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遊城十代(YU) - (2009/01/01 (木) 01:12:58) の編集履歴(バックアップ)


遊城十代(YU)ユベル:登場デュエリスト


  • 特徴
言わずと知れたGXの主人公。
ユベルと和解し、お互いの魂が融合した後期バージョン。通称二十代。
物静かになり、考え方や立振舞も大人へ。
イベントデュエルの敵はどれも手強く、主人公だからと一周目に選択すると、かなりの苦戦を強いられるだろう。

パートナー時はE・HERO ゴッド・ネオスの召喚を目的としたコンタクト融合デッキ、
通常のマップではレインボー・ネオスネオス・ワイズマンの混合デッキ(前半)とネオスビート(後半・禁止)を使用する。

パートナー初期デッキは下級モンスターの地力が心許なく、安定度はいまひとつ。
こちらも同じくコンタクト融合デッキにするよりは、初期戦士デッキと相性の近い【ネオスビート】に傾倒させるほうが安定する。
よって、ネオスペーシアンはN・グラン・モール以外はリストラ対象に入る。好みで混ぜる程度で、さほど多くしない方が良いだろう。

戦術の基本はネオスペース・コンダクターでデッキからサーチしたネオスペースを展開し、E・HERO ネオスを墓地から特殊召喚して攻撃する形。
ネオスペースはネオスの攻撃力を上げるし、十代がコンタクト融合するのにも役立つ。
融合デッキに各種コンタクト融合体を準備しておけばいい。
更にオネストが複数枚手札にあれば、融合せずとも爆発的な攻撃力を得られる。
難点はE・HERO アナザー・ネオスで、デュアル召喚に拘るCPUの傾向は顕著。
ネオスペース発動時なら2400に攻撃力が上がるので分からなくはないのだが。
ネオスビートの中では抜くわけにもいかないキーカードだが、3枚積みで頼ると危険もあると心得ておこう。

更にカードの問題として、ネオスのサポートをするキーカードの入手には若干手間取る。
 ○ネオスをデッキから墓地に落としてあわよくばコンタクト融合も可能なE・HERO プリズマー
 ○ネオスを墓地から特殊召喚するO-オーバーソウル
 ○デッキからE・HEROを手札に加えるE-エマージェンシーコール
 ○墓地に落とせばネオスを☆4同様に召喚できるE・HERO ネクロダークマンとその融合モンスターE・HERO ネクロイド・シャーマン
 ○E・HEROデッキの何でも屋E・HERO エアーマン
これらのカードは、オシリスレッド大会優勝か、ミニゲームのボールorブレッドの高得点で出現するもう一つの十代パック、
ラスト・ヒーロー(P)に全て収録されている。

他にも正統なる血統古のルールといったネオスを効率良く召喚・再召喚できるカード、
また、未来融合-フューチャー・フュージョンおろかな埋葬など、簡単に墓地へモンスターを送れるカードも、
収録パックが散らばってしまっている。
浅い周回で網羅するのは難しいので、手が届かないならプレイヤーはコマンド・ナイト連合軍で戦士族全般の底上げを重視しよう。

ただ、場を支える役として考えるモンスターは、なるべく光属性を優先して選びたい。
上記のオネストの恩恵を受けられるか否かで、全く状況が変わることは少なくないからだ。

  • 出現条件
最初から登場。
クリア後遊城十代(R)ユベル(DU)ミスターTが出現する。

  • パートナーパック

  • お気に入り


  • 使用デッキ
デッキ名 レベル デッキ使用場所
新たなる力 4 パートナーデッキ
力への意志 6 1周目、2周目以降の前半
最高の仲間たち 9 2周目以降後半
いつでも、まっすぐ! 10 禁止・制限解除

  • ドローパン
嫌い・大嫌いはなし。
初回プレイ向けなのか、どのパンをあげても信頼度が上がる。

  • ストーリー
3期の覇王、ユベルの戦いを回想した後、4期のセンターストーリーであるダークネスとの戦いをほぼそのまま追う。