「フォント置き換え」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
フォント置き換え」を以下のとおり復元します。
#outline(2)

*フォントを置き換える
カードリーダーなどを使い、パソコン上でminiSDにresource\fontsを作成し、任意のTrueTypeフォントを&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}という名前でコピーします。このminiSDを705NKに戻し、電源を入れれば置き換えたフォントが使用されるようになります。但し、この状態ではSoftbank絵文字やS60用特殊文字が考慮されていないフォントを使用することになりますので、それらの文字は「豆腐」になったり、欠けた状態で表示されたりします。これを修正する方法は次項で。

*フォントサイズを変える
一般のフォントには入っていないS60用の特殊文字があるため、これを自分で作成するか、オリジナルの&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}からコピーする必要があります。現状で、705NKから&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}を取り出すための唯一の手段は、Bluetoothのファイル交換を利用することです。Macでは標準機能で、WindowsではBlueSoleilスタックを使用するのが分かりやすいようです。
:BlueSoleilでの手順:
+BlueSoleilのメインウィンドウで705NKをダブルクリック
+サービス選択アイコンの中から「Bluetoothファイル転送」をクリック
+アドレスバーに「\Z:」を入力
+resource\fontsの下に&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}があるのでこれをコピー
:Macでの手順:
+「Bluetoothファイル交換」を開く
+「ファイル」→「デバイスをブラウズ」で705NKを選択
+ウインドウ下部のフォルダマーク(Create new filder)で「Z:」と入力
+resource\fontsの下に&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}があるのでこれをコピー

以下は「M+ と IPAフォントの合成フォント」を用いて705NK用のフォントを作成する手順です。以下の手順で作成したフォントでは&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}内のグリフをそのまま複製して使用するため、&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}の利用許諾に該当しない可能性もあります。再配布を行う際にはNokia等に利用およびの可否を確認したほうがよいと思われます。逆に&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}からの複製を行わず自分でグリフを作成した場合は、使用したフォントの配布条件に従った上で再配布が可能です。詳しくは[[こちら>http://shino.pos.to/master/font.html]]をご覧ください。

**ソフトウェアとフォントの用意
フォント編集ソフト :  *fontforge* 
>Windows用[[Windows版 fontforge 簡単 お手軽パッケージ>http://www.geocities.jp/meir/fontforge/]]
>Mac用[[SourceForge>http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=103338&package_id=111040]]

フォント :  *M+とIPAフォントの合成フォント* 
>[[M+ と IPAフォントの合成フォント>http://mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/download.html]]
>2006/01/25時点でのファイルは[[mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520.tar.bz2>http://prdownloads.sourceforge.jp/mix-mplus-ipa/20216/mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520.tar.bz2]]
>[[ここ>http://mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/preview.html]]に収録されているフォントの説明があります

**フォントの基本情報を&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}に合わせる
この作業は必須ではありませんが、フォントを表示する基準となる位置などを標準フォントに揃えることために行います

+fontforgeを起動し、ベースとするIPAフォントを読み込む
+メニューの「エレメント」→「フォント情報」→「一般情報」で「高さ」を1743、「深さ」を305にする。このとき、「Em Size」が2048になり、「輪郭を拡大/縮小」にチェックが入っていることを確認する((これらの値は&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}のフォント情報から取り出したものです))
+拡大縮小処理が終わったら、メニューの「ファイル」→「保存」を選択し任意の名前をつけて&color(red){sfd形式}で保存する
+ *一旦fontforgeを終了する。* これを行わないと次項の操作を行う際にfontforgeが強制終了することがある
+fontforgeを再度起動し、先ほど保存した&color(red){sfdファイル}を読み込む
+メニューの「エレメント」→「フォント情報」→「一般情報」で「下線の位置」を-165、「Height」を120にする((これらの値は&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}のフォント情報から取り出したものです))
+メニューの「ファイル」→「保存」で上書き保存を行う

**フォントのサイズを縮小する
縮小率70%前後でメール作成画面にてひらがなが1行15文字程度表示されるサイズになります
+CTRL+Aを押しすべてのグリフを選択する
+メニューの「エレメント」→「変形」→「変形」を選択する
+「Origin」を「グリフの原点」((規定値の「選択領域の中心点」のままだと表示位置がズレてしまいます))に、「移動」を「一様に拡大・縮小」にそれぞれ変更する
+縮小率に任意の値を設定する
+OKボタンを押すと縮小が開始される

**絵文字領域の幅を調整する
+U+E001~U+E53Eの範囲を選択する
+右クリックメニューを開き「幅を設定」を選択する。値には、メニューの「エレメント」→「フォント情報」→「一般情報」→「Em Size」の値(この手順どおりに作業を行った場合は2048)を設定する

**S60 3rd特有の文字を作成する
+メニューの「ファイル」→「開く」を選択し、705NKからコピーした&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}を開く。このとき、 *ビットマップフォント(12,14,16)もすべて読み込む* 
+&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}側でU+F800~U+F815を選択した状態で、右クリックメニューを開き「コピー」を選択
+&color(blue){作成中のフォント}側でU+F800を選択した状態で、右クリックメニューを開き「貼り付け」を選択
+警告画面が表示されるので「Yes to all」を選択
&color(red){この作業によって705NKが強制的に再起動させられるといった現象がでることがあります。その場合は上記のコピー手順を以下で試してみてください。}
+メニューの「ファイル」→「開く」を選択し、705NKからコピーした&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}を開く。このとき、 *ビットマップフォント(12,14,16)もすべて読み込む* 
+&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}側でU+F800選択しダブルクリック
+表示されたウインドウでCTRL+Aですべてを選択し右クリックメニューで「コピー」を選択
+&color(blue){作成中のフォント}側でU+F800を選択しダブルクリック
+表示されたウインドウで右クリックメニューを表示し「貼り付け」を選択
+コピー元、コピー先のウィンドウを閉じる
+ *U+F80Eを除いて* U+F815まで上記の作業を繰り返す
+&color(blue){作成中のフォント}側でU+F80Eを選択し右クリックメニューで「幅を設定」を選択。値に「3072」((&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}のU+F80Eの幅))を設定

**ビットマップフォントの追加
&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}は12,14,16の3つのサイズのビットマップフォントも持っています。こうしたサイズではTrueTypeよりビットマップフォントの方が可読性に優れるため、作成したフォントにも&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}に組み込まれているビットマップフォントを入れておいたほうが望ましいと思われます
+&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}側でメニューの「ファイル」→「フォントを出力」を選択する
+「TrueType」を「アウトラインフォントなし」に、「In TTF/OTF」をBDFに変更する
+「保存」を押す
+&color(blue){作成中のフォント}側でメニューの「ファイル」→「取り込み」を選択する
+先ほど出力した3つのBDFフォントを選択し、「取り込み」を押す

**フォントの出力
+&color(blue){作成中のフォント}側でメニューの「ファイル」→「フォントを出力」を選択する
+705NKから抜き出したフォントを上書きしないよう保存先のフォルダに指定する
+「TrueType」、「In TTF/OTF」、「12,14,16」が表示されていることを確認し、ファイル名を「&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}」にして保存する。

**miniSDへのコピー
+miniSDの\resource\fonts\(存在しない場合は自分で新規作成する)の中に、作成した&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}をコピーする

**705NKの起動
+miniSDをセットする
+電源を入れる
+受信済みのメールやWebアクセスなどでフォントを確認する

**フォントの下端が切れて表示されるときの解決策
#block{フォントを縮小した場合などに(特にメール作成画面の宛先・件名などの部分で)フォントの下端が切れて表示される場合があります。
その場合、fontforgeのメニューで「エレメント」→「フォント情報」を開き、一般情報の「高さ」を減らし「深さ」を増やしてみてください。「高さ」と「深さ」の合計である「Em Size」は変わらないようにしてください。}

**他のフォントを使用する場合の注意点
-エンコーディングは「ISO10646-1(Unicode,BMP)」で。メニューの「エンコーディング」→「エンコーディング変換」→「ISO10646-1(Unicode,BMP)」で変更できます。Windows付属フォントなどで「ISO10646-1(Unicode,Full)」になっているものは、705NKでは使用しない領域まで確保されていますので、縮小などの変換処理にも時間がかかってしまいます
-ヒラギノなどのotfフォントを使用する場合は、まず「CID」を「単一化」してから作業を開始します。&color(blue){ヒラギノ丸ゴ Pro W4 Ver7.11}と&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}を比較して足りないグリフの一覧はこのページの下にあります。
-他のフリーフォントを使用する際に上記と異なる点は縮小率が若干異なるくらいではないでしょうか?他のフォントを試して気づかれた点があれば追記をお願いします

** *(上級編)* 作成したフォントに存在しないグリフを作成する
fontforgeの機能を使って&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}にあって&color(blue){作成したフォント}にないグリフを調べることができます
+&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}と&color(blue){作成したフォント}の両方をfontforgeで開く
+&color(blue){作成したフォント}側でメニューから「エレメント」→「フォントを比較」を選択
+「比較するフォント」が&color(blue){HeiseiKakuGothicS60}になっていることを確認する
+「アウトラインを比較」 *以外* のチェックボックスを全てオフにする。オプションボックスは触れないで構わない
+「OK」を押すとしばらくして「相違点」のウィンドウが表示される
+「相違点」のツリーを開き、「&color(blue){HeiseiKakuGothicS60}にあるグリフが(&color(blue){作成したフォント})にありません」の中を見る
+「copyrightにありません」といった表示がある場合、この名前のグリフが&color(blue){作成したフォント}に存在しないことを示す。この場合だと&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}側のウィンドウでメニューから「表示」→「移動」でグリフ名に「copyright」と入力すれば該当のグリフが確認できる
+&color(blue){作成したフォント}側でも同じ位置を表示し、グリフがないことを確認する
+基本的にはS60 3rd特殊文字と同じ手順でコピーすればよいが、グリフの中には他のグリフを組み合わせて表示を行うようになっているグリフもあり、こうしたグリフはコピーしようとすると警告が表示されることがある。この場合、組み合わせ元となっているグリフを先に用意してしておく必要がある。組み合わせ元のグリフは以下の手順で確認できる
++&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}側で該当するグリフを選択しダブルクリック
++表示されたグリフ形状の中にある文字が組み合わせ元となったグリフの名前となる
+組み合わせグリフの中には&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}のグリフと&color(blue){作成したフォント}のグリフが組み合わさることになるものも発生し、バランスが非常に悪いグリフが出来上がることがある。気に入らなかったら自分でグリフを修正すべし。

IPAフォントの場合だとユーロ記号なども含まれていませんので、実用上足りないグリフがある場面も発生するとは思います。ただ、一旦こだわりだすとどんどん時間を費やしてしまうことになりますのでご注意ください。

参考資料として&color(blue){HeiseiGothS60b.ttf}に含まれていて&color(blue){M+ と IPAフォントの合成フォント}に含まれていないグリフ、&color(blue){ヒラギノ丸ゴ Pro W4 Ver7.11}に含まれていないグリフの一覧をつけておきます。

-M+ と IPAフォントの合成フォントにないUnicode内のグリフ
|コード|Unicodeグリフ名||説明|h
|U+0009|uni0009|幅指定のみ|C0 Control Character|
|U+00A0|uni00A0|幅指定のみ|NO-BREAK SPACE|
|U+00A1|exclamdown|center:¡|INVERTED EXCLAMATION MARK|
|U+00A2|cent|center:¢|CENT SIGN|
|U+00A3|sterling|center:£|POUND SIGN|
|U+00A4|currency|center:¤|CURRENCY SIGN|
|U+00A5|yen|center:¥|YEN SIGN|
|U+00A6|brokenbar|center:¦|BROKEN BAR|
|U+00A9|copyright|center:©|COPYRIGHT SIGN|
|U+00AA|orgfeminine|center:ª|FEMININE ORDINAL INDICATOR|
|U+00AB|guillemotleft|center:«|LEFT-POINTING DOUBLE ANGLE QUOTATION MARK *|
|U+00AC|logicalnot|center:¬|NOT SIGN|
|U+00AD|uni00AD|center:­­|SOFT HYPHEN|
|U+00AE|registered|center:®|REGISTERED SIGN|
|U+00AF|macron|center:¯|MACRON|
|U+00B2|uni00B2|center:²|SUPERSCRIPT TWO|
|U+00B3|uni00B3|center:³|SUPERSCRIPT THREE|
|U+00B5|uni00B5|center:µ|MICRO SIGN|
|U+00B8|cedilla|center:¸|CEDILLA|
|U+00B9|uni00B9|center:¹|SUPERSCRIPT ONE|
|U+00BA|ordemasculine|center:º|MASCULINE ORDINAL INDICATOR|
|U+00BB|guillemotright|center:»|RIGHT POINTING DOUBLE ANGLE QUOTATION MARK *|
|U+00BC|onequater|center:¼|VULGAR FRANCTION ONE QUARTER|
|U+00BD|onehalf|center:½|VULGAR FRANCTION ONE HALF|
|U+00BE|threequater|center:¾|VULGAR FRANCTION THREE QUARTERS|
|U+00BF|questiondown|center:¿|INVERT QUESTION MARK|
|U+00C0|Agrave|center:À|LATIN CAPITAL LETTER A WITH GRAVE|
|U+00C1|Aacute|center:Á|LATIN CAPITAL LETTER A WITH ACUTE|
|U+00C2|Acircumflex|center:Â|LATIN CAPITAL LETTER A WITH CIRCUMFLEX|
|U+00C3|Atilde|center:Ã|LATIN CAPITAL LETTER A WITH TILDE|
|U+00C4|Adieresis|center:Ä|LATIN CAPITAL LETTER A WITH DIAERESIS|
|U+00C5|Aring|center:Å|LATIN CAPITAL LETTER A WITH RING ABOVE|
|U+00C6|AE|center:Æ|LATIN CAPITAL LETTER AE(ash) *|
|U+00C7|Ccedilla|center:Ç|LATIN CAPITAL LETTER C WITH CEDILLA|
|U+00C8|Egrave|center:È|LATIN CAPITAL LETTER E WITH GRAVE|
|U+00C9|Eacute|center:É|LATIN CAPITAL LETTER E WITH ACUTE|
|U+00CA|Ecircumflex|center:Ê|LATIN CAPITAL LETTER E WITH CIRCUMFLEX|
|U+00CB|Edieresis|center:Ë|LATIN CAPITAL LETTER E WITH DIAERESIS|
|U+00CC|Igrave|center:Ì|LATIN CAPITAL LETTER I WITH GRAVE|
|U+00CD|Iacute|center:Í|LATIN CAPITAL LETTER I WITH ACUTE|
|U+00CE|Icircumflex|center:Î|LATIN CAPITAL LETTER I WITH CIRCUMFLEX|
|U+00CF|Idieresis|center:Ï|LATIN CAPITAL LETTER I WITH DIAERESIS|
|U+00D0|Eth|center:Ð|LATIN CAPITAL LETTER ETH(Icelandic)|
|U+00D1|Ntilde|center:Ñ|LATIN CAPITAL LETTER N WITH TILDE|
|U+00D2|Ograve|center:Ò|LATIN CAPITAL LETTER O WITH GRAVE|
|U+00D3|Oacute|center:Ó|LATIN CAPITAL LETTER O WITH ACUTE|
|U+00D4|Ocircumflex|center:Ô|LATIN CAPITAL LETTER O WITH CIRCUMFLEX|
|U+00D5|Otilde|center:Õ|LATIN CAPITAL LETTER O WITH TILDE|
|U+00D6|Odieresis|center:Ö|LATIN CAPITAL LETTER O WITH DIAERESIS|
|U+00D8|Oslash|center:Ø|LATIN CAPITAL LETTER O WITH STROKE|
|U+00D9|Ugrave|center:Ù|LATIN CAPITAL LETTER U WITH GRAVE|
|U+00DA|Uacute|center:Ú|LATIN CAPITAL LETTER U WITH ACUTE|
|U+00DB|Ucircumflex|center:Û|LATIN CAPITAL LETTER U WITH CIRCUMFLEX|
|U+00DC|Udieresis|center:Ü|LATIN CAPITAL LETTER U WITH DIAERESIS|
|U+00DD|Yacute|center:Ý|LATIN CAPITAL LETTER Y WITH ACUTE|
|U+00DE|Thorn|center:Þ|LATIN CAPITAL LETTER THORN(Icelandic)|
|U+00DF|germandbls|center:ß|LATIN SMALL LETTER SHARP S(German)|
|U+00E0|agrave|center:à|LATIN SMALL LETTER A WITH GRAVE|
|U+00E1|aacute|center:á|LATIN SMALL LETTER A WITH ACUTE|
|U+00E2|acircumflex|center:â|LATIN SMALL LETTER A WITH CIRCUMFLEX|
|U+00E3|atilde|center:ã|LATIN SMALL LETTER A WITH TILDE|
|U+00E4|adieresis|center:ä|LATIN SMALL LETTER A WITH DIAERESIS|
|U+00E5|aring|center:å|LATIN SMALL LETTER A WITH RING ABOVE|
|U+00E6|ae|center:æ|LATIN SMALL LETTER AE(ash) *|
|U+00E7|ccedilla|center:ç|LATIN SMALL LETTER C WITH CEDILLA|
|U+00E8|egrave|center:è|LATIN SMALL LETTER E WITH GRAVE|
|U+00E9|eacute|center:é|LATIN SMALL LETTER E WITH ACUTE|
|U+00EA|ecircumflex|center:ê|LATIN SMALL LETTER E WITH CIRCUMFLEX|
|U+00EB|edieresis|center:ë|LATIN SMALL LETTER E WITH DIAERESIS|
|U+00EC|igrave|center:ì|LATIN SMALL LETTER I WITH GRAVE|
|U+00ED|iacute|center:í|LATIN SMALL LETTER I WITH ACUTE|
|U+00EE|icircumflex|center:î|LATIN SMALL LETTER I WITH CIRCUMFLEX|
|U+00EF|idieresis|center:ï|LATIN SMALL LETTER I WITH DIAERESIS|
|U+00F0|eth|center:ð|LATIN SMALL LETTER ETH(Icelandic)|
|U+00F1|ntilde|center:ñ|LATIN SMALL LETTER N WITH TILDE|
|U+00F2|ograve|center:ò|LATIN SMALL LETTER O WITH GRAVE|
|U+00F3|oacute|center:ó|LATIN SMALL LETTER O WITH ACUTE|
|U+00F4|ocircumflex|center:ô|LATIN SMALL LETTER O WITH CIRCUMFLEX|
|U+00F5|otilde|center:õ|LATIN SMALL LETTER O WITH TILDE|
|U+00F6|odieresis|center:ö|LATIN SMALL LETTER O WITH DIAERESIS|
|U+00F8|oslash|center:ø|LATIN SMALL LETTER O WITH STROKE|
|U+00F9|ugrave|center:ù|LATIN SMALL LETTER U WITH GRAVE|
|U+00FA|uacute|center:ú|LATIN SMALL LETTER U WITH ACUTE|
|U+00FB|ucircumflex|center:û|LATIN SMALL LETTER U WITH CIRCUMFLEX|
|U+00FC|udieresis|center:ü|LATIN SMALL LETTER U WITH DIAERESIS|
|U+00FD|yacute|center:ý|LATIN SMALL LETTER Y WITH ACUTE|
|U+00FE|thorn|center:þ|LATIN SMALL LETTER THORN(Icelandic)|
|U+00FF|ydieresis|center:ÿ|LATIN SMALL LETTER Y WITH DIAERESIS|
|U+0152|OE|center:Œ|LATIN CAPITAL LIGATURE OE|
|U+0153|oe|center:œ|LATIN SMALL LIGATURE OE|
|U+0160|Scaron|center:Š|LATIN CAPITAL LETTER S WITH CARON|
|U+0161|scaron|center:š|LATIN SMALL LETTER S WITH CARON|
|U+0178|Ydieresis|center:Ÿ|LATIN CAPITAL LETTER Y WITH DIAERESIS|
|U+017D|Zcaron|center:Ž|LATIN CAPITAL LETTER Z WITH CARON|
|U+017E|zcaron|center:ž|LATIN SMALL LETTER Z WITH CARON|
|U+0192|florin|center:ƒ|LATIN SMALL LETTER F WITH HOOK|
|U+02C6|circumflex|center:ˆ|MODIFIER LETTER CIRCUMFLEX ACCENT|
|U+02dc|tilde|center:˜|SMALL TILDE|
|U+2011|uni2011|center:‑|NON-BREAKING HYPHEN|
|U+2012|figuredash|center:‒|FIGURE DASH|
|U+2013|endash|center:–|EN DASH|
|U+2014|emdash|center:—|EM DASH|
|U+2016|uni2016|center:‖|DOUBLE VERTICAL LINE|
|U+201A|quotesinglbase|center:‚|SINGLE LOW-9 QUOTATION MARK|
|U+201E|quotedblbase|center:„|DOUBLE LOW-9 QUOTATION MARK|
|U+2022|bullet|center:•|BULLET|
|U+2039|guilsinglleft|center:‹|SINGLE LEFT-POINTING ANGLE QUOTATION MARK|
|U+203A|guilsinglright|center:›|SINGLE RIGHT-POINTING ANGLE QUOTATION MARK|
|U+203E|uni203E|center:‾|OVERLINE|
|U+20AC|Euro|center:€|EURO SIGN|
|U+2122|trademark|center:™|TRADE MARK SIGN|
|U+21B2|uni21B2|center:↲|DOWNWARDS ARROW WITH TIP LEFTWARDS|
|U+21B3|uni21B3|center:↳|DOWNWARDS ARROW WITH TIP RIGHTWARDS|
|U+2212|minus|center:−|MINUS SIGN|
|U+2219|uni2219|center:∙|BULLET OPERATOR|
|U+7592|uni7592|center:疒|CJK Unified Ideographs|
|U+79B8|uni79B8|center:禸|CJK Unified Ideographs|
|U+8FB6|uni8FB6|center:辶|CJK Unified Ideographs|
|BGCOLOR(Honeydew):U+E001~U+E53E|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):幅指定のみ|BGCOLOR(Honeydew):Softbank絵文字のための空グリフ|
|BGCOLOR(Honeydew):U+E63E~U+E757|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):幅指定のみ|BGCOLOR(Honeydew):空グリフ|
|BGCOLOR(Honeydew):U+F6DB|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):四角形?|
|BGCOLOR(Honeydew):U+F800~U+F80A|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):S60 3rd 特殊文字|
|BGCOLOR(Honeydew):U+F80B|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):幅指定のみ|BGCOLOR(Honeydew):S60 3rd 特殊文字|
|BGCOLOR(Honeydew):U+F80C~U+F80D|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):S60 3rd 特殊文字|
|BGCOLOR(Honeydew):U+F80E|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):幅指定のみ|BGCOLOR(Honeydew):S60 3rd 特殊文字|
|BGCOLOR(Honeydew):U+F80F~U+F815|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):S60 3rd 特殊文字|
|U+FE30|uniFE30|center:︰|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL TWO DOT LEADER|
|U+FE31|uniFE31|center:︱|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL EM DASH|
|U+FE33|uniFE33|center:︳|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LOW LINE|
|U+FE35|uniFE35|center:︵|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT PARENTHESIS|
|U+FE36|uniFE36|center:︶|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT PARENTHESIS|
|U+FE37|uniFE37|center:︷|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT CURLY BRACKET|
|U+FE38|uniFE38|center:︸|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT CURLY BRACKET|
|U+FE39|uniFE39|center:︹|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT TORTOISE SHELL BRACKET|
|U+FE3A|uniFE3A|center:︺|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT TORTOISE SHELL BRACKET|
|U+FE3B|uniFE3B|center:︻|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT BLACK LENTICULAR BRACKET|
|U+FE3C|uniFE3C|center:︼|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT BLACK LENTICULAR BRACKET|
|U+FE3D|uniFE3D|center:︽|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT DOUBLE ANGLE BRACKET|
|U+FE3E|uniFE3E|center:︾|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT DOUBLE ANGLE BRACKET|
|U+FE3F|uniFE3F|center:︿|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT ANGLE BRACKET|
|U+FE40|uniFE40|center:﹀|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT ANGLE BRACKET|
|U+FE41|uniFE41|center:﹁|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT CORNER BRACKET|
|U+FE42|uniFE42|center:﹂|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT CORNER BRACKET|
|U+FE43|uniFE43|center:﹃|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT WHITE CORNER BRACKET|
|U+FE44|uniFE44|center:﹄|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT WHITE CORNER BRACKET|

-ヒラギノ丸ゴ Pro W4 Ver7.11にないUnicode内のグリフ
|コード|Unicodeグリフ名||説明|コピー元|h
|U+0009|uni0009|幅指定のみ|C0 Control Character||
|U+00A0|uni00A0|幅指定のみ|NO-BREAK SPACE||
|U+2011|uni2011|center:‑|NON-BREAKING HYPHEN||
|U+2013|endash|center:–|EN DASH||
|U+2014|emdash|center:—|EM DASH||
|U+203E|uni203E|center:‾|OVERLINE||
|U+21B2|uni21B2|center:↲|DOWNWARDS ARROW WITH TIP LEFTWARDS||
|U+21B3|uni21B3|center:↳|DOWNWARDS ARROW WITH TIP RIGHTWARDS||
|U+2219|uni2219|center:∙|BULLET OPERATOR||
|U+3000|uni3000|幅指定のみ|IDEOGRAPHIC SPACE||
|BGCOLOR(Honeydew):U+E001~U+E53E|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):幅指定のみ|BGCOLOR(Honeydew):Softbank絵文字のための空グリフ||
|BGCOLOR(Honeydew):U+E63E~U+E757|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):幅指定のみ|BGCOLOR(Honeydew):空グリフ||
|BGCOLOR(Honeydew):U+F6DB|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):四角形?||
|BGCOLOR(Honeydew):U+F800~U+F80A|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):S60 3rd 特殊文字||
|BGCOLOR(Honeydew):U+F80B|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):幅指定のみ|BGCOLOR(Honeydew):S60 3rd 特殊文字||
|BGCOLOR(Honeydew):U+F80C~U+F80D|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):S60 3rd 特殊文字||
|BGCOLOR(Honeydew):U+F80E|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):幅指定のみ|BGCOLOR(Honeydew):S60 3rd 特殊文字||
|BGCOLOR(Honeydew):U+F80F~U+F815|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):|BGCOLOR(Honeydew):S60 3rd 特殊文字||
|U+FE30|uniFE30|center:︰|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL TWO DOT LEADER|0x10243|
|U+FE31|uniFE31|center:︱|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL EM DASH|0x1023d|
|U+FE33|uniFE33|center:︳|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LOW LINE|0x1023b|
|U+FE35|uniFE35|center:︵|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT PARENTHESIS|0x10244|
|U+FE36|uniFE36|center:︶|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT PARENTHESIS|0x10245|
|U+FE37|uniFE37|center:︷|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT CURLY BRACKET|0x1024a|
|U+FE38|uniFE38|center:︸|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT CURLY BRACKET|0x1024b|
|U+FE39|uniFE39|center:︹|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT TORTOISE SHELL BRACKET|0x10246|
|U+FE3A|uniFE3A|center:︺|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT TORTOISE SHELL BRACKET|0x10247|
|U+FE3B|uniFE3B|center:︻|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT BLACK LENTICULAR BRACKET|0x10254|
|U+FE3C|uniFE3C|center:︼|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT BLACK LENTICULAR BRACKET|0x10255|
|U+FE3D|uniFE3D|center:︽|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT DOUBLE ANGLE BRACKET|0x1024e|
|U+FE3E|uniFE3E|center:︾|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT DOUBLE ANGLE BRACKET|0x1024f|
|U+FE3F|uniFE3F|center:︿|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT ANGLE BRACKET|0x1024c|
|U+FE40|uniFE40|center:﹀|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT ANGLE BRACKET|0x1024d|
|U+FE41|uniFE41|center:﹁|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT CORNER BRACKET|0x10250|
|U+FE42|uniFE42|center:﹂|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT CORNER BRACKET|0x10251|
|U+FE43|uniFE43|center:﹃|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL LEFT WHITE CORNER BRACKET|0x10252|
|U+FE44|uniFE44|center:﹄|PRESENTATION FORM FOR VERTICAL RIGHT WHITE CORNER BRACKET|0x10253|
|U+FF0D|uniFF0D|center: -|FULLWIDTH HYPHEN-MINUS|0x116B3|
|U+FF5E|uniFF5E|center: ~|FULLWIDTH TILDA|0x0301c|
※コピー元の記載があるグリフはヒラギノの中に代替可能なグリフがあるものです。Unicode外のグリフが含まれているため0x~での表示としています。コピー貼り付けをする際は、グリフ選択画面ではなく、コピー元のグリフ編集画面を開いて「全てを選択」して「コピー」、コピー先のグリフ編集画面を開いて「貼り付け」を行います。

-HeiseiGothS60独自のグリフ(Unicode外)
|コード|グリフ名||説明|h
|0x10000|(undef)||通称「豆腐」|
|0x10001|(glyph1)|幅指定のみ||
|0x10002|(nounicode-3-1-82)||LATINグリフの部品|
|0x10003|(nounicode-3-1-8c)||LATINグリフの部品|
|0x10004|(nounicode-3-1-8d)||LATINグリフの部品|
|0x10005|(glyph347)||VULGAR FRANCTIONグリフの部品|
|0x10006|(glyph8414)||VULGAR FRANCTIONグリフの部品|
|0x10007|(glyph8415)||LATINグリフの部品|
|0x10008|(glyph8416)||LATINグリフの部品|
|0x10009|(glyph8417)||LATINグリフの部品|
|0x1000A|(glyph8418)||LATINグリフの部品|
|0x1000B|(glyph8419)||LATINグリフの部品|
|0x1000C|(glyph8420)||LATINグリフの部品|
|0x1000D|(glyph8421)||LATINグリフの部品|
|0x1000E|(glyph8422)||LATINグリフの部品|
|0x1000F|(glyph8423)||LATINグリフの部品|
|0x10010|(glyph8424)||LATINグリフの部品|
|0x10011|(glyph8425)||LATINグリフの部品|
|0x10012|(glyph8426)||LATINグリフの部品|
|0x10013|(glyph8427)||LATINグリフの部品|
|0x10014|(glyph8428)||LATINグリフの部品|
|0x10015|(glyph8429)||LATINグリフの部品|
|0x10016|(glyph8430)||LATINグリフの部品|
|0x10017|(glyph8431)||LATINグリフの部品|

*動作報告とページ修正依頼(質疑応答は控えて下さい) 

:[[>UserPage/]] &size(80%){2007-09-08 23:05:28}: 修正しました

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