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2s//取り合えず作成。見難かったら雛形をドンドン改善していってください
&bold(){※ストーリー会話中に出てくるパロディや小ネタを解説していくページ。}
&bold(){※話数ごとに区切って表記をお願いします。}
&bold(){※本当にパロディか疑惑のあるものは、解説部分に表記してください。}

#contents

*テンプレ
 *第○話
 :元ネタ作品|
 -本作中の言動
 --解説
//同じ名前の節がいくつもあるとリンクが正常に作動しないので変えてみました

*プロローグ1 放浪者たち
:元祖西遊記スーパーモンキー大冒険|
-小吾郎「なんとなく長い旅が始まるような予感がする……かな。」
--「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」は1986年にバップから発売されたファミコン用ロールプレイングゲーム。ゲーム開始時に表示される青バック背景と一緒に表示される「なか゛いたひ゛か゛ はし゛まる..」から。
--恐らく今作の主人公や敵幹部が「西遊記」を元ネタにしているから使われたと思われる。

*プロローグ2 強いやつらが待つ場所で
:ストリートファイター|
-ステージタイトル「強いやつらが待つ場所で」
--『スーパーストリートファイターIV』のキャッチコピー「俺より強いやつが待つ場所へ」。
-パイの俳優仲間がSINにちょっかいを出されている。また2話では同じ俳優仲間から春麗の事を聞いているとの発言がある。
--同じく中国人でアクションスターのフェイロン(ストリートファイターシリーズ)の事を指していると思われる。
:ストリートファイター x 鉄拳|
-シャオユウ「仁、あの二人って……」&br()仁「……フッ、俺と同じく、余計なことに巻き込まれやすいらしい。」&br()リュウ「まったくだ。久しぶりだな、仁。」
--仁とリュウ・ケンは『NAMCO x CAPCOM』で競演している。また4人共に『ストリートファイター x 鉄拳』にて競演している。この台詞はこれらを踏まえてのことだろう。
:NAMCO x CAPCOM|
-リュウ「六本木に行け、か。師匠はわかっていたのかもしれないな」
--師匠の名は剛拳。実弟である豪鬼に殺されたと思われていたが、ストⅣで生きていたことが判明した。
--『NAMCO x CAPCOM』では、その豪鬼がリュウ達に「六本木に行け」と言っている。ボイス付きということもあり、インパクトが強いイベント。
--マップの構成も『NAMCO x CAPCOM』の六本木とほぼ同じ。
:その他|
-アキラ「ああ、放浪の格闘家……リュウだな。いつか会いたいと思っていた。」
--方や2D格闘、方や3D格闘のパイオニアたる作品の主人公。共演するのは本作が初となる。

*プロローグ3 悪を断つ剣たち
:スーパーロボット大戦OGシリーズ|
-ステージタイトル「悪を断つ剣たち」
--「悪を断つ剣」はゼンガーと神夜の自称。
-ゼンガー(ナンブ、そしてブロウニング……。何かの偶然か?)
--ゼンガーが以前隊長を務めていたATXチームの部下キョウスケ・ナンブとエクセレン・ブロウニングの事。この二人も元は森住氏がシナリオを手がけた『スーパーロボット大戦COMPACT2』とそのリメイク作『スーパーロボット大戦IMPACT』の主人公コンビ。スパロボOG1・OG2においてもほぼ主人公的扱い。
--ブロウニング姓は偶然ではないが、ナンブ姓は(少なくとも現状は)偶然の一致である。いわゆるセルフパロ。
//なお苗字が同じであることに特に意味は無いという。
//苗字が同じことに意味がないと明言していたのはAのレモンとエクセレン。
//一応書いておくと、AとC2は偶然、OGで後付設定追加、その派生のムゲフロ。かぐやの苗字と武器はセルフパロ。
-ハーケン「OK、ミスターオヤブン」「……ボス、下がってなよ」
--両方とも上記のエクセレンがゼンガーを呼ぶ時の呼び方。
-神夜「あ、親分さんはお酒の方がいいですか?」
-ゼンガー「……いや、茶でかまわん」
--ゼンガーは極度の下戸。酒が全く飲めない。
:無限のフロンティアEXCEED|
-ハーケン「前例もあるんでな、これが」
--『無限のフロンティアEXCEED』でも新西暦(スパロボOG)の世界から数人が転移してきた。「~なんだな、これが」はその中のひとり、アクセル・アルマーの口癖。
-ハーケン「ウチのマッドサイエンティストに頼めば解決さ」
--澄井鞠音(すみい・まりおん)のこと。マッドサイエンティストはもう一人、ドロシー・ミストラルもいるが、「ウチの」と言っていることから。
:ヴァンパイアセイヴァー|
-ジェダ「感性のリビドーが、質的崩壊によりパライソに達する……わかるね?」&br()キュービィ「スグ、オナカスイチャウノ。タベテモタベテモ、タリナイノ。」
--共に原作での勝利セリフ原文まま。特にキュービィは、このように意味が解るセリフにボイスが付いたのはPXZが初である。

*プロローグ4 悪魔が恐れる男たち
:DevilMayCry|
-ステージタイトル
--『DevilMayCry』一作目のキャッチコピー。「悪魔も恐れる男がいた」。
-???(ダンテ)「深夜の美女か。トイレなら裏だぜ。急ぎな」
--『DevilMayCry』一作目のOP。深夜にダンテの事務所に金髪の美女が現れたとき、同じ台詞を返している。
:魔界村|
-???(アーサー)「甘く見たら、骨になるだけじゃ済まんぞ?」
--アーサーがやられるとき、骨になってしまう演出がある。
:ワルキューレシリーズ|
-(ワルキューレに対して)ダンテ「あんたの連れは緑と紫の小さいのだと聞いていたがな」
--原作でのワルキューレの仲間、サンドラとコアクマンを指していると思われる。&br()彼らは『NAMCO x CAPCOM』でもクリノ&サビーヌという名で登場。ワルキューレのデータベースのセリフからもその存在が確認できる。
:NAMCO x CAPCOM|
-アーサー「おお、ひさしぶりだな、ワルキューレ」
--本作のシナリオライターが同じくシナリオを担当した『NAMCO x CAPCOM』でアーサー、ワルキューレ、デミトリが競演している。

*プロローグ5 死霊たちの暴露
:MARVEL VS. CAPCOM 3|
-レイレイ「キョ・ン・シー!」
--対クリスの勝利セリフ「ゾンビじゃないっ!キョンシーだよ、きょ・ん・しー!」が元ネタだろうか。&br()レイレイが主張するとおり、ゾンビとキョンシーは本質が大きく異なるものである。
:ゾンビリベンジ|
-毒島「......きれいな満月だ。」&br()春麗「ちょっと毒島!話聞いてるの?」
--原作で毒島が話の流れに関係なく突如呟いたセリフ。&br()原作の毒島は言語感覚が独特で、他のキャラが英語で会話している中、脈絡も無い台詞を日本語で話す。そのせいで「他のキャラの話を理解していないのでは?」という疑惑がある。
:NAMCO x CAPCOM|
-ブルーノ「なんだあ?今はハロウィンの時期じゃないぜ?姉ちゃんよ。」
--本作のシナリオライターが(略)『NAMCO x CAPCOM』でモリガンがブルーノと同じくアメリカ出身の刑事ブルースに、ハロウィンの仮装扱いをされている。
-平八「ICPOのいつもの刑事(デカ)に、モリガン…魔界の連中か」
--本作のシナリ(略)『NAMCO x CAPCOM』で平八はモリガン・レイレイ・春麗と競演している。
--春麗とは『ストリートファイター x 鉄拳』でも競演しているため、「いつもの」という発言をしている。
-ザベル「ヒャーハァ!楽しくやってるみてェーじゃねェーか!」
--ナムカプのプロローグ5でのザベル初登場時のセリフとまったく同じ。その後のレイレイとの一連のやりとりも同様。
--他にも、このステージは「船のデッキが舞台」など、ナムカプのプロローグ5のオマージュ要素がちらほら見受けられる。
:ヴァンパイアハンター|
-ザベル「地獄直行のショータイムを始めようゼ!」
--原作の勝利セリフから。&br()ちなみに原作では「地獄直行のショータイム、そろそろフィナーレだぜ!!」とショーが終わりつつある。
:バイオハザード|
-クリス「ウィルスを利用すれば不可能じゃないが…」
--バイオハザードシリーズでは人を超常の怪物にかえるウィルスが登場する。
:デッドライジング|
-フランク「寄生虫を使うって手もあるがな。」
--ウィラメッテでおこったゾンビ事件は人をゾンビに変えてしまう寄生虫が原因であった。
-フランク「ろくでもないショーは好きになれないんでな!」
--デッドライジング2のエピローグストーリー『CASE:WEST』のセリフから。

*第1話 	黄龍寺家にようこそ

*第2話 	闘いに飢えた毒牙
:ファイターズメガミックス|
-晶、パイとバンが知り合いである。パイ「アームストンシティのバイパー…」
--同作での『バーチャファイター』と『ファイティングバイパーズ』のコラボの事を指している。

*第3話 	トロンにコブンに
:ロックマンDASH|
-ステージタイトル
--トロンとコブンを主役にしたスピンオフ『トロンにコブン』から。
-コブン1号「ロケットの製作も遅れてますからねぇ~。」
--『ロックマンDASH2』EDにて、主人公ロック・ヴォルナットはラストダンジョンから帰る手段を失ってしまい、「トロンとロールが協力してロックを迎えに行くためのロケットを作成中」というところでゲームが終わる。おそらくはそのロケットのこと。
--『NAMCO×CAPCOM』にはロックやDASH1のボスも参戦していた。ナムカプ以降にDASH2のエピソードが完結した模様。
--3DSで『DASH3』の開発プロジェクトが行われていたが、開発中止になってしまった。
-トロン「そこの二人は......最悪、コブン43号と44号扱いですわ!」
--本来コブンは1号~40号までだが、雑誌付録のCD限定の41号がいる。また『MARVEL VS. CAPCOM 3』のエンディングでセンチネル(MARVEL作品に登場するロボット)を42号にしている。
:NAMCO×CAPCOM|
-トロン「あたた……。いきなり目の前が真っ白になったと思ったら、一体ナニゴトですの?」
--『NAMCO×CAPCOM』のトロン初登場時のセリフ。その後のコブン達とのやりとりも初登場時そのままの再現である。
-レイレイ「アイヤ~。トロンちゃん、どうしてここに?」「前にちょっとネ。未来の世界に住んでるんだよね?」
--二人は『NAMCO×CAPCOM』で競演していた。
:デッドライジング|
-フランク(コブンに対して)「おまえたち、ロボット......なのか?どこかで見たような......」
--原作においてフランクはコスチュームの一つとしてコブンのマスクを被る事が出来る。また、フランクの格ゲー参戦時の超必殺技で相手にコブンのマスクを被せてフェイスクラッシャーを浴びせる「ファニーフェイスクラッシャー」と言う技がある。
-ステージは作中のショッピングプラザ。
--ショッピングプラザの中でも最もよく通るパラダイスプラザ。ここのオモチャ屋にコブンの仮装マスクや巨大オブジェが置いてあるのも密かなクロスオーバー。二周目の宝箱からは実際にコブンのマスクが手に入る。
-PERFECT!!! EROTICA
--T-elosを記念撮影した際のエフェクト。原作では性的な写真を撮った時に表示される。流石T-elosさんテラエロス。
:ヴァンパイアシリーズ|
-レイレイ「も~何て言うか、アイヤーって感じ!」「そーいうことするかなー!普通!」
--原作での勝利セリフから(前者は『ハンター』、後者は『セイヴァー』)。

*第4話 ゆらぎの街のアリス
:NAMCO×CAPCOM|
-ステージタイトル「ゆらぎの街のアリス」
--『PXZ』の前身にあたる『NAMCO×CAPCOM』のプロローグ1のタイトルが「ゆらぎの街のアリス」。舞台も同じく渋谷。零児のテーマ曲も同名。
--零児本人の二つ名と受け取っても良いようで、『無限のフロンティアEXCEED』ではEDでハーケンが零児を「ゆらぎの街のアリス」と呼んでいる。
--バリエーションとして『NAMCO×CAPCOM』最終話タイトル「終焉(おわり)の街のアリス」や『無限のフロンティア』シリーズで使われる「無限の国のアリス」がある。
-零児・小牟が立っている場所
--『NAMCO×CAPCOM』のラスボスが居た場所と同じ場所である。
-小牟「ふむ。格闘家、ジャーナリスト、ゾンビに悪魔に番長……いろいろ取りそろえて来おったのう。」
--同じくナムカププロローグ1から。転移してきたゼノサーガ組(シオン・KOS-MOS・M.O.M.O.)に小牟が言ったセリフ「ふむ。メガネ、無表情、ロリ…いろいろ取りそろえて来おったのう」から。
-小牟「そうじゃそうじゃ!今回はテンポよく行くからの!」
--「今回」と言うことから、おそらく前回=ナムカプのテンポが悪かったという評価を受けてと思われる。詳しくは[[参戦作品解説>http://www34.atwiki.jp/3dspxz/pages/56.html#id_f6dbed85]]へ。
:無限のフロンティアシリーズ|
-毒牛頭「森羅のシラガ野郎と駄狐か!」
--「駄狐」は『無限のフロンティア』シリーズで小牟に付いたアダ名。劇中何度も呼ばれ続け、今やすっかり定着した。
-美依「あやしいものよねえ。特にあのバナナ頭。キツネ?何なの?そのキャラ作りは」
--『EXCEED』のヒロイン・ネージュのセリフ「あなたに濃いとか言われたくありません。何なの?そのキャラ作り。」
--今回の美依といい、どちらも初対面でこの言われようである。
--余談だが『EXCEED』には「頭にチョコバナナ」こと、ヘイムレン・シルバートというキャラクターがいた。
--さらに余談ながら、ネージュの中の人は水樹奈々氏。氏は美依の中の人が演じる某魔法少女の親友を演じている事で知られる。
---『EXCEED』ではネージュは「私もそろそろ全力全開といこうかしら?」と自分の声優ネタを差し置いて美依の中の人ネタをかましている。
-沙夜「今回はずいぶんと早いご登場ね、ぼうや。」
--「前回」にあたる『EXCEED』で零児の登場がやたら遅かった事から。
--全チャプターが17で零児の登場はチャプター9と、半分を過ぎている。メインとなるパーティーメンバーの合流は零児が最後となった。ちなみに小牟はチャプター6から登場。
--お蔭で、ツッコミ役がいないとハーケンが嘆くほどボケ倒しが深刻だった。
:マシンロボ クロノスの大逆襲|
-???(零児)「待て......っ!」
--零児とマシンロボの主人公ロム・ストールの声が同じであることからのネタで『無限のフロンティア』から定着した。
---テキストとは異なり発音は「待てぃ!」。これは『無限のフロンティアEXCEED』でもそうだった。
---続いての「誰だ!」「姿を見せろ!」と問われて、名乗る名は無いと答え、高所から「とうっ!」と飛び降りる一連の流れもお約束である。
:冥王計画ゼオライマー|
-小牟「またろくでもない混沌計画(プロジェクト)を考えちょるようじゃな。」
--スパロボシリーズで一躍有名になったロボットアニメ。冥王計画と書いてプロジェクトと読む。
:デッドライジング|
-PERFECT!!! EROTICA
--沙夜を記念撮影した際のエフェクト。原作では性的な写真を(略)。
:ワープ&ワープ|
-小牟「どんだけワープ&ワープしとるんじゃ。」
--1981年7月にナムコよりリリースされたアーケード用アクションシューティングゲーム。
:ゼビウス|
-渋谷601(109)に貼られているポスター
--『ゼビウス』はナムコから発売されたシューティングゲーム。
--『NAMCO×CAPCOM』の渋谷601には『ゼビウス』のゲーム映像を再現したものが映されていた。

*第5話 	神を喰らう者たち
:探偵 神宮寺三郎シリーズ|
-小牟「探偵......天斎寺 三郎じゃっけ?ぬしが率いておるのかの?」
--データイースト及びワークジャム制作のアドベンチャーゲーム。このシリーズの主人公神宮寺三郎をいじったもの。
:ゴッドイーター|
-ソーマ「今は......とにかく死なないことだけを考えて行動しろ。」
--原作のリンドウのセリフのパロディ。ソーマがこれを言っていることで、単独行動が目立っていた彼の成長具合がわかる。
:エンドオブエタニティ|
-ヴァシュロン「神学校に向かったはずなんだが......。」
--原作において存在する『クランク神学校』のこと。&br()神は存在する事を広めており、一時期は徹底した宗教教育が行われていた。・・・神を否定するとある『少年』が大量殺戮を行うまでは。
--ストーリー上は中間からちょっと進んだ所で神学校に向かうイベントが発生するので、チームヴァシュロン達はその直前あたりの時間軸から来たのだろうか。
-ヴァシュロン「アリサちゃんは攻め好きですね。わかります!」
--原作で彼がリーンベルに向けて言ったセリフのパロディ。&br()ヴァシュロンとリンドウは共に若者をまとめる大人つながりで、これ以降も度々いわゆる「保護者交代」パロディが行われる。
:デッドライジング|
-フランク「助けを求める奴を死なすような趣味は、俺にもない。」
--作中、ゾンビに襲われ動けなくなり救援を求める生存者が何人も存在する。&br()そのような人物に手を差し伸べ、安全な場所に連れて行くことで救助することができる。&br()そうして人を生かし、情報を手に入れることが、「真実」へと繋がる道となる。
--なお、人命救助もあくまでゲームの要素の一つであり、わざと助けないこともできる。&br()物語の「真実」に到達することはできなくなるが、直接的なペナルティがあるわけではない。
:ハイオクガソリンCM|
-小牟「モォ~レツゥ~!」
--猛スピードで走る自動車が巻き起こした風でミニスカートがまくりあがり、「Oh! モーレツ」と叫んでスカートを抑える内容。一世を風靡した。
--ちょっとしっくりこないので、他に元ネタがあるかも。

*第6話 	摩天楼に愛の御旗を
:サクラ大戦|
-ステージタイトル
--『サクラ大戦V』のキャッチフレーズ「摩天楼にバキュ~ン」と、&br()『サクラ大戦3』のキャッチフレーズ「愛の御旗のもとに」の複合。
-小牟「ほれほれ、荒野のサムライ娘!話してみるんじゃ!」
--『サクラ大戦V』の前日譚、ジェミニが主役の『サクラ大戦V EPISODE 0?荒野のサムライ娘?』より。

*第7話 	ドットハッカーズ
:.hack//シリーズ|
-ステージタイトル
--カイトとその仲間であるPC達を指す称号。原作での事件を解決した彼らをBBSの住民たちがそう呼ぶようになった。名付け親はカイトの親友・オルカ。
--原作での表記は「.hackers」だが、知らない人には読みづらいためカタカナにしたものと思われる。
-カイト「アウラの像に...“鎖”がかかってる。」&br()ブラックローズ「それがどうし......あっ!」&br()カイト「......アウラの身に、何かが起こっているんだ。“あの時”と同じように。」
--モルガナ事件の折、アウラがセグメント化され危機に瀕していた間は、大聖堂の石像には八本の鎖がかかっていた。しかし事件解決後、彼女の復活と共にその鎖は外れた。カイトの推測通り、石像はアウラ自身の状態を端的に表していると言える。
--この数年後にアウラはザ・ワールドの表舞台から姿を消し、石像も大聖堂からなくなってしまう。以降バージョン変更を経ても、石像は消えたままのようだ。

*第8話 	夢の領域
:ゆめりあ|
-リュウ「子ども......?おい、君!」→ねねこ無反応&br()ケン「よう、そこの美しいレディ!」→ねねこ「なんなのだ?」
--原作の第3話、ねねこ登場シーンのパロディ。街で見かけたねねこに対し主人公智和は呼びかけるがねねこは反応しない。&br()何度もガキ、ちんちくりんと言った後、最後に「そこにいる、美しいお嬢さん」と言って初めて反応してもらえた。&br()ちなみにその際原作でもPXZと同様に「な~のだ、な~のだ」とそこらを歩き回っている。
-小牟「ん?一緒にいる、ちっこい猫耳袋はなんじゃ?」
--原作のタイトルの開発時の初期案「猫耳袋」の事。開発当初はメインヒロインはねねこだった。
:.hack//シリーズ|
-カイト「ルートタウンへの移動は問題ないみたいだ。」
--ザ・ワールドのサーバーに存在する拠点。各エリアへの移動を行う基点となる場所。

*第9話 	悪を蹴散らし、正義を示せ
:サクラ大戦|
-ステージタイトル
--サクラ大戦の主題歌の歌詞の一部。「悪を蹴散らして 正義を示すのだ」
-大神とエリカの会話で鳴る効果音。
--原作(サクラ大戦1・2および4の帝都キャラ)において信頼値・愛情値がプラスされた時に鳴る効果音。エリカが主に登場する3や4の巴里キャラには本来違う効果音が設定されていたが、本作ではもっともポピュラーなものが使用されたと思われる。
:エンドオブエタニティ|
-ヴァシュロン「グレネードを炸裂させるつもりかもな。そんな気がしてならない......!」
--原作でカーディナル・バーバレラとの会話中に流れるムービー(通称ヴァシュロンダンス)から。このときのヴァシュロンの立ち絵もダンスのもの。&br()ちなみにバーバレラを演じたのは殺女と同じく折笠愛女史。中の人ネタでもある。
:デッドライジング|
-PERFECT!!! EROTICA
--ドゥーエ、殺女を記念撮影した際のエフェクト。原作では性的(略)。

*第10話 若かりし鉄拳王
:NAMCO x CAPCOM|
-平八「魔界で行方知れずになった馬鹿息子......」
--魔界で行方知れずになった馬鹿息子:平八の息子で仁の父親でもある三島一八の事。
--『NAMCO x CAPCOM』ではデビルの姿で仁に敗北した後、魔界で姿を消している。
:ヴァンパイアシリーズ|
-バトル中の背景
--シリーズを通してのデミトリのホームステージの再現。
--細かい所を言えば、侍女が存在しないという違いがあるが。&br()ダンテが来るまではデミトリと平八だけしかいなかったようなので、そのあたりとすり合わせたか。

*第11話 無限の刻を越えた地で
:無限のフロンティアEXCEED|
-ステージタイトル
--メインテーマ「無限の“刻”を越えた地で」より。
-悪鬼覇原
--『EXCEED』エピローグでアレディと神夜の2人は、小牟から聞いた「秋葉原」を「悪鬼覇原」と聞き間違えている。PXZでも神夜は「悪鬼覇原」で通すこととなる。
---字面だけ見れば誤りなのだが、あながち的外れでも無い気がするのは何故だろうか・・・。
:デッドライジング|
-PERFECT!!! EROTICA
--神夜を記念撮影した際のエフェクト。原(略)。
:その他|
-小牟「わしも遊びをクリエイトする場所が減ってガックリじゃ。」
--「遊びをクリエイトする」はナムコのキャッチコピー。
-小牟「そこの中年激写ボーイ、いい加減にせい。」
--『激写ボーイ』は1992年にアイレムから発売されたアクションゲーム。2002年に「SIMPLEシリーズ」のひとつとして「THE カメラマン」と言うタイトルでプレイステーションに移植されている。

*第12話 火花、散らして
:テイルズ オブ ヴェスペリア|
-ステージタイトル
--原作のユーリVSフレン戦で流れる戦闘BGM「火花散らして」。
:サクラ大戦|
-大神「どこからでも花見ができそうだね。」
--原作において、出撃命令を出す際の選択肢「花見の準備をせよ!」から。
--初めてこの選択肢が出る所では上野公園を防衛するために出撃するため、さくらが「勝った後に上野公園で花見をする」と解釈していた。&br()・・・が、それ以降の作品でも定番としてこの選択肢が出てくるようになった。
:ワルキューレの冒険|
-エステル「わあ、なんか......すごく夢があるというか......メルヘンです。」
-小牟「経験者、結構おるから大丈夫じゃ。」
--『ワルキューレの冒険』では虹をかけてフルータジアに行くことになる。
--『ナムコクロスカプコン』でもドルアーガの塔から虹の橋で空中戦艦バルログへ渡った。 
---その時の小牟のセリフ「いや~、なんともメルヘンじゃのう。 わしの乙女心にビンビンきとるぞ」
--『無限のフロンティアEXCEED』でも今作同様、不死桜から虹の橋の上を渡って異世界へ赴いた。
--大元まで遡れば、北欧神話の地上と神界をつなぐ虹の橋「ビフレスト」か。
--ロマンチックだと話題にしていたので、シナリオライターのお気に入りのネタなのかもしれない。

*第13話 ワルキューレたちの冒険
:ワルキューレの冒険シリーズ / 戦場のヴァルキュリア3|
-ステージタイトル
--「ワルキューレ」「ヴァルキュリア」は同じ名前の別読み。元々『戦場のヴァルキュリア』は『戦場のワルキューレ』と名づけられるはずだったが、『ワルキューレの冒険』に遠慮して現在のタイトルになった。
:エンド オブ エタニティ|
-ヴァシュロン「いけすかねぇ女だ......! だがしかし! だがしかし!」
--原作のChapter5で、女カーディナル・バーバレラ(CV.折笠愛)に依頼を頼まれた際、彼女の豊満な肉体に悶々としたヴァシュロンが脳内で立ち絵の踊り(ヴァシュロンダンス)を踊りながら呟いた言葉。CV折笠愛繋がり。
:テイルズ オブ ヴェスペリア|
-ユーリ「砂漠にはいい思い出がねえ。」
--原作でユーリ達は砂漠で全滅しかけたことがある。また、ユーリは砂漠の村で横暴を働いていた騎士を暗殺した。
-エステル「すごいです!オーバーリミッツしてるみたいです!」
--ヴェスペリアのシステムの一つで、いわゆる覚醒状態。この状態だと強力な技である「秘奥義」が使えるなどの恩恵がある。
:デッドライジング|
-PERFECT!!! DRAMA
--リエラを記念撮影した際のエフェクト。原作ではドラマ性のある写真を撮った時に表示される。…EROTICAではないらしい。
:デスクリムゾン|
-小牟「せっかくじゃから、その赤い百夜を選んだっちゅうことかの?」
--セガサターン伝説のクソゲー『デスクリムゾン』の主人公コンバット越前のセリフ「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」
:NAMCO x CAPCOM|
-(沙夜が船を奪い『必勝への軌跡』が流れる中)小牟「自分のテーマ持ってこんかい!」
--『必勝への軌跡』は本来原作で必殺技或いは特殊技を使用した時に流れるBGM。今作では零児&小牟の必殺技で流れるので、それを勝手に使われたことに立腹しているようだ。
---一応、原作ラストの沙夜との最終決戦時にも流れるようになっているので、使われること自体問題がないわけではないのだが。
--なお小牟が指摘しているように、沙夜にも『逢魔繚乱』と言うキャラBGMがある・・・のだが、今作未使用。沙夜の返しのセリフは、そのあたりを意識しているのだろうか。
:その他|
-ワルキューレ「私のことは"セブンティーン"と呼んでください。」
--声優ネタ。井上喜久子氏は永遠の17歳。そのため年齢を名乗る際は「17歳と○○か月」と言い、ファンはそれに対して「おいおい」とツッコむのが定番になっている。
--また、ファミコン版『ワルキューレの冒険』のパッケージにも大きく「17」という通し番号が振られており([[参考>>http://game.watch.impress.co.jp/docs/20041210/mega08.htm]])、こちらと掛けた二重パロディとも考えられる。
--なお、原作のNo.17は、イルマリ・ガソットというニートである。
-(「サーティーン」という名前に対して)小牟「ううむ、前からしか近付けん感じじゃの。」
--漫画『ゴルゴ13』。主人公のゴルゴ13ことデューク東郷は背後を取られることを極度に嫌い、後ろから近づくものを問答無用で殴り飛ばす性質がある。
---ちなみに余談であるがNo.13ことリエラはクルトとの初対面時に背後から声を掛けたクルトに対してナイフを首元に突きつけるシーンがあったりする。

*第14話 永遠の好敵手

*第15話 ゲイングランド・システム
:ゲイングランド|
-ステージタイトル
--『ゲイングランド』は1988年にセガから発売されたアクションシューティングゲーム。捕虜となったキャラクターを救出することで使用可能となるシステムがあり、アーサーとレディが行動不能なのもこれに由来する。
--ゲームの流れは、&br()「最初にフィールドに出すキャラを選び、そのキャラで敵と戦う」→「キャラがステージ脱出又はやられると、次のキャラで敵と戦う」→・・・・→「敵全滅か味方全員脱出でクリア(味方全滅でゲームオーバー)」&br()各ステージには制限時間があり、0になると脱出したキャラクター以外は全滅となる。
--15話開始時の背景イラストはエンディングの際の一枚絵、システムが稼動した際の効果音はクレジット投入音の再現となっている。
-(レディに対して)小牟「え~と、マッドパピー......じゃったっけ?」
--ゲイングランドのステージ1-6で仲間になるバズーカー使い。同じく大型武器を使うレディと掛けたネタ。とらわれている場所も一緒。
--ちなみにこのステージMAPは、ゲイングランドのステージ1-2、1-3、1-6を縦にくっつけた構成になっている。アーサーとレディも原作ゲームで捕虜となっているキャラがいる場所である。
---完全に余談ではあるが、捕虜がいるのは1-2、1-6で、1-3ステージは捕虜が居ないがバグ技で点数稼ぎを行える印象深いステージであった。

*第16話 疎ましき金色の陽鬼
:.hack//シリーズ|
-ステージタイトル
--.hack初代ゲーム版にて、「金のゴブリン」のステハニーと戦えるイベントのエリアワード。原作では「金のゴブリン」はとても速く、こちらも「快速のタリスマン」などのスピードアップ手段を講じないと追いつけない。
:魔界村シリーズ|
-シャオユウ「さっきから、同じところをぐるぐる回ってない?」
--魔界村シリーズはいずれもループ要素があり、条件を満たさなければ真のEDまで辿り着けない。
-バツ「まったく、スケールが大きいんだか、小せえんだかわからねえ場所だな。」
--魔界『村』と名のつく割には断崖絶壁や荒れた大海、高い塔や巨大な城など、冒険する域は村のスケールを超えたものである。
:ジャスティス学園シリーズ|
-シャオユウ「え~と、ジャスティス学園だったっけ?」
-バツ「おいおい、俺はジャス学じゃねえよ。太陽学園だ。」
--タイトルのせいでよくユーザーに勘違いされるが、主人公のバツは太陽学園に所属してる。
:NAMCO x CAPCOM|
-仁「......ああ、ここは魔界村。知らない場所じゃない。」
--『NAMCO x CAPCOM』で仁は魔界村で戦った。
-トロン「う......。仁、ずいぶん可愛げがなくなりましたわねえ。」&br()仁「ふん、大きなお世話だ。」
--『NAMCO x CAPCOM』に出演していた頃の仁は、『鉄拳4』の性格がベースで好青年だった。
:デビルメイクライ|
-ダンテ「身内でもめるのはやめな。」
--『デビルメイクライ3』で兄と戦うこととなった為。兄弟喧嘩で命の取り合いに発展した為ダンテにとっては切実な体験談である。

*第17話 オペレーション・クラックダウン
:ゲイングランド / クラックダウン|
-ステージタイトル
--『クラックダウン』は1990年にセガから発売されたアクションゲーム。制限時間以内に目的のポイントに爆弾を設置するゲームであり、このシナリオの目的と一致している。
--ゲイングランド内での戦いとなる本シナリオだが、そもそも『ゲイングランド』と『クラックダウン』は同じシステム基盤で開発され、同時期にアーケードで稼働していた。ゲーム性に類似点も多く、サウンドトラックも2作カップリングで収録されているなど、縁が深い。

*第18話 闇の軍勢、光の軍勢
:シャイニング・フォース イクサ|
-ステージタイトル
--『シャイニング』シリーズとは(イクサなど例外もあるが)、光の軍勢「シャイニング・フォース」を率いて、闇の軍勢に立ち向かう、というゲームである。&br()当の『イクサ』においては「光の力」と表現した方が適切か。
:エンドオブエタニティ|
-ヴァシュロン「グレネード大佐、このバケモンたちをお持ち帰りしたい…ってか?」
--グレネードは原作でバーバレラの体の一部分を例えたもの。どの部分かは…セルベリアの立ち絵からお察しください。

*第19話 “永劫回帰”はかく語りき
:ゼノサーガシリーズ|
-ステージタイトル
--ニーチェの著書にして『ゼノサーガ・エピソードIII』のサブタイトル「ツァラトゥストラはかく語りき」と、同じくニーチェの思想である「永劫回帰」より。ゼノサーガは、全体のモチーフとしてニーチェらを初めとした哲学者の思想などを用いており、エピソードタイトルもニーチェの著書に由来している。
-KOS-MOS「元の時間軸へ戻るまで、一時休戦ということにする……にゃ。」
--戦闘中もしばしば見られる、語尾に「にゃ」がついてしまうバグの元ネタはファンディスク「ゼノサーガフリークス」。この中で描かれるウィルス侵入事件で、謎のウィルスに感染したKOS-MOSはなぜか猫耳が生え、語尾に「にゃ」とか「にゃん」がつくようになってしまった。なお、KOS-MOSの視点だとケイオス以外の全ての人間が「にゃにゃにゃにゃ!」といったネコ語を話しているようにしか聞こえない状態になっており、本人はバグってる自覚は無かった。
--原作本編ではあるサブイベントを除けばこのネタは拾われなかったが、無限のフロンティアで復活してからはすっかり彼女の持ちネタになった。
:鉄拳シリーズ|
-仁「アリサ、システム再起動(略)」
--鉄拳6のサブゲームシナリオ及び映画とのダブルパロ。仁とアリサの台詞は途中までサブゲームのもの(こちらでは仁が冷徹な指示を出す)であり、アリサを自分たち家族の争いに関わらせまいと敢えて停止命令を出すのやシャオユウの台詞は映画のもの。
-シャオユウ「人のルールってやつかもね」
--映画版での台詞。人としてあるべき姿、人とはそういうものである、等のニュアンスでシャオユウとアリサが度々用いた
:ストリートファイター x 鉄拳|
-仁「貴様は俺自身の手で殺す」
--ストリートファイター x 鉄拳における台詞。鉄拳シリーズ本編においてはボスキャラ化した後の仁もこうした激しい表現を依然使わないキャラクターであり、こうした発言はコラボ作品限定
:.hackシリーズ|
-小牟「うむ! え~と、超次元霊界航法……じゃったっけ?」
--『.hack vol.1~4』には、一度ゲームクリアすることで解禁される「パロディモード」が存在し、音楽等の基本的なゲームの進行はそのままに、設定や台詞が中二病全開なセリフに差し替えられるというカオスなモードであった。しかもフルボイスである。
--この後のカイトの台詞からわかるように、上記の用語は通常モードでは「ゲートハッキング」にあたる。他にPXZでも必殺技として採用された「データドレイン」はパロディモードだと「奥義・暗黒吸魂輪掌破」という名前である。

*第20話 イレギュラー・ハンター
:ロックマンXシリーズ|
-ステージタイトル
--エックスとゼロの所属組織。
-マップ
--モチーフは『X4』の「サイバースペース」ステージ。ボスは「サイバー・クジャッカー」。
--原作ではいくつかのエリアに区切られており、マップ右のゲートがエリア同士を繋いでいた。
--障害物の黄色い物体は、原作では触れると一時的に動けなくなる罠。独特の形状は眼球がモチーフのため。
--マップ下のカプセルも元のステージに置かれているもので、上部のヘルメットのアイコンも再現されている。
:ロックマンDASHシリーズ|
-トロン「え!?ロック……?」
--『ロックマンDASH』の主人公でトロンの想い人、ロック・ヴォルナットの事。『ナムコクロスカプコン』では一緒に参戦していた。ロックマンシリーズの歴代主人公は青いメットや装甲などに共通点を持っている。
:エンド オブ エタニティ|
-ゼファー「あ~、チョイポリス……だっけ?」
--作中に登場する廃墟と化したテーマパークの事。元ネタはセガが経営するアミューズメント施設「ジョイポリス」。
:その他|
-美依「そのイタズラ白ウサギ、もう見た目からして珍しいけど……。」
--声優ネタ。美依役、田村ゆかりのラジオ番組『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』(文化放送)より。本作発売時点で放送約10年を数える、氏を代表するラジオ番組。

*第21話 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド
:ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド|
-ステージタイトル
--『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』は1996年にセガから発売されたアーケード用ガンシューティングゲームのシリーズ。こちらもゾンビゲー。毒島の原作である『ゾンビリベンジ』は外伝にあたり、エピソード6のタイトルが「the house of the dead」だった。
--なおマップ構成は同シリーズの第1作目ステージ1をベースにしている。上記のエピソード6も同様。
:ゾンビリベンジ|
-毒島「死ぬのは……怖くないか」
--原作で突如毒島が発したセリフ。原作では仲間の2人からの返答はなかったが……。
--ちなみに以前の「きれいな満月だ」はこのステージのクリア後に喋っている。
:バイオハザード シリーズ|
-ジル「目の前には古びた洋館……嫌な記憶しかないわね」
--シリーズ1作目の舞台はアークレイ山地にある古びた洋館だった。
---中に入らずに終わったが、実際に中に入ってもジルたちが行った洋館同様にゾンビだらけである。
:ミッドナイトレジスタンス|
-小牟「え~と、「父よ 母よ 妹たちよ」……と」
--『ミッドナイトレジスタンス』は、データイーストから発売されたアーケードゲーム。
--OPデモの「父よ 母よ 妹たちよ 生きていてくれ!」より
---「父、母、妹」と聞いて特撮番組「仮面ライダーV3」のOP主題歌「戦え!仮面ライダーV3」を思い出した人も多いかもしれない。
:.hackシリーズ|
-エリア移動の演出。
--原作のエリアロード画面の再現。

*第22話 神と、人と、そして魔と
:ゴッドイーターシリーズ|
-ステージタイトル
--『ゴッドイーター』EDテーマ「神と人と」より。
-アリサ「エリアワードを見て、もしかして…と思いましたけど…」
--エリアワードおよびフィールドマップは原作の戦闘マップの一つ「愚者の空母」。ほぼ完全再現されている。
--原作の設定では神奈川県横須賀市。
-リンドウ「あいつらの追跡能力は相当なものだからなあ」
--原作のアラガミは一度プレイヤーを認識すると別エリアまで逃走してもそのままこちらを追いかけ続けてくる。
-ソーマ「ブルーノ、上だ!ボーっとするな!」
--原作のソーマの台詞「エリック!上だ!」が元ネタ。
--この台詞の直後エリックはさっくりやられてしまうのだが、『PXZ』ではいきなり攻撃されなかったのでブルーノはきちんと退避し、こちらの仲間となる。

*第23話 Ulala's Swinging' Report Show
:Wizardryシリーズ|
-小牟「石の中にいるのかの!? よく消滅せんのう」
--*いしのなかにいる*
--RPGの古典である「Wizardry」シリーズで、宝箱に仕掛けられた罠や移動呪文で座標を間違えて移動不可能な地形の中に移動してしまった状態。作品によって異なるが、良くて全滅、悪ければキャラロストになってしまうWizプレイヤーのトラウマ。
:エンド オブ エタニティ|
-ゼファー「……前にもあったな、こんな事」
--原作のChapter4でやはり移動する女神像の護衛を行った事。やはりこの時も女神像を破壊されるとゲームオーバーになる。&br()こちらは道中のザコ敵も女神像に攻撃を仕掛けてくる他、女神像の進路を味方の誰かが塞いで敵に突っ込まないようにする攻略法がある。ちなみにPXZでの女神像は味方をすり抜けてレールを進む。

*第24話 戦場の戦乙女たち
:ワルキューレの冒険シリーズ / 戦場のヴァルキュリア3|
-ステージタイトル
--第13話と同様(マップも同じ場所)。今度は13話とは逆のネーミングになっている。
:エンド オブ エタニティ|
-ヴァシュロン「基準は…豊穣であることか…?」
--ヴァシュロンが原作でバーバレラの胸を(肥えた土地で実った)ブドウに例えたことから。
:第4のユニット|
-小牟「ぬしの第4のユニットはどこにあるのかの?」
--データウエストから発売されていたPCゲーム「第4のユニット」シリーズ。
:ハクション大魔王|
-沙夜「呼ばれて飛び出て……って、あん、なにこれ?」
--ハクション大魔王が出てくる時のセリフ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」
:マリオカート|
-小牟「うむ、レースをしても問題なさそうな硬さじゃぞ?」
--マリオカートシリーズでお馴染みのレインボーロード。
--『無限のフロンティアEXCEED』でも、ハーケンがこの虹の橋をレインボーロードと呼ぶネタがある。

*第25話 不死の桜に浪漫の嵐
:サクラ大戦|
-ステージタイトル
--『サクラ大戦』のキャッチコピー「太正桜に浪漫の嵐」。
-沙夜「がんばって、大神クン」
--殺女が人間だった頃の大神の呼び方。ちなみにこの台詞を言う前に喋っているのが殺女。2人とも声は折笠愛。

*第26話 仮想と現実の闘士
:バイオハザードシリーズ|
-追跡者「S.T.A.R.S……」
--原作で追跡者が発したセリフ。S.T.A.R.Sとは、クリスとジルが所属していたラクーン市警の特殊部隊の事で、追跡者はS.T.A.R.Sのメンバーを抹殺するよう命じられていた。
--追跡者はバイオハザードシリーズで初めて明確な言葉を発するクリーチャーであったため、ファンの中でも印象深いと思われる台詞。
:ストリートファイター|
-セス「貴様が私に従ってはいなかったことなど、とうに承知だ。……私を陥れ(おとしい)れようとしたこともな。」
--ジュリはかつてシャドルーから暴行を受け、それにより左目の視力を失っている。彼女はそのシャドルーへの復讐の為にS.I.Nの工作員としてセスに服従していた。
--しかし実際はセスとベガの共倒れを狙っていた。セスもそんなジュリの計画を看破した上で彼女を利用していた。
---『ストリートファイターIV』のセスのアーケードモードエンディングでは打倒ベガを果たした後もセスとの協力関係を維持しているが、ジュリ自身のアーケードモードエンディングでは反旗を翻し、セスを亡き者にしている。
-ブルーノ「(春麗に対して)刑事の鏡(かがみ)だねえ。いや、年の功ってやつか?」
--春麗は生誕日がきちんと設定されているという格ゲーでは割と珍しいキャラクター。その設定によれば誕生日1968年の3月1日。つまり現在の年齢は……
--とは言っても、最近ではこの辺りの設定は曖昧にはなっている。それに実際のゲーム内ではそれぞれ年代が遡ることになるため、本作ではせいぜい20代後半と思われる。そもそも本作の年代ですら西暦20××年と曖昧である。
---もっとも、春麗はこの辺りの設定抜きにしても、格闘ゲームの元祖ヒロイン的な存在であることやそのキャラデザインから、頼れる年上キャラ的な扱いをされることは多い。
--%%ただ、平八が若返る為に使った薬を個人的に押収しようとしているので春麗自身、歳は気にしている模様。%%
--因みにブルーノは42歳。
:バーチャファイターシリーズ|
-セス「なんなら、デュラルの素体として使ってやってもいい。……素体は『女』が最適ということだからな。」
--デュラルはサイボーグ兵器であり、その素体には女性が使われている。
--デュラルを製作するジャッジメントシックスは、デュラルの素体となる女性の拉致も行っており、かつてはバーチャファイターの影丸の母の月影が犠牲になった。その後もシリーズでサラ、リオンの幼なじみのジャン紅條、舜帝の弟子、ベネッサ等多くが狙われている。
:バーチャファイター ストリートファイター|
-ステージタイトル
--二作品のタイトルからと思われる。
//トウマ「いいんじゃねえか?敵だった奴が味方になるとか、結構フツウだぜ?」
:魔法少女プリティサミー|
-小牟「転移装置の調子はどうじゃ?ピポパのパで行けそうかの?」
--『魔法少女プリティサミー』のED曲の歌詞「おなかすいたら ピポパのパで 出前も来るわ」

*第27話 異次元の断崖で
:無限のフロンティア|
-神夜「汚乳……?」
--『無限のフロンティア』にてキュオンに付けられたアダ名。
-ハーケン「サンクス、メカニックガール。……ドロシーの装置だな、やれやれだ。」
--原作の登場人物の一人、ドロシー・ミストラル。ダークエルフの発明家で、戦闘では爆弾を愛用することからハーケンからは「ボンバーガール」と呼ばれている。
:スーパーロボット大戦OGシリーズ|
-ハーケン「OK、ボス。スーパーロボットウォーズ、始めようか!」
--Super Robot Wars=スーパーロボット大戦の英訳。プレリュード、VAVA、ファントム、ココ★タピオカらと、このステージの敵は全てロボット系。
-ステージタイトル
--ステージBGMでもある「Rocks(スーパーロボット大戦OGs主題歌)」の歌詞の一部。
:ロックマンXシリーズ|
-ゼロ「あのウサギ型イレギュラー、~」
--原作の敵ボス(イレギュラー)は基本動物型。
:その他|
-小牟「自宅に体感ゲームとか、どんだけ金持ちなんじゃ!」
--カプコン、セガ、バンナム共にアーケード向けに多数の体感ゲームをリリースしている。&br()中でもセガは「スペースハリアー」などで一時代を築いた。グーグルで「体感ゲーム」と打つと候補にセガが出てくるほど。
--ちなみに価格は数百万~数千万円。設置場所や専用電力を確保する事も考えると、さらにかかる。そもそも現在では個人に対しての販売は行われていない。
-小牟「最初にBGM設定をせんとのう! とりあえずは鉄板のマジカルサウンドシャワーを……」
--1986年にセガが発売した体感ゲーム『アウトラン』の人気BGM。移植や続編、果ては同社の他ゲームにまで収録されているセガを代表する名曲。

*第28話 王族が集う村
:Devil May Cryシリーズ|
-ダンテ「ただ……どいつもこいつも掃き溜めのゴミにしちゃガッツがありそうだ」
--『DMC1』にて、三度にわたって戦う事になるボスキャラ「ネロ・アンジェロ」に初邂逅した時の台詞「掃き溜めのゴミにしちゃガッツありそうだな」より。
--ちなみに三度目に戦うときは「マジにガッツあるな、気に入ったぜ。掃き溜めには勿体ねえ」と評している。
:パタリロ!|
-(ジェダの難解な言葉を訳して曰く)小牟「ううむ……誰も考えつかんことをするのが大好き……っちゅうことかの?」
--アニメ『パタリロ!』のOPテーマ「パタリロ!」の歌詞の一部。

*第29話 負けない、愛
:ロックマンXシリーズ|
-ステージタイトル
--『ロックマンX4』のオープニングテーマ「負けない愛がきっとある」。
-VAVA「イレギュラー……イレギュラーか。&br()ククク……。その口……いつまで利けるか楽しみにしておくぞ。」
--『X5』にて、ゼロはルートによっては本来の人格に覚醒し、エックスの前に立ちはだかることになる。『X4』のエンディングでも二人が戦う宿命にある事が暗示されている。
--ちなみに、この後のイベントを通じてしゅとく
-エックス「ゼロ、彼女はレプリフォース事件の時、キミが……!」
--レプリフォース事件…『X4』の話。レプリロイドの軍隊レプリフォースがクーデターを起こした事件。
--カーネルはレプリフォースの幹部で、ゼロの旧友だった。最終的にゼロと一騎打ちの末に倒されたが二人の戦いを止めようとしていたアイリスは姿を消し……。
-ゼロ「ならば俺が……何のために戦っているのか、その答えは……」
--アイリスは仇を取るためにゼロの前に立ち塞がり、ゼロの腕の中で死ぬこととなる。この時のゼロが「俺は…一体、何のために戦っているんだー!!」と叫ぶシーンはCMにも使われ有名。
-リュウ「ああ、なんだこれは。エックスから……"気"を感じる……?」
--原作にてエックスは波動拳や昇龍拳を使ったことがある。Dr.ライトは"気"や"波動"を感じ取れるように造っていたらしい。
--作品によっては隠し要素で、ご丁寧なことに原作ゲーム同様にコマンド式。
:.hackシリーズ|
-カイト「おまえは……何者なんだ!スケィスなのか!?」
--データベースでも解説されているが、ここで登場するスケィスゼロはスケィスが八相に分離する前の姿。封印されているPC楚良の意識の影響を強く受けており、彼の姿で他のPCと接触し交流を持つなど、モルガナの意に沿わない不可解な行動を取ることがあった。
--カイトとブラックローズがザ・ワールドを始めた時には既に八相へ分離していたため、二人はこの状態のスケィスを知らない。
--「スケィスゼロ」という名称は、『.hack//Link』でつけられたもの。

*第30話 贖罪の街
:ゴッドイーターシリーズ|
-ステージタイトル「贖罪の街」
--『ゴッドイーター』の戦闘マップの名前から。第6話のフィールドマップはこの贖罪の街がモデルである。
--ちなみに設定では神奈川県横浜市。贖罪の街に限らず、『ゴッドイーター』の戦闘マップは一部を除き神奈川県の各都市という設定がある。

*第31話 その鍵、異界を経て

*第32話 デッド・ライジング

*第33話 危ない奴ほど、よく燃える
:ダイナマイト刑事|
-ステージタイトル
--説明書裏に書いてあるキャッチコピー。
:Devil May Cryシリーズ|
-ダンテ「ストロベリーサンデーはあるんだろうな?ピザでもいいんだが……」
--ストロベリーサンデーとピザはダンテの主食。特に小説・アニメ版で強調されており、ピザはオリーブ抜きがこだわりらしい。
:その他|
-小牟「まったく、とんだ誘惑光線の使い手じゃな。」
--早見優の曲「誘惑光線・クラッ!」?

*第34話 再び、巴里は燃えているか
:サクラ大戦シリーズ|
-ステージタイトル
--『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』より。サクラ3劇中の最終作戦名でもある。
---大元のネタは、1966年に公開されたアメリカ・フランス合作映画『パリは燃えているか』。
:鉄拳シリーズ|
-仁「世界にはあるべき姿がある」
--鉄拳6において、他人に心を開かなくなった仁がよく口にする「世界をあるべき姿に戻す」から。最終章での仁の台詞もここから。元ネタでは人類を脅かすべく復活した「調整者アザゼル」を倒そうとし、それと引き換えに世界を大混乱させた末の発言。その真意をこの台詞以上に明かす事は、一部の相手を除き最後までなかった
:NAMCO x CAPCOM|
-零児「かつて……渋谷が似たような状況になった事件があった。」
--『NAMCO x CAPCOM』の話。この時は渋谷の空に『テイルズ オブ デスティニー』の空中都市ダイクロフトが出現した。
-ケン「戦艦のカタパルトかなんかで、生身で発射されるよりはマシさ。」
-仁「………………。」
-平八「ハッハッハ!それくらい軽いものじゃがな。」
--『NAMCO x CAPCOM』第40話で、空中戦艦バルログから脱出する際にカタパルトで飛び降りた面々。
:その他|
-小牟「うむ、とんだ幻影都市じゃのう。」
--『幻影都市』は1991年にマイクロキャビンから発売されたパソコンゲーム。ジャンルはRPG。1993年にメガCDに移植されている。
-小牟「この凱旋門ボンバーでホップステップジャンプ……っちゅうことじゃな?」
--特撮番組『恐竜戦隊コセイドン』の「人間大砲ファイタスボンバー」。ホップ(変身)・ステップ(装填)・ジャンプ(発射)。
--最近だと『イナズマイレブン』ED曲『本気ボンバー』の歌詞「いつかは大空の彼方 HOP STEP JUMP!」か。
--小牟の中の人・南央美女史の代名詞ともいえるキャラクター「しましまとらのしまじろう」の原作に当たるベネッセコーポレーションの幼児向け通信教育教材「こどもちゃれんじ」には3-4歳児向けの「ほっぷ」4-5歳児向けの「すてっぷ」5-6歳児向けの「じゃんぷ」があり、そちらとも引っ掛けているのかもしれない。
//本気ボンバーは削ってもいいかも
:魁!!男塾|
-バン「猛烈にイヤな予感がするのう。」
--「悪い予感がするのう」など、数パターンあり。大抵、この台詞の後にろくでもない目にあう。
:ダイ・ハード2|
-ブルーノ「俺ぁ、なんでもいいけどな。生身でも、イスに座った状態でもよ。」
--着陸した軍用機のコクピットに閉じ込められたマクレーン(ブルーノの元ネタ)に、割れた窓から手榴弾が投げ込まれる。マクレーンはとっさに操縦席の緊急脱出装置で上空へ飛び出して難を逃れる。

*第35話 漆黒の救世主
:ヴァンパイアシリーズ|
-ステージタイトル
--ジェダのキャッチコピー。
:鉄拳シリーズ|
-仁「…平八だけ放り出されて、壁に激突していればいいんだがな。」
-シャオユウ「こら! 仁!」
-春麗「それくらいじゃ死なないから大丈夫よ、シャオユウ。」
--おそらく「直突き」でも再現されている映画版の場面。平八が次章で言う「壁にめり込んでいればいい」も映画で平八が仁にしたこと。ただしこちらは巨大ロボvsデビルマンの人外対決となっていたので当ゲームでは再現されていない
--原作における平八の頑健さ:サクラ大戦シリーズ|
-エリカ「大神さんの携帯キネマトロンはつながりませんね……。」
--『サクラ大戦3』のシステム。通信メッセージを受け取ることが出来る。
--ドリームキャスト版ではコントローラーに接続したビジュアルメモリの画面にメッセージが表示された。&br()エリカが持っているのは実際に初回限定版に付属したもの。
-エリカ(……そう、パリシィ……)
--かつてパリ中心部のシテ島に住んでいた実在の民族の事。パリの名前の由来。シゾーを含む「サクラ大戦3」の怪人はその子孫。
-ジェダ「礼を言わせてもらおう。古の一族の血を引く者よ。」
--巴里華撃団のメンバーは全員パリシィの血を引いている。
:Devil May Cryシリーズ|
-ダンテ「"塔"ってやつにはいい思い出がないが……」
--『DMC3』の舞台は巨大な塔だった。そこで串刺しにされたり額に銃弾をぶち込まれたり巨大生物に喰われたり、いろいろ酷い目にあっている。
:魔界村シリーズ|
-アーサー「ま、悪魔は塔を好むからな。魔界にも、かなり厄介なのがいくつかある。」
--『大魔界村』のステージ3 ランクル男爵の塔など。
--アーサーも含むナムコクロスカプコン組はあの「ドルアーガの塔」にも登っている。
:ダイナマイト刑事|
-ブルーノ「俺ぁ、もう高いビルには上がらないつもりだったんだがなぁ。」
--1作目の舞台が高層ビルだったことを指す。元ネタの「ダイ・ハード」では、爆弾を仕掛けられた屋上から飛び降りる時に、もう登らないと神に誓っている。
:NAMCO x CAPCOM|
-小牟「エレベーターとか、せめてエスカレーターとかないんか!年寄りに無理させるでない!」
--『NAMCO x CAPCOM』でドルアーガの塔を登った時も同じ事を言っていた。&br()「こんなアホみたいに高い塔を造っといて、エレベーターとか、せめて(以下同文)」

*第36話 ラスト・エスケープ
:バイオハザードシリーズ|
-ステージタイトル
--『バイオハザード3 LAST ESCAPE』から。ジルが主人公で、追跡者はこの3で登場。
:Devil May Cryシリーズ|
-レディ「塔の外、ね。あんまりいい思い出ないんだけど」
--『DMC3』にて、レディは塔の上層から落とされたことがある。落下中ダンテに助けられたが、そのダンテの額に拳銃をぶち込んだ。その後自力で生還。

*第37話 懐かしい未来のために
-リボルバーカノンから投げ出された8人のそれぞれの脱出方法
:ストリートファイターシリーズ|
-リュウ「いや、俺たちには空中竜巻旋風脚があるからな」
-ケン「紅蓮旋風脚とかな。……空中じゃ使えねえか」
--ストリートファイターⅡ'ターボ以降に追加されたリュウとケンの空中竜巻旋風脚は空中で竜巻旋風脚を行い横に移動する事が出来る。
---ただし、シリーズによって性能が異なり軽く浮遊するだけだったり、出すタイミングによっては竜巻旋風脚をしながら落ちたりと様々である。
--「紅蓮旋風脚」は「スーパーストリートファイターⅣ」で追加されたケンのウルトラコンボⅡ。炎を纏った旋風脚を連続で入れ、止めに踵で蹴りを入れる技。こちらも同じ様に横の移動方向が長い。が、ケンの言った通りに地上専用。空中では使えない。
---余談だが、PXZでは「紅蓮旋風脚」を除いてスパⅣにおけるリュウとケンの全てのスーパーコンボ、ウルトラコンボが実装されている為、あえてここでこの台詞を言わせたのだと思われる。そもそもリボルバーカノン使用前から既にリュウは空中竜巻旋風脚を使う気満々だったりもする。(第34話より、リュウ「空中竜巻で軌道を自分で変えられた方が、安全じゃないか?」 )
:エンド オブ エタニティ|
-ゼファー「そんなの使わなくたってあれくらいの距離だったら跳べるだろ、フツー」 
--エンドオブエタニティの戦闘システムより。攻撃には通常攻撃の他にインビンシブル・アクション(無敵移動)中の地上攻撃・ジャンプ攻撃があり、ジャンプが移動ルートの終点まで継続する関係上必然的に滞空時間が長くなるから。そもそもEOEメンバーのジャンプの滞空時間は常人よりも長い、が直後にリーンベルからツッコミも受けている。(リーンベル「いつもに比べたら滞空時間、結構長めだったよ、ゼファー」 )
:ロックマンXシリーズ|
-ゼロ「飛燕脚や空円舞を使えばどうにでもなる」 
-エックス「俺はホバーが使えるから…」
--「飛燕脚」はロックマンX4の「ジェット・スティングレン」を撃破すると習得できる、いわゆるエアダッシュ。ただし、原作では一回しか追加入力できない。「空円舞」は「スプリット・マシュラーム」を撃破できると習得出来る二段ジャンプ。因みに「空円舞」と共に「空円斬」も習得する。
--エックスのホバーに関しては、ロックマンX4を基準にするならばフットパーツ入手後の「ホバリング」の事と思われる。それ以外にもエックスの場合、ロックマンX4だけでもエアダッシュ、ボディパーツ入手時にノヴァ・ストライク、アルティメットアーマー時の無限ノヴァ・ストライクと横移動方法が多い。X4以外でも上下左右とエックスには移動出来る方法は多々ある。
--ついでに言えば、ロックマンXシリーズには壁蹴りがあるので、壁に張り付いてさえしまえば後はどうにでもなる。
:鉄拳シリーズ|
-アリサ「緊急回避モードであれば長時間の飛行が可能です」
--鉄拳でのアリサ勝利時は背中の飛行ユニットを使って飛び、その場を去る。また劇場版「VB」でも背中の飛行ユニットを使って飛ぶシーンが多々にある。
:ゆめりあ|
-ねねこ「ねねこは戦う時も飛んでるオンナなのだ♪」 
--ゆめりあにおいて、夢世界におけるフェイドゥムとの戦闘は基本的に浮遊状態で行う。ねねこ以外のヒロインも主人公も、全員浮遊状態で戦闘をしている。
--ちなみに「翔んでる女」とは1977年の流行語。「これまでの枠に収まらない、自由・自立的な女性」のこと。
:テイルズ オブ ヴェスペリア|
-ユーリ「ここは……間違いねえな、"奴"と最後に戦った……」
-ユーリ「……怨念、ね。」
--"奴"とはユーリをつけ狙っていた暗殺者ザギの事。&br()自らを改造してまでユーリを追い続けたその姿はまさに怨念の塊。対決後、奈落に落下して生死不明だが……。
--ちなみにザギの声優は大神と同じ陶山章央氏。
-ユーリ「そこのリフトが使えりゃ、すぐだ」
--タルカロン最上階にあるリフトを起動していれば、それでこのフロアや他の階層と行き来することが出来た。親切なショートカット。
:ロックマンXシリーズ|
-ステージタイトル
--漫画版『ロックマンX』シリーズより。VAVAとの戦闘で大破したゼロの台詞より。
---ゼロ「なぁ、いっしょに連れて行ってくれよ…お前のつくる懐かしい未来へ」。
---打ち切りで終わった本作だが、復刊され最後のページには書き下ろしで「懐かしい未来へ…」という言葉で締めくくられている。
-セリフ
--VAVA「ロック、マ…に…」
---漫画版『ロックマンX』シリーズでのVAVAは、絶え間なき成長を続ける伝説のレプリロイド『ロックマン』の継承者をエックスと見定め、その伝説を自ら破壊するためにエックスに戦いを挑む。
---ちなみに漫画版『ロックマンX4』では、強さと優しさを兼ね備えた究極のレプリロイドとして、初代ロックマンの話が伝わっている。

*第38話 傀儡の王
:ストリートファイターシリーズ|
-ステージタイトル
--「ストリートファイターⅣ」のセスのキャッチコピーから。
-セス「私が"あの男"を越え、私自身になるためにもな!」
--"あの男"とはストリートファイターシリーズお馴染みのボスキャラ、ベガの事。
:Devil May Cryシリーズ|
-ステージ構成が『DMC3』のMission18そのまま。いわゆるボスラッシュステージ。各レリーフからこれまで戦ってきたボスに飛んで戦うことになり、プレイヤーによってはわりと地獄。
-右下にある金色の女神像は「時空神像」という彫像。Mission中にダンテの強化やアイテムの購入などを行うためのもの。
-ダンテ「ここから先はR指定だ」
--アニメ版『DMC』第一話でのダンテの台詞。

*第39話 悪魔は、泣かない
:Devil May Cryシリーズ|
-ステージタイトル
--DMCシリーズのEDにおける伝統の名言にして、ゲームタイトル『Devil May Cry』に対をなすテーマ。
--ゲームではもちろん英語であり、その際は「Devils never cry」と言われる。
-ダンテ「かもな。だが……俺の魂がこう言ってるのさ」
--『DMC3』にて、ラスボスに対して「その魂が叫んでる。あんたを止めろってな!」と叫ぶ。
:ヴァンパイアシリーズ|
-ジェダ「ようこそ、我が『神体の間』へ。」
--『ヴァンパイアセイヴァー2』ジェダ戦前の台詞。ステージもジェダのホームステージ。
-ザベル「チッ! しくじったゼェ!」
--この一連の展開と台詞は『ヴァンパイアセイヴァー』のザベルEDそのまま。

*第40話 境界線上の秘宝
:スーパーロボット大戦OGシリーズ|
-ゼンガー「トラウマ・シャドー……? いや、これは……。」
--スパロボOGの敵アタッド・シャムランが使う精神攻撃。相手の心のトラウマを増幅させ、実体化させる。
--なお、スパロボOGにおいて、ゼンガーはトラウマシャドーに居合わせた事はない。
--それどころか、リュウセイ編ではトラウマシャドーが出てくるシナリオではゼンガーは仲間にすらいない。&br()キョウスケ編だとその場に居なかっただけなので、後で聞いたのかもしれない
:鉄拳シリーズ|
-仁「複数の平八はおぞましいが、叩き潰し甲斐がある」
--仁は鉄拳5のサブゲームで母の情報を求め、クローン平八集団と戦った過去がある。最終的にその非人道さに嫌気がさしたらしく、単身潜入した研究所の探索をやめており、三島三代の中でも一人だけバイオには手を出していない
:野球盤|
-小牟「き、消える噴水じゃ!」
--エポック社から発売されている野球盤の消える魔球。
--守備側がレバーを操作することによって、ホームベースの前にゲーム中と同様の坂が出現しボールがボッシュートされていく。

*最終話 翼の放浪者たち
:エンド オブ エタニティ|
-ヴァシュロン「運命ってのは、抗うか、克服するか、受け入れるか。諦めるのだけはナシだ。」
--原作における主人公三人のキャッチコピー。それぞれゼファー、リーンベル、ヴァシュロンのもの。ちなみにヴァシュロンは「運命を受け入れた男」と、本来は過去形。
:マシンロボ クロノスの大逆襲|
-零児「人、それを絆という。……待たせたな。」
--主人公ロム・ストールの決め台詞「人、それを○○という」。毎度おなじみ零児の中の人ネタ。
:マジンガーZ|
-小牟「やっぱ、バリアはパリンと割れんとのう♪」
--マジンガーZの基地、光子力研究所のバリアはパリンと割れることで有名。 
:デッドライジング|
-PERFECT! DRAMA
--レイレイを記念撮影した際のエフェクト。
:ゼノサーガシリーズ|
-KOS-MOS「さようなら……ロスト・エルサレムの子供たち。きっと、また会えます」
--「ロスト・エルサレム」とは地球の事。ゼノサーガの地球はとある理由で消失している。
:ストリートファイター X 鉄拳|
-平八「南極でも探した方がマシよ。」
--ストクロのストーリーは南極に隕石が落ちたことから始まる。
:.hackシリーズ|
-アウラ「強い力。使う人の気持ち一つで、救い、滅び、どちらにでもなる。あなたたちになら、この意味……わかるよね?」
--原作のエンディング後、正常になった世界を守る為に再びカイトに腕輪を授けた時の台詞。
--ちなみに前半部はアウラが初めてカイトに腕輪を託した時のものであり、カイトの冒険の真の始まりを告げる台詞でもあった。
:Devil May Cryシリーズ|
-ダンテ「狂っちまいそうなくらいイカれた、そしてイカしたパーティだったな」
--「DMC3」のキャッチコピー、「楽しすぎて狂っちまいそうだ!」から。まだ同作ラストでもダンテがこの台詞を発している。. 
:ゾンビリベンジ|
-毒島「言うな……! もう済んだ事だ……。」「後片付けが山程残っているようだな…。」
--原作のエンディングでの台詞。
:無限のフロンティアシリーズ|
-沙夜「次なる計画……の話はまた今度。」
--無限のフロンティアシリーズで沙夜がラストで必ず次の計画(無印は「百夜計画」、EXCEEDは「百一胎計画」)の名前を言っていた為。
:NAMCO x CAPCOM|
-小牟「時の果てに、再び出会うこともあろう。その時は……また、時を巻き戻せばいいんじゃ♪」
--「NAMCO x CAPCOM」のEDテーマ、「いつかきっと月光(つき)の下で」の歌詞の一節から。
:ストリートファイターシリーズ|
-リュウ「俺より強い奴が待つ場所で。」
--「スーパーストリートファイターⅣアーケードエディション」のキャッチコピー、「俺より強いやつが待つ場所へ」から。
:その他|
-小牟「アーサー……また、あの死霊戦線に復帰するのかの?」
--『死霊戦線』は1987年にMSXで発売されたRPG。
-小牟「ここでコールじゃ!ちょっと待ったぁ!」
--伝説の集団お見合い番組『ねるとん紅鯨団』にて、意中の相手がかぶった時にかけられる「ちょっと待ったコール」が元ネタ?
-美依「家に帰るまでが旅なんだから。」
--遠足の決まり文句の一つである「家に帰るまでが遠足」をもじった物と思われる。

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