E・HERO エアーマン

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E・HERO エアーマン - (2010/01/20 (水) 20:33:42) のソース

**E・HERO エアーマン(エレメンタルヒーロー) 
 効果モンスター(2008/09現在 制限カード)
 星4/風属性/戦士族/攻1800/守300
 このカードの召喚・反転召喚に成功した時、次の効果から1つを選択して発動する。
 ●自分フィールド上に存在するこのカード以外の「HERO」と名のついたモンスターの数まで、
 フィールド上の魔法または罠カードを破壊する事ができる。
 ●自分のデッキから「HERO」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
-解説
アニメGXにおいて遊城十代が使用した[[E・HERO]]の1枚。
制限カードになるのも分かる効果を持つ。
どちらの効果も「HERO」指定であるため、
[[E-HERO]]及び[[D-HERO]]主体のデッキでも使用でき、[[【ネオスビート】]]や[[【オーシャンビート】]]の主軸として活躍。

「[[HERO」]]の名を冠するカードを使うデッキであれば必須とも言える優良[[E・HERO]]。
全ての[[HERO]]に対応した[[E-エマージェンシーコール]]と[[R-ライトジャスティス]]を内蔵する。
召喚に成功するだけで好きな[[HERO]]カードをデッキから持ってこれる効果は非常に強力。
後半の効果もロックをかけられた時などに突破口を開き、一斉反撃に転じることができる。
これらの効果は特殊召喚でも適用されるため、各種蘇生カードで蘇らせたい第一候補の[[HERO]]。
ステータスも比較的高く、デメリット無しの下級E-HEROでは[[E-HERO アナザー・ネオス]]に次ぐ。
[[HERO]]限定の効果であるのに制限を受けている理由も頷けることだろう。

今作での[[遊城十代]]のデッキが非常に強化された要因の1つでもある。
しかしCPUは劣勢の時、このカードをセットで出す事が多く、効果を発動できないことが多い。
また、魔法・罠破壊効果を使用できる状況でもサーチ効果を優先して発動する。

PSP版TF3では三沢大地(ヒーロー)は通常デッキでこのカードをデッキに3枚投入している。
編集してしまうと1枚のみしか入れられないため編集はしない方がいい。
とはいえ、CPUは2つの効果を上手く使い分けてくれないため問題ないとも言える。
-関連カード
[[E・HERO]]
[[E-HERO]]
[[D-HERO]]
-ゲーム別収録パック:No.
//(限定カード以外は2つ目までのリンクは固定で)
[[DS2009パック]]:[[パック]]:[[-(P)09]]:[[-(P)09]]

[[DS2008パック]]:[[パック]]:[[漆黒に染まる伝承(P)08]] 
[[PSPTF3パック]]:[[パック]]:[[ラスト・ヒーロー(P)TF3]]:[[タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3]]?

[[DS2007パック]]:[[パック]]:未確認
[[DS SSパック]]:[[パック]]:未確認
[[DS NTパック]]:[[パック]]:無し 

[[PSPTF2パック]]:[[パック]]:[[H・E・R・O!(P)TF2]]:チェッカーフラッグ(P)TF2
[[PSPTF1パック]]:[[パック]]:無し
[[PS2TFEパック]]:[[パック]]:チェッカー・フラッグ(P)TFE