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クロノス・デ・メディチ - (2007/11/11 (日) 15:19:09) の編集履歴(バックアップ)


登場デュエリスト:クロノス・デ・メディチ

  • 特徴
アニメにおいて、堅実な脇役として活躍する彼の特徴的な口癖、話し方は健在であり、アニメーション中でも遺憾なく発揮する。

パートナーとしたときには、古代の機械巨人主体と言うよりは、古代の機械巨竜主軸のガジェットデッキ。
普通に使う分にはそこそこの強さを発揮すべきデッキではあるのだが、ガジェットを裏側守備表示で出す癖のあるコンピュータではその魅力は半分以下である。
三枚も積んでいる起動兵士デッドリボルバーも、なぜかフィールドが空なのに守備表示ですら出さないことが多く、思考ルーチンで問題が生じるカードのようである。
おかげで機械複製術があまり役に立たない。
巨大ネズミ古代の機械工兵のコンボも有力なところなのだが、巨大ネズミから巨大ネズミを呼ぶようなリクルーターを繋ぐ戦略を出来ないコンピュータにとっては使い勝手が悪そうである。

パートナーとするとこれら弱点が如実に表れてしまい、非常に足を引っ張る。
パートナーとなった際には、彼の古代の機械城三枚積みを利用して、こちらも地属性古代の機械巨人デッキにして合わせるのがやはり戦いやすいだろう。
古代の機械巨竜は蘇生も出来るので非常に有力。
地属性主軸であるから、ガイアパワーを積んでおくとガジェットをきちんと召喚してくれたりと良いことづくめになる。

デッキ編集できるようになると愕然とするのが、ガジェットセットのお気に入り指定。
強いカードなれど、プレイングがダメだと使えないカードの筆頭である。
起動兵士デッドリボルバー機械複製技術を抜き、古代の機械工兵を一枚にして場持ちの良い下級を多数入れよう。
機械族主軸ではなく、地属性主軸で激昂ムカムカお注射天使リリー賢者ケイローンなどを入れておくと強さが安定してくる。
古代の機械兵士を抜くことはおすすめだが、クロノスらしさを残したいなら残してもかまわない。
死皇帝の陵墓は、ガイアパワーの2種のフィールド魔法を入れるデッキとなっても入れておいても活躍はする。
死皇帝の陵墓に偏らせるならば、非常食を入れてLPを補給するギミックを入れると良いだろう。素早いモモンガも使いやすい。

いずれにしても、活躍しにくいガジェットをどうするかがクロノスの課題である。

  • お気に入りカード
  • 使用デッキ
デッキ名 レベル デッキ使用場所
暗黒の中世 パートナーデッキ編集可能前
漆黒の中世 パートナーデッキ編集可能後
真っ黒の中世(禁) 禁止カード使用時
デュエル実技指導 デュエリスト1、ハート×2イベント
新オーナーへの忠誠 万丈目準(R)、ハート×7イベント