【ライトロード】

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**[[デッキ]]:[[人気レシピ]]:【ライトロード】
//改行など、読みやすに重点を置いて書いて下さい。
//文頭の書き出しは、出来るだけカード名から始めて下さい。
//英数大文字、空白は半角。
-デッキ解説:PSPTF5/DS2011仕様
[[ライトロード]]と名の付いたモンスターを中心とした、ビートダウンデッキ。

**プレイング
[[ライトロード]]モンスターによって戦線を維持しつつ墓地を肥やし、最終的に[[裁きの龍]]を特殊召喚し、フィニッシャーとする。
多くの[[ライトロード]]モンスターが持つ墓地落とし能力が特徴である。
しかしプレイヤー視点の最大の特徴はプレイング技術もデッキ構築技術もさほど必要とせずに、その力を実感出来るところにある。
初心者が「回るデッキ」というものがいかなるものかを知るにはとても適したデッキタイプと言えるだろう。
また挙動は比較的単純なため、初心者でもデッキ調整が容易な部類に入り。そういう技術面を体得する上でも適している。
無論、他のデッキ同様つきつめていけば様々な派生や奥深い戦術があり、初心者から上級者まで幅広く愛用できるデッキである。

**デッキ構築において
-デッキ枚数及び比率
手札の回転が速く、また[[ライトロード]]特有の墓地送り効果によりデッキが減りやすいため、デッキ枚数は40枚より少し多めにするのもあり。
しかし、なるべく40枚で組み上げ、デッキ切れになる前に勝負を付けられるように構築したほうが良いだろう。
切り札たる[[裁きの龍]]は特殊召喚に墓地に4種の[[ライトロード]]を必要とする他、[[ライトロード・サモナー ルミナス]][[ライトロード・ドラゴン グラゴニス]]等、
[[ライトロード]]に属するカードだけでも墓地のライトロードの有無を問うカードが複数存在することもあり、必然的にモンスター比率は他のデッキに比べ高くなる。
逆に言えば魔法や罠の比率は比較的低くなる。特に罠に関しては採用をそもそもしないということさえある。
[[聖なるバリア-ミラーフォース-]]など汎用性に優れた罠は[[ライトロード]]に投入しても勿論活躍するが、デッキの性質上手札に来ずに墓地に落ちるという事体は少なくない
そうなった場合相手に多大な情報アドバンテージを許すことになる上、デッキのモンスターを墓地に落とす妨げとなるためである。

-モンスターについて
基本的には[[ライトロード]]を中心に採用する。アタッカーとしては[[ライトロード・パラディン ジェイン]]、[[ライトロード・ウォリアー ガロス]]が優秀
他にも魔法、罠を排除する能力を持つ[[ライトロード・マジシャン ライラ]]、優秀な除去効果を持つ[[ライトロード・ハンター ライコウ]]
戦闘耐性モンスターやリクルーターも処理できる[[ライトロード・モンク エイリン]]、墓地のライトロードを蘇生させる[[ライトロード・サモナー ルミナス]]等
[[ライトロード]]に属するモンスターだけでもとても有能なカードが揃っており、初めて組む際はとりあえず[[ライトロード]]関連のモンスターのみを採用するのも一興である。
上記の通り様々な機能が[[ライトロード]]だけでまかなえるため、それでも十分デッキとして機能するだろう。その後自分にあったデッキになるようモンスターを取捨選択すればよい。

-魔法、罠について
[[ライトロード]]専門のサポートとしては、任意の[[ライトロード]]を手札に加えることが出来る[[光の援軍]]や
墓地肥やしと手札交換を兼ねた[[ソーラー・エクスチェンジ]]が群を抜いて使いやすい。これらは可能な限り投入しておきたい。
その他のサポートカードについては一長一短であり、自分の目指すデッキタイプに合わせて投入の是非を問えばよい
ただ、前述の通り[[ライトロード]]はデッキを墓地に落とすデッキである。そしてその落とす対象は基本的にモンスターである。
よって墓地落としの妨げとならないよう魔法罠は最低限度に絞るよう心がけよう。

-[[ライトロード]]以外の相性のいいカード
--光属性サポート
[[裁きの龍]]や[[ライトロード]]モンスターは全て光属性であるため、[[オネスト]]の効果を受けることが出来る。
--墓地にて効果を発動するカード
[[ライトロード]]の効果によってデッキのカードがどんどん墓地に落ちるため、
[[ゾンビキャリア]]、[[グローアップ・バルブ]]、[[ネクロ・ガードナー]]などの、墓地で効果を発動するカードを投入するのも良い。
--墓地回収
また、デッキの性質上[[裁きの龍]]も墓地に落ちることが多い、[[裁きの龍]]を積極的に使っていくならば
[[死者転生]]や[[光の召集]]等、墓地から[[裁きの龍]]を回収する手段を用意しておくことが望ましい。
また、[[創世の預言者]]ならば[[裁きの龍]]を回収でき、光属性であるため[[オネスト]]の効果も受けることができる。
--墓地を参照するカード
[[ジャンクシンクロン]]は[[ライトロード・ハンター ライコウ]]を蘇生させることで即レベル5のシンクロ召喚につなげることが可能であり、
場に存在する他のカード次第では[[氷結界の龍 トリシューラ]]や[[スターダスト・ドラゴン]]といった強力なカードにつなげることも可能で相性が良い
また、相性の良いカードに闇属性モンスターが多いところから[[カオス・ソーサラー]]の投入も検討できる。但し、[[裁きの龍]]等一部のカードの効果を阻害する恐れがあるため注意が必要。
--その他
能動的に墓地落としが可能なカードとして[[カードガンナー]]、[[ライトロード・サモナー ルミナス]]のコストとして有能な[[深淵の暗殺者]]、[[魔轟神獣ケルベラル]]等の投入も検討できる
総じて「墓地に落ちる」ということに関わるカードは相性が良い

**このデッキの派生
[[ライトロード]]特有の墓地肥やし能力により、墓地リソースを大切にするデッキとは相性が良くその派生形態は多岐に渡る。
墓地肥やしを必要とするデッキに[[光の援軍]]と[[ライトロード・ハンター ライコウ]]のみを採用することは少なくない。

[[【お触れライトロード】]]
[[テーマ]]専用の[[魔法]]に恵まれてるため、[[罠]]を極力減らし[[王宮のお触れ]]でロックを掛ける。
[[ライトロード]]自体が強力なため、一時期猛威を振るったデッキである。


[[【ゾンビロード】]]
有名なところではアンデット系カードを組み合わせた物。

[[【BFロード】]]
[[BF]]と合わせた物

[[【レダメロード】]]
[[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン]]と[[真紅眼の飛竜]]のギミックを活用したもの

**このデッキの弱点
[[裁きの龍]]を特殊召喚するためには墓地に4種類の[[ライトロード]]が存在する必要がある。
そのため、[[マクロコスモス]]などの除外系カードを使用するデッキには苦戦を強いられるだろう。
また、[[王宮の弾圧]]などの特殊召喚メタに対しても弱い。
[[裁きの龍]]や[[ライトロード・ビースト ウォルフ]]、[[ライトロード・サモナー ルミナス]]を止められれば苦しい。
[[ライトロード・マジシャン ライラ]]の効果や、[[サイクロン]]などで対処したい。
その他では[[スキルドレイン]]等によるモンスター効果無効化にも注意が必要

**サンプルレシピ(制限は11年3月
//英数大文字、空白は半角。五十音順。上級・下級・魔法・罠で分ける(必需)
-合計40枚+15枚
-最上級02枚
[[裁きの龍]] ×2
-上級02枚
[[ライトロード・エンジェル ケルビム]] ×2
-下級22枚
[[ライトロード・パラディン ジェイン]] ×3
[[ライトロード・ハンター ライコウ]] ×3
[[ライトロード・マジシャン ライラ]] ×2
[[ライトロード・モンク エイリン]] 
[[ライトロード・ビースト ウォルフ]] ×3
[[ライトロード・ウォリアー ガロス]]
[[ライトロード・サモナー ルミナス]]
[[創世の預言者]]
[[オネスト]]
[[ゾンビキャリア]]
[[グローアップ・バルブ]]
[[ネクロ・ガードナー]]
[[黒光りするG]]
-魔法12枚
[[サイクロン]] ×2
[[ハリケーン]]
[[ソーラー・エクスチェンジ]] ×3
[[光の援軍]]
[[おろかな埋葬]]
[[死者転生]] ×2
[[死者蘇生]]
[[増援]]

-罠04枚
[[激流葬]]
[[聖なるバリア-ミラーフォース-]]
[[奈落の落とし穴]] ×2

-エクストラデッキ15枚
[[A・O・J カタストル]]
[[氷結のフィッツジェラルド]]
[[マジカル・アンドロイド]]
[[大地の騎士ガイアナイト]]
[[フレムベル・ウルキサス]]
[[氷結界の龍 ブリューナク]]
[[ブラック・ローズ・ドラゴン]]
[[ライトニング・ウォリアー]]
[[スターダスト・ドラゴン]]
[[ギガンテック・ファイター]]
[[スクラップ・ドラゴン]]
[[ライトエンド・ドラゴン]]
[[氷結界の龍 トリシューラ]]
[[ミスト・ウォーム]]
[[A・O・J ディサイシブ・アームズ]]
//シンクロモンスターについてはかなり適当に選択したので、どなたか改善願います。

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