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プレイヤー - (2012/07/05 (木) 16:42:29) の編集履歴(バックアップ)
プレイヤー:登場デュエリスト:声:無し
ゲームのプレイヤーの分身となる赤い帽子を目深にかぶった青年で、通称「コナミ君」。
由来はサンプル画像でのプレイヤーの名前である。
ちなみに検索するとpixiv百科事典が一番上に出てくる。
向こうの界隈では「帽子の男」の別名も持つようだ。
帽子のマークは海馬コーポレーション(KC)の新ロゴ。
部屋にあるものは前シリーズの主人公が被っていたアカデミアの校章(DA)。
TF5の主人公とは同一人物扱いの様で、今回のストーリーは基本的に前作の続きという位置づけで進行する。
その為TF5から付き合いのあるデュエリストからの信頼度はかなりのもの。
味方からは「コナミ君がいれば大丈夫」、敵からは「コナミ君が相手だなんて」状態。
D3のストーリーは前作と直接のつながりがあるのがほとんどなので、時間があれば前作を復習してみるとさらに楽しめるだろう。
今回も敵に味方に一般人にと引っ張りだこで、世界を救ったり滅ぼしたりと大忙し。
会話パートで彼に喋らせれば基本は誰しも彼の虜。
これが主人公補正というやつか…。
謎のギャグセンスの持ち主で、彼の親父ギャグは
原麗華だろうが
ゾーンだろうが笑わせる事が可能で、結構有名らしい。
「見せて」と頼んでくる人がおり、また
ブレオらによれば他国のデュエリストの間にすら知れ渡っているようなので、ただギャグを言っているだけではない模様。
また頭脳も明晰で、
原麗華や
龍亞(DA)、
龍可(DA)らの出題する計算の難題にもあっさり応えてのける。
相変わらず部屋の中は殺風景なようで、冷蔵庫の中が空っぽな時も。
また
宮崎健太朗との会話を見る限り、料理も出来るものと思われる。
WRGP参戦という事で、TF4で色々と言われ、封印されていたD・ホイールが登場する。
そのD・ホイールは……
+
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ネタバレ注意 |
龍亞(NO) |
遠目に見て、「あのD・ホイールは・・・見間違えるはずないよ!」 |
不動遊星 |
ストーリー最終戦後に、遊星と一緒に空を飛んで帰ってきた。 |
ドラガン |
曰く、「アレが、あんなモノがD・ホイールだというのか!?」 曰く、「・・・信じられん、あんなD・ホイールが存在するとは・・・」 |
シナリオで一緒にビフレストを作り出そうとしたら、エネルギーが逆流して暴発した。 これによりラグナロクのD・ホイール(ヴァルハランダー)はクラッシュさせられている。 |
ブレイブ |
曰く、「たまげるような物凄い爆音が響いていた」 |
ブルーノ |
曰く、「あんなD・ホイールをいじれるなんて、夢みたい」 |
ボマー(DS) |
曰く、「一度見たら決して忘れないぞ。夢にまで出てきそうだ…」 曰く、「一人で操るには、巨大すぎるのではないか?」 |
寺師庸佑 |
曰く、「爆音で赤ちゃんがひきつけを起こしたとかテレビが壊れたとか」 |
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一体全体どんな代物なのだろうか。
今までも「寝る事が趣味」と言われ、ひたすら寝ていた彼であったが、今回初めて「実際に寝ている姿」が登場した。
寝ている時でも帽子をかぶっている模様。
+
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ネタバレ注意 |
ルート個別設定&会話イベント
- ブルーノと同じフィールを感じる(遊星ストーリー)
- 赤き竜の痣やルーンの瞳なしでアーククレイドルを見ることができる(ジャックストーリー)
- ジャックをバーニング・ソウルの境地へとたどり着かせ、一緒に紅蓮の悪魔を封印した(ジャックストーリー)
- ボマー曰くケッツァーコアトルの化身のようらしい(ジャックストーリー)
- シェリーのエコール・ド・ゾーンによる幻惑を見破る(クロウストーリー)
- 好きな子はいるが、本人の前では言えないらしい(アキ数字の会話)
- 黙っているのは"いつものこと"(アキ(DA)ストーリー)
- 一日のデュエル回数は10回くらい(龍亞、ブルーノ会話『数字の話』より)
- デュエルしているか寝ているかのどっちか(龍亞ストーリー)
- アポリアが赤き竜と見間違える(龍亞ストーリー)
- 完全に起き抜けの状態で出掛けている(本人としては出掛ける準備は終わっているらしい)(龍可ストーリー)
- 頼りになるのか、ならないのかちょっとつかみどころのない人(龍可ハートイベント4深影のセリフ)
- D・ホイールを自作した経験があり、調整もできる(ブルーノストーリー)
- プラシドに過去を改竄されても存在が消えない(ブルーノストーリー)
- モーメントが停止していてもデュエルディスクが動いている(謎のD・ホイーラーストーリー)
- ゾーンに「ただデュエルさえ出来ればそれでいいという悪しき存在」扱いをされている(シェリーストーリー)
- 赤き竜の痣やルーンの瞳はないが不思議な力に護られている(ブレイブストーリー)
- 虹の橋ビフレストを架けるのに必要だと思って予めD・ホイールの"封印"を解いておいた(ドラガンストーリー)
- 家の冷蔵庫は、アポリアによって無限に菓子(プリンのトリシューラ?)が製造されるように改造された(アポリアストーリー)
- 兄弟はいない(レクス・ゴドウィン、会話『数字の話』より)
- 様々なデッキを使いこなす(太郎ストーリー)
- 遊星やブルーノに負けないほどのメカニックの腕を持つ(太郎ストーリーでの龍亞の発言)
- この世界に住む人々に影響を与えるとても大きな力を感じる(ゾーンストーリー)
- チーム・サティスファクションの一員(鬼柳京介(SA)(NO)ストーリー)
- お菓子を食事代わり食べている(深影ストーリー)
- 食料が一切ないわけではなく、インスタント食品とカップラーメンはあるらしい(狭霧深影ストーリー)
- デュエルさえできれば満足(カーリーストーリー)
- TF4の主人公と同じくミスティの弟であるトビーとそっくりらしい(ミスティ・ローラ(DS)ストーリー)
- 紅蓮の悪魔のしもべの力が効かない(ボマー(NO)ストーリー)
- 誰よりも闘争を好む地に飢えたピューマのような者(ボマー(DS)ストーリー)
- タッグデュエルに精通しており、タッグデュエルの戦術はチームユニコーン以上(ジャンストーリー)
- 底抜けのお人好し(谷川甚兵衛ストーリー)
- シグナー達に劣らない能力を持ち、使わずにおくのは惜しい存在(プラシドストーリー)
- 光でもなく闇でもない、モーメントのように純粋な力のような存在(ルドガーストーリー)
- デュエルさえ出来れば世界が滅びようがかつての友を倒そうが関係ない(ダークシグナーストーリー)
- 誰にでも分け隔てなく優しく出来る凄い人(矢ヵ城利之ストーリー)
- 本物のデュエリストの目をしている。素敵な殿方(山本百合ストーリーで、百合の先祖の発言)
- 一部の人たちから「キング」と呼ばれている(働かず学校にも行かないから。劇中ジャックに由来?)(原麗華ストーリー)
- 自己主張せず、いつも相手の言いなり。(吉澤由美ストーリー)
- 他人の評価に無頓着で、物にも執着しない。(吉澤由美ストーリー)
- リアルファイトもめっぽう強く、カードとデュエルディスクだけで次々と襲ってくる相手をビシバシ倒す(夏乃ひなたストーリー)
- 外国語が話せる(何ヶ国語が話せるのかは不明)(ノーマネー弥生ストーリー)
- 場の空気を読むのは得意(風見吹子ストーリー)
- 感じる人に笑顔を与え、心を穏やかにする(風見吹子ストーリー)
- 闇のカードによりダークネス化したゆまを、抱きしめるだけで元に戻す(宮田ゆまストーリー)
- 死にそうな状態のレイン恵をカード("モウヤンのカレー")で治す(レイン恵ストーリー)
- アストラル体を維持するためにネオドミノシティでのデュエルが欠かせないらしい(スライダー瓶田ストーリー)
- 牛乳は毎朝欠かさず飲む(丸山修二会話『数字の話』より)
- 理由は不明だが、起こしに来た時には既に起きている(山根章裕ストーリー)
- 昼夜逆転の生活(カーリー・なのさストーリー)
その後のコナミ君
- 遊星とのラストデュエル終了後、ネオドミノシティを去る(遊星ストーリー)
- 世界最強デュエルリーグであるRIDE-ACEに進出する。また、クロウストーリーではクロウとのタッグで優勝する(ジャック、クロウストーリー)
- 彼を必要とする人たちのために、ネオ童実野シティに残る(アキストーリー)
- 成長した龍亞とライディングデュエルをする(龍亞ストーリー)
- デュエルに敗北し異空間に飲み込まれた筈のアンチノミーを助け出す(謎のD・ホイーラーストーリー)
- アーククレイドル落下の直前にシャトルで過去に飛ばされる(シェリーストーリー)
- イェーガーのサポートのもと、ネオドミノシティのリーダーとなる(イェーガーストーリー)
- 雪乃と結婚し、彼女の初主演作に恋人役で出演(雪乃ストーリー)
- WRGP優勝後、弥生と共に海外へ高飛びする(ノーマネー弥生ストーリー)
- レイン恵(+猫)と同棲を始める(レイン恵ストーリー)
- 丸山修二がデザインするWRGPを記念したカード「レッドキャップ・スリーピング・ドラゴン」のモデルになる(丸山修二ストーリー)
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今回は初期デッキが前作から更に増え3つになった。
詳細はリンク先参照。