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*ラージャン攻略
初出はMH2。

**基本情報
・その異常な攻撃性から「超攻撃的生物」と呼ばれる古龍級生物の牙獣種。&br()その攻撃性故に発見した者はまず生きて帰れない為、生態の多くは謎に包まれている。
・俊敏な動きと圧倒的なパワーで暴れ回り、口から雷属性の球体型ブレスや、無属性の気光ブレスを放つ。
・普段は黒毛だが、怒ると体毛が金色に変色する。
・尻尾で怒りを制御している為、尻尾を破壊されると怒れなくなる。

**状態
:怒り|??秒。攻撃力*??、全体防御率*??、行動速度*??。
体毛が逆立ち、全身が金色になる。
落とし穴が効くようになる(通常時はかわされてしまう)。

:剛腕形態|
怒り時のみ移行可能。
後ろ脚で立ち上がり咆哮するモーションと共に移行し、両前脚の筋肉が隆起し赤黒くなる。
この状態になると前脚と後ろ脚の肉質が変化する。
前脚は硬化し、剣士では武器が弾かれるようになり、ガンナーでは単発系の弾が無効化されてしまう(貫通弾は通る)。
一方で後ろ脚は軟化する。一定時間経過、または怒りが収まると同時に解除。
前脚の範囲が大きめであり、頭や胴体に攻撃したつもりが腕に判定を吸われるということがやや起きやすい。

:疲労|
口から涎を垂らし、少しの間硬直する動作を取るようになる。
ブレスが不発になる。

:瀕死|
足を引きずりエリアチェンジからの休眠を計る。休眠エリアは遺跡平原9、原生林7。
ちなみに原生林では立体地形の上層で眠るため、寝ているところを罠にかけることができない。

:部位破壊|
・角:一本ずつ折れ、二段階破壊。頭部の部位が小さく、攻撃を腕や胴に吸われがち。実際の耐久値はそこまで高くない。
・尻尾:尾先の毛玉が解ける。過去作では氷属性武器かつ切断系ダメージかつ怒り状態でなければ破壊できなかったが、今作ではいずれも必要なくなった。

:その他|

*攻撃パターン
:連続パンチ|
ラージャンの象徴的な行動の一つ。左右のフックを連続で出しつつ前進する。
左腕に当たると空中に飛ばされ、ダウンからの復帰にかなりの時間が必要になる。
右腕に当たると吹っ飛ばし【超】をくらうため、猫受け身でも受け身を取れない。起き攻めも有り得るので被弾はなるべく避けたい。
奇数回数行い、終点で腕を地面に叩きつけ振動発生。
この振動も厄介で、位置が悪いと追撃を回避不能になる場合も。後方で受ければ追撃の心配はあまりない。
耐震スキルがあれば攻撃チャンスに変えることが可能。
疲労時は終点で振動を発生させず、スタミナ切れのような動作でしばらく硬直する。

:振り向き連続パンチ|
豪腕移行咆哮に似たような動作を短く取った後、ターゲットの方向に振り向きざまに連続パンチを繰り出す。
回数や振動は通常の連続パンチと同様。ターゲットとの距離がある程度近い場合に使用してくることが多い。

:回転殴り|
後足2本で立ち上がりながら左腕を振りかぶり、その腕で殴りつけた勢いのまま回転する。
回転しながら前進するため、予備動作中に懐に飛び込むようにするとラージャンの方から勝手に離れてくれる。
しかし壁際で出された場合は前進せずその場で回転するため、同じように回避しようとすると非常に危険。
回避性能+3であっても、ローリング終了が腹の下の場合、無敵時間解除とともに吹っ飛ばし【超】をくらい危険。
位置取りを常に意識すること。

:突進|
ターゲットに軸合わせした後、猛スピードで突進。
動きの大きさと素早さのせいで、PT戦でターゲットがバラけるときに戦いづらさが増す要因となる行動のひとつ。
遠距離にいると使ってくることが多いので、あまり離れすぎないように戦うことで突進頻発は抑えられる。

:ケルビステップ|
反復横跳びのように左右に跳ねながら前進してくる。
想像以上に範囲が広く、また今作では始動時のステップがラージャンの右手側固定ではなくなった。
怒り状態ではこの行動の後高確率でバックステップを行う。

:バックステップ|
その場で一旦小さくジャンプする予備動作の後、後方に素早くジャンプ。
過去作と違い、何故か攻撃の向きがラージャンの進行方向と逆。後ろ脚で蹴られた場合も例外ではなく前へ飛ぶ不思議。
このためガードする場合はラージャンとの向きと反対の方向を向く必要がある。
激昂状態の場合、これの後に気光ブレスを重ねてくることがあり、即死コンボとなりえる。

:ボディプレス|
両足で立ち上がり、溜め時間の後体ごと両腕を叩き付ける。倒れ込んだ瞬間震動発生。
シリーズ従来の動きから変更されており、ジンオウガのように倒れ込む瞬間までターゲットを捕捉する。
またある程度離れた位置で待機していると少し飛び上がるようにしてのしかかってくることになり、射程が想像以上に伸びる。

:ローリングアタック|
空高く飛び上がった後、斜め下に猛スピードで突っ込んでくる。
威力は気光ブレス並と凄まじいので、被弾は絶対に避けたい。
ガードの方向はいずれの位置でもラージャンの突っ込んできた向きと逆方向であればOKなので、めくられる心配はない。

:気光ブレス|
唸り声を上げつつ腕を突っ張り前方にビーム状のブレスを放つ。ラージャンの象徴的な攻撃その2。
非常に高威力なため、当たればBC直行コース。また、ガード強化がないとガード不可。
予備動作が分かりやすく攻撃時間も長いため、正面以外は攻撃チャンスとなる。
直線状であるため横方向に範囲は狭いが、判定が長く残るため起き攻めなどに重ねられると危険。また、地形も貫通するので注意。
無属性攻撃のため雷耐性スキルがあってもダメージは軽減されないが、雷耐性の低い装備が特に大ダメージを受けるということもない。&br()
ビーム開始時の腕を突き出す動作にも攻撃判定があり、腹下等にいると吹っ飛ばされる。
ただしダメージは低くビーム直撃は免れるので、攻撃チャンスを失うことにはなるが危険性は少ない。
しかしランス・ガンランス等でガードする場合、腕振り下ろしとビームは別判定であることをしっかり意識しておこう。
油断すると、ガードできていたのは腕振り下ろしのみで、ガードを解いて少し動いた瞬間ビーム直撃などという事態も起こりかねない。

:振り向き気光ブレス|
咆哮中のような動作を取った後、ターゲットの方向に振り向きつつビームブレスを放つ。
ターゲットとの距離がある程度離れていると使用してきやすい。振り向きの追尾性能はかなり高く、真後ろ近くにいても振り向いてくる。
振り向くという動作の都合上か、振り向きの最低角度があるようで、正面近くにいた場合予備動作中に左右どちらかに少し歩いた後
すぐに反対側に引き返すと特に問題なく回避できる。
逆に正面近くでこの動作を取った時にむやみに左右に走り続けると最低角度にちょうど到達した時点でビームが放たれる場合も。
通常のビームブレスと同じく起き上がりに重ねられることがある。
予備動作に対して発生が早い上に誰を狙っているかがわかりづらく、複数人でのプレイほど事故が発生しやすい。
余談だが、出だしで上に伸びているビームにも当然攻撃判定があるため、操虫棍などでの飛び込みには注意が必要。
//最低角度については何度か自分で挑んだ印象からですが、間違っていたら適宜消していただけたらと思います。

:雷弾|
ビームブレスと同様のモーションをとり、前方に球状のブレスを放つ。
こちらも攻撃のチャンスだが、硬直時間は短め。正面からの攻撃チャンスにもなる。
ビームブレスと違い強力な雷属性を持つため、雷耐性の低い装備で受けると力尽きることになる。

:空中雷弾|
その場で空中に飛びあがり、地面に向かって球状のブレスを放ち、その反動で少し離れた位置に着地する。
雷弾は着弾点で若干だが攻撃範囲が拡散する。
このため、ガードする武器の場合は背後に撃たれるとめくられる危険があるので位置取りに注意。
着地時は無防備になるので小さな攻撃チャンス。

:拘束攻撃|
攻撃動作はボディプレスと同じだが、震動が発生しない代わりに発生が非常に早い。
攻撃を受けると握り潰されつつブンブン振り回され、最後に投げ飛ばされる。
投げ飛ばしにダメージは無いが、その後気光ブレスを撃たれると回避系かガード系のスキルが無い限りBC送りとなる。
拘束ダメージ自体も半端ないので、こやし玉は是非持ち込んでおきたい。
ちなみにこのハンター投げ飛ばしに別のハンターが当たると、ダメージはないが尻餅をつく。
攻撃後の硬直時間が長めで、かわしてしまえば攻撃チャンス。特に頭を攻撃しやすい絶好の機会となる。

:岩投げ|
地面に腕を突っ込み、少しの間地中を探った後岩(マップによっては骨など)を掘りだし、
バックステップの後ターゲットに向かって投げつけてくる。
見て避けるのは容易だが、当たれば非常に大きなダメージとなる。
通常は時計回りの立ち回りが基本だが、この攻撃に限り反時計回りに避ける方がよい。
マップ所定の場所に移動してから行うことが多いが、エリアによってはどこでも掘り出せる場合もある。

*武器別攻略
:共通|
攻撃力が尋常では無いので、攻撃を受けない事を最優先に動く。
剣士は耐震スキルがほぼ必須、ガンナーも弓なら付けておけば事故を減らせる。
雷属性の技は避け易いものしか無いので、雷耐性より防御力を重視。但し雷耐性が低すぎるのは論外。
良く動くものの、意外と矢継ぎ早な攻撃が出来ないので、1発1発を丁寧に回避しよう。
前方では腕を振り回し押し返されるので、リーチの短い武器は正面ではなく後ろから攻撃するようにしよう。
ただし、バックステップする場合があるので、予兆から回避する事。

怒り時のみ落とし穴が有効で、拘束時間は長い。ただしもがくせいで頭への攻撃チャンスとはなかなかしづらく、
更に腕の硬化中は高確率で攻撃が腕に行ってしまうため、背中から攻撃をした方が遥かに効率的となる。
運も絡むが、なるべくであれば硬化していない時に罠に掛けたいところ。
頭を集中的に狙いたいのであればシビレ罠や麻痺・睡眠を利用した方が良いだろう。
睡眠爆破で角の破壊を狙う場合、爆弾は腕などに吸われないようにかなり離して置く必要がある。大タルGなら1.5個分の幅を目安に。

「あと1回攻撃できる」ところで止めて離脱するとほとんどの攻撃に対処できる。

**剣士
:大剣|
一撃離脱を最優先に掲げれば、相性は比較的良い部類。保険程度のガードもある。
基本はケルビステップ一回分の距離を保ちながら雷弾や各種ブレスの隙に後ろ足から尻尾を狙って斬り込む。
集中があれば溜め斬りで。気光ブレスならば予備動作を見てすぐに溜め始めれば、ギリギリで溜め3が間に合う。安全策なら溜め2でいい。
連続パンチ時は終了後のバックジャンプの当たらない位置で追走、バックジャンプ終了時に合わせて一発打ち込める。
なぎ払いと斬り上げは完全に封印。一瞬の油断と欲張りがBC送りになるため、縦斬りと溜め切りだけが攻撃の中核になる。
大剣のリーチにはおあつらえ向きの高さに尻尾があるため、尻尾破壊も楽に行える。
離脱時の回避先は腹下を抜けていくのが割と安全、ヘタにラージャンの外へ回避するほうが却って危険な場合もある。
注意したいのは、腕が赤い時とこちらが抜刀状態でのボディプレス。
前者は角狙いさえしなければそう警戒することはないが、うっかり弾かれでもしたら半ばBC送り確定である。
後者は回避でも対処が難しく、大剣の抜刀時での機動力では逃げ切れないので無理せずガードで対処するほうが安全。
オトモを連れて行く事によってPTプレイ時によくあるブレスによる事故死が起こりやすいが、
オトモに向けたブレスはこちらからすれば溜め斬りを撃ってくれと言わんばかりの状況なので、
事故死覚悟でオトモを連れて行く選択もある。

:太刀|

:片手剣|
弱点の氷属性で作りやすいのは鮫片手だが、鮫片手は性能的に若干心もとない。
さびた片手剣からクシャ片手か、HR解放後ならばキリン亜種片手が安定する。
どちらも無ければ毒・睡眠・爆破のものを選ぶと良い。
攻撃後の隙に抜刀で飛び込んで、後ろ脚と尻尾を切り刻むのが安定。
震動はガード可能だが、ガードしてしまうと当然攻撃チャンスが減ってしまう。耐震・回避スキルがあると特に有利。
正面は危険地帯であり連続で攻撃を入れるチャンスも少ないため、角を破壊するのなら睡眠爆破などにした方が安全。

:双剣|

:ハンマー|

:狩猟笛|

:ランス|
ガード性能とガード強化は必須が前提。これ無しで挑むのはやや無謀。どちらも安全面のみならず攻撃機会の確保としての効果も高い。
ガード性能に関しては+2を強く推奨。+1でも一応可だが、戦いやすさはかなり変わってくる。
また、ガードがやや面倒になりがちな振動を防げる耐震スキルがあると攻撃機会を更に増やせるので、必須ではないがあると便利。
ガード強化のおかげでPTプレイでの振り向きブレスに対して安全度が高く、起き攻め事故もほとんどないところが強みのひとつ。&br()&br()
機敏なモンスターのため機動力の低いランス系は一見相性が悪いように見えるものの、
向こうから密着してくれることが多く、攻撃の隙もそれなりにあるので比較的戦いやすい方。
ほぼ常に密着して戦うからこそ、ボディプレス、拘束攻撃、ビーム等の隙をものにしやすい。角を攻撃できる機会も多い。&br()&br()
問題点は前脚硬化時。心眼スキルがあれば問題なくなるのだが、両立できない場合は適当に攻撃をすると弾かれて被弾に繋がる。
リーチが長いためやや腕に攻撃を吸われやすく、攻撃時に少し距離を取り、狙いたい部位のみに当てる腕が要求される。
そもそも怒り時は攻撃できる隙自体少なく、そこまで高体力というわけでもないのでリスクのある攻撃は一切控えるくらいでも良い。
対策として、落とし穴を最低でもひとつは持って行きたい。怒りの時間潰し兼ダメージ稼ぎとしてかなり有効。
また注意点として、空中雷弾は背後に着弾するとめくられる。雷弾自体をガードするか、背後着弾の場合は背後を向く必要がある。
ビームの攻撃距離がどの程度なのかを観察し掴んでおき、咄嗟にガードの向きを判断できるようにしておきたい。
前か後ろかよくわからないのであればいっそ横を向くというのも手。

:ガンランス|
基本的にはランスの項目と同様。スキル、利点、注意点ともにほとんど共通のことが言え、相性は悪くない方。
ガンランスの特権として、前脚硬化時にも砲撃で弾かれを気にすることなく戦っていけるというものがあるが、
ラージャンは硬化中の前脚以外は肉質が全体的に柔らかく、腕に当てないよう攻撃ができるのであれば砲撃にあまり頼らない戦いも可。
また角破壊を狙う場合、頭は砲撃では的確に狙いづらく、惜しみなく撃っていると大抵壊す前に討伐になってしまう。
このため、角破壊が前提であるのなら斬撃主体の方が良い。砲撃スキルが重ければいっそ全て外してしまうのも一つの手。
ちなみに倒すだけなら、体力があまり高くないことからも砲撃マスター+拡散砲撃中心の戦法はかなり有効。&br()&br()
非怒り時限定だが、竜撃砲を当てられる機会は意外に多かったりする。基本は気光ビーム等の隙に後方から撃つことになり、
安全確定ではないものの反撃までにガードが間に合いやすい。通常型であればフルバーストも同様に狙っていける。

:スラッシュアックス|
抜刀及び抜刀移動、納刀動作などの基本的な動作にやや隙が生じる為、慎重な立ち回りが求められる。
気光ブレスにせよ体当たりにせよ、半端な間合いとタイミングではかなりの確率で被弾する。
ノーマル時は剣・斧。怒り時は弾かれを警戒して剣主体で戦うといい。
いざという時の安全策として回避性能は発動させておいて損はない。
背後からの攻撃は特に気をつけることはない。深追いしなければ回避や追撃の位置取りも容易。
頭部破壊の安全な攻撃チャンスは気光ブレス時。横合いから剣抜刀や斧の突進斬り等の先を当てて地道にダメージを稼ごう。
それ以外では抜刀の隙から返り討ちか相討ちの危険性が高い。乗りダウンや罠にかけた際も攻撃チャンス。

:チャージアックス|
慣れ次第ではあるが、ガードよりは回避性能ですれ違うように立ち回る方が効果的。
ガード強化で気光ブレスも防御出来るため、ランス程の優位性はないがジリジリと剣で削る立ち回りも出来なくはない。
剣モードの機動力なら腕の弾かれに気を配れば特別立ち回りに問題はない。頭への攻撃は欲張らずに一撃ずつで慣らすことから始めよう。
斧モードでは抜刀攻撃の縦斬りのリーチを活かして気光ブレスの隙に積極的に頭部を狙おう。
基本的に斧モードは攻撃時のみで即時納刀で機動力を損なわないようにしたい。
属性開放斬りは適当に出しては隙が大きすぎるので注意。しかし逆にブレス等の大きな隙には、
いっそキャンセル高出力斬りで一撃を重視するのもいいだろう。

:操虫棍|
スキルは回避性能を強く推奨。白エキスでの機動力強化も欠かせない。
小さな隙に踏み込み斬りを尻に当てて即離脱。余程の隙でも無い限り叩きつけまで出す必要は無い。
赤エキスが非常に取りやすいため火力の底上げは容易である。

乗りに関してはせわしなく動き回る上に体も小さいので、お世辞にも乗りやすい相手とは言えない。
安定してジャンプ攻撃を叩き込めるのは気光ブレス時ぐらいだろう。
高度を下げてジャンプ攻撃の隙を減らすために、わざと白エキスを取らないのも手か。

赤:頭、腕
橙:胴
白:後ろ脚
緑:尻尾

**ガンナー
:ライトボウガン|
氷結弾の撃てるボウガン推薦。
少し距離をとりながら、氷結弾、通常弾で堅実に隙を突いていく。
速射は対応が遅れやすくなるのでリミッター解除してしまうのも手だが、回避行動も変化するので好みで。
ジグザグステップの開始方向が固定ではなくなった他、強烈な追尾気功ブレスを引っ提げてきており、
従来の「右回り」が通用しない。ジグザグステップの2ステップ目が当たらない距離で左右に動き回り、
気功ブレスはなるべく近づくようにしてかわすといいだろう。

:ヘビィボウガン|
部位破壊等には氷結弾が有効だが、無ければ通常弾や貫通弾の装填数が多い武器で挑もう。
移動速度が遅いヘヴィはジグザク突進や連続パンチを貰いやすいので、回避距離や回避性能スキルが有効。
基本目の前に立たずに貫通弾のクリティカル距離にいればあまり攻撃を食らわない。
岩投げはラージャンの位置を把握しよう。

怒り状態で無くとも、通常弾や貫通弾で後ろ脚を通るように撃つとかなり転倒してくれるので攻撃のチャンスが増える。
しかし、怒り状態の振り向きブレスだけは注意。堅鎧玉の強化程度だと即死するので、焦らず左右に回避。
また、回避でラージャンを追いかけようとすると反撃を喰らいやすいので注意。
通常のクエストではしゃがむ機会があまり無いので、リミッター解除して挑む方が良い。

:弓|
体が大きくないため連射弓を強く推奨。属性も考えるとブルーリーライト系がベストだろう。
防具を鍛えておかないと、一部の攻撃で瀕死、即死もあり得るので極力防具は鍛えて戦闘に挑みたい。
何度か死亡を前提としてクエストを受注し、相手の攻撃範囲などを把握しておくと戦闘がぐっと楽になる。
相手の攻撃後、振りむきにあわせて顔を狙うのが基本ではあるが、相手の行動終了位置によっては、
次の攻撃が避けにくくなる場合もあるため、そのような場合は無理に攻撃せずに回避。
距離をとってきたら大人しく納刀して回避に専念。
怒り時は振りむきブレスの位置が読みにくいのでオトモはつれていかないほうが安定する。
ダメージをくらわないのがベストではあるが、もしダメージを受けた際には回復時が特に危険な為、
閃光玉やマップ移動をして安全を完全に確保して行うべき。

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*コメント
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