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大型モンスター攻略/グラビモス - (2013/10/08 (火) 11:04:33) のソース

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*グラビモス攻略
初出はMH。

**基本情報
主に火山地帯に生息し、鉱石を主食とする鎧竜と呼ばれる飛竜。
溶岩に潜れる強靭な肉体、巨体による重く広い攻撃と、強力なブレスなどが特徴。

**状態

:怒り|
口から赤いモヤが溢れる。

:疲労|
時々立ったままになる。鉱石を食べて回復。

:瀕死|
弱った鳴き声をあげて、足を引きずりながら移動するようになる。睡眠して回復。

:部位破壊|
-背中:背面の突起が破損する。ガス放出系の攻撃が背面中央からも噴出するようになる代わりに、&br()胸部側の範囲が狭くなり、ブレス後の放出は胸部側の判定が無くなる。
-胸部:1段階目で胸部、2段階目で下腹部あたりまで肉が露出する。2段階まで破壊すると胸部の肉質が柔らかくなる。&br()報酬及びサブターゲットの胸部破壊とは2段階目までの破壊の事を言う。
-脚:甲殻が破損する。脚の肉質が柔らかくなる。
-翼:翼膜が破れる。片翼を破壊するとボディプレス後に転倒するようになる。両翼破壊で部位破壊報酬。
-頭:角が折れる。

:その他|

*攻撃パターン
:突進|
翼を横に広げて一瞬溜めた後、走って突っ込んでくる。誘導性があり、横に攻撃範囲が広いので、
少し軸をずらしただけでは轢かれてしまうことも多い。早めに回避を心掛ける事。
プレイヤーとの距離が開くほど誘導性が強くなる。

:横転|
その場で横にごろりと一回側転し、全身で押しつぶしてくる。

:ボディプレス|
その場で飛び上がった後、空から全身を叩きつけてくる。攻撃範囲が広く威力も高いので注意。

:尻尾ぶん回し|
時計回りに180度づつ2回尻尾を振り回す。出が早く広い上に、歩いて近づいてから使用してくるので、壁ではめられないように注意。
過去作と異なり、当たると吹き飛ばされるためスーパーアーマーでは怯みを無効化できなくなった。

:ガス放出(睡眠)|
白いガスを全身から吹き出し、触れた相手を睡眠状態にする。予備動作で体から白いガスが少し漏れる。

:ガス放出(爆熱)|
赤いガスを全身から吹き出し、周囲に爆発を起こす。予備動作で体から赤いガスが少し漏れる。
ブレスを吐いた直後に使ってくることもあるので注意。

:熱線ブレス(正面)|
口から正面に赤いビーム状のブレスを吐く。通称グラビーム。
距離、高さ、障害物など関係なく使ってくる。火属性のため、防具の属性値でダメージが大幅に変わる。
エリア内にグラビモスがいる時は、いつこれがきてもおかしくないという心構えが必要。
真横に一回転がれば避けられる。ガード強化が無いとガード不可。
背中破壊前は発射後に腹下に火炎ガスを放出してくることがある。発射前の溜め時間で見分けることが可能。
背中破壊後は腹下が完全にフリーになる。

:熱線ブレス(薙ぎ払い)|
上記の熱線ブレスを、正面120度ほどを左から右に薙ぎ払うように放つ。
武器をしまって、緊急回避で飛び越えるのが定番の避け方。体の真横にいる時は逆に攻撃チャンス。
武器をしまうのが間に合わなかった場合は、ブレスとすれ違うように回避すること。
タイミングさえあえば素でも避けれるが、回避性能スキルを発動させると避けやすくなる。

*武器別攻略
:共通|背中の破壊によってガス放出系攻撃の範囲がかなり狭くなるため、とりわけ剣士の場合、
どの武器の場合でも乗りダウン等を活用して早めに破壊できると攻略はかなり楽になる。
ガンナーは、水・貫通属性主体で攻めれば部位破壊は楽だが、熱戦ブレスにはくれぐれも注意。

**剣士
:大剣|

:太刀|

:片手剣|
乗り状態を活用した部位破壊で大幅に弱体化するため、段差のあるエリアで戦えるならかなり相性は良い。
武器は斬れ味と水・龍属性値を優先して選ぶといい。最終強化から選ぶなら豪剣【天羽々斬】や祀導器【一門外】 が斬れ味・属性の両面からオススメ。毒も悪くない。
ソロの場合は段差待機で乗りを狙おう。結構な回数乗らないと腹まで破壊しきれないが、片手剣の段差攻撃の性能ならそのくらいは問題なく乗れる。
腹を破壊したらわざと距離をとりグラビームを撃たせ、フリーになった腹をメッタ斬りにしてやるのも面白い。
一番怖い攻撃は尻尾回転だが、回転が速いため回避性能なしでも十分フレーム回避可能。練習の価値はある。

:双剣|

:ハンマー|

:狩猟笛|

:ランス|
腹下に陣取り、腹を上突きで攻撃する形になる。
足を部位破壊するまでは足に突きが当たり弾かれることが多く、やや我慢しながらの戦いとなる。
なお、青ゲージまであれば足の部位破壊前でも弾かれない。
腹2段階まで破壊すればダメージがかなり通るようになるため、腹を集中攻撃するとよい。

ブレスと腹からのガス放出はガード強化がないと防げない。
ブレスはともかくガス放出はよく喰らう立ち位置になるため、ガード強化があるとかなり戦いやすくなる。
ガード強化がない場合はガス放出の予備動作が出た場合や、
熱線ブレス後にガス放出の兆候(熱線ブレス時に腹からガスが漏れる)が見られた場合は連続ステップで範囲外まで避ける。
避けれそうにない場合は武器をしまって炎やられを直す準備をしておくとよい。

:ガンランス|
肉質無視の砲撃をもつガンランスとは相性がよい。ガード性能、ガード強化を推奨。
機動力に乏しいため、腹下に陣取るのが基本的な立ち居地になる。
2種類のガス放出への対策が一番の問題となるので、ガード強化を発動させるか、
まずは飛び乗りを狙ってダウンさせフルバーストや竜撃砲で背中を攻撃して背甲を早く破壊してしまうとよい。
状況にもよるが、2回ほど乗りに成功すれば背中を破壊できるはず。 
ガスの範囲が大幅に減少するため、機動力の低いガンランスでも離脱が容易になる。 

背甲を破壊したら腹下に潜り、砲撃を中心とした立ち回りで部位破壊を狙う。 
一度部位破壊に成功すれば肉質も軟化するため、格段に戦いやすくなる。 
薙ぎ払いブレスが厄介だが、グラビモスの右側に位置取るように心がければ 
素早く腹下に潜り込んで攻めに転じる事が可能。隙が大きいので目一杯攻撃しよう。 
砲撃のウェイトが大きい戦法となるため、武器は砲撃レベルの高いものがおすすめ。

:スラッシュアックス|
弾かれ無効の剣モードの相性がよい。まずは乗りによるダウンから属性解放突きを当てて背中を破壊してしまうとよい。
その後は基本的に足下に張り付き、胸部や足を破壊しつつ攻撃を加える。
機動力の低さがネックなので、ボディプレスには要注意。
尻尾切りは斧モードに切り替えるか、転倒時を狙う。

:チャージアックス|
まずは乗りによる背中破壊を確実に行う。
その後はブレス時に懐で高出力属性開放斬りを当てていけば胸部破壊も容易。
怒り時はブレス頻度が上がるので、背中破壊さえしていればむしろ攻撃チャンスタイムである。
尻尾斬りはブレス、ガス放出の時などに斧モード通常攻撃ループを当てる。

:操虫棍|
近接の中ではかなり相性はよい。
乗りで背中や腹を壊せるので、突進後の振り向きなどに積極的に狙い、確実に成功させること。
ガス放出時はエキス収集のチャンス。

:ライトボウガン|
水冷弾速射を推奨。水属性強化、回避距離スキルを発動させれば万全。
的が大きく状態異常弾も当てやすいので、毒や眠らせてからの大タル爆弾も実用的。
速射時の反動の隙を突進で轢かれたりブレスで撃ち抜かれないように注意。

:ヘビィボウガン|
相性はよい。ガノスプレッシャー派生、奉ろわぬ弩派生がお勧め。ブレス・突進を避けて即しゃがむ。
背中は水冷段で段差の上からだと狙いやすい。腹と胸は貫通弾で体の中心を撃ち抜くだけ。
この2種を撃ちきる前に、大抵討伐完了している。
鬼門の薙ぎ払いブレスは、回避性能スキルで避ける、納刀術をつけて予備動作が見えた瞬間納銃して緊急回避か、
シールド+ガード強化で防ぐ。

:弓|
作りやすさではカジキ弓派生だが、貫通のある祈願希弓派生の方が望ましい。
適正距離で回り込みながら撃っていれば、被弾はほぼ無いはず。
的が大きく鈍重なのでどのタイプの弓も機能するが、拡散では距離が近くなるため注意が必要。
スキルの回避距離・性能+1までつけてしまえば、グラビ亜種・バサル種含め安定するはず。

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