター除去と破壊耐性はＯＣＧよりも強化されている。レベル10の[[ＤＴナイトメア・ハンド]]と、終末の騎士やダーク・グレファーといったレベル４のポートカード群とダークシンクロできるのもポイントが高い。 [[レベル・スティーラー]]との相性もいい。墓地に[[レベル・スティーラー]]が存在する状態でレベル８の[[ＤＴカタストローグ]]ごフィールドに出すと、[[ＤＴカタストローグ]]のレベルを１下げて[[レベル・スティーラー]]を蘇生、７-1でレベル６の[[地底のアラクネー]] を召喚という流れを作ることが可能。[[レベル・スティーラー]]は闇属性なので、[[終末の騎士]]や[[ダーク・グレファー]]といった闇属性のサポートカードで墓地に落とすことが出来る。墓地に[[ＤＴカタストローグ]]と一緒に落としておけば、[[リミット・リバース]]か[[デブリ・ドラゴン]]1枚で、[[地底のアラクネー]]を召喚し、破壊、吸収とつなげることが出来、切り札として十分な働きをしてくれる。 - 一部のダークシンクロモンスターは、OCGではシンクロモンスターとして収録されている。&br()OCG化の際に効果が変更されたカードも多い。&br()TF5ではこれらのカードについても、OCG版とダークシンクロ版をともに収録している。 **関連カード -[[ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン]] -[[地底のアラクネー]] -[[猿魔王ゼーマン]] -[[氷結のフィッツジェラルド]] -[[漆黒のズムウォルト]] -[[ダーク・フラット・トップ]] -[[月影龍クイラ]] -[[ダークチューナー>ＤＴ]]
