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アモン・ガラム - (2009/08/01 (土) 14:12:11) の編集履歴(バックアップ)


アモン・ガラム:登場デュエリスト:声:峯暢也

デュエルは、熱い闘いだけに意味があるわけではない
むしろ、哲学的なゲームだと思うのだが
キミはどう思う?

  • 特徴
雲魔物デッキを使う留学生4人組の一人。
シナリオ不足の為、アニメを見てないと何をしてるか分からない人。
遊城十代(YU)のイベントではユベル(DU)とタッグを組んでいるが、デュエル前後の会話すらないため
なぜいるのか解らないままデュエルに突入し終わってしまう。
アニメとは違い現実世界へ帰還、アムナエルと共にある研究に取り組んでいる。

前作ではキーカードの揃わない収録段階の為にひどいデッキだったが、今回は雲魔物関連も完全収録されており、
多少まともな環境になった。
特に雲魔物-キロスタスで能動的な除去が狙えるようになったことや、雲魔物のスコールで手軽にフォッグカウンターを
溜めれるようになったことは大きい。
【雲魔物】同士でパートナーを組み、6枚もの雲魔物のスコールで膨大な数のフォッグカウンターを発生させて
爆発的な攻撃力を発揮する雲魔物-ニンバスマンは病み付きになるほど。

ただし雲魔物はCPUが使うには複雑な効果が多いため使い方に問題があるカードは少なくない。
任意の対象にフォッグカウンターを置く雲魔物-ストーム・ドラゴンなどは相手モンスターに優先して置きたがるため、
自分の場にフォッグカウンターが溜まり難く他の雲魔物の効果を発動しにくい。
また自分の場に数種類の雲魔物が存在する場合は雲魔物-キロスタス雲魔物-アシッド・クラウドより、
雲魔物-タービュランス雲魔物-アルトスに優先して乗せようとするのでボードアドバンテージを稼ぎにくい。
そして切り札となる雲魔物-ニンバスマンもアドバンス召喚に拘って無駄にリリースコストを増やすことが多々ある。

デッキ編集が可能になったら使いづらいサポートの類は抜いてしまおう。
雲魔物-タービュランス雲魔物-アルトスは扱いに難があるので外しておくのが吉。
雲魔物-タービュランス雲魔物-スモークボールを特殊召喚できるためリリース要員やフォッグカウンターの確保に便利ではあるが、
やはりCPUの思考では上手く動かしてくれない。
雲魔物-ニンバスマンの召喚補助のためか伝説の都 アトランティスを投入しているものの大抵の場合アドバンス召喚を狙うため
ほぼ死に札となっている。
これも抜いてしまい雲魔物の弱点である戦闘ダメージを回避するため天空の聖域を増やそう。
雲魔物-羊雲は時間稼ぎの壁要員としてだけでなくフォッグカウンターを溜めるのにも優秀なのでサルベージと共に多めに採用したい。
雲魔物は戦闘破壊されないという特性を持つモンスターが多いため、シンクロ召喚との相性は悪くない。
サルベージにも対応している氷弾使いレイスを挿しておけばレベル6のシンクロモンスターを呼びやすい。
パンチ力に欠ける雲魔物の弱点をカバーできるので是非投入しよう。

ちなみに禁止デッキの「黙って見ていろ」は前作で斎王美寿知が使っていた宝札マンティコアの無限ドローによるエクゾディア。

なお、彼のシナリオでのハート4個のラストデュエルではアムナエルエド・フェニックスが対戦相手になる。
Dragoon D-ENDを使った容赦ない猛攻を加えてくるため次元幽閉などを用意しておきたい。

  • 出現条件
ヨハン・アンデルセンをクリアする。
また、遊城十代(YU)のシナリオ等で戦った後、フリーデュエルで10勝する事でもパートナー可。(マップには登場しない。)

  • お気に入り

デッキ名 レベル デッキ使用場所
おだやかな雲 3 パートナーデッキ
うねりだす雲 4 1周目、2周目以降前半
放たれし封印 5 2周目以降後半
黙って見ていろ 7 禁止・制限解除

  • フィールド上会話
デュエル申し込み デュエル? ああ、かまわないよ
勝利 このデュエルは、ボクの勝ちに決まったようだ
キミは静かに横たわり、空に浮かぶ雲を見ていればいい
敗北 …ボクの負けだ キミの実力はたしかなようだ
引き分け …引き分けか 決着は、次回つけよう

キミが…三沢大地か
常に人々から注目を集める
人生を歩んできたキミには…
雲を眺めることしかできなかった
人間の気持ちなどわからないだろうな…

  • TF2のデュエリスト名鑑
 デュエルアカデミア・イースト校の三年生。
デュエルアカデミア本校では留学生として在籍している。
 世界に名だたる有名財閥、ガラム家の長男であるが、
孤児だった所を引き取られてガラム家の人間となった。
ガラム家の養子にならなければ、どうなっていたかわからないほどの
貧困な暮らしをしていたため、自分を救ってくれたガラム家に並々ならぬ忠誠心を持っている。
ガラム家に跡取りが誕生したため、現在の彼はガラム家のスパイとして働いている。
 クールで知的、哲学者タイプであるが、見かけによらず肉体派。
物腰は丁寧だが、目的のためならば手段を選ばない一面もある。
 デュエルで使うのは「雲魔物」デッキ。
本性の見えない彼らしく、捕まえるのが難しいデッキであり、
相手にとってはまさに、雲をつかむような戦いをさせられるであろう。
 同じセレブ(?)として、万丈目準から一方的にライバル視されている。