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一石をかける青春 - (2007/09/30 (日) 15:39:02) のソース

■基本知識
このゲームはプレイヤーが置いた場所を見てからパートナーが置いているわけではなく、
プレイヤーが指定した場所を知らず同時にラインを指定する、というゲームと思われる。
あとはオセロと一緒。序盤~中盤は端中心に固めて、終盤は斜めを意識して多く取れるようにすればよい。

■パートナー(CPU)の性格パターン
パートナーにはそれぞれ置きたがる傾向というのがある。
 タイプA:その時点でたくさんひっくり返せるところに置きたがる
 タイプB:端のラインに置きたがる
 タイプC:四隅に置きたがる
が代表的(大抵は併せ持っており、また優先順位の差異も見られる)。
ミスして破壊されてしまうと、損してしまうので、
パートナーが打ちたいところを読んだライン指定が必要となる。

■プレイングの注意
自分のオセロの定石をパートナーに押し付けようとするとまずまともに打てない。
パートナーの打ちたいところに合わせて、時にはそれを利用することが大切である。
パートナーは大抵は一番置きたい所を想定して、その列を指定する(それがどこかは上記の性格で推測すること)。
その場所でいいのならば、パートナーに合わせてやればいい。
その場所が納得いかないなら、破壊されない場所を指定する。
破壊されてでも粘る価値があるのは、パートナーに従うと四隅が取られるなど勝負が左右されそうな場合のみ。
それ以外はパートナーに合わせたほうが、結果的に手数が多くなるので勝ちやすい。

打ち損じた場合には、どこで打ち損じたかをよく観察すること。
打ち損じた場合には、パートナーの指定した軸がうっすらと残る。
パートナーが指定した軸に、パートナーの打ちたい場所がある。
大抵は隅か、できるだけ多く取れる場所となっている。
状況が変わらなければ、パートナーは続けてそこを打ちたがる。
続けて打ち損じると不利になりがちなので、すぐに推測して挽回しよう。