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輪廻独断 - (2010/10/21 (木) 15:18:02) の編集履歴(バックアップ)
輪廻独断:?
永続罠 (TF3オリジナル)
発動時に1種類の種族を宣言する。このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いの墓地に存在する全てのモンスターを宣言した種族として扱う。
墓地のモンスターの種族を変更する永続罠。墓地のみというのが最大のポイント。
劇中のとおり【サイバー・ダーク】使いのヘルカイザーのデッキに入っている。
-【サイバー・ダーク】との相性について
攻撃力を上げるつもりで使う場合は、
ハウンド・ドラゴンより攻撃力の高いレベル3モンスターが
アーマード・フライと
ジェリービーンズマンしか存在しないうえに、
たった300ポイントの違いのため、無理をして狙うほどのコンボでもない。
だが、
クリッターを装備し、サーチ効果を何度も使い回すというコンボが可能。
アニメでしていたように
フュージョン・ガードで運悪く墓地に落ちてしまった
サイバー・エンド・ドラゴンなども利用可能となる。
しかし、【サイバー・ダーク】とのシナジーはそれくらいである。
ヘルカイザーからしてみれば、タッグパートナーが【サイバー・ダーク】や【ドラゴン族】以外のデッキを使用している時のサポート用なのかもしれない。
しかし、ヘルカイザーは必ずドラゴン族を宣言するため、
戦士の生還など一部のカードが機能しなくなるおそれがある。
除外をサルベージのコストにする
神剣‐フェニックスブレード、除外されると特殊召喚される
異次元の偵察機×2の3枚と組み合わせれば、何度でも使える手札と生け贄が完成する。
墓地のモンスターの種族を変更できるカードはこれと
アンデットワールドのみである。
AIは、このカードが発動可能な状態にあるとすぐに発動するため、ブラフとして伏せておくことはできない。
また、必ずドラゴン族を宣言するので、ドラゴン族以外を指定したい場合は自分で発動するのを忘れないようにしよう。
-原作、アニメにおいて―
「翔vsヘルカイザー亮」戦でヘルカイザー亮が使用。その後もヘルカイザーがたびたび使用している。