声:小林早苗
アニメ4期の明日香ストーリーの裏側を描いたもの。
研究生として学園に残ると言われていた明日香だが、実は別の進路との選択に悩んでいた。
前作同様儀式と融合を組み合わせたバランスの悪いデッキに、さらに天使族要素が加わった構築となっている。
パートナーパックには主に1期で使用した
サイバー・ブレイダーや
サイバー・チュチュなどのサイバーガール達と、一部の儀式モンスター。
他は、ほとんどテーマデッキ向けのカードになっている。
しかし原作を意識して構築されてるかというとそうではなく、なぜか漫画版で明日香を倒したマッケンジーのカードを多く投入する形になっている。
融合は補助カードが入っておらず儀式重視ではあるが、天使族を特殊召喚できる
神の居城-ヴァルハラと、それをサーチする
ヘカテリスも入っている。
しかし、デッキの主力である荼吉尼を始めとするサイバーエンジェルは、TF2連動で出現する
ラブラブアイラブユー(P)に収録されている。
それに加え、ほとんどの天使族もD2のパートナーパック(
天使は舞い降りた(P))からの入手となる。
1周目で彼女に合わせたデッキにするのはやや無理があるので、早めにハート2まで溜めて、パートナーデッキを編集できるようにするといい。
儀式モンスターは荼吉尼が強力だが、召喚の手間がかかるのと除去された時の復旧がきつい。
こちらも同じく荼吉尼の儀式召喚であわせても、儀式召喚は融合召喚等に比べ、サポートを含めタッグでのシナジーは得にくい。
明日香のプレイングについてだが、相手のフィールドにモンスターがおらず、なおかつこちらにモンスターがいる状態だと、
荼吉尼を儀式召喚できるのにしないことがある。
これは、荼吉尼召喚時のモンスター破壊効果を使用できないからかと思われる。
神の居城-ヴァルハラの使い方にも難があり、光神機-桜火を自身の効果で通常召喚や、特殊召喚では効果の発動しないマンジュ・ゴッド等に使ったり。
パートナーデッキ編集可能後は、幸いにもお気に入りが荼吉尼と
機械天使の儀式のみなので、前作に比べれば構築の自由度は多少上がっている。
儀式モンスターと儀式魔法がお気に入りにある以上、融合は諦め、足を引っ張る融合関係のカードはさっさと抜いてしまおう。
儀式メインの構成にするのが無難だろうが、使い勝手のいい
高等儀式術が制限化されてしまっているのが、非常に痛い。
高等儀式術を使う場合は、コストに★4の通常モンスターも何枚か入れると良い。
荼吉尼以外にも、明日香のパートナーパックで手に入る
終焉の王デミスや
破滅の女神ルインを入れてもいいだろう。
また、光属性中心なので
オネストとの相性も抜群である。
明日香のデッキに
マンジュ・ゴッドや
センジュ・ゴッドは入れるとして、それ以外は上記の天使族デッキにするのも有効だ。
余談だが、自分でも自覚してたのか、デッキ編集可能になると「バランスが悪いだけだと思うんだけど」と言ってくる。
最終戦は明日香とのタイマンになるため、パートナーデッキを弱くして楽勝という裏技もできる。
好感度アップの場所は購買、正門、レッド寮、食堂、ブルー寮、教室、森、火山、廃寮、港。
※以下コピペ
デュエル申し込み |
デュエル? いいわよ |
勝利 |
ふふっ 残念でした そう簡単に負けるわけにはいかないの |
敗北 |
くっ! 負け!? まさか… 負けるなんて… |
引き分け |
引き分けか… あなた… なかなかやるわね |
パートナー時:勝利 |
やったわね、プレイヤー この調子でいきましょう |
パートナー時:敗北 |
くっ…負けね でも、次は絶対に負けないわ |
パートナー時:引き分け |
引き分けね でも、次は絶対に勝つわ |