DU3BM:黒川唯一:登場デュエリスト:声:下崎紘史
そういえばさ…
遊城十代、知ってるだろ?
アイツ、「デュエルの匂い」とかが分かるらしいんだ
「デュエルの匂い」ってなんなんだろうな…
デュエリストの存在を感じ取れるということなのか…
でも、俺の存在はアイツにも分からないだろうなぁ…
6属性デッキを操る
三沢大地(Y)の永遠のライバル、「属性デッキ六人衆」の一人。彼は闇属性デッキの使い手である。
作品を重ねるごとに影の薄さは加速しているようで、同じ「属性デッキ六人衆」の一人である
風見吹子にさえ
目の前にいるにもかかわらず「まだ異世界から帰還してない」とまで言われる始末。
ある種、
三沢大地(Y)よりも目立たない・・・というか存在を認知されない。
授業で出席を取られる事すらままならない様子であるが、どうやって入学したのだろうか?
今作ではその存在感の薄さがイベント化までした。同じく影の薄い
三沢と同様、ある意味スタッフには優遇されているのかもしれない。
その存在感のなさから負の感情に取り付かれており、タッグフォース大会優勝後のラストは、まさかのダークネスに導かれるという、衝撃の結末となる。
TF1・2に続き、登場デュエリストが半端になると出現しにくくなる。
だが、前作のように組み合わせを考えないと一切出ない、なんてことは無く、規則性は不明だが、デュエリスト数が半端になってもマップ上に現れる。
ただし、パートナーデッキには守備力0・闇属性モンスターが2種類6体しか存在しないので
悪夢再びが手札で腐りやすい上、例によってパートナーデッキは編集不可なので注意する事。
対策としてはこちらのデッキに悪夢再びに対応するカードを多めに入れておく事だが、
モンタージュ・ドラゴンを主軸とした【ユベル】にするのはオススメ出来ない。
手札に来ると事故を招きやすい
ユベル及びその進化系のカードは、
CPUの思考において悪夢再びでサルベージする優先順位が高いためである。
ちなみに、彼の禁止デッキは
邪帝ガイウスを3積みし、
そしてなんと禁止カードは4枚投入という恐ろしいデッキである。
一応、彼の象徴の一つである
破邪の大剣-バオウ系列のカードは投入されているが、
その他の六人衆の象徴である
ダークネスソウルや
深淵の結界像等は容赦無く抜かれており、
かなり強力な部類に入るデッキであるので注意した方が良い。
デッキ封入分
大好物:黄金のタマゴパン
「おいしい…すごくおいしい…
キミがいてくれて…よかったよ…」
好物 :なし(下記のセリフはデスティニーパンでのみ見られる)
「ああ…おいしいよ…
ひさしぶりだよ…こんな気持ち…」
普通 :デスティニー、黄金のタマゴパン以外全て
「うん…パン…だね」
嫌い :なし(下記のセリフはデスティニーパンでのみ見られる)
「ううっ…なんだか…
ヘンな…味…」
大嫌い:なし(同上)
「うううっ! まずいっ…!
でも…これが、生きてるってことだよね…」
デュエル申し込み |
デュエル?いいのかい? 影が薄いからって、甘く見ないことだね そろそろいこうか… |
勝利 |
俺…勝ったのか… ぜんぜん気づかなかった… またデュエルしよう 今度はもっと存在感のあるデュエルになるさ… |
敗北 |
キミ…なかなか強いね… またデュエルしよう 今度はもっと存在感のあるデュエルになるさ… |
引き分け |
引き分け…たのか… ぜんぜん気づかなかった… またデュエルしよう 今度はもっと存在感のあるデュエルになるさ… |