斎王琢磨(B)：登場デュエリスト 声:子安武人
あなたは、運命というものを信じていますか…？
…フフフッたしかに、突然聞かれても困る質問です…
通称「綺麗な斎王」。
破滅の光より解放され、リハビリを兼ねて大会に参加してる模様。
アニメ本編では再びダークサイドに落ち、十代と戦う事になるのだが、TF3では尺の都合でカット。
ただし
レイのイベントでその予兆は垣間見れる。
前作よりも運命力は弱く設定されてしまっているが、イベントで
ボーイとタッグを組んだ際は、
なかなか凶悪なギャンブラータッグぶりを見せてくれる。
デッキは当然の如く
【アルカナフォース】。
パートナーデッキの初期状態からゲームオリジナルのアルカナフォースが多く並ぶが、上級過多でバランスは悪い。
どうしても手札に腐りやすいので、活用させたければ
ダンディライオンや
カイザー・シーホースで
アドバンス召喚をフォローする必要がある。
デビルズ・サンクチュアリの採用は、自分で発動しターン越え→LP1000の代償か、伏せでトス→（斎王の）
大嵐で吹き飛ぶリスクを心得よう。
編集可能になったら、上級は好みのものを残して程々に削るのが吉。
ほかには
強制転移を入れるのもいい。デメリットの出たアルカナフォースを相手に押し付けてしまうのだ。
こちらもアルカナフォースで合わせるなら
セカンド・チャンスは３枚積んだ方がいい。
だが、タッグデュエル自体ギャンブルに近いデュエルになるのに、さらにお互いギャンブルデッキとなるとそうとう分が悪い。
アルカナフォースは全て光属性・天使族の為、運命力を持たないこちらは上記の
コーリング・ノヴァなど、
他の天使族を中心に合わせる方が手堅いデッキになるだろう。
オネストは斎王に持たせると手札で腐らせる危険が高いので１枚で良い。その分、こちらは２，３枚持っておきたい。
天使族を強化できる
勝利の導き手フレイヤを投入したくなるかも知れないが、このカードを投入すると、
シャインエンジェル等での特殊召喚が、アルカナフォースより優先されてしまう。
勝利の導き手フレイヤを斎王のデッキに入れたい場合は、月並みながら、除去系カードを多めにするなどの予防線が必要。
天使族では有力な下級アタッカーの
ムドラは地属性＝
オネストの効果を受けられない事に注意しよう。
ちなみに禁止デッキの
ホイール・オブ・フォーチュンは、タロットの大アルカナの１つであるが、
5D'sの登場人物ジャック・アトラスの操るDホイールの名前でもある。
好感度アップの場所は港。
マップ・パートナー：ストーリーモードを2キャラ以上クリア
| デュエル申し込み |
デュエルですか？ 私ならかまいませんよ
あなたに、私の運命の輪を動かす事ができるでしょうか… |
| 勝利 |
運命の前に、人は謙虚にならざるを得ない…
私の勝ちです |
| 敗北 |
ま…まさか……私の運命の輪を、動かす事ができるというのか… |
| 引き分け |
ま…まさか……私の見る未来に、間違いなどないはずだ… |
三沢くん…
正直、驚いています
キミほどの運命力のある人間が
この地球上に存在することを…
エド・フェニックスのマネージャー。
人とは違う不思議な力があり、いつもタロット占いで未来を見通す。
そのせいで他人から気味悪がられ、疎まれ続けてきた。
性格は極めて冷静。
全てを見通している彼ならではの余裕と運命が見えすぎるあまりの
悲しさが同居して、不思議な雰囲気に包まれている。
使うデッキは「アルカナフォース」デッキ。
普通の人間が使えば単なるギャンブルデッキであるが
未来を見通すことのできる彼が使えば、恐るべき脅威となる。
エドとは子供の頃に知り合い、父親を亡くしたばかりのエドの心の支えとなってきた。
彼はエドを利用するために近付いたと言っているが、
二人の間には並々ならぬ友情が存在している。
