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早乙女レイ(連動)」を以下のとおり復元します。
TF2のコピーをベースに修正中です。

**[[登場デュエリスト]]:&ruby(さおとめ){早乙女}レイ(連動)
下はTF2の会話。TFEではストーリーに登場しない。
あ、プレーヤー先輩!
今度、ボクの料理を味見してよ
最近、料理の勉強しててさ、結構おいしいんだよ!
-特徴
マップ上では一人称は「ボク」だが、デュエル中は「ワタシ」になる恋する乙女デッキ使い。
今回はアカデミア入学後バージョンのレイはストーリーの仕様上なのかゲストデュエリストとして参加している。
[[恋する乙女]] を中心としたデッキ。初見では一体どうやって勝つんだろうといったデッキ構築・戦術を取る。
戦術の都合上、唐突に[[恋する乙女]]・[[薄幸の乙女]]を攻撃表示にして勝てる勝負を落とす事も。
が、一度回り始めれば、相手のモンスターのコントロールを次々奪っていく悪夢の展開が対戦相手を待ち受ける。
自分のモンスターゾーンが一杯になっても、コントロールを奪えばそのモンスターを破壊することができるのが強力。
ただし、LPの確保や装備魔法である[[キューピッド・キス]] のサーチが難しいなど課題は多い。
うまくデッキをまわすためには多くのカードを必要とするため、上級者向けのパートナーと言える。
なお、TF2クリア後のボイステストでアニメで使用した「ミスティックドラゴン」の召喚ボイスがあるがただの没台詞である。

-[[恋する乙女]] コンボを重視する構築
ストーリーモードのレイイベントを済ませなおかつパック[[闇からの訪問者]]が出現していて、[[恋する乙女]]などが入手しやすければこちらをオススメする。
また、連動を行えなくても後回しにして[[チェッカーフラッグ>チェッカーフラッグ(P)]]を出現させることが出来ればなんとか入手は可能である。
うまく構築できれば、ビートダウンにもバーンにも強いデッキになる。
デッキの動きは簡単である。流れ的にはフィフティ・フィフティ型のキュアバーンに近いか。
+[[平和の使者]]や[[薄幸の乙女]]などで相手の攻撃を抑制しつつ、乙女コンボの準備を整える。
+LPを回復しながら、[[恋する乙女]] でコントロールを奪っていく。
コンボ完成まで多くの時間がかかるため、[[終焉のカウントダウン]]との相性は最悪である。カウンター罠で対処したい。
また、[[龍骨鬼]]にも注意。乙女カウンターをのせても、魔法使い族である[[恋する乙女]]が破壊されてしまうため奪うことができない。

相手の攻撃が激しすぎるとすぐにライフが枯渇してしまうので、準備が整うまでは攻撃を抑制するか、LPを大量回復する必要がある。
どうせなら両方やってしまおう。
攻撃の抑制は、最終的には相手から攻撃される必要があるので、任意に解除できる[[平和の使者]]が最も適しているだろう。
ロック手段に[[レベル制限B地区]]や[[グラヴィティ・バインド-超重力の網-]]を使う時は、解除用に[[非常食]]を採用する必要性も。
ちなみに[[ディフェンス・メイデン]]はあまり必要ない。
CPUは最もダメージが与えられる行動を最優先するため、誘導しなくても[[白魔導士ピケル]]でなく攻撃表示の[[恋する乙女]]を狙ってくる。
これを処理するためにも、[[非常食]]は必要になってくるだろう。
LP回復だが、継続的に大量にLP回復ができるのは[[白魔導士ピケル]]や[[N・エア・ハミングバード]]だろう。
特にオススメは[[白魔導士ピケル]]である。場のモンスターが多くなりがちなので、回復量が安定して2000を突破する。

また、必須ではないが、好みでこれらを入れるとよく回る。
-[[キューピッド・キス]] をサーチする[[名工 虎鉄]]
-[[恋する乙女]] や[[白魔導士ピケル]]をサーチする[[シャインエンジェル]]、[[見習い魔術師]]
-ロックデッキに対抗するための、[[黒魔導師クラン]]や[[ビッグバンガール]]
-ロック時に役立つサイクル・リバースモンスター [[イナゴの軍勢]]、[[スカラベの大群]]、[[デス・ラクーダ]]
-回復、生贄、壁要員なんでもござれの万能モンスター [[素早いモモンガ]]
他にも、生贄手段を確保しやすいので強力な上級モンスターをいくつか指しておいてもよい。

-[[恋する乙女]] コンボを重視しない構築
レイのデッキは戦闘破壊耐性を持ったモンスターが多く、CPUは地砕きなどの積極的な除去を行ってこないため、意外と打たれ強い。
これを活かして、生贄確保に専念させるのもよい。特に[[スピリットバリア]]を張った場合の、[[薄幸の乙女]]や[[恋する乙女]] はまさに鉄壁。
また、[[シャインエンジェル]]や[[見習い魔術師]]などのリクルーターも多く、後続に繋げやすい。
投入する最上級モンスターとしては、三幻神などを入れてみるのも一興か。
神の中では最も入手しやすい[[邪神ドレッド・ルート]]は、ダメージを受ける必要がある[[薄幸の乙女]]や[[恋する乙女]]とのシナジーも抜群である。
残念だが、最適ともいえる相手フィールドリセット能力を持つ神獣王バルバロスは収録されていない。

[[マジシャンズ・サークル]]を3枚積んでいるので、それを生かして魔法使いデッキにしても強い。
レイのパックから、比較的高い攻撃力を持つ憑依装着シリーズが手に入るので、これも組みやすい。
ただし、こちらも[[マジシャンズ・サークル]]を積むと、かなりの確率でレイが[[恋する乙女]] のサーチに使ってしまう。注意が必要。
また、総じて[[ディフェンス・メイデン]]が腐りがちであるが、[[オオアリクイクイアリ]]のエサにすると有効活用できる。
場に積極的にカードを伏せてきがちな大半のCPU相手には有効。
[[恋する乙女]]が場に存在する上で、相手の攻撃宣言を受けないと発動できないため、[[神炎皇ウリア]]との相性は悪い。

禁止デッキ[[乙女の禁じ手]]では【アサイバー】を操る。[[D.D.アサイラント]]、[[サイバー・ドラゴン]]を主力とするスタンデッキである。
[[異次元の戦士]]系、[[霊滅術師カイクウ]]、[[ホワイト・ホーンズ・ドラゴン]]といった、強力な除外能力を持つモンスターも有する。
もはや「乙女」の面影はない。レベルも格段に上がり、何も知らずに戦うと大変なことになるだろう。
[[サイバー・ドラゴン]]の融合体が投入されているが、召喚する手段は無い。

TF2での好感度アップの場所はレッド寮、食堂、イエロー寮、ブルー男子寮、ブルー女子寮、校長室、教室、購買、浜辺、火山、廃寮。

-お気に入りカード
TFEではパートナーデッキ編集モード自体がないため指定されていない。

ちなみにTF2では以下のカードが指定されている。
[[恋する乙女]] ×3
[[キューピッド・キス]] ×3
[[ハッピー・マリッジ]]
[[ディフェンス・メイデン]] ×3
-使用デッキ
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):デッキ名|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):デッキ使用場所|
|[[乙女の投げキッス]]|連動後最初からフリーデュエルで選択可|
|[[乙女の口づけ]]|連動後最初からフリーデュエルで選択可|
|[[乙女の禁じ手]](禁)|連動後最初からフリーデュエルで選択可|
|[[乙女のストライキ]]|連動後最初からフリーデュエルで選択可|
|[[乙女のエンゲージ]]|連動後最初からフリーデュエルで選択可|
|[[乙女の憂鬱]]|連動後最初からフリーデュエルで選択可|
-フィールド上会話
ストーリーには出現しないので会話はなし。

TF2の会話は以下のとおり。
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):デュエル申し込み|デュエル? いいよー!|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):勝利|やったねー!どう? 恋する乙女は強いのよ!|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):敗北|くっ…ボクの負けだ でも、次はこう簡単にはいかないよ!|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):引き分け|うっ…恋する乙女は強いんだ! 次は絶対に勝つからね!|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):パートナー時:勝利|やったー!やったね、プレイヤー先輩! この調子で、次も行こう!|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):パートナー時:敗北|負けー!? 次は、こう上手くいかないよ!|
|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):COLOR(white):パートナー時:引き分け|引き分け!? 次は、絶対に勝つからね!|

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