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山本百合 - (2007/11/19 (月) 02:46:07) の編集履歴(バックアップ)


登場デュエリスト:山本百合

  • 特徴
平安時代の貴族でも意識しているかのような時代がかった喋り方をするブルーの女生徒
前作では、ディノ・インフィニティを主軸とした恐竜族デッキを使用しており、
宇佐美とパートナーを組んでいたのだが、剣山の登場により恐竜族使いの座を奪われ、
あげく剣山のイベントでは田中奈津代に宇佐美のパートナーとしてのポジションを奪われた不幸の人である。

今作ではそんな事情からなのかデッキの構築をガラリと変え、ウィジャ盤+宣告者パーミッションの形式を取っている。
基本的には天空の聖域影響下の天使族モンスターや悪夢の鉄檻で戦闘ダメージを凌ぎつつ、
緑光の宣告者紫光の宣告者を使って魔法・罠に対処しながらウィジャ盤による特殊勝利を狙ってくる。
特に二色の宣告者のは相手ターン中であっても手札から発動できるという点には注意が必要。
相手の場にウィジャ盤と死のメッセージだけだから・・・と油断していたら宣告者の効果で粘られて、
あっさりと決められてしまった、なんてことにはならないようには気をつけたい。

もっとも、ウィジャ盤の効果はそうそう決められる代物ではないため、必要以上に警戒はしなくてもよい。
帝系のデッキなら押し切れる程度のレベルであり、その気になればメタを張ったデッキはすぐに用意できるだろう。
宣告者も手札2枚の消費と使い勝手の良いものではなく、スペルスピードの関係上カウンター罠に対して発動は出来ない等、
欠点を探せばボロボロ出てくるので、その強さに頭を悩ませるようなことはあまり無いと思われる。
  • お気に入りカード
失われたメッセージ1のカード全て(全40枚)
  • 使用デッキ
デッキ名 レベル デッキ使用場所
失われたメッセージ1 パートナーデッキ編集可能前
失われたメッセージ2 パートナーデッキ編集可能後
失われたメッセージ3(禁) 禁止カード使用時