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MH4からの新要素 - (2014/01/27 (月) 22:24:13) のソース

#contents

*ジャンプ攻撃・乗り
-今作では段差や起伏に富む地形が多く、&u(){高い場所から飛んでいる最中などにジャンプ攻撃が出せるようになった。}
-ジャンプ攻撃は基本的に空中でXボタンを押せば出せる。武器毎によって特徴が異なるので詳しくは各武器のページに。
-&u(){ジャンプ攻撃を規定回数、大型モンスターに当てると特殊なダウンをし、そのまま乗ることができる。}&br()基本的な情報は[[よくある質問]]の『&font(#AF9){ジャンプ攻撃が上手くできません……。}』や、&br() 『&font(#AF9){「乗り」とは何ですか? どうやったら乗れますか?}』などの項目に。
-乗りに成功するとモンスターを転倒させ大きな隙を作ったり、&br()特定部位へのダメージ(硬かったり届かなかったりで壊しにくい場所が多く、大変有益)落し物を落とす等のメリットが大きい。今作の売りの一つ。&br()以下、乗り状態の細かな補足や一歩踏み込んだテクニックを記載。

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**乗り状態の強制解除について
-ゲージに関係なく即振り落とされる場合は以下の通り。&br()&u(){モンスターが攻撃でひるむ(閃光玉でのひるみでも)}。眠り、麻痺の状態異常、スタン、シビレ罠等の罠にかかる。&br()プレイヤーが侵入できないエリア(マグマ等)やモンスターが暴れるスペースの無い場所に踏み込む。&br()乗る前に爆破やられになっていたり、ハンターに徹甲弾を当て、乗り中に爆発した場合。&br()乗る前に毒、火属性やられなどになっており、乗り中にハンターが死亡した場合。&br()暴れなど大きく移動する行動により、乗っているハンターがエリアチェンジした場合。

-乗り状態はBボタンで下りる。相手の乗り耐性はきっちり上昇し不利になってしまうため、乗り中のボタン連打では押さないように注意。
-暴れ状態でスタミナが0になるとRボタンを押しても無効、乗りゲージが赤色になりゲージ上昇速度が上がるが、&br()ゲージが追いつかれる前に暴れが終われば乗りを継続できる。

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**乗り状態のテクニック
-乗り中の攻撃はRボタン押しっぱなしでも受け付けてくれる。&br()あらかじめRボタンを押しながらXボタンの連打をして暴れそうになったらXボタンの連打をやめるとすぐにしがみつける。&br()ちなみに、攻撃モーションに入っておらず、Rボタンも押していない状態でモンスターが暴れると体勢を崩し、少しの間操作を受け付けなくなる。&br()このテクニックを使えば、&u(){モンスターが暴れている最中に「攻撃」と「Rボタンで耐える」操作を体勢を崩すことなく切り替えられる。}

-一部のモンスターの暴れる行動にはモンスター側のゲージ上昇が比較的緩い部分がある。&br()(例:ネルスキュラの暴れる行動は最初は緩く、後から上昇が早くなる。)&br()ゲージ上昇が緩い部分でも攻撃すれば早く乗りを成功させたり、スタミナ回復に当てたりできる。&br()もちろん、失敗したら元も子もないのでゲージとスタミナ、どちらに余裕があるかをしっかり判断しよう。&br()逆のパターンで、モンスター側のゲージ上昇が緑色なのに通常より少し上昇が早い部分もある(シャガルマガラの暴れ始めなど)。
-また、モンスター側のゲージ上昇が緑色でもあえて攻撃せず乗り状態を長引かせることも可能。

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*狂竜ウイルス・狂竜化について

-&u(){「狂竜ウイルス」はハンターや大型モンスターに感染する新しい状態異常。}
-モンスターは生態未確定のクエストや高レベルのギルドクエストで感染する。ただし、古龍種や希少種など一部の大型モンスターは感染しない。
-ウイルスは「ゴア・マガラ」やゴア・マガラが成長・脱皮した「シャガルマガラ」が操る。ゴア・マガラは自身のパワーアップのために狂竜化することもある。&br()ゴア・マガラが狂竜化した場合のみ「何もない方向に攻撃する」などのデメリットがない。

**狂竜ウイルスについて
-感染すると、プレイヤーの名前の下に感染ゲージが表示され、時間の経過などでゲージが進んでいく。&br()&u(){ゴア・マガラ等が発生させた黒い渦に入ったり、狂竜ウイルスをともなう攻撃を受けるとゲージ上昇が早くなってしまう。}
-ゲージがMAXになる前に攻撃を当て続けることで、ウイルスを克服できる。&br()克服すると効果音とともに状態異常のマークが剣マークに変わり、会心率が一定時間15%上昇する。
-ゲージがMAXに達するとハンターは「狂竜症」を発症する。&br()&u(){発症した場合、黒い渦に入ると体力がかなりの早さで減って行く。(このダメージのみ、赤ゲージとして残る) &br()狂竜ウイルスをともなう攻撃で受けるダメージも増える。また、ダメージを受けた際の体力の赤色ゲージがなくなり、自然回復しなくなる。}

-発症状態は時間経過で治る。また感染、発症状態ともにベッドで休むと治る。&br()感染(未発症)状態でウチケシの実を使用すると発症を遅らせる(ゲージを減少させる)ことが可能。

-狂竜ウイルスは攻撃を重ねる毎に身体のまわりのエフェクトが&font(#c4f){紫}→&font(#48f){青}→&font(#6EF){水色}の順に変化するので解消までの目安になる。&br()(ゴア・マガラは翼の裏が&font(#6EF){水色}→&font(#48f){青}→&font(#c4f){紫}となっていき、&font(#c4f){紫色}になると狂竜化する。)
-克服は狂竜化していないモンスターや小型モンスター、大型モンスターの死体、封鎖している岩に攻撃を加えても可能。
-感染(未発症)状態だと発見された際の目のマークが常時&font(#c4f){紫色}になり、大型モンスターに発見されているのか等、詳しい状態が分からない。&br()(発見されてもBGMが変わらない、フルフルなどは特に分かりづらい。)
-装備スキル「無我の境地」「バイオドクター」で狂竜ウイルスを克服しやすくなったり、発症しても短い時間におさえられる。詳細は[[スキル一覧]]に。

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**狂竜化について
-&u(){大型モンスターが狂竜化した場合、肉質、一部の攻撃、行動速度が変化する。}&br()肉質は背中や足、胴など、弱点以外の一部分が硬くなり、はじかれるようになることが多い。また、変化しないものもいる。&br()数は少ないが逆に柔らかくなるものもいる模様。全体的に柔らかくなったり、一部分が硬くなるかわりに一部分が柔らかくなるという複雑なパターンもある。&br()属性肉質はゴア・マガラ以外は恐らく変化しない。

-&u(){行動速度は怒りや疲労に関係なく、行動する度に早くなったり遅くなったりする。}&br()疲労状態の頻度や長さも変化する。(怒りやすく、疲れやすくなるものが多い)&br()ハンターを発見している状態でも、何もない方向に攻撃することがある。&br()未発見状態やハンターが同じエリアにいないと、小型モンスターを積極的に攻撃する。&br()(ちなみに、小型モンスターに与えるダメージが大幅に上がり、一撃で倒すようになる)。&br()また、一部の攻撃に当たると狂竜ウイルスに感染するようになる。

-&u(){狂竜化の変化中にもダメージは与えられる。}&br()通常状態から狂竜化へ移行する場合、エリア内で横たわって一定時間寝ている様になるが、&br()この間は無敵状態では無いので、モンスターへ更にダメージを与える事が可能。&br()ただし、即死級のダメージを与えてもHP0にはならずに根性スキルの様にHP1の状態で止まる。&br()また、部位破壊に至るダメージを与えてもその時点では部位破壊が発生せず、狂竜化後の立ち上がった時に部位破壊が発生する。

*新モンスター

-盾虫 クンチュウ
-スクアギル
-徹甲虫 アルセルタス
-重甲虫	ゲネル・セルタス
-奇猿狐 ケチャワチャ
-桃岩竜 バサルモス亜種
-大轟竜 ティガレックス希少種
-鬼蛙 テツカブラ
-化け鮫 ザボアザギル
-影蜘蛛 ネルスキュラ
-絞蛇竜 ガララアジャラ
-キリン亜種
-豪山龍 ダレン・モーラン
-天廻龍 シャガルマガラ
-蛇王龍 ダラ・アマデュラ
-黒蝕竜 ゴア・マガラ

以下は新モンスターではないが、MHP2G以来の登場。
-翼蛇竜 ガブラス
-コンガ/桃毛獣 ババコンガ/緑毛獣 ババコンガ亜種
-金獅子 ラージャン/激昂したラージャン
-ランポス/ドスランポス
-ゲネポス/ドスゲネポス
-イーオス/ドスイーオス
-怪鳥 イャンクック/青怪鳥 イャンクック亜種
-毒怪鳥 ゲリョス/ゲリョス亜種
-黒狼鳥 イャンガルルガ
-岩竜 バサルモス
-鎧竜 グラビモス/黒鎧竜 グラビモス亜種
-フルフル/フルフル亜種
-キリン
-鋼龍 クシャルダオラ
-炎王龍 テオ・テスカトル
-黒龍 ミラボレアス

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*コメント
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