前シリーズからの続投組。学生時代に
田中奈津代が付けたあだ名は「ユリッペ」。
田中奈津代に話しかけても名前は呼んでくれないが、その後ブリッツに話しかけると
「
プレイヤーとユリッペは~」と出ることから、プライベートではあだ名で呼ばれている模様。
古風な話方はおばあちゃん子だったから(TF3)と思われていたが、
実は超霊感体質であり七人のナナもとい…先祖に憑依されていた事が発覚。
本来の口調は極普通の女性。
デュエルから離れるにつれ憑依される事はなくなったが、最近になって逆に心配になりデュエルを再開した。
家の倉庫に眠っていた古いデュエルディスクで遊んでいると、プロデュエリストを名乗る先祖の霊が現れ、その霊にデュエルを習いつつ、
霊がデュエルしたいときには、自分の体に憑依させてデュエルをさせていた。
しかし、彼は卒業デュエル後、忽然と姿をくらましてしまう。
デュエルをしていれば、また会えると考えタッグフォース大会に出る。
…設定がまんまヒカルの碁なことは、気にしないでおこう。
それ以外のデッキはすべて闇属性の通常モンスターを中心とした
【エクゾディア】デッキ。
前作の大山平のようにネタカードは入っていないものの、エクゾディアをそろえるのははっきり言って無理であり、
通常モンスターで殴るのが基本戦術である。
パートナー用は、
【究極封印神エクゾディオス】デッキ。
「失われたメッセージ3」及び4は、
【凡骨エクゾ】デッキ。
正直、あまり罠の対策が無いので、攻撃してきた時に発動出来る罠が数枚入ったデッキなら勝てる。