E-HERO ダーク・ガイア

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E-HERO ダーク・ガイア - (2009/01/22 (木) 19:20:52) のソース

**E-HERO ダーク・ガイア(イービルヒーロー)
 融合・効果モンスター
 星8/地属性/悪魔族/攻   ?/守   0
 悪魔族モンスター+岩石族モンスター
 このモンスターは「ダーク・フュージョン」による融合召喚でしか特殊召喚できない。
 このカードの元々の攻撃力は、融合素材に使用したモンスターの攻撃力の合計の数値となる。
 このカードの攻撃宣言時、相手フィールド上に存在する
 守備表示モンスター全てを表側攻撃表示にする事ができる。
 (この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。)

極めて強力な効果を持った[[E-HERO]]の一体である融合モンスター。
[[E-HERO]]の名を持つが融合素材の指定は種族のみで[[E・HERO]]や[[E-HERO]]が素材として必須になるわけではない。
効果の凶悪さから対戦では割と敬遠されがちなモンスターであり、一時期は大会で上位を狙えるほどのデッキの中核となっていた。

最高攻撃力は、[[磁石の戦士マグネット・バルキリオン]]+[[邪神ドレッド・ルート]]or[[幻魔皇ラビエル]]の7500。
下級モンスターだけに絞っても、楽に3000を越えられる。
安定した運用を望むなら多少攻撃力は落ちるが単体でも強力な[[冥府の使者ゴーズ]]や[[地帝グランマーグ]]を素材に使おう。
いざと言う時は片方の素材を[[メタモルポット]]や[[E-HERO ヘル・ブラッド]]にしてももう片方が強力なモンスターであれば3000越えは容易。

このカードの攻撃宣言時、相手のモンスターを強制的に攻撃表示にでき、リバース効果を発動させない。
[[マシュマロン]]や[[聖なる魔術師]]、[[執念深き老魔術師]]等は格好の的となる。
さらに効果は相手フィールド上の全ての守備表示モンスターに及ぶため、[[スケープ・ゴート]]や[[おジャマトリオ]]によって発生したトークンへは致命的な損害を与えられる。
このモンスターが攻撃できるのは一度のみだが、自分フィールド上に他の攻撃要員がいれば相手のライフは大きく削られていくだろう。

[[ダーク・フュージョン]]でしか特殊召喚できないとの表記はあるものの、実際には[[ダーク・コーリング]]も使えるため融合は楽。
さらに[[ダーク・コーリング]]では墓地のモンスターまで利用できてしまう。

[[ダーク・フュージョン]]によって特殊召喚された場合は1ターンのみ[[炸裂装甲]]・[[次元幽閉]]などの単体除去罠も通用しなくなる。
但し、[[激流葬]]や[[万能地雷グレイモヤ]]などの対象を取らない除去ならば破壊される。
…もっとも、[[大嵐]]などで安全に召喚できる状況を作ってから召喚されることが多いのだが。

なお、攻撃力は効果によって発生するものであるため[[月の書]]には要注意。
守備力も0なので表示形式操作も天敵となる。

-[[高等儀式術]]・[[終焉の王デミス]]と組み合わせた[[デミスガイア]]なるデッキも存在する。

-解説
-関連カード 
-ゲーム別収録パック:No.58332301
//(限定カード以外は2つ目までのリンクは固定で)
[[DS2009パック]]:[[パック]]:[[-(P)09]]:[[-(P)09]] 未チェック

[[DS2008パック]]:[[パック]]:[[終焉をもたらす力(P)08]]:全カードランダムパック(P)08 未チェック
[[PSPTF3パック]]:[[パック]]:[[-(P)TF3]]:[[タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3]] 未チェック

[[DS2007パック]]:[[パック]]:[[-(P)07]]:[[-(P)07]]:全カードランダム(P)07 未チェック
[[DS SSパック]]:[[パック]]:[[-(P)SS]] 未チェック
[[DS NTパック]]:[[パック]]:[[-(P)NT]] 未チェック

[[PSPTF2パック]]:[[パック]]:[[-(P)TF2]]:チャッカーフラッグ(P) 未チェック
[[PSPTF1パック]]:[[パック]]:[[-(P)TF1]]:チャッカー・フラッグ(P) 未チェック
[[PS2TFEパック]]:[[パック]]:[[-(P)TFE]]:チャッカー・フラッグ(P) 未チェック -解説