「狂戦士の魂」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

狂戦士の魂 - (2010/08/19 (木) 02:41:30) のソース

**狂戦士の魂
-入手法:TF1&TF2のUMD認識
 速攻魔法(禁止カード)
 自分のバトルフェイズ時に自分フィールド上に存在するこのターン
 直接攻撃を行った攻撃力1500以下のモンスター1体を選択し、
 手札を全て捨てて発動する。自分のデッキからカードを1枚ドローして、
 お互いに確認しモンスターカードだった場合、
 そのカードを墓地へ送り相手ライフに選択したモンスターの攻撃力分のダメージを与える。
 モンスター以外のカードをドローするまでこの効果を繰り返す。 

読みは「バーサーカー・ソウル」。アニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』の162話「ティマイオス発動せず」に登場した有名なアニメオリジナルカードである。 
手札を全て捨てるといったコストは大きいが、たちまち大逆転する可能性がある速攻魔法である。

アニメと違う点は、モンスターの追加攻撃によるダメージではなく、効果によって相手プレイヤーにダメージを与えるということである。
つまり《ナイトメアを駆る死霊》等の効果は、《狂戦士の魂》の発動前に直接攻撃した時のみとなる。
//逆に【パンサーウォリアー】などの攻撃時にコストを負う必要があるモンスターは、ノーコストで相手プレイヤーにダメージを与えることもできる。
//#例出したきゃ素で発動条件満たしてるモンスター書くべき
また《和睦の使者》でダメージを0にされることもない。

発動させるためには、相手プレイヤーを直接攻撃する必要があるため、直接攻撃ができるモンスターと相性が良い。
しかし大抵は攻撃力が低く、その分多く追加ダメージを与える必要がある。

実際にはアニメのように8枚連続でモンスターカードを引くということは稀で、
連続でモンスターカードを引くのは狙わない限りは厳しく、3枚連続で引ければましな方といった所。
それでも運が良ければ相手のライフを0にすることができ、
最低でもモンスターカード以外のカードを1枚引くことができ、墓地を肥やすことができるため、
強いカードなのは間違いないだろう。
//このカードをデッキに組むとして特に注意したいのが、【王虎ワンフー】や【デス・ウォンバット】などである。
//前者は攻撃1400以下のモンスターを全て破壊されコンボ自体困難になったりするし、
//後者は効果ダメージ無効にするため、【狂戦士の魂】が無駄になってしまう。
//ただモンスターカードだけ入れても負ける確率は高くなるだけなので、ある程度は罠や魔法カードは入れた方がいいだろう。
//#ダイレクトアタックが発動条件なのにワンフーだのウォンバットだの心配すんのか、あほか

《レインボー・ライフ》をチェーンされると悲惨なことになる。

なお、モンスターが墓地に送られた時に発動する効果は《狂戦士の魂》の効果終了後に処理されるため、
《コカローチ・ナイト》との無限ループコンボはできない。

残りの山札が全てモンスターカードで、相手を倒す前に全て引いてしまった場合、ドローゲームとなる

-カードジャンル
ドロー補助
LPにダメージ
ゲームオリジナル