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チャレンジ攻略 - (2011/04/12 (火) 17:13:12) の編集履歴(バックアップ)


※その他デュエル番付ボーナスはこちら

概要

データベースのデュエル番付でチャレンジする項目を選択し、その上でデュエル中にその項目を達成し勝利するとチャレンジ成功となる。
項目の選択を忘れていた、誤っていたということがないよう、まず留意しよう。
「~勝利した」と書かれていない項目でも勝利しなくてはならない点にも注意。

達成ボーナスの200DPが得られ、以後のデュエルでも達成済チャレンジの数×4のDPが手に入る。
また、前作と同じくチャレンジ達成数がパックの出現条件にもなっているので、クリア可能ならどんどんクリアしていくのが吉。
ついでにLVも上がっていくと、こちらもパックの条件になっているので一石三鳥である。
チャレンジのLVはその対戦相手のデッキのLV(タッグの場合は平均値・小数点以下切捨)が反映される。
この時、既に達成したチャレンジであっても、上位LVに更新できれば、新たにチャレンジ達成ボーナスの200DPが手に入る。
つまり、1つのチャレンジで最大10回のチャレンジ達成ボーナスを得る事が可能である。(といっても意図的に狙うくらいなら普通にデュエルしていた方が効率良いが…。)
DPボーナスにはLVが低くても問題ないので、弱いデッキをカモにしてしまおう。
多くのチャレンジは時間がかかるが、光の結界を入れておくだけでコイントス1回成功で111から最大で999のDPを稼ぐこともできる。
テラ・フォーミングと合わせて投入すればデッキ圧縮にもなる。

前回に引き続き、最初から登場していて地力の低いカーリー渚が、ほとんどのチャレンジ攻略にうってつけだろう。
具体的な対策は、彼女のページを参考にしてほしい。

D2では、やはり極端に地力の低い大久保香澄が筆頭候補か。
禁止カードを入れなければ常にLv1デッキで歩いているので、ストーリーモードでも狙いやすい。

高Lvを狙うなら、バーンデッキの原麗華に対して、マテリアルドラゴンを召喚すれば、ほとんどのカードを無効化できるので、エクゾディアやウィジャ盤などの時間のかかるチャレンジは、ほとんどこれで攻略可能。

もちろん、フリーデュエルでもチャレンジは可能。
(ただし、LP2000設定などのルール調整を行うと無効。なお、同じ理由で特殊ルール大会でも無効。また、今作ではDP半減も免れ得ない。)
邪魔されたくないのならば、お気に入りカードが少ないキャラのパートナーデッキをチャレンジ用に作り変えてみるのも手。(ただしパートナーデッキはLv1固定。)
簡単にクリアできるチャレンジもあるので、こまめにクリアすると良い。
フリーなら茂野間ネオに自作のデッキを使わせても可。上級・最上級モンスターだけで固めたデッキを作れば、召喚すら出来ないので楽。撃破なら攻撃力0のデッキを作ると何もしてこない。
基本的には上級モンスターのみのデッキを使わせ、「漏電」「メガトン魔導キャノン」など除去が必要なミッションでは低攻撃力のデッキを、反射ダメージを狙うデッキなら攻撃力1500程度の通常モンスターを集めたデッキを使わせるといい。

チャレンジに有効なテクニック

①キーカードを手札に加える

「~を決める」や「~を召喚する」の基本。その他にも、各種チャレンジのキーカードを素早く手札に加えるには、上記カードを駆使しよう。
必ずしもこれらを全て投入する必要はないが、チャレンジの内容やデッキのスロットと相談して、必要なカードを選択しよう。

タイムカプセルを使う場合は、大嵐や、ハリケーンにだけ気を付けよう。
CPUはこの種の場に残る通常魔法には、サイクロン砂塵の大竜巻をあまり使用しない。

カードトレーダーは毎ターン使え、不要カードをデッキに戻しキーカードのドロー確率を上げるだけでなく、手札に来ては都合の悪いカードをデッキに戻すことにも使える。必要なキーカードが多い場合に使おう。

光帝クライスはフィールド上の整理にオススメ。
時間がかかり、その間召喚やら永続魔法やらを大量に発動し、肝心なカードを出すスペースがなくなっては元も子もない。そんな時、光帝クライスをアドバンス召喚すればカード2枚を除去でき、なおかつ2枚ドローが可能。

ファイナル・カウントダウンは魔法・罠カードが発動不可になる代わりに、相手のエンドフェイズ毎にデッキから魔法・罠をフィールドにセットできる効果のゲームオリジナルカード。
氷結界の龍 ブリューナク氷結界の虎王ドゥローレン宇宙砦ゴルガー等のバウンスカードでファイナル・カウントダウンをバウンスすれば、魔法・罠カードが発動不可という制約は消え、サーチした魔法・罠を自由に使うことが出来るようになる。

上記以外では、罠カードならば不幸を告げる黒猫のサーチ能力が優秀。ただし、リバース発動+デッキトップという不安定さには注意。


②場をロックする

一部のチャレンジは膨大な時間が必要になるので、ミスティックソードマン LV6でロックしてしまうと安泰となる。
具体的には、敵裏守備モンスターを倒す→効果でデッキの一番上に戻る→次の敵ターンもCPUの残念な思考により再びセット…の繰り返しである。
ジャッカルの聖戦士の場合、リリース2体の最上級ということ、裏守備モンスター限定ではないこと、戦闘による破壊ということ以外同じである。
ディスティニードローはOFFにしておくと、より安全になる。欠点は弱いモンスターを並べるとロックが解けてしまう事か。
マジックブラストはエンドフェイズの手札調節で捨て、ドローフェイズに手札に加えれば、デッキ切れの心配がなくなる。

相手の魔法を封じるだけでもチャレンジ達成は大幅に楽になる。
後者は準備はやや面倒なものの、決まれば魔法・罠・効果を封じる最強のロックである。
罠を使わないチャレンジなら王宮のお触れ人造人間-サイコ・ショッカーを組み合わせればほぼ完璧だが…
おジャマトリオは上記カードがなくとも地盤沈下なども併用してモンスターゾーンを完全に埋められるので、採用の余地はある。

③キーカードを場にそろえる

ゲートガーディアン大革命といった特定のキーカードを場にそろえる必要がある場合。
大抵はロックした後チマチマ並べるのがベストだが、魂の解放異次元からの帰還や、手札で融合融合解除血の代償などを利用する事により一気に並べる事もできる。
おろかな埋葬魔導雑貨商人等で墓地に落とす→墓地から特殊召喚というコンボも有用。

④キーカードを使い回す

転生の予言魔法石の採掘闇の仮面鳳凰神の羽根混沌の黒魔術師氷結界の龍ブリューナク、 氷結界の虎王ドゥローレン宇宙砦ゴルガー
「トークンを~」や「融合召喚を~」等では、特定のキーカードを何度も使い回す必要が出てくる。その場合、上述のカードで使い回すと良い。

氷結界の龍ブリューナク宇宙砦ゴルガーにより、永続魔法・永続罠など場に残るカードの再利用で回数を稼ぐことができる。
氷結界の虎王ドゥローレンはマンジュ・ゴッド等の召喚時に効果を発動するモンスターの再利用が可能。

⑤レンタルカードを使う

一部のキーカードは、特定のキャラクターをクリアしなければ入手できない。
或いは、パック出現までにかなり手間取る場合もあるが、レンタルしてしまえば1・2枚は序盤でも使える。

⑥禁止カードを使う

強力無比なカードを用いて場を制圧しよう。
フリーデュエルなら相手に禁止デッキを使わせない事も可能。
開闢or終焉+原始の種×2+マクロコスモスという無限ループをねらったり、八汰烏で完封できたりする。

⑦パートナーの力を借りる

チャレンジを高レベルに更新するときなどは、タッグのパートナーの力を借りるのが良い。
パートナーのデッキは「特定の種類のカード25枚以上」のようなデッキを制限するチャレンジにおいては判定の対象にならない。その一方で、「特定のカードを使用する」や「特定のモンスターを召喚する」ではパートナーが使ったり召喚しても成功みなされるのである。
機皇帝関連はパートナーに出してもらう方がはやいので、三皇帝のイベント時には忘れずに項目をチェックしておきたい。

⑧相手を倒す

最後は勝利しなければ意味がない。
波動キャノンを溜めつつチャレンジに専念し、ノルマ達成後に一撃終了。
魔法・罠除去が怖い場合はステルスバードを使うのも良い。

茂野間ネオを利用する場合

禁止カードを使わないミッションならドローに徹底し強欲な壺は必須。その他強欲で謙虚な壺手札断殺デス・ラクーダなども抑えたい。
貪欲な壺も便利だが構成次第では不要なカードが山札に戻ってしまうのでやや不向き。
手札を再編するカードでは打ち手の小槌など。カードトレーダーも便利だが処理が少々面倒である。
封印の黄金櫃は是非2枚フルで積みたい。光の護封壁もライフ調節のほか、ディスティニードロー起動にも応用できる。
ただし多めに支払わないとボードアドバンテージ次第で発動しないこともある。また相手のライフを削り過ぎないようにしよう。

特定の25枚を指定するミッションなら、残り15枚を攻撃力1600以上のモンスターで固めるとそれだけでも最速5ターンでデュエルを終わらせることができる。


各チャレンジのワンポイントアドバイス

「反射ダメージ累計4000以上」

ここでいう反射ダメージは相手ターンに相手に与える戦闘ダメージの事を指す。
魔法の筒等の効果ダメージで与えるのは反射ダメージとしては扱われない。
オーソドックスにはアステカの石像断層地帯の効果に収縮牙城のガーディアンを絡める手か。
幻影の妖精をセットする、バトルマニアを発動するなどの方法も有効だが、相手が表側表示でなければ使用できないので、聖なる輝きも併用したい。その場合、TFオリカのディフェンダーズ・マインドも十分役に立つ。
後はモンスターBOX結束 UNITYクロスカウンター等でダメージを水増ししてやればよい。
トーチ・ゴーレム溶岩魔神ラヴァゴーレム等高攻撃力モンスターを与え、ディメンション・ウォールで反射するのも有効。
オネストを2枚以上発動するのもよい。

「累計50000ダメージ」「20000LP回復」「1ターン内で8000以上のダメージ」「1度の攻撃/効果で8000以上のダメージ」

例えばライフ8000の相手に攻撃力50000で直接攻撃しても達成となる。
つまり無理に相手ライフを回復させる必要はない。
魂吸収N・エア・ハミングバード魔法吸収白魔導士ピケル等で超回復し、裁きの代行者 サターン力の代行者 マーズでオーバーキルする方法が、案外手っ取り早い。

マテリアルドラゴン黒蛇病のコンボなら、最終的にすさまじい量のライフを得ることが可能。
トドメは、マテリアルドラゴンを除去→ハネワタ使用でOK。
クロウクリア後ならマテリアルドラゴンを素材にブラックフェザー・ドラゴンを召喚するのもありか。

真実の眼でひたすら相手を回復させ、オーバーキル分の加算も活用する(LP26000の相手に25000*2でも達成可能)。
大量に機械族を融合しキメラテック・オーバー・ドラゴン巨大化リミッター解除で殴ってしまうのもあり。
(この場合リミッター解除魔法石の採掘等で回収し、数回利用すると楽)。

TFオリカのサテライト・レーザー X-06S バルサムも意外と使いやすい。
単純に考えると攻撃力50000には長いターンが必要そうだが、適当に場に5体並べて団結の力+リミッター解除なら、丁度7回の攻撃力上昇で達成になる。

雲魔物のスコールで積み易くなったフォッグカウンターで高攻撃力を得る、雲魔物-ニンバスマンも良い。
辛抱強く上げれば、攻撃力10万に達することすらあるだろう。

禁止カードが使えるなら、必要カードは多いが複数の士気高揚+レインボー・ライフ+蝶の短剣-エルマ+鉄の騎士 ギア・フリード
蝶の短剣-エルマの発動1回につき2000×士気高揚の枚数だけライフを回復できる。
あとは裁きの代行者 サターン力の代行者 マーズで。繰り返す根気の無い人向け。
力の代行者 マーズ+神秘の中華なべでライフ差だけ回復できる。あって損は無い。

「戦闘で20体以上破壊」

おジャマトリオで相手モンスターを水増しするべし。闇の仮面アスワンの亡霊で何度も使い回そう。
ブラック・ガーデンミラクル・フリッパーなら永続的に利用できる。

黄泉ガエルを使う相手の場合、相手の魔法・罠をオオアリクイクイアリ等で除去し続ければ、勝手に無限再生してくれる。

他には、阿修羅等、モンスターの数だけ攻撃可能なモンスターでループ状態のダーク・ファミリアを20回殴る、
時間はかかるがジャッカルの聖戦士ストーム・サモナー、などでも可能。

「効果で30体以上破壊」

時間はかかるがミスティックソードマン LV6マジックブラストのロックループで可能。
王虎ワンフースライム増殖炉を渡すことで破壊数を稼ぐことができる。
闇属性以外を主軸とする相手に、聖なる輝きで表側表示で相手に召喚させて、A・O・Jカタストルで殴り続けても達成できる。
つまずきドリルロイドを使う手もある。

「返りうちによって相手のモンスターを10体以上破壊」

聖なる輝き+バトルマニアが妥当。
ただし、カーリー渚のような相手で弱小モンスターを普通に返りうちし続けていると、10体に達しない内に相手LPが尽きてしまいやすい。
相手LPの回復や、低攻撃力モンスターの採用でも良いが、獣神機王バルバロスUrならば高攻撃力を持ちながら相手LPを減らす心配がなく、CPUもそれを了解して優先的に自爆相手に選んでくれるので、より適任だろう。

「融合召喚を10回以上」


融合したモンスターと融合E・HEROオーシャンE・HEROフォレストマンで毎ターン手札とエクストラデッキに戻し毎ターン融合するというのも中々楽しい。「魔法を20回使用」もこれで達成できる。

「儀式召喚を10回以上」

サイバー・エンジェル-韋駄天-×2+機械天使の儀式+昇華する魂
サイバー・エンジェル-韋駄天-の効果で儀式魔法を回収、昇華する魂でコスト(韋駄天)を回収。
昇華する魂の効果は一ターンに一度なので、これを毎ターン繰り返す。
コストに死王リッチーロードを使い、氷結界の龍ブリューナク等でサイバー・エンジェル-韋駄天-を回収するという手もある。

また、サーチや回収といったサポートが豊富なので【リチュア】を使うのも手である。

「特殊召喚を20回以上」「トークン15個以上」

「特殊召喚を20回以上」は王虎ワンフー黄泉ガエルで楽勝。
黄泉ガエルは準制限カードなので、暗黒の扉+不死武士なら三枚ずつ積めて引くのも簡単。不死武士のサーチに増援も使える。

続いて「トークンを15個以上」。
生成自体よりも、すぐにモンスターゾーンが埋まってしまうので、毎ターン自分のモンスターの除去を行えるカードを入れておくこと。王虎ワンフーがいれば大抵のトークンを処理してくれる。
アドバンス召喚に使えるトークンなら、偉大天狗などの上級スピリットモンスターを毎ターン召喚すれば、敵LPを削る心配がない。

闇の神-ダークゴッド+無限の降魔鏡により、毎ターントークンをいくつも生み出す事が可能。
スライム増殖炉を使ってもいい。
おジャマトリオで+3、スケープゴートで+4となるので、こいつらを使い回すのも良い。
サボウ・ファイターで敵モンスターを破壊→生成されたトークン破壊→またトークン破壊…を繰り返しても可能。3体並べれば1ターンで3個生成でき、最後の1つを残しておけば次ターンにまた繰り返せる。戦闘破壊20体のクリアも容易な手である。
世界樹を3枚並べ、ダンディライオンを破壊→綿毛トークン特殊召喚→増加したカウンターでトークン破壊→さらに増加したカウンターでダンディライオン蘇生…のループなら1ターンで達成することも可能。

「相手ターンで速攻魔法を10回以上使用」

「相手ターンで」なので注意。
月の書ご隠居の猛毒薬といったフリーチェーンカードを積むのが無難か。
おジャマジックで手札を補充しつつ魔法石の採掘マジック・キャプチャーを使うのも良い。
禁止カードが使えるのであれば、聖なる魔術師月の書でループが組める。

「コントロールを10回以上」

大邪神レシェフ+マジックブラストが楽。
薔薇の刻印を発動させると、自分のターンが来る毎に回数が勝手に増えていく。
生贄封じの仮面でリリースを封じればより安定する。
手札がたまったなら、薔薇の刻印氷結界の龍ブリューナクで手札に戻しながら使えば、1ターンで何度も回数を稼ぐことができる。

「相手の手札を20枚捨てさせる」

暗黒界とは異なり手札断殺などの墓地に送る効果もカウントされる。
だが手札枚数の上限を超えた場合に捨てるのはカウントされない為、魂を削る死霊首領ザルーグなどの効果で素直にクリアするのは、意外と骨が折れる。
無限の手札で相手に20枚持たせて手札抹殺。この方法ならデッキ切れ勝利も狙える為、コンボに集中してデュエルができる。
手札抹殺連続魔法のコンボなら、相手の手札が10枚以上ならそのまま成功だし、およそ13枚以上でそのままデッキ切れにできる。
ハリケーン氷結界の龍 ブリューナクによるバウンス、D-HERO ディフェンドガイによる相手のドロー強化も有効。

抵抗手段をなくし、アスワンの亡霊によって2枚の強烈なはたき落としを再利用すればデッキの続く限り捨てさせ続けられる。
この際、転生の予言を挟めば、より確実だろう。

「デュエルで引き分けた」

1人クリアすれば可能なLPハンデ設定+最強の引き分けカードである自爆スイッチで楽に達成可能、かと思いきや、それでは達成判定にならない。
やはりLP調整に光の護封壁などを使おう。
自爆スイッチをドローする前に負けては元も子もないので、自分のLPを減らすだけでなく、ギフトカード成金ゴブリンソウルテイカーなどで、相手LPも回復したい。

破壊輪は現在禁止カードとなっており、使用には6人分のクリアを要する。
そのマイナーダウンにあたる破壊指輪デストラクト・サークル-Aスケープ・ゴートジュラシック・インパクトでも、LP調整が上手くいけば無理ではない。

マジックキャンセラーorマテリアルドラゴン+黒蛇病で、黒蛇病のターンカウントが7以降に、マジックキャンセラーorマテリアルドラゴンを除去してもOK。
ライフ調整をうまくできるのなら黒蛇病のみでもOK。

「7ターン以内に勝利」「5ターン以内に勝利」「3ターン以内に勝利」「ダメージを受けずに勝利」

クロウ・ホーガン大庭ナオミをパートナーにしてデッキを合わせれば、うまくデッキが回った時にエースモンスターが早いターンで複数並ぶことも珍しくないので、序盤でもあっさり達成できることがある。
パートナーに頼らないのであれば、【デミスドーザー】や【インフェルニティ】のような1ターンキルデッキを構築して、何度がプレイしているとそのうち達成できる。
初期手札運に左右されるが、数少ない、特に何も考えずに達成できるチャレンジである。
どのチャレンジも狙っていない場合、とりあえずこれらを選択しておくとよいだろう。

「相手ターン中に勝利」

魔法の筒仕込みマシンガン収縮突進オネストリミッター解除による迎撃など。
相手のデッキ切れや、終焉のカウントダウンウィジャ盤で勝利しても相手ターン中の勝利になる。

「マッチ勝利のカード効果で勝利」

マッチキルの効果を持ったモンスターはほとんどがダメぜったいダメ(P)TF5封入だが、破壊王ゼクセクスのみは正午の星座(P)TF5にある。
後者ならパックの出現自体は早いがDP的な問題がある。
DP・デッキと相談して、召喚条件を満たしやすそうなモンスターを選択しよう。
それぞれの種族で3体のリリースを簡単に用意する方法はあるので、召喚自体はそこまで難しくはないはず。

該当する種族があまりそろっていないなら、DNA改造手術を使っても良い。
また、通常のデュエルでは意味がないので、フリーデュエルのマッチを選択しよう。
直接攻撃で最後の攻撃を入れれば良いだけなので、相手の場を一掃するライトニング・ボルテックスや、爆発的な攻撃力を得られる団結の力などを活用しよう。

八汰烏(ヤタガラス)によるロックで勝利」

相手の場と手札が空な時に八汰烏(禁止カード)で攻撃すれば相手がサレンダーする。
相手の場と手札を掃除できるようなデッキにしよう。同じくチャレンジになっている大革命の延長で行うのが単純だろう。
或いは、海竜神-ネオダイダロス天魔神 ノーレラスの効果にクリッターを巻き込むのが簡単だろうか。
禁止カードが必要なチャレンジだが、フリーデュエルで行えば相手に禁止デッキを使わせない事も可能。

ラストバトル!の効果でフィニッシュ」

これも禁止カードが必要なチャレンジ。
光の護封壁などでLP調整し、昇霊術師 ジョウゲン異星の最終戦士が自分の場にある時にラストバトル!を発動できれば、モンスター効果により自動的に勝利できる。

一撃必殺!居合いドローの効果でフィニッシュ」

TF4同様、達成判定にバグがあり、成功してフィニッシュしなくても達成判定になる。
(効果に失敗しても、カードを発動したターン内に勝利さえすればOKの様子?検証情報求む。)

まともに成功させるには、重要な事として、発動の瞬間には一撃必殺!居合いドロー自身もフィールド上にあるので、めくる枚数の勘定に入れなければならない
自分の場にモンスター1体+魔法・罠ゾーンに他のカードが0枚+相手の場が0枚の状態で発動すれば、1+一撃必殺!居合いドローで場には計2、即ち2枚をめくって墓地に送り、3枚目に一撃必殺!居合いドローがあれば良い、という仕組みである。
ちなみに予め相手のライフを調整した後に残りデッキ枚数が3枚の状態で手札に二枚の一撃必殺!居合いドローを用意、打ち出の小槌で1枚を交換した後魔導書整理で順番を調整して発動すれば確実に成功出来る。

おジャマ・デルタハリケーン!!」「メガトン魔導キャノン」「死の合唱」「漏電」「弱肉一色

これらは全て、D-HERO ダイヤモンドガイの効果で発動しても成功したと見なされる。
鳳凰神の羽根ゾンビキャリアでデッキトップに戻し、D-HERO ダイヤモンドガイの効果を使用すれば良い。
ただし、相手フィールドに何がしかのカードが無ければ発動できないので発動前に破壊し尽くさないように注意。
ちなみに、D-HERO ダイヤモンドガイの効果によってエクゾディアとの契約を発動させ、エクゾディア・ネクロスを特殊召喚することも可能。即自壊してもチャレンジは達成となる。

ちなみに「漏電」は電池メンたちをフィールドに集めやすいことと、条件が比較的ゆるいのでダイヤモンドガイの効果で狙うより【電池メン】を組んで狙った方が早い。
ただミッションを消化するだけなら他のカードも同様。無抵抗の茂野間ネオを相手に正規の発動条件を狙うのも面白いだろう。

「~を召喚する」

チャレンジにおける「~を召喚する」とは、該当するモンスターを正規の手順でフィールドに出すことを意味している。呪縛牢のような正規の手段ではない場合は、成功したと見なされない。
また、王宮の弾圧神の宣告等で召喚を無効にされた場合は、フィールドに出せなかったと判断されるため、失敗となる。
ただし、召喚直後に激流葬や自身の効果(地縛神等)で破壊された場合には、成功したとみなされる。

「神を召喚」「幻神獣族を3種類」「全ての種族を入れる」

これらの項目をクリアするなら、過去のTFとのUMD連動が必須となる。
持っていないのなら、あきらめるか今後の配信に期待するしかない。

「XYZシリーズを全て召喚」「VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノンを召喚」

XYZシリーズとは、XY、XZ、YZ、XYZのことであり、全て召喚しなければならない。
異次元からの帰還次元融合を使えば楽に達成できる。
異次元からの埋葬ゲットライド!なども用いる価値はあるか。E・HERO プリズマーも有効。

「三幻魔を全て召喚」

平和の使者光の護封壁といった各種ロックカードによって相手を拘束し、じっくりとパーツを集めればよい。
ゾンビ・キャリアボルト・ヘッジホッグ生還の宝札王宮の鉄壁を絡めたシンクロデッキならばある程度の戦闘もこなせる。あるいは【バウンスゼータ】も良いかもしれない。

幻魔皇ラビエルクリボーを呼ぶ笛増殖、もしくは幻銃士が手っ取り早い。
降雷皇ハモンは永続魔法によるロックもいいが、相手が強いビートダウンなら宝玉獣を使うのもいいだろう。
神炎皇ウリアも、ロックカードのほかにメタル・リフレクト・スライムのような罠モンスターが採用候補。

DNA改造手術のみに依存するならばモンスターは自由に選択できるメリットがある。
生き残った宝玉獣は幻魔皇ラビエルのリリースに、破壊された宝玉獣は降雷皇ハモンのコストに、用済みのDNA改造手術神炎皇ウリアのコストにすれば無駄がない。

暗黒の召喚神は一度召喚に成功していなければ三幻魔を蘇生できないので、「チャレンジ攻略」という意味では役に立たない。

「六竜を召喚」「五竜を自分フィールドに揃えた」


TF4同様、正規召喚でなければカウントされない。
星7のドラゴンを召喚→星1チューナーとシンクロして星8を召喚→氷結界の龍 ブリューナクでEXデッキに戻してしまえば、場を圧迫せずに済む。

一方「自分フィールドに揃えた」の方は呪縛牢などで補助可能。
レッド・デーモンズ・ドラゴンを最後に呪縛牢で召喚すれば厄介が減る。

「リリースなしで勝利」「特殊召喚なしで勝利」「禁止・制限カードを使わず勝利」「同名カードを使わずに勝利」「レベル4以下のモンスター25枚以上」など

種族や属性の制限において「25枚以上」というチャレンジではこの25枚にはエクストラデッキのモンスターは含まれないので注意。
サイドデッキはエキストラデッキと似たような扱いで、ここに禁止・制限カードを入れてると「禁止・制限カードを使わず勝利」は満たせないので注意。
このモンスターカード25枚という数字は通常のデッキが20枚前後なのでかなり多い。
無理にデッキ枚数を40枚で収めようとしないで45枚以上で組むのも手である。
なお、全カードが同じ種類でも達成とはみなされない。

「全レベルのモンスターを入れる」

エクストラデッキのカードは対象外である。
レベル11にはゲート・ガーディアンユベル-Das Abscheulich Ritterハイパーサイコガンナー/バスターが該当する。

「60枚のデッキで勝利」

エクストラデッキのカードも含め、ぴったり60枚である必要がある。キメラテック・オーバー・ドラゴンで1キルを狙う場合は注意。

「1デュエル中にコイントスを連続で10回成功させた」

例年通り、1番の高難度チャレンジ。作を重ねてもこれといったサポートになるカードが出ないのも痛い。
セカンド・チャンスは必須だが、2枚以上発動させても意味がないことに注意。
コイントスは、処理が早くどのような状況下でも発動できるきまぐれの女神を使う。
ブローバック・ドラゴンなどの3枚のコインを用いる場合は、3枚表にしないと成功にカウントされない。
ミスティックソードマン LV6+マジックブラストで永続ロックを完成させ、きまぐれの女神×3+セカンドチャンスを場に並べ、
1回で成功したら次のきまぐれの女神でチャレンジし、1回でもセカンドチャンスを使った場合、そのターンは終わりにすると、上手くいけば1ターンに3回成功させられるので効率が良い。

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目安箱バナー