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万丈目準(R) - (2008/08/05 (火) 21:18:12) の編集履歴(バックアップ)
登場デュエリスト:万丈目準
初期は
XYZシリーズを中心としたデッキ、かと思いきや後半は
終焉のカウントダウンとおジャマを使うロックデッキに。
さらにイベントではアームドドラゴン主軸の高攻撃力デッキ、幻獣デッキも使用したりとかなり多彩なデッキを操る。
お陰でデッキ数が
遊城十代と並び最も多い。
パートナーにしたときにはXYZシリーズを主軸にしたおじゃま入りのデッキ
VWXYZ・ゲットを使用する。
タッグを組む際は、金曜日のパック
輝きがくれたものに入っている
シャインエンジェルを主軸にXYZシリーズを入れると良いだろう。
万丈目の相棒サンダーとして、XYZの融合モンスターを使用すれば、ロックだろうがビートダウンだろうが自由に除去ができるのが魅力。
おジャマが抜けられないのは苦しいと考えるかもしれないが、XYZシリーズの手札コストとして非常に優秀であるためデメリットにならない。
気兼ねなく捨てられるし、墓地に落ちたおジャマは
神聖なる魂の召喚コストにもなり、さらにいざという時には壁にもなる。
もちろん、入れすぎては事故の元。元々のデッキに
おジャマジックを1枚加える程度にしておこう。
万丈目サンダーだからというわけでもなく
サンダー・ドラゴンも手札コストとして優秀。
しかし、万丈目は低ステータスの
サンダー・ドラゴンを生贄召喚しようとするので注意。もちろん、こちらが使う分には問題ない。
また、XYZシリーズは融合素材を除外して特殊召喚される。
マスタークラス 魔法の
次元融合や
彼のパートナーパックの
異次元からの帰還を投入することで素材を再度使いまわすことが出来る。
また、お気に入りがおジャマ系のみなので、
VWXYZの要素を全て抜いて全く別のデッキにしてしまうのも一つの手。
手頃なところではアームド・ドラゴンをメインにするとCPUでも扱いやすく、プレイヤーも格段にサポートし易くなる。
LV7までのアームド・ドラゴンの破壊効果はコストの攻撃力に左右されるため、おジャマは使えないのが残念。
LV10なら攻撃力関係無しに発動出来るが、そもそも
レベルアップ!に対応していない
LV10の召喚が面倒で現実的ではない。
サンダー・ブレイクや
マジック・ジャマーなど、手札コストを要求する強力なカードを多めに入れてやると良い。
その他には
おジャマジックの効果を最大限に利用して、
スナイプストーカーでデッキを組んでもいい。
07年9月制限では制限カードになってしまっているが、ゲームデフォルトの07年3月制限なら無制限なので構築は可能。
ただし、封入されているパックが
デステニーナンバー21のクリアを条件の1つとする
ワン・ショット・ワンなので、
カードが揃っていない場合、このデッキを組めるかどうかは具なしパンやカード変換機にかかっている。
調子の乗って
大嵐や
ハリケーンなどもコストにする場合もあるがそれはご愛嬌。笑って許してやろう
おジャマ三兄弟のステータスが低く戦闘破壊されやすい点を逆手に取り、
暗黒のマンティコアを採用するという変わり手も。
暗黒のマンティコアが採用されるビーストとは違う構築を要求されるが、
おジャマジックの存在からそのしぶとさは折り紙つきである。
このようにおジャマのスロットさえ空けておけば様々なデッキを組むことが可能なため、
プレイヤー次第で様々な構築が可能なデッキの自由度が非常に高いキャラクターである。
余談だが、彼の
恋の黒い稲妻と
怒る黒い稲妻はカード1枚はおろかディスティニーカードの指定まで全く変わりが無い。
同じデッキ構成になるがイベントに合わせたデッキ名を…といった配慮である可能性が高いが、隠喩である可能性も否定できない。
好感度アップの場所はレッド寮、食堂、イエロー寮、ブルー男子寮、ブルー女子寮、火山、浜辺。