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オースチン・オブライエン - (2009/07/24 (金) 22:03:28) の編集履歴(バックアップ)
オースチン・オブライエン:登場デュエリスト:声:川本成
ん…?俺にデュエルを挑むつもりか?
やめておけ…
サウス校チャンピオンの留学生。
「ガンディスク」と呼ばれる、カード射出機能とカメラを搭載した銃型のデュエルディスクを使用する。
プロフェッサー・コブラの傭兵としてやってきたが、コブラの方針に疑問を持ち、対立。十代達の仲間に加わる。
その後異世界編が後半に入ってから仲間達が次々と消え、
ジムまでも
覇王の牙にかかったため、
その後を継いで主人公級のメインキャラになっていた時期もある。
第4期ではダークネス事件の調査にあたっていたが、父親に擬態した
ミスターTに精神を揺さぶられ、敗れることに。
嫌いなものを全部毒だと疑うお茶目な傭兵。
ジャンクフードが大好きらしく、アニメ3期ではハンバーガーの一気食いで喉に詰まらせるシーンもあった。
三沢大地(ヒーロー)をパートナーにしていると、三沢のことを「ダディと呼んでもいいか」と言おうとして躊躇する姿が見られる。
ヴォルカニックモンスターと
ブレイズ・キャノンを軸にしたヴォルカニック・バーンデッキを使う。
ビートダウンとバーンの両方の性質を備えたビートバーンと言われるジャンルのデッキであり、当然のごとく中途半端さが付きもののである。
ブレイズ・キャノンさえあればモンスター除去能力は非常に高く、主力モンスターの攻撃力も高めで、殴り合いにめっぽう強い。
一方で魔法・罠カードに対する防御力は低く、手間暇掛けて出した主力モンスターを葬られると、1人では戦線を立て直すのは困難。
また、
ヴォルカニック・バックショットと
ヴォルカニック・バレットは、
ブレイズ・キャノンの弾としてしか考えていないようで、
手札に温存したがる傾向があり、モンスターゾーンをガラ空きにしてしまうことが多々ある。
更には、永続魔法・罠の多さが災いして手が止まりやすく、悪い場合、手札に溢れそうな
ブレイズ・キャノンをゾーンの5枚目にセットして、
自らの首を絞めることさえある。
タッグを組む際は、これらの弱点をフォローするように立ち回ろう。
三沢か…
…
…なあ
お前のこと
これから”ダディ”って…
あ、い、いや
なんでもないんだ
デュエルアカデミア・ウエスト校の三年生。
デュエルアカデミア本校では留学生として在籍している。
プロフェッサー・コブラとは同じ学校の出身らしく、
コブラに雇われている傭兵でもある。
見た目よりも冷静沈着で頭脳派。
傭兵らしくストイックで、日々鍛錬を怠らない。
デュエルディスクをガンベルトのようなケースに入れ常に携えている。
そこからデュエルディスクを早抜きして装着する練習をしているが
それがデュエルに対して何のメリットがあるかは不明。
使うデッキは「ヴォルカニック・バーン」デッキ。
冷静な彼だが、内に秘めた想いは誰よりも熱く、
それがデュエルの時には一気に噴出する。
好きな食べ物はジャンク・フード系。
それらを烏龍茶で流し込む姿がよく見られる。