CPUの思考・タッグデュエル攻略

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*CPUの思考・タッグデュエル攻略 //お手数ですが、カード名・種族名・【デッキ名】を極力外部リンクをお願いします //&link_atwiki(1548908-card@www29,-,target=blank) 英数大文字・全角空欄禁止 //カード名などの略語は、極力使わないで下さい。 #contents CPUの思考や癖を研究し、タッグデュエルやCPU観戦をより楽しむためのページです。 ---- **CPUのモンスター選定基準 攻撃力の最も高いモンスターを優先的に場にだす。このため、モンスター効果のシナジーは考えずに、攻撃力の低い最上級モンスターをリリースして上級モンスターを出したりもする。 特に魔導ギガサイバー、サイバー・ドラゴン、バイス・ドラゴンなど特殊召喚効果を持つモンスターであっても、積極的にアドバンス召喚するため、下級モンスターがキーとなるコンボデッキの場合、上記のようなモンスターはデッキに入れないほうがよい。 これにより、攻撃力0のDTはアドバンス召喚を控える傾向がある。DTを使わせる場合、墓地や除外ゾーンから特殊召喚させるか、死皇帝の陵墓などでアドバンス召喚の補助をする必要がある。 相手の場にモンスターがいる場合、そのモンスターより高い攻撃力を持つモンスターを優先的に場に出す。この際エクストラデッキにシンクロモンスターや融合モンスターが存在する場合、こちらの攻撃力も参照し、融合やチューナーモンスターを場に出す。 相手の場のモンスターに勝る攻撃力を持つモンスターがいない場合、除去効果を持つモンスターを優先的に場に出す。 **特殊行動 CPUによっては特殊な専用ルーチンが組まれている場合がある。 [[狭霧深影(TU)]]は禁止デッキを使用した場合、1ターンキル専用の特殊行動を行う。 **状況によって変化する行動 自分にとって不利な効果を持つ効果があるカードが場にある場合、そのカードを優先的に除去する。この行動はメリットにもなる一方で、デメリットとしても働く 例 1:自分フィールド上に存在する古の森、超古代遺跡の墓、開運-ミラクル・ストーンなどで、自分フィールド上のモンスターの攻撃の邪魔になる場合、他のカードを無視して積極的に除去する。 2:光の護封剣、悪夢の鉄檻、レベル制限B地区などで攻撃が封じられている場合、他のカードを無視して積極的に除去する。 このため、サイクロン、ブラック・ローズ・ドラゴン、大嵐などはデメリットを伴うコンボデッキには投入しない方が安全である。代わりにハリケーンや大寒波などカードを破壊しないものを採用したい。 **カードによって変化する行動 スケープゴート、終焉の黒蠍は、カード効果の対象になったとき、または自分フィールド上にモンスターが存在しない状態で、相手モンスターの攻撃宣言時に発動する。このため、黒蠍トークンを使用したアドバンス召喚はほとんど行わないので注意する必要がある。 無限の降魔鏡は場に闇の神-ダーク・ゴッドが存在しなければ発動させない。 死皇帝の陵墓は手札に召喚できる上級モンスターが存在しなければ発動させない。 スナイプストーカー・氷結界の龍 ブリューナク の効果を使用する際は手札をすべて使ってまで相手の場のカードを除去する その際の優先順位は表モンスター→表側魔法罠→裏側モンスター・裏側魔法罠の順 インフェルニティモンスターが場にいる場合、メインフェイズ2で手札の魔法・罠カードを可能な限り場にだす。 メタモルポット・手札抹殺で手札を捨てる際はあらかじめ手札の魔法・罠をセットしてから発動させる。 相手の場に自分の場の魔法・罠ゾーンより多い魔法・罠が存在する場合、優先的に大嵐を打つ。 その他魔法カードは引いたら即打ちする。 トゥーンのもくじやリクルートモンスターの効果では、同名カードを連続して引っ張ってくる。ただし、敵CPUはリクルーターを追撃できなくなるタイミングで本命を引っ張ってくる。 魔力カウンターは魔法都市エンデュミオンに乗っている物を優先的に使用する。 [[エンシェント・フェアリードラゴン]]のフィールド魔法を破壊する効果は自分にとっての不利な効果を持つフィールドが存在する場合にのみ使用する。 例:クリアー・ワールド、古の森、死皇帝の陵墓など [[D・Dクロウ]]、[[A・O・Jサイクル・リーダー]]、[[紫色の宣告者]]など、相手のターンで手札から発動する効果を持つカードは、相手の場にモンスターが存在しない場合でないと場に出さず、手札に温存する。 相手の場のカードを戻すことで4000以上のダメージを与えられる状況の場合、[[氷結界の龍 ブリューナク]]を優先的にシンクロ召喚する。氷結界の龍 ブリューナクが場に存在する場合、手札を可能な限り使用し、相手の魔法・罠カードを手札に戻す。 相手の場に3枚以上の魔法・罠が存在する場合、優先的にハリケーンを使用する。 [[レベル・スティーラー]]など自己再生能力を持つカードの効果は先に使用せず、蘇生カードを優先する。このため、[[リミット・リバース]]などはあまり、上手く使えない。このカードを使用する場合、特定の蘇生させたいモンスター以外には、攻撃力1000以下のモンスターをデッキに入れないほうが良い。
*CPUの思考・タッグデュエル攻略 //お手数ですが、カード名・種族名・【デッキ名】を極力外部リンクをお願いします //&link_atwiki(1548908-card@www29,-,target=blank) 英数大文字・全角空欄禁止 //カード名などの略語は、極力使わないで下さい。 #contents CPUの思考や癖を研究し、タッグデュエルやCPU観戦をより楽しむためのページです。 ---- **CPUのモンスター選定基準 攻撃力の最も高いモンスターを優先的に場にだす。このため、モンスター効果のシナジーは考えずに、攻撃力の低い最上級モンスターをリリースして上級モンスターを出したりもする。 特に魔導ギガサイバー、サイバー・ドラゴン、バイス・ドラゴンなど特殊召喚効果を持つモンスターであっても、積極的にアドバンス召喚するため、下級モンスターがキーとなるコンボデッキの場合、上記のようなモンスターはデッキに入れないほうがよい。 これにより、攻撃力0のDTはアドバンス召喚を控える傾向がある。DTを使わせる場合、墓地や除外ゾーンから特殊召喚させるか、死皇帝の陵墓などでアドバンス召喚の補助をする必要がある。 相手の場にモンスターがいる場合、そのモンスターより高い攻撃力を持つモンスターを優先的に場に出す。この際エクストラデッキにシンクロモンスターや融合モンスターが存在する場合、こちらの攻撃力も参照し、融合やチューナーモンスターを場に出す。 相手の場のモンスターに勝る攻撃力を持つモンスターがいない場合、除去効果を持つモンスターを優先的に場に出す。 **状況によって変化する行動 自分にとって不利な効果を持つ効果があるカードが場にある場合、そのカードを優先的に除去する。この行動はメリットにもなる一方で、デメリットとしても働く 例 1:自分フィールド上に存在する古の森、超古代遺跡の墓、開運-ミラクル・ストーンなどで、自分フィールド上のモンスターの攻撃の邪魔になる場合、他のカードを無視して積極的に除去する。 2:光の護封剣、悪夢の鉄檻、レベル制限B地区などで攻撃が封じられている場合、他のカードを無視して積極的に除去する。 このため、サイクロン、ブラック・ローズ・ドラゴン、大嵐などはデメリットを伴うコンボデッキには投入しない方が安全である。代わりにハリケーンや大寒波などカードを破壊しないものを採用したい。 **カードによって変化する行動 スケープゴート、終焉の黒蠍は、カード効果の対象になったとき、または自分フィールド上にモンスターが存在しない状態で、相手モンスターの攻撃宣言時に発動する。このため、黒蠍トークンを使用したアドバンス召喚はほとんど行わないので注意する必要がある。 無限の降魔鏡は場に闇の神-ダーク・ゴッドが存在しなければ発動させない。 死皇帝の陵墓は手札に召喚できる上級モンスターが存在しなければ発動させない。 スナイプストーカー・氷結界の龍 ブリューナク の効果を使用する際は手札をすべて使ってまで相手の場のカードを除去する その際の優先順位は表モンスター→表側魔法罠→裏側モンスター・裏側魔法罠の順 インフェルニティモンスターが場にいる場合、メインフェイズ2で手札の魔法・罠カードを可能な限り場にだす。 メタモルポット・手札抹殺で手札を捨てる際はあらかじめ手札の魔法・罠をセットしてから発動させる。 相手の場に自分の場の魔法・罠ゾーンより多い魔法・罠が存在する場合、優先的に大嵐を打つ。 その他魔法カードは引いたら即打ちする。 トゥーンのもくじやリクルートモンスターの効果では、同名カードを連続して引っ張ってくる。ただし、敵CPUはリクルーターを追撃できなくなるタイミングで本命を引っ張ってくる。 魔力カウンターは魔法都市エンデュミオンに乗っている物を優先的に使用する。 [[エンシェント・フェアリードラゴン]]のフィールド魔法を破壊する効果は自分にとっての不利な効果を持つフィールドが存在する場合にのみ使用する。 例:クリアー・ワールド、古の森、死皇帝の陵墓など [[D・Dクロウ]]、[[A・O・Jサイクル・リーダー]]、[[紫色の宣告者]]など、相手のターンで手札から発動する効果を持つカードは、相手の場にモンスターが存在しない場合でないと場に出さず、手札に温存する。 相手の場のカードを戻すことで4000以上のダメージを与えられる状況の場合、[[氷結界の龍 ブリューナク]]を優先的にシンクロ召喚する。氷結界の龍 ブリューナクが場に存在する場合、手札を可能な限り使用し、相手の魔法・罠カードを手札に戻す。 相手の場に3枚以上の魔法・罠が存在する場合、優先的にハリケーンを使用する。 [[レベル・スティーラー]]など自己再生能力を持つカードの効果は先に使用せず、蘇生カードを優先する。このため、[[リミット・リバース]]などはあまり、上手く使えない。このカードを使用する場合、特定の蘇生させたいモンスター以外には、攻撃力1000以下のモンスターをデッキに入れないほうが良い。 **特殊行動 CPUによっては特殊な専用ルーチンが組まれている場合がある。 [[狭霧深影(TU)]]は禁止デッキを使用した場合、1ターンキル専用の特殊行動を行う。

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