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酸のラスト・マシン・ウィルス - (2007/11/06 (火) 18:39:14) の編集履歴(バックアップ)


酸のラスト・マシン・ウィルス

通常罠
自分フィールド上の水属性モンスター1体を生け贄に捧げる。
相手フィールド上のモンスターと手札、発動後(相手ターンで数えて)3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
機械族モンスターを破壊する。この効果で破壊した機械族モンスター1体につき、500ポイントダメージを相手ライフに与える。
ガジェットなど、機械族モンスターを主体にしたデッキには致命的な被害を与えることができるウィルスカード。
刺さるデッキにはかなり刺さるが通常のデッキに対しては効果は薄いため、サイドデッキ向けのカード。
多くのデッキで使われるカードで言ったら黄泉ガエル氷帝メビウスハイドロゲドン水晶の占い師などが媒体となる。
普通のデッキでは媒体と共にこのカードが手札に来る確立は低いので、水属性デッキで使うのが通常であろう。
ガジェットを相手にして発動した場合はサイバー・ドラゴンドリルロイドも破壊できるので魔のデッキ破壊ウイルス以上の損害を与えられる可能性があり、ガジェットメタとして重宝する。
機械族を中心としたデッキに対しては複数体破壊できる可能性が高く、500ライフダメージも馬鹿にならない。
相手の破壊カードにチェーンして発動することができれば理想の形であろう。
他のウイルスカードと同じように3ターンの間ドローした機械族を潰せるが、ドロー以外で手札に加わったカードやカードの効果でフィールド上に特殊召喚された機械族は破壊の対象にならない。
相手の墓地アドバンテージを溜めることになるのでオーバーロード・フュージョンには注意。

ちなみに死のデッキ破壊ウイルス魔のデッキ破壊ウイルスと違い、ウイルスのイが小文字になっている。


  • カードジャンル
モンスターを破壊
手札破壊
属性関連
種族関連
LPにダメージ
ゲームオリジナル