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野畑義賢 - (2007/12/01 (土) 08:52:37) の編集履歴(バックアップ)


登場デュエリスト:野畑義賢

  • 特徴
前作では大山平と並ぶ弱小デッキの割に獲得DPが多かったため、DP稼ぎの為に数多くのプレイヤーから狙われたオベリスクブルー男子生徒。
では今作ではというと前作の現世と冥界の逆転デッキから大きくコンセプトを変え、ネクロフェイスを中心としたデッキデスデッキを使う。
封印の黄金櫃ネクロフェイスを除外し発動→除外したカードの中にまたネクロフェイス→除外したカードの中に…の連鎖で1ターンで15枚以上のカードが除外されることも珍しくない。
さらにニードルワームも投入されている他、閃光の追放者マクロコスモス墓守の使い魔のコンボ、さらには魂吸収で何千単位でLPを回復とかなりの完成度を誇る。
相手にした時は除外を行うためのパーツを除去してしまうのが有効。特に魂吸収は早めに始末しないと手遅れになる。

このデッキには1つ致命的な弱点がある。
ネクロフェイスは相手は勿論、自分のデッキも削ってしまうカードなのに標準のデッキの枚数とあまり変わりない42枚で構成されているということ。
こちらが50枚程度のデッキでデッキ破壊を狙えば間違いなく先にデッキが尽きるのは野畑である。
こちらもネクロフェイスデッキで挑むと中々面白い光景が見られる。
ネクロフェイスの連鎖で1ターンしない内にデッキが10枚を切ることも有り得るのだ。
タッグでは、除外と相性のいいカードを何枚か増量しておくといいだろう。

タッグ戦ではその能力を十分に生かしきれない。デッキ破壊しなければならないデッキが2つもある以上、1つに照準を絞ることが困難なのだ。
タッグを組む場合は、こちらもネクロフェイスがいいだろう。標的が分散しやすくとも計6枚のネクロフェイスならタッグ戦でのデッキ破壊も難しくない。

余談だが、チェーン数を積むチャレンジの相手としては中々うってつけである。
互いに魂吸収を出していれば簡単にチェーンが積まれていくからだ。前述の通り50枚程のデッキで挑めば安全に勝てる。

  • 使用デッキ
デッキ名 レベル デッキ使用場所
デッド・アングル1 パートナーデッキ編集可能前
デッド・アングル2 パートナーデッキ編集可能後
デッド・アングル3(禁) 禁止カード使用時