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ヨハン・アンデルセン - (2007/12/31 (月) 04:42:05) の編集履歴(バックアップ)
宝玉獣デッキを使う。
デッキパワー・パートナーパック共に優秀で、最初に選ぶパートナーとして非常によく推薦されるキャラクターである。
宝玉獣は破壊されると永続魔法扱いとなり、魔法・罠ゾーンに残る特殊な能力を持つ。
当然、そのほかのカードを出してしてしまうと本来の爆発力を発揮できない。
彼と組む際は発動タイミングを選ばないフリーチェーンカードを使うか、やはり宝玉獣に合わせるべきだろう。
永続魔法扱いとなった宝玉獣の使い道は、
- 宝玉の氾濫で一撃必殺をねらう
- 降雷皇ハモンやオオアリクイクイアリのコストに使う
- 究極宝玉神 レインボードラゴンの召喚をねらう
などが主なところ。あれもこれも狙うのではなく、コンセプトを絞って構築したい。
やはり強力なのは
宝玉獣 サファイア・ペガサスが6枚投入できることを最大限に活かせる
宝玉の氾濫型である。
宝玉獣デッキ同士で組めば、ビートダウンだろうがロックだろうがおかまいなしの、全パートナー中最強クラスの爆発力を持ってくれる。
ただし、必須カードが軒並みレアリティが高いため、それなりのデッキを構築するにはそれ相応のDPもしくは運が必要となる。
優秀なサーチ能力を持ち、非常に相性がいい
召喚僧サモンプリーストが欲しいが、パックがデュエリスト2用なので序盤では無理。
このことを重く見るなら2周目以降に選ぶと良いだろう。
弱点は
閃光の追放者や
マクロコスモスのような無差別除外カード。
墓地にカードを送れなくなることにより、
宝玉の氾濫などのキーカードが軒並み封じられてしまうので、しっかりと対策を立てておこう。
CPUは魔法・罠ゾーンが4枚埋まっていると、宝玉獣を魔法・罠ゾーンに置く効果を使用しない。ちなみに宝玉獣が4枚並んでいて、
虹の古代都市-レインボー・ルインが場に出ている場合にのみ、宝玉獣を魔法・罠ゾーンに5枚並べる。
このため発動条件が厳しいトラップが伏せていると、
宝玉の氾濫の発動条件が整わなくなってしまうので注意しよう。
例えば、
リビングデッドの呼び声は、場合によっては破壊されずに場に残ってしまう。
こうしたカードは初めから投入しないか、
非常食、
オオアリクイクイアリなどの不要なカードを処分できるカードを併用しよう。
また、CPUは自分の場にモンスターがいると
宝玉の氾濫を使用しない。プレイヤーデッキに多めに投入することで対処したい。
好感度アップの場所は岸壁、レッド寮、ブルー男子寮、ブルー女子寮、正門前、教室、購買、校長室、森、浜辺、廃寮。