パクリ伝説

京太郎「清澄高校麻雀部員共」良子「まとめ食い」内検索 / 「パクリ伝説」で検索した結果

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  • パクリ伝説
    人は知らないコトを知りたがる。   例えば幽霊。それの中身や発生条件を知る者は少ないが、その輪郭だけを知る人のなんと多い事か。   肝試し、怪談話、降霊術。知らない人はそれに触れようと、近づこうと試行錯誤する。   そしてそれを危険な行為だとは認識しないまま、無邪気に、欲望に塗れたまま手を伸ばすのである。     京太郎「清水谷先輩が入院?」   怜「せや。腕の骨が折れたんやって」   京太郎「っはぁ!? 大怪我じゃねーか!」   昼食時間ともなれば、健全な高校生はメシを食う。ご多分に漏れず京太郎も、相棒と共にもさもさとパンを頬張っていた。   それを襲う唐突な不意打ちは相棒お得意の下らないギャグではなく凶報。しかし焦る京太郎をよそに、仲良しの筈の相棒はと言えば、目を背けたくなるほどのパンを飲み下していた。   怜「んー、ここのパンは喉越しあんま良くないなー」   京太郎「パンと喉越しの...
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  • 小ネタ
    清澄高校 麻雀部部則 アイスとキョータロ! 京太郎 和 アイスとキョータロ シュッシュッ! 京太郎 咲 優希 やみなべ  一年ズ 体育の日 京太郎 久 まこ 性別とは 水着脱衣麻雀 集合写真 お泊りと、お食事と 京太郎 咲 和 役満! 一年ズ クラスでのご様子 一年ズ ネト麻のつながり 京太郎 SYD 須賀ズキッチン 脱衣麻雀、すぺしゃる 怪談始め ラッキースケベ 台風が来た!(中断中) 七夕って 星に願いを 山小屋 ※ほんのりホラー(笑) 宮永咲 おはなみ しとしとぴっちゃん はい、あーんして? ホモって言うな! 自害 ※空気が違います 原村和 夢の中へ デートの約束 入部の理由 しとしとぴっちゃん 眠り王子 私が普通、だったなら クズい貴方 お弁当 温泉施設 成田離婚 無人島漂流 依存 ※空気が違います 髪型 ※空気が違います 家出のどっち 某スレからパクリ展開 片岡優希 病んでる? ...
  • 好きなもの
    清澄高校  須賀キョータロー  麻雀部員。好きなものはウォークマン。ノイズキャンセリング中もツッコミは欠かさない。  宮永サキ  麻雀部員。好きなものはブックカバー。どんな本でも隠せるから。  原村ノドカ  麻雀部員。好きなものはヘアーゴム。髪を縛ったりぽっちを縛ったり。  片岡ユーキ  麻雀部員。好きなものはタコス。食べさせるのもたべさせてもらうのも。  染谷マコ  麻雀部員。好きなものは裁縫針。さすがに先端は怖いので反対側でつついたり。  竹井ヒサ  麻雀部長。好きなものはロト6。1000円でも当たったらその週は解禁。  阿知賀女学院  新子アコ  麻雀部員。好きなものは携帯電話。メールの消去にはいつもちょっとだけ悩む。  高鴨シズノ  麻雀部員。好きなものはサクランボ。実もヘタも舌で弄ぶのが趣味。  松実クロ  麻雀部員。好きなものは安倍川もち。おもちを肴におもちを食べる贅沢。  松...
  • フレンチトースト ホイップ付き
    うるさいハンドミキサーは大事な相棒だ。 機械に頼らず生クリームなんて作ろうと思ったら、腕が上がらなくなっちまう。 ま、贅沢なんてしませんよ。植物性の生クリームをトロっと冷やしたボウルに流し込めばいい。   咲「わわっ、京ちゃんの手の隙間から白くてドロってした液体が漏れちゃってるよぉ…」   ボウルの下には氷水。ハンドミキサーがガチャガチャ音を立てて、混ぜる砂糖で角が立つ。 ほら、ハンドミキサーが重くなってきた。ちょっと持ち上げるとひっついてきた生クリームが甘くてしつこい光を照り返しやがる。   和「ダメです…そんなにかき混ぜたら泡立ってきちゃいますぅ…」ハアハア   指についたのを舐めてみな。そしたら分かるさ、安いクリームと砂糖の混ざった、よくある生クリームの美味さがな。 で、その後はこっちですよ。夜に卵と牛乳の液に付けておいた食パン。 マーガリンを溶かしたフライパンの上に乗せれば…ジュワ...
  • アイスとキョータロ!
    京太郎「ちわー、ソフトクリーム買ってきましたー…って部長、寝てるんですか?」   久「ん…」   京太郎「参ったな、冷凍庫で冷やすのも難しいし」   京太郎「部長、起きてくださいよ。頼まれてたソフトクリームですって」   久「やー…」ゴロン   京太郎「うおっ、寝相が意外とよくない…げっ」   京太郎「やべ、会長の顔にクリームが」   京太郎「あーもう。ティッシュティッシュ…」   京太郎「そーっと、そーっと」   ガラッ 和「遅れました…え?」   京太郎「よ、和。まだ俺達以外来てないぞ」フキフキ       和「あの、それ…」オロオロ   京太郎「ああこれか? いやちょっと失敗して汚しちゃってさ」   和「いえあの、え? 掛けちゃったんですか?」オロオロ   京太郎「まあちょっと。しっかし、食べたいっていうから用意したのに寝てるんだもんなあ」   和「た、食べたい? いつものジョー...
  • 高千穂牧場
    巴「わあ…ここが高千穂牧場…」   初美「あんまり来たことは無かったですねー」   霞「そうねえ…母乳を機械的に絞られるためにメスが飼われているところには、あんまり来たこと無かったわね」   京太郎「どこをどうしたらそんな言い換えになるんです?」   小蒔「うぅ…うっぷ…」ヨロヨロ   春「姫様、悪阻…?」   巴「えっ、あ、ええとそれは違うんじゃ…きっと乗り物酔いで」   京太郎「もう少し勢い強く行きましょう。乗り物酔いだろ! くらいな感じで」   巴「う、うん」     京太郎「お、ここで搾りたての牛乳が飲めるみたいですよ」   初美「なんの! こっちこそ絞れば出ると思いますよー! これ!」   霞「あらあら…それじゃあ須賀君にお願いしようかしら」タプン   京太郎「100%出ないんで中止で」   春「物は試し…もしかしたら出るかも…」   巴「えっ!? そ、それって…」   京太郎...
  • 病んでる
    「京太郎」 「優希か」   近寄ってくる優希は一歩ずつ、軽やかな足取りで。 ぴったり1メートルの間を置いて立ち止まって、クリクリと丸い瞳で見上げてくる。真っ暗な瞳のまま、無邪気に笑いながら。   「のどちゃんも、咲ちゃんも、邪魔だったら言うんだじぇ?」 「…ばーか、そんなわけねーだろ」   手の平で優希の頭を撫でる。いつもみたいに、ゆっくりと。 くすぐったそうに笑う優希はいつもの優希で。   「くすぐったいじょー! もっと優しくしろ、犬!」 「ほーれほれ、してほしかったらいつもみたいに言ってみな」   ……ああ、そんな目するようになったの、いつからだったっけな。 指の隙間から見えるお前の目が、そんな風になっちまったのは。   「……」 「優希」   手をそっと離す。ガクンと糸が切れたように優希の頭が垂れさがって、微動だにしなくなって。 たっぷり数分…日に日にこの時間が長くなっていく。   ...
  • 不味いお菓子
    照「不味い」   京太郎「せっかく作ったのになんて言い草だ!」   照「クリームが水っぽい。スポンジの焼きが甘い」   京太郎「う…それは確かに…」   照「これじゃあ他の人には食べられない…」モグモグ   京太郎「うーん…もっかい作り直していいですか?」   照「いいけど、明日にして」モグモグ   京太郎「へ? でも」   照「今日は、これを食べるから。明日また作って」モグモグ
  • 女子力向上委員会。レベル9
    女子力向上委員会。レベル9   健夜「うーん…手、かあ」   健夜「確かにあんまりケアとかしたことないかも…クリームとか塗った方がいいのかな」   健夜「…臭いとかは、しないけど…」   健夜「今更タコはできないけど、少し乾燥肌だし…」   健夜「もうすぐ長野大会だよね。個人戦は出るって言ってたしスケジュールはっと」   健夜「二日目はこーこちゃんと打ち合わせ…うーん、どうしよ…」   健夜「……ネイルとかは、私っぽくないよね」   健夜「うん、ケアだけはきちんとしておこっと」
  • 登山
    京太郎「な、なんだこれ…イチゴのぬるい赤色スパゲッティに、生クリームって馬鹿かよ!」   もこ「……」ムグムグ   京太郎「お前よくこんなの食えるなあ…つーか全部量が多すぎ。食い切れないぞ?」   もこ「……」モグモグ   京太郎「…ちょっと、食ってもいい?」   もこ「……」フルフル   京太郎「そっか、じゃあ交換しようぜ。厚化粧食っていいからさ」   もこ「……」コクン   京太郎「ほれ、あーん」   もこ「んぐ……これ」スッ   京太郎「お、食わせてくれるのか?」   もこ「……処女初体験生出し風スパ」スッ   京太郎「一瞬にして興味がなくなっちゃった」
  • 食事介助
    照「疲労感ー…」   京太郎「そんな悲壮感みたいに言われても」   照「膝枕がいい」コテン   京太郎「子供かっ」   照「…咲は元気?」   京太郎「元気も元気、下ネタばっか言ってますよ」   照「…頭が痛くなってきた…手、ちょうだい」   京太郎「へいへい。照さんのおでこ、あったかいっすね」   照「そうでもないよ。クリームパン」   京太郎「へいへい…一口大で?」   照「そう」   京太郎「なんか鳥に餌やってるみたいですよ」アーン   照「……」モグモグ   京太郎「やっぱ咲と姉妹ですね」   照「私に妹なんて居ないわ」   京太郎「…バニラアイス食べます?」   照「食べる」
  • 余裕綽々
    さらりと流れる少女の髪。膝の上で川のように広がって、たおやかにほほ笑んでいて。 そんな親友の頭を撫でる一つの手。自らの膝に頭を預ける少女より更に長い髪を持つ、一人の女の子。   竜華「なあ怜…ウチな、京太郎のこと、好きやで」   怜「……知っとるよ。竜華は京太郎のこと目で追っとるもんな」   少女の手が、自分を見上げる親友の髪を梳く。 少女の手が、自分を見下ろす親友の髪を梳く。   竜華「でもな。京太郎は怜のこと、好きやから」   怜「……うん、気付いとる」   微笑みを崩さない膝の上。長い髪の少女の胸に、チロリチロリと炎が燃える。 表情を陰に隠す、その長い漆黒の髪のように。黒い、黒い炎となって。   竜華「怜がいなくなれば、京太郎はウチのこと見てくれるんかな」   逆光の中に沈む表情を窺い知ることはできず。それでもなお、少女は微笑んでいる。   怜「そんな未来は見えんけど…竜華がしたいな...
  • 好きな食べ物は?
    清澄高校 須賀キョータロー 麻雀部員。好きな食べ物はデミソースオムライス。食べたいときは自作する。   宮永サキ 麻雀部員。好きな食べ物は杏仁豆腐。白くてつるつる、憧れです。   原村ノドカ 麻雀部員。好きな食べ物はソーセージ。嬲るように嬲られるように。   片岡ユーキ 麻雀部員。好きな食べ物はタコス。市販もいいけど作るのもいいけど、作ってもらいたい。   染谷マコ 麻雀部員。好きな食べ物は白味噌汁。濃い目の汁を舌先で舐めとるのがマイブーム。   竹井ヒサ 麻雀部長。好きな食べ物はフレンチトースト。耳を口に含んで甘く噛んだり。     阿知賀女学院 新子アコ 麻雀部員。好きな食べ物はオムライス。誰かが作ると言ったから最近好きになりました。   高鴨シズノ 麻雀部員。好きな食べ物は山菜ごはん。催してる途中は下を向くので見つけやすい。   松実クロ 麻雀部員。好きな食べ物はパンナコッタ。舌の上...
  • 夏のお祭り
    清澄高校 須賀キョータロー 麻雀部員。好きなタイプは振り返り美人。垣間見える首筋が超大事なのは秘密のつもり。   宮永サキ 麻雀部員。好きなタイプは引っ張ってくれる人。面倒を見てくれる人に懐く。   原村ノドカ 麻雀部員。好きなタイプは好きになった人。一途も一途。近づきたいけど戸惑い気味。   片岡ユーキ 麻雀部員。好きなタイプは手を握ってくれる人。こんなとき、どうすればいいのか分からない。   染谷マコ 麻雀部員。好きなタイプは   竹井ヒサ 麻雀部長。好きな食べ物はフレンチトースト。耳を口に含んで甘く噛んだり。     阿知賀女学院 新子アコ 麻雀部員。好きな食べ物はオムライス。誰かが作ると言ったから最近好きになりました。   高鴨シズノ 麻雀部員。好きな食べ物は山菜ごはん。催してる途中は下を向くので見つけやすい。   松実クロ 麻雀部員。好きな食べ物はパンナコッタ。舌の上で転がすと飲...
  • 飼い
    鶴田先輩の思惑がどうだったのか、俺にはもう、分からない。 ただ……今、この空間だけは……俺にはどうしようもないんだろう。   「ん…じゅる、はむ…んっ。須賀…出してもよか…」   床を這う白水先輩。柔らかい唇から伸びる舌が、肉棒に絡みついて右へ左へと。咥えるんじゃなくて、唇でちゅぷちゅぷと亀頭を撫でるように動く。   「あは、部長がペットみたいにしとる姿…素敵です。京太郎はそのまま…んちゅ、ふふ…」   「うあ…」   背筋がゾクリと弓形に反ってしまう。白水先輩より更に深い場所へ顔を埋める鶴田先輩は、顔を玉袋に埋めるようにして、付け根をしゃぶっていた。わざとらしく水音を響かせながら、舌先で襞の一つ一つを舐めとっていく。   「この…! 生意気、ですよ!」   上から下へ、振り下ろす。すべすべとした白水先輩の白いお尻をキャンバスのように、赤く染め上げる。   「んあっ!? す、須賀、いっ!...
  • 鶏ハンバーグ ちょい和風
    量が多くて、男でも満足できる。そして安い。そんな料理の一つがこれだ。 用意するのは玉ねぎ、鶏ミンチ、パン粉、卵。まずは玉ねぎを縦と横にザクザクと、微塵切りにはせずにカット。   咲「京ちゃん…なんでそんなことするの…? ひどいよ…」ウルウル   いいから離れてろ。あと擦ると余計目が痛くなるぞ。 後はもう適当にボウルにぶち込んでしまえ。さっきの材料を目分量! 適当にドバっとぶち込め! そんでー…手で混ぜる! 思いっきりな!   和「ああんっ! お肉がグチュグチュ音を立てちゃいますぅ…なんか私こういうのばっかじゃないですか? いいんですけど」   お前が率先して声出してんだろ… まあ分かってるとは思うけど、ハンバーグだな。鶏の淡白な色のせいで肉々しい感じは薄い。 でもな…焼く前でもわかる、この鮮やかな照り。卵が絡んだおかげで黄金色の宝石みたいじゃねーか。   優希「タコスはまだかー? ひき肉な...
  • アイスとキョータロ シュッシュッ!
    京太郎「ちわー、アイス買ってきましたって臭っ!」   京太郎「なんだこの臭い…イカ?」   久「うぅん…」   京太郎「また寝てる…っていうかスルメ食べてたのかよ」   京太郎「でもアイスどうするかな。さすがにほっとくのもなあ…」   京太郎「仕方ねーか。これは俺が食べて後でもっかい買ってこよ」   京太郎「しっかし卵アイスなんて久しぶりだなー、懐かしいぜ」       京太郎「先端をちょん切って、と」   京太郎「そうそう、最初は全然出てこないんだよな」チュウチュウ   京太郎「だんだん溶けてきて…おー、うめー」   京太郎「でもって最後に暴発しないように気を付け」ビュルッ   久「んぅ…」ビチャッ   久「あ、ん…」   京太郎「やべ、部長の顔にクリームが」   京太郎「……なんか前にもこんなことあったよな」       京太郎(前はここで拭いてたら和が来たんだよな)   京太郎(...
  • 特訓合宿~県予選決勝前夜
    和「部長」   久「あらお帰り。そのまま帰ってくれて良かったのに、須賀君も戻ってきちゃったの?」   京太郎「いやまあ、さすがにこの時間に女の子二人は…」   和「部長、強化合宿をやりましょう!」   久「あらあら、急にまた…予選まで日数もないわよ?」   咲「でも、やらないよりはやった方がいいと思うんです」   久「あらそう…ま、こんなこともあろうかと」   久「合宿プランは考えといたわ!」バアン!   和「え…私たちの考えが分かってたんですか?」   久「ま、ね。私も本気だから」   久「今週、金曜の放課後から日曜まで行くわよ。いいわね?」   和 咲「はいっ!」   京太郎「……」ウズウズ   久「それで合宿場所だけど、国道沿いのお城の形をしたホテルだから」   京太郎「そんなとこに麻雀卓ないでしょーが!」       合宿所   京太郎「凄いとこですねこれ、遠いだけはあるなあ...
  • 毛の、事情
    清澄高校  須賀キョータロー  麻雀部員。年相応も、残念ながらギャランドゥは夢のまた夢。  宮永サキ  麻雀部員。放置で繁み。寝癖は直し忘れても処理は怠らない。お手入れフリーは夢のまた夢。  原村ノドカ  麻雀部員。鍾乳洞の石の如く無毛地帯。剃毛プレイは夢のまた夢。  片岡ユーキ  麻雀部員。照らして目を凝らせばギリギリ。オトナに近づき複雑な心境。  染谷マコ  麻雀部員。濃くも無ければ薄くもなく。お酒を注いで遊んでみれば、ちょっと自己嫌悪。  竹井ヒサ  麻雀部長。毛質は強いが本数、範囲は少な目。ついついお風呂で抜くと痛くて涙目。  阿知賀女学院  新子アコ  麻雀部員。産毛よりはちょっと太め。とりあえず2,3日に一度お手入れ中。  高鴨シズノ  麻雀部員。砂漠に残る僅かな雑草。薄いし狭くてパッと見分からず。全然気にしていない。  松実クロ  麻雀部員。濃い目で太め。伸びるのも早い。毎日...
  • 家出のどっち
    京太郎「そろそろ帰ろうぜ、もうだいぶ遅いし」   和「ああ…こんな時間ですか。夏至だと陽が長くて感覚が信用できませんね」   咲「それじゃあ行こっか…あ! 本! 今日発売日だった…ごめんみんな、先に帰るね!」   京太郎「ん? おう…」   優希「おお! そういえばそうだったじぇ、私も買わなきゃならないのがあるから、お先に失礼だじぇ!」   和「そうでしたね。それではすみませんが須賀君、片づけを手伝ってもらえますか?」   京太郎「ああ、りょーかい」     京太郎「あの二人、何の本買うんだろうな。漫画か?」   和「いえ。咲さんは『蹴って踏みたい背中』、ゆーきは『手作りお菓子、ガラナ版』だと思います」   京太郎「へえー、それは是非とも読みたくないな」   和「そうですね…あ、ここが須賀君の家ですね」   京太郎「おう。んじゃまたな」   和「はい。それでは」   ガチャ…バタン  ...
  • 絆す
     リザベーション。先輩達から聞いた話としては、凄い力だと思った。  だからかな…あのとき、白水先輩と二人でいる時に、聞いてみたくなったんだ。     「部長、片付け終わりましたよ」 「ん、ありがとう。おかげで助かったとよ」    夕暮れの部室には二つの影。卓を挟んで伸びたその闇が廊下につながるドアに重なって、なぜか部室と外界を遮断しているようにさえ、感じられた。   「いやあ、全然大丈夫っすよ! 部長のためならこれくらい余裕ですって!」 「そいか…少し時間ある? 良ければ打ち方指導くらい、できるよ」    俺と話す部長は、いつもどこかたどたどしい。余所余所しいとは違うそれは、方言で分かりにくくならないように配慮してるんだと、花田先輩が言っていた。  花田先輩とは方言バリバリなわけで、少し馴染み切れてない気もするけど…そこは年数の差だろう。  それより、俺はと言えば白水先輩の、赤く燃える首筋...
  • じゅんけつ 大将戦
    穏乃「それじゃ決めてくる!」ダダッ!   憧「あーちょい待った! シズ、千里山の江口セーラの格好覚えてる?」   穏乃「全裸?」   憧「万一そうだったとして私が聞くと思う? そうじゃなくて、あの人普段は学ランだけど試合は制服なの」   穏乃「??」   憧「だからシズも制服着て試合しなさいってこと!」   穏乃「えー…でも持って来てないよ?」   憧「なんでよ…ったく、私の貸してあげるから脱ぎなさい!」   穏乃「はーい」   憧「もー…ん?」     玄「えへへぇ…」ジュルリ   宥「わー…」ジーッ   晴絵「うーん、JK生着替え。アリだね」ウンウン   穏乃「憧ー、早くー」スッパ     憧「あんたら恥じらいってもんは無いワケ!? ってゆーか見んな! あっち向きなさいっての!」         穏乃「灼さん、お疲れ様です!」   灼「制服…?」   穏乃「いやー、憧から制服...
  • プール。各校の思い
    久「とゆーわけで。今日は水着で部活…すなわちプール!」   咲「それで水着持参だったんですね」   和「でも、それになんの意味があるんでしょう…」   久「意味ねえ…」   久「んー、なんとなくというか」チラッ   久「須賀君の水着が見たから! とか!」   京太郎「意味がわか」   和「いいですね」   咲「賛成です」   優希「ばっちこーい!」   まこ「ま、そういうことなら仕方ないのう」   京太郎「いやーん!」       久「ま、団体戦を勝ち抜いたご褒美と、個人戦への英気を養うってことで」   咲「そっか、ご褒美か…そうだね」   和「咲さん?」   咲「京ちゃん」トトッ   京太郎「ん? どうしたよ」   咲「えっとね…もし、その」モジモジ   咲「個人戦で勝ったら…」   京太郎「おう、弱いけどそれなりには頑張るぜ!」   咲「うん…ふふ、それで勝ったらご褒美あげようかな...
  • じゅんけつ 次鋒戦~中堅~副将戦
    恒子「さあいよいよ試合再開! 次鋒戦の選手たちが対局室に揃いました!」   恒子「今まさに、争いのゴングが鳴らされようとしています!」   健夜「争いっていうか、戦いのゴングなのかな…?」   恒子「あ、なるほどー。今まさに性戦のゴングが鳴らされようとしています!」   健夜「待って、私が悪かったからちょーっと待ってね…」ガシッ   恒子「ありゃ? なにはともあれ、次鋒戦スタートです!」     泉「よろしくお願いしますー」   美子「よろしくお願いします…」   菫「よろしく。失礼、お茶だが置かせてもらっても? 対局中には飲まないから安心してほしい」   宥「あ…私も…もしよければ…」プルプル   菫「ほう? なかなか気が合いそうだな」   宥「はい…」   泉「それは構いませんけど…」   泉(コーヒーのボトルはわかるとして、なんで空のペットボトルまで…嫌な予感、あたらんといてく...
  • 部活開始~インターハイ初戦前
    憧「全中インターミドル優勝って」   憧「…うそ、和?」   ユメーカソクシーテク   憧「あ…電話?」   穏乃『もしもし! 憧? テレビ!』   憧「うん、今見てた。びっくらこいた…は? 大会に出る?」   憧「いや無理だよもう…え?」   憧「走って行くって無理だから。服脱いでも無理! 全裸ぁ!? ちょっと待ちなさいって!」   憧「あ…切れた」   憧「しずは本当に計算もモラルもないなぁ…これじゃ阿知賀での友達も苦労しそう」   憧「……」ゾクゾク   憧「…な、なんか変な寒気がするっ!」       ――阿知賀女学院 部室――   穏乃(憧は来れなくても…阿知賀の麻雀部、作ってみせる!)ガチャッ   穏乃「アレ? 部室、ホコリがない…麻雀卓もある…ナンデ?」   玄「あ、やっと来たんだね。いつか戻ってきてくれると思ってたんだー」エヘヘ   穏乃「もしかしてここの掃除って…!...
  • 準決 先鋒戦
    『ついにこの時が来た…準決勝!』   恒子「ベスト4を(シュッ)賭けた戦いが(バッ)今始まる!」   健夜「なにその動作…何、その指」   恒子「これが私のブイライン! あー! でもこれ映像じゃなくて音声かぁー!」   健夜「ぜんっぜん要らないよそれ!? はやく本題に入って!」   恒子「んじゃ対戦校の紹介イっちゃう?」   健夜「はいはい、早く行ってね」     恒子「奈良県代表、阿知賀女子学院は10年ぶりの全国出場! 前回同様じゅんけつを破ろうと気合が入ってます!」   健夜「なんか言い方がおかしいよ!?」   恒子「その勢いはさながら全国童貞! 果たして最後までイクことができるのかー!」   健夜「それは禁止ワードだって決まってたでしょ!」     恒子「福岡県代表、新道寺女子! 北部九州の最強が今年もその姿を晒してくれるのかー!?」   恒子「あ! スカート短い! これはいい画が...
  • 県予選大将戦
    『さあ大将戦、鶴賀学園からは3年生の加治木ゆみ』   桃子「先輩…まいったっす…どーにも清澄だけは抜けなかったっす」   ゆみ「原村にはお前が見えていたようだな」   桃子「あんな相手初めてっすよ…ちょっと自信なくしちゃいました」   ゆみ「何を言う。インターミドル王者相手に副将戦で最も稼いだんだ」   ゆみ「お前が一番頑張ったよ、もも」ナデナデ   桃子「ふあ…先輩…」   ゆみ「よくやった良くやった、さすがだモモ」モニュモニュ   桃子「ちょっ、やめっ! ここではやめるっすー!」       『昨年に引き続き名門風越の大将を務めるのは、池田華菜!』   池田「ふんふふーん」トコトコ   純代「…華菜ちゃん」   池田「すーみんお疲れー、あとは華菜ちゃんに任せとけ!」   純代「ごめん、点を減らして」   池田「ドンマイどんまーい。取り戻してついでに天江衣を吹き飛ばしてやるし!」  ...
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