**王宮の弾圧 永続罠 800ライフポイントを払う。 モンスターの特殊召喚及び、モンスターの特殊召喚を含む効果を無効にし、 そのカードを破壊する。 この効果は相手プレイヤーも使用する事ができる。 -解説 特殊召喚を封じることができるカード。 特に昨今の環境では、[[サイバー・ドラゴン]]、[[剣闘獣]]、[[ダーク・アームド・ドラゴン]]、[[ライトロード]]、そしてシンクロ召喚と、特殊召喚が猛威を振るっている。 つまり非常に強力なメタカードであると言える。 [[神の宣告]]、[[ライオウ]]、[[フォッシル・ダイナ パキケファロ]]などと一緒に大量投入して特殊召喚を妨害するデッキが、いわゆる【メタビート】である。 [[リクルーター]]などの戦闘時に発生する特殊召喚を無効することはできない。 (ダメージステップでは発動できない) ゲーム版ではCPU思考に問題があり、[[黄泉ガエル]]など「自動で何度も発動されると分かっている効果」に対しては当然発動しないが、[[ボルト・ヘッジホッグ]]などメインフェイズに手動で発動する効果に対しては、何度でもチェーンを重ねてしまう。 つまり、[[ボルト・ヘッジホッグ]]を墓地に置いておくだけで相手のライフを800以下にしてしまうことができる。 逆の使い方も可能で、例えば相手の[[ゾンビキャリア]]を無効にすれば、また[[ゾンビキャリア]]を発動してしまうので、あっと言う間に完全ハンデスが成立してしまう。 -一時期OCGでは、[[六武衆の師範]]のサルベージ効果など、「特殊召喚効果を持つカードの、''特殊召喚以外の効果''」を無効にできる、というとんでもない裁定が出ていたことがあった。 しかもそれに属する9割9分のカードは調整中であり、大会での裁定は全てジャッジに委ねる、という、さらにとんでもない体制がとられていた。 2009年4月中旬、ようやく、「[[六武衆の師範]]を含め、特殊召喚以外の効果は無効に出来ない」という裁定が出され、騒動は収束に向かっている。 だがその爪痕として、TF3やSA2009では「無効にできる」という裁定で収録されてしまっている。 よって、2009の世界大会リストでは禁止カードに指定されてしまった。 -関連カード -ゲーム別収録パック:No. //(限定カード以外は2つ目までのリンクは固定で) [[DS2009パック]]:[[パック]]:[[BEGINNER'S EDITION 2(OCG)(P)09]]:[[全カードランダム(P)09]] [[DS2008パック]]:[[パック]]:[[-(P)08]]:全カードランダムパック(P)08 未チェック [[PSPTF3パック]]:[[パック]]:[[-(P)TF3]]:[[タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3]] 未チェック [[DS2007パック]]:[[パック]]:[[-(P)07]]:[[-(P)07]]:全カードランダム(P)07 未チェック [[DS SSパック]]:[[パック]]:[[-(P)SS]] 未チェック [[DS NTパック]]:[[パック]]:[[-(P)NT]] 未チェック [[PSPTF2パック]]:[[パック]]:[[-(P)TF2]]:チャッカーフラッグ(P)TF2 未チェック [[PSPTF1パック]]:[[パック]]:[[-(P)TF1]]:チャッカー・フラッグ(P)TF2 未チェック [[PS2TFEパック]]:[[パック]]:[[-(P)TFE]]:チャッカー・フラッグ(P)TF2 未チェック