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丸藤亮(H) - (2009/02/16 (月) 14:37:17) の編集履歴(バックアップ)


丸藤亮(まるふじ りょう)(H)ヘルカイザー亮:登場デュエリスト声:前田剛

俺はここに、世間話をしに来たわけではない…
  • ストーリー
ヘルカイザー編の「総括」とも言うべきストーリー。
2期の戦いを回想しつつ、自分のデュエルの果てにあるものを追い求める。
なおアニメとは違い、ヘルカイザーの体が弱っているような描写は一切みられない。

  • 特徴
サイバー・ダークを軸としたデッキを使用する。

パートナーパックにはサイバー・ドラゴンやサイバー・ダークシリーズのカードが一通り揃っているが、
肝心のキメラテック・オーバー・ドラゴンが翔のパートナーパックに収録されている。
低級ドラゴン族がボマー・ドラゴンのみで、それ以外のカードが手に入りにくいのもネック。
落ちているカードの中にドル・ドラはある。)
もし2人目以降にヘルカイザーを選択するのなら、その前にパートナーパックがドラゴン族パックであるD3ラー・イエロー生徒を選択し、
パックだけ買ってからパートナー選択をやり直すという手もある。

プレイングは、前作のように未来融合-フューチャー・フュージョンからキメラテック・オーバー・ドラゴンではなく、
F・G・Dを呼ぶようになった為、自滅することはなくなった。
なお、いわゆる「未来オーバー」からのキメラテック・オーバー・ドラゴン召喚のコンボは使用しない模様。
しかし、サイバー・ドラゴンが墓地に、オーバーロード・フュージョンが手札にあると、墓地の機械族が肥えていないにもかかわらず
キメラテック・オーバー・ドラゴンを呼んでくるのは相変わらずなので、思い切ってエクストラデッキから抜くのも手だろう。
むしろ、サイバー・ダークデッキでやられると、下級サイバー・ダークが軒並除外されてしまう厄介なコンボでもあるので、
ありがたいかもしれない。

サイバー・ダークも、前作のように数字だけ見てセットする事はなくなった。
しかし相変わらず手札にあるときは数字を気にするようで、他のモンスターがいれば優先的に召喚し、
墓地に下級ドラゴン族がいない場合は、手札に温存する傾向にある。
タチが悪いのがサイバー・ドラゴン。前作までは一切アドバンス召喚をしなかったが、今作では遠慮なくやってくる。
これまで「生け贄召喚してくれれば…」という場面に直面した事も少なくなかっただろうが、実際やってもらうとこんなもんである。

デッキ編集が可能になったら、ろくな使い方をしない「死の/魔のデッキ破壊ウイルス」の2枚は抜いておいたほうがいい。
E・HERO プリズマーをデッキに放り込んでやると、意外と上手に活用してくれる。
おろかな埋葬はデッキと相性がよさそうに見えるが、サイバードラゴンを優先して落としたりするので、入れない方がいいだろう

キメラテック・フォートレス・ドラゴンサイバー・ドラゴン含め機械族が3体以上いれば、攻撃力や効果関係なしに召喚しようとするので抜くべきである。
相手が機械族ならば効果は抜群なので、自分のエクストラデッキに複数積むなどして対処するようにしておきたい。

レベル3のドラゴン族にはハウンド・ドラゴン仮面竜ドル・ドラあたりがいいだろう。
攻撃力は低いが自爆特攻が可能なボマー・ドラゴンも候補になる。

Lv2チューナーの炎龍もサイバー・ダークに装備できるので、シンクロモンスターを入れてもいいだろう。
A・O・J カタストルは機械族なので相性も良い。
サイバー・ドラゴンの存在から高レベルのシンクロ召喚も比較的容易である。

さらなる安定重視ならパワー・ボンド融合に換えるか、いっそのこと抜いてしまうのもありだろう。
融合より強力なサイバーダーク・インパクト!を2積みしているので、鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴンの召喚にはさほど影響しない。
また、表サイバー流の融合モンスターの召喚には融合呪印生物-光の効果を積極的に使ってくれる。

相変わらず具なしパン、購買のまかないパン以外のパンは嫌う。
今作では自分が食べるメリットが増えたので、さほど苦にはならないだろう。

  • 出現条件
最初から。
クリアする事で丸藤亮(B)カミューラが出現する。

  • お気に入りカード

  • 使用デッキ
デッキ名 レベル デッキ使用場所
裏サイバー流デッキ 6 パートナー時
裏サイバー流デッキ・改 5 1週目、または2週目以降でハート2つ未満の時
裏サイバー流デッキ・真 7 2週目以降でハート2つ以上の時
裏サイバー流デッキ・禁(禁) 8 禁止カード使用時

  • ドローパン
「具なし」が大好き、「購買のまかない」が好き、他は全て大嫌い。

三沢大地か
噂は聞いている
お前ほどの男を目の前にすると…
自然と身体が震える…
これが…
武者震いというやつか!

  • TF2のデュエリスト名鑑
 デュエルアカデミアのOBで現在はプロデュエリスト。
デュエルアカデミアを首席で卒業後、プロリーグ入りする。
プロ当初は順風満帆で、彼のリスペクトデュエルには高い人気が集まり
ランキングも順調に上昇していったが、
エド・フェニックスとのデュエルに敗れスランプに陥る。
 不調により勝てなくなった彼はスポンサーから解約を言い渡され、
荒んでいたところを怪しげな男から「地下デュエル」にスカウトされる。
そこでのデュエルで彼は激しい肉体の苦痛を受け、極限状態まで追い込まれる。
今まで彼は勝ち負けにこだわらず、相手を全力でリスペクトするデュエルを身上としていたが、
負ければ死をも覚悟しなくてはならない極限状態で、自分の中に眠っていた
「勝利を欲する」という意識が目覚め「ヘルカイザー」となってしまう。
本来、ここまで変貌するには洗脳されたとか精神を支配されたなどの理由がつきものだが
彼の場合は自分で変わってしまったあたり珍しいケースであると言える。
ただ彼がヘルカイザーとなったところで別に悪事を働いているわけではなく、
普通にデュエルしているだけなので今のところ実害はない。
 自分の名前の頭文字「R」がバックルについたベルトがチャームポイントである。