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セイコ - (2009/01/03 (土) 03:21:58) のソース

**セイコ:[[登場デュエリスト]]
○いらっしゃいませ~ カードをお求めですか?
○いらっしゃいませ~ ドローパンをお求めですか?
 ひとつ 200DPになりま~す
-特徴
最強デュエリストの1人で、【ロックバーン】使いのセイコさん。自称初心者。
通常のデッキLVはやや落ちたが、パートナーデッキは相変わらず最高のLV10である。
//禁止デッキ名が「[[そろそろ本気で]]」であるため、実は初心者ではないのかも…。
//他のデッキ名からして「慣れてきたから手加減せずにお願いします」の意かと

バーンカードの大半を収録した[[セイコさんからの気持ち(P)]]はクリア後に出現するため、
一周目のプレイヤーがロックバーンで合わせることは難しい。
オベリスクブルー大会の優勝で出るので、[[レイ>早乙女レイ(BR)]]とのライトロードタッグを使用するなどして制覇してからが筋だろうか。
ロックバーンを組むなら、レンタルや具なしパンで必要なカードを集めるなどしたほうがいい。

デッキ編集が可能になったら&link_atwiki(1548908-card@www29,灼熱王パイロン,target=blank)は真っ先に抜く。
温存して下級効果モンスターを維持すれば勝てる状況でも、無思慮にアドバンス召喚することがあるからだ。
上級モンスターでは、ややパック出現が遅くバーン効果も無いが、シンプルで強力なバウンスを持つ&link_atwiki(1548908-card@www29,守護者スフィンクス,target=blank)が扱いやすい。
裏守備のモンスターが一度ひっくり返っても、再び裏守備になればその中味をCPUは忘れてしまうようで、
下級モンスターで何度も攻撃しては反射ダメージを喰らってくれることも多い。
//あるいはこの場合、スフィンクスの反転召喚の特殊効果を封じる為に、反射を承知で攻撃してる…? とは思いにくいけれど。
早期に入手できる&link_atwiki(1548908-card@www29,おろかな埋葬,target=blank)+&link_atwiki(1548908-card@www29,早すぎた埋葬,target=blank)では、自力の伏せで完全蘇生が可能だし、
&link_atwiki(1548908-card@www29,浅すぎた墓穴,target=blank)でもデメリットを減らせるのは好都合。

&link_atwiki(1548908-card@www29,大嵐,target=blank)と&link_atwiki(1548908-card@www29,ハリケーン,target=blank)も、自滅の原因となるので抜いておくべき。
バーンカードの代名詞である&link_atwiki(1548908-card@www29,ご隠居の猛毒薬,target=blank)は、CPUに持たせると、自LPの回復を選びやすい事に注意。
&link_atwiki(1548908-card@www29,神の宣告,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,魔宮の賄賂,target=blank)も優秀なカウンター罠だが、タッグの場合は頼らない方が良い。
発動した方がいいのに発動しない、逆に発動しない方が良いのに発動する、といったミスが目立つ。
それよりは&link_atwiki(1548908-card@www29,アヌビスの裁き,target=blank)や&link_atwiki(1548908-card@www29,天罰,target=blank)のような発動できる場面が限定されているカードの方が全体的には上手く扱ってくれるだろうが、
&link_atwiki(1548908-card@www29,ハリケーン,target=blank)に対処できないのが難しい。
&link_atwiki(1548908-card@www29,光の護封壁,target=blank)も、ライフが高いと使いたがらないので、他のカードに切り替えた方がいい。

何周か済ませ、既に[[セイコさんのパック>セイコさんからの気持ち(P)]]と[[トメさんのパック>トメさんからの気持ち(P)]]からカードを粗方揃えた後なら、【フルバーン】に改造してしまうのも手だ。
フルバーンデッキは、ミニゲームの[[ダンジョン>深淵からの訪問者]]の解説を参考にして欲しい。
ただし、&link_atwiki(1548908-card@www29,ファイヤー・トルーパー,target=blank)のような低ステータスモンスターは、
裏守備表示で場に出したり、表攻撃表示でもより低いステータスの敵に突っかかったりと、
プレイングがブレやすくなるので、セイコさん側での採用は勧めにくい。

モンスターのお気に入りが相手フィールドに特殊召喚する&link_atwiki(1548908-card@www29,溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム,target=blank)だけの為、&link_atwiki(1548908-card@www29,クリアー・ワールド,target=blank)も採用しやすい。
バーン要素を弱めても壁になるモンスターを入れたいなら、こちらは&link_atwiki(1548908-card@www29,クリアー・ワールド,target=blank)のネガティブエフェクトの内、
CPU相手にはあまり問題にならない光属性のモンスターで固めれば良い。
プレイヤーは一切モンスターカードを入れないデッキを組んでみるのも一興だろう。


相変わらずミニゲームに強く、[[デステニーナンバー21]]では予想的中率100%を誇る最強パートナー。
彼女自身も山札からは決して引かず、場にあるカードから常に最善の手を尽くしてくれる。
[[ともだち400人できるかな?]]の場合、常にプレイヤーとは違う方向への移動に務めてくれるためこちらは友達作りに専念しやすい。
ちなみに、[[がけっぷちボール]]においては常にボーリングを用いるため、あまり彼女の前には出ないほうが良い。
命中精度はそこそこ。ボーリングにしてはよく当てる方なのだが一概に優秀とは言い切れない。


余談だが、彼女をパートナーにした場合、売店の担当の一部は倫理委員の人が代わりに引き継いでくれる。


ドローパンは高級な具が好き。嫌いなものは具なしパンのみ。

-攻略法
前作まではメタデッキで挑まないと勝つのが非常に難しかったが、
全体破壊能力を持つシンクロモンスター&link_atwiki(1548908-card@www29,ブラック・ローズ・ドラゴン,target=blank)と、
効果ダメージを回復効果に変更し、手札1枚で除去カードを無力化する[[マテリアルドラゴン]]の登場で、スタンダードデッキでもある程度攻略できるようになった。
また、CPU思考の変更で大量にライフを払うことを嫌ったのか、光の護封壁を発動する機会が減った為、下級ダイレクトアタッカーの攻撃も通りやすくなった。

[[イナゴの軍勢]]と[[スカラベの大群]]は[[溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム]]による除去が基本だが、こちらのモンスターで攻撃できる状況ならば迷わず仕掛けよう。
なお、セイコも[[溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム]]を使うため、モンスターを並べるのは極力避けるか、手札に2枚目の[[デス・ウォンバット]]が来てからにしたい。
召喚されてしまったら、[[強制転移]]や[[洗脳解除]]で返してやろう。
デッキに余裕があれば火霊術を入れておくのも悪くない。ラヴァ・ゴーレムを射出して3000もの大ダメージを与えられる。

リバース効果モンスターが多いため[[抹殺の使徒]]がよく刺さる。
[[シールドクラッシュ]]と合わせて入れられるだけ入れてもいいかもしれない。
[[激流葬]]、[[魔のデッキ破壊ウイルス]]で一網打尽にするのもよい。バーンをモンスター効果に頼っているので[[スキルドレイン]]もよく効く。

罠を無効化する[[人造人間-サイコ・ショッカー]]も強力な対策になるだろう。
([[E・HERO ワイルドマン]]では[[ステルスバード]]などを戦闘破壊できないので、[[サイクロン・ブーメラン]]を併用すること)

また、この手のロックバーンはビートダウンにはめっぽう強いが、ロック系以外のバーンデッキには弱い。
戦闘しないのだからロックなど関係ないし、火力の差で押し切ることができるからだ。

[[デス・コアラ]]はリバース効果でダメージを与えることができ、[[イナゴの軍勢]]と[[スカラベの大群]]の両方を戦闘破壊できる。
さらに[[光の護封壁]]以外のロックを全てすり抜けられるのでお勧めである。

六武衆デッキを組んで挑むのも良い。
六武衆のヤイチ、カモン、イロウ達の効果を使えば相手の場のカードを、次々に破壊し尽くすことが可能となる。
相手の最大の攻撃力は、[[プロミネンス・ドラゴン]]の1500なので、[[連合軍]]や[[漆黒の名馬]]を使えば、相手の攻撃力に負けることはなくなる。
唯一、ラヴァ・ゴーレムによる除去が怖いが、対策カードを投入するより、[[六武衆の師範]]の生贄にしてしまったり、[[戦士の生還]]等を使ってリカバリーをする方が安定する。
禁止令でラヴァ・ゴーレムを指定すれば問題ないだろう。

一方で、ワンキルデッキを用いるのももちろん構わない。
ただし、【大逆転クイズ】や【ラスバトショウゲン】などの、準備段階としてある程度自分のライフを削っておく必要のあるデッキでは注意を要する。
自分から削っていって、ワンキルを完成させる前にとどめを刺されてしまっては元も子もないからである。

-出現条件
マップ:さいしょから登場(デュエルはパートナー条件クリア後から可能)
パートナー:TF&TF2のUMD連動、または[[トメ]]さんのクリア

-お気に入り
&link_atwiki(1548908-card@www29,溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム,target=blank) ×2
&link_atwiki(1548908-card@www29,波動キャノン,target=blank) ×1
&link_atwiki(1548908-card@www29,拷問車輪,target=blank) ×2

-使用デッキ
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):デッキ名|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):レベル|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):デッキ使用場所|
|[[お手柔らかに]]|10|パートナーデッキ|
|[[初めてなんです]]|8|1周目、2周目以降前半|
|[[手加減おねがいします]]|9|2周目以降後半|
|[[そろそろ本気で]](禁)|10|禁止・制限解除|

-ドローパン
大嫌いは「具なし」のみ、嫌いはなし。
「ステーキ」「フォアグラ」「キャビア」が大好きで、その他も「好き」か「普通」である。

-フィールド上会話
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):デュエル申し込み|あら、デュエルですか? いいですね~&br()えっ、私とですか?&br()はいっ! いいですよ!&br()初心者なのでお手柔らかにおねがいしますね!|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):勝利|やったあ!&br()でも…手加減してくれたんですよね?|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):敗北|さすがですね! 負けちゃいました!|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):引き分け|引き分けかぁ… あとちょっとだったのに…|