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アモン・ガラム - (2009/09/26 (土) 22:05:01) のソース

**アモン・ガラム:[[登場デュエリスト]]:&sizex(3){声:峯暢也}
デュエルは、熱い闘いだけに意味があるわけではない 
むしろ、哲学的なゲームだと思うのだが 
キミはどう思う?

-特徴
雲魔物デッキを使う留学生4人組の一人。
シナリオ不足の為、アニメを見てないと何をしてるか分からない人。
[[遊城十代(YU)]]のイベントでは[[ユベル(DU)]]とタッグを組んでいるが、デュエル前後の会話すらないため
なぜいるのか解らないままデュエルに突入し終わってしまう。
アニメとは違い現実世界へ帰還、[[アムナエル]]と共にある研究に取り組んでいる。

前作ではキーカードの揃わない収録段階の為にひどいデッキだったが、今回は雲魔物関連も完全収録されており、
多少まともな環境になった。
特に&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-キロスタス,target=blank)で能動的な除去が狙えるようになったことや、&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物のスコール,target=blank)で手軽にフォッグカウンターを
溜めれるようになったことは大きい。
【雲魔物】同士でパートナーを組み、6枚もの&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物のスコール,target=blank)で膨大な数のフォッグカウンターを発生させて
爆発的な攻撃力を発揮する&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-ニンバスマン,target=blank)は病み付きになるほど。

ただし雲魔物はCPUが使うには複雑な効果が多いため使い方に問題があるカードは少なくない。
任意の対象にフォッグカウンターを置く&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-ストーム・ドラゴン,target=blank)などは相手モンスターに優先して置きたがるため、
自分の場にフォッグカウンターが溜まり難く他の雲魔物の効果を発動しにくい。
また自分の場に数種類の雲魔物が存在する場合は&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-キロスタス,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-アシッド・クラウド,target=blank)より、
&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-タービュランス,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-アルトス,target=blank)に優先して乗せようとするのでボードアドバンテージを稼ぎにくい。
そして切り札となる&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-ニンバスマン,target=blank)もアドバンス召喚に拘って無駄にリリースコストを増やすことが多々ある。

デッキ編集が可能になったら使いづらいサポートの類は抜いてしまおう。
&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-タービュランス,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-アルトス,target=blank)は扱いに難があるので外しておくのが吉。
&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-タービュランス,target=blank)は&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-スモークボール,target=blank)を特殊召喚できるためリリース要員やフォッグカウンターの確保に便利ではあるが、
やはりCPUの思考では上手く動かしてくれない。
&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-ニンバスマン,target=blank)の召喚補助のためか&link_atwiki(1548908-card@www29,伝説の都 アトランティス,target=blank)を投入しているものの大抵の場合アドバンス召喚を狙うため
ほぼ死に札となっている。
これも抜いてしまい雲魔物の弱点である戦闘ダメージを回避するため&link_atwiki(1548908-card@www29,天空の聖域,target=blank)を増やそう。
&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-羊雲,target=blank)は時間稼ぎの壁要員としてだけでなくフォッグカウンターを溜めるのにも優秀なので&link_atwiki(1548908-card@www29,サルベージ,target=blank)と共に多めに採用したい。
雲魔物は戦闘破壊されないという特性を持つモンスターが多いため、シンクロ召喚との相性は悪くない。
&link_atwiki(1548908-card@www29,サルベージ,target=blank)にも対応している&link_atwiki(1548908-card@www29,氷弾使いレイス,target=blank)を挿しておけばレベル6のシンクロモンスターを呼びやすい。
パンチ力に欠ける雲魔物の弱点をカバーできるので是非投入しよう。

ちなみに禁止デッキの「黙って見ていろ」は前作で[[斎王美寿知]]が使っていた宝札マンティコアの無限ドローによるエクゾディア。

なお、彼のシナリオでのハート4個のラストデュエルでは[[アムナエル]]と[[エド・フェニックス]]が対戦相手になる。
&link_atwiki(1548908-card@www29,Dragoon D-END,target=blank)を使った容赦ない猛攻を加えてくるため&link_atwiki(1548908-card@www29,次元幽閉,target=blank)などを用意しておきたい。

-出現条件
[[ヨハン・アンデルセン]]をクリアする。
また、[[遊城十代(YU)]]、D2・3のシナリオ等で戦った後、フリーデュエルで10勝する事でもパートナー可。(マップには登場しない。)

-お気に入り
&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン,target=blank) ×1
&link_atwiki(1548908-card@www29,雲魔物-羊雲,target=blank) ×2
&link_atwiki(1548908-card@www29,召喚雲,target=blank) ×2

|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):デッキ名|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):レベル|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):デッキ使用場所|
|[[おだやかな雲]]|3|パートナーデッキ|
|[[うねりだす雲]]|4|1周目、2周目以降前半|
|[[放たれし封印]]|5|2周目以降後半|
|[[黙って見ていろ]]|7|禁止・制限解除|

-フィールド上会話
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):デュエル申し込み|デュエル? ああ、かまわないよ|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):勝利|このデュエルは、ボクの勝ちに決まったようだ&br()キミは静かに横たわり、空に浮かぶ雲を見ていればいい|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):敗北|…ボクの負けだ キミの実力はたしかなようだ|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):引き分け|…引き分けか 決着は、次回つけよう|

-[[三沢大地(H)]]がパートナーの時の会話
キミが…三沢大地か
常に人々から注目を集める
人生を歩んできたキミには…
雲を眺めることしかできなかった
人間の気持ちなどわからないだろうな…

-TF2のデュエリスト名鑑
 デュエルアカデミア・イースト校の三年生。
デュエルアカデミア本校では留学生として在籍している。
 世界に名だたる有名財閥、ガラム家の長男であるが、
孤児だった所を引き取られてガラム家の人間となった。
ガラム家の養子にならなければ、どうなっていたかわからないほどの
貧困な暮らしをしていたため、自分を救ってくれたガラム家に並々ならぬ忠誠心を持っている。
ガラム家に跡取りが誕生したため、現在の彼はガラム家のスパイとして働いている。
 クールで知的、哲学者タイプであるが、見かけによらず肉体派。
物腰は丁寧だが、目的のためならば手段を選ばない一面もある。
 デュエルで使うのは「雲魔物」デッキ。
本性の見えない彼らしく、捕まえるのが難しいデッキであり、
相手にとってはまさに、雲をつかむような戦いをさせられるであろう。
 同じセレブ(?)として、万丈目準から一方的にライバル視されている。