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マテドラ黒蛇 - (2010/01/28 (木) 18:22:32) のソース

 &link_atwiki(1548908-card@www29,マテリアルドラゴン,target=blank) がフィールドにある状態で、&link_atwiki(1548908-card@www29,黒蛇病,target=blank) を発動させ、数ターン経過させると極大にライフを回復できる。 
 このコンボを利用することで、一部のチャレンジ項目を容易に達成できる。 

 またライフ差ボーナス(相手より自分のライフが低い場合、その差分÷250だけポイント加算)を利用することで、ポイント稼ぎにも利用できる。 相手のライフを増やした後に、&link_atwiki(1548908-card@www29,ラーの翼神竜,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,幻魔の扉,target=blank)でこちらのライフを減らすのである。
  
 長く続けたい場合は、トメさんの[[デュエルおぼえたよ]]を相手にして、&link_atwiki(1548908-card@www29,コカローチ・ナイト,target=blank) や&link_atwiki(1548908-card@www29,現世と冥界の逆転,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,転生の予言,target=blank)で相手及び自分のデッキ切れを防ぐと良い。 
 攻撃力やダメージには65535の内部処理における上限があるが、LPにはそれがないため半無限にLP差ボーナスを稼ぐことができる。
 勝利しなければポイントはもらえないので、デュエルを終わらせたい場合は、 終焉のカウントダウンで終わらせるのが簡単。

 LP差ボーナスの計算式=差分÷250、&link_atwiki(1548908-card@www29,マテリアルドラゴン,target=blank)1体と&link_atwiki(1548908-card@www29,黒蛇病,target=blank)を3つ並べて、最も回復できるときは1ターンで65535×3=196605。 
 これをポイントに変換すると、196605÷250≒786ポイントを毎ターン稼げることになる。 
ただし、29の倍数付近で、&link_atwiki(1548908-card@www29,黒蛇病,target=blank)が回復しなくなり、32から回復量がリセットされて再開される。
 これは、内部的に2のn乗(nはターン数)×100を計算しているのだが、n=29から32ビットで表現できる最大整数の42億を超過するため(参考までに、n=29でだいたい500億程度になる)、29からは回復量がオーバーフローしてゼロになり、2のn乗を計算する段階で算術左シフトが行われているため、32回目の左シフトで2のn乗の結果が1となるのだと考えられる。
// ただし、29の倍数付近で、&link_atwiki(1548908-card@www29,黒蛇病,target=blank)がなぜか回復しなくなり、32から回復量がリセットされて再開されるバグがある。
// バグというには微妙だったので別の表現に書き換えを行いました。
 また、さらに相手に&link_atwiki(1548908-card@www29,黒蛇病,target=blank)を持たせることでさらなる回復量も見込めるが、相手は2枚以上&link_atwiki(1548908-card@www29,黒蛇病,target=blank) を発動させることがないので、持たせるなら1枚だけにしておこう(不用意に3枚持たせると伏せるだけで発動せず、CPUの思考処理時間が長引くだけになる)。

 ちなみに下記のカードでは、このコンボは不可。 
&link_atwiki(1548908-card@www29,究極・背水の陣,target=blank)……ライフを65535までしか支払うことができない。
&link_atwiki(1548908-card@www29,異次元からの帰還,target=blank)……ライフを65535までしか支払うことができない。&link_atwiki(1548908-card@www29,神の宣告,target=blank)などの他のライフ半分支払う系も同様と思われる。
&link_atwiki(1548908-card@www29,光の護封壁,target=blank)……ライフが65000までしか払えない。一応&link_atwiki(1548908-card@www29,氷結界の龍ブリューナク,target=blank)などで使いまわし、ライフコストを何度も払うこともできる。
&link_atwiki(1548908-card@www29,大逆転クイズ,target=blank)……&link_atwiki(1548908-card@www29,ギガンテック・ファイター,target=blank)と&link_atwiki(1548908-card@www29,レインボー・ライフ,target=blank)のコンボなどにより無限回復を行い、&link_atwiki(1548908-card@www29,大逆転クイズ,target=blank)で相手にライフを渡そうとする。すると、こちらのライフが65535以上で&link_atwiki(1548908-card@www29,大逆転クイズ,target=blank)に成功しても、相手のライフは65535より大きくはならない。

 手間がかかるが、&link_atwiki(1548908-card@www29,ラーの翼神竜,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,幻魔の扉,target=blank)を持っていない状態でも、似たようなことが可能。
 上記コンボと同じくトメさんの[[デュエルおぼえたよ]]を相手に、以下の状況を作る。
 相手フィールドに
  &link_atwiki(1548908-card@www29,堕天使ナース-レフィキュル,target=blank)
 自分フィールドに
  &link_atwiki(1548908-card@www29,霧の王,target=blank)(もしくは&link_atwiki(1548908-card@www29,生贄封じの仮面,target=blank))
  &link_atwiki(1548908-card@www29,デス・ウォンバット,target=blank)
  &link_atwiki(1548908-card@www29,マテリアルドラゴン,target=blank)
  &link_atwiki(1548908-card@www29,黒蛇病,target=blank)×3
  &link_atwiki(1548908-card@www29,レベル制限B地区,target=blank)か&link_atwiki(1548908-card@www29,グラヴィティ・バインド-超重力の網-,target=blank)

 相手フィールドの堕天使ナース-レフィキュルは、&link_atwiki(1548908-card@www29,おジャマトリオ,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,ブラック・ガーデン,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,死のマジック・ボックス,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,強制転移,target=blank)を利用し、自分が召喚して渡せばよい。

 この状況になると、
  1.黒蛇病のダメージ発生
  2.マテリアルドラゴンの効果により回復効果となる
  3.堕天使ナース-レフィキュルの効果により、回復効果がダメージ効果となる
  4.デス・ウォンバットの効果により、ダメージが無効化される
 となり、こちらは変化なし、相手のみライフが回復する状態になる。

 後は、前述のコンボ同様しばらくターンを経過させてから終焉のカウントダウンを使うか、執念の剣などを入れておいて相手のデッキ切れを待てばよい。

 極力早く完成させた方が効率が良い為、次元融合がらみのコンボ(サイバー・ヴァリー+混沌の黒魔術師)などの無限ドローなどでサポートすると良い。
 (次元融合がらみであればサイバー・ヴァリー+オネスト等をループに組み込むことで実質、無限回収も可能になるためオススメ)

 あるいは[[茂野間ネオ]]とデュエルできるのならば、相手のデッキを通常上級モンスターか儀式モンスター×31と迷犬マロン×3、コカローチ・ナイト×3というデッキにした上で、
 相手フィールドを堕天使ナース-レフィキュル+おジャマトリオやブラック・ガーデンのトークンで埋め、メンタルプロテクターも渡して戦闘を防止・・・とすれば
 相手もデッキ切れを起こさないため、延々と稼ぎ続けることができる。