紬が百合ノートをまとめているようです内検索 / 「憂「お兄ちゃーん」」で検索した結果

検索 :
  • 憂「お兄ちゃーん」
    1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 11  12  13  14 ※唯男体化  ◆7yu3WXC5oQ ※二期未完結 11~         2010/05/20 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1274356425/ http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1275555258/ 戻る 名前 コメント ...
  • 唯「うい~」憂「おねえちゃ~ん」 1
    唯「うい~」 憂「なあにお姉ちゃん?」 唯「いや~特に用事はないんだけどね、えへへ」 憂「もう~お姉ちゃんってば。もうすぐご飯出来るから大人しく待っててね」 唯「しかたない……あっ!じゃあ私も手伝うよ!」 憂「ありがと~!」 唯「ねり梅出そうっと。ごーはんーはすーごいーよー……」 憂「ふふっ」 憂「今日は湯豆腐だよ~」 唯「ゆどうふ!やっぱりこの時期は温かいものがいいよねぇ」 憂「お姉ちゃんがこの前食べたいって言ってたから」 唯「りっちゃんが『冬はやっぱり湯豆腐だよな!』って言ってたから食べたくなったんだ」 憂「その前は澪さんがたこ焼き食べたって話聞いてたこ焼き食べたいって言ってたよね」 唯「ははは、そうだっけ?」 憂「そうだよ~」 唯「しかたないんだよ~美味しかったって...
  • 唯「和ちゃん、今週はずっとのり弁だったね」 2
    唯「ただいまー。うーいー、和ちゃん連れてきたよー」 和「おじゃまします」 憂「あ? ああ、まあ上がれよ」 唯「また髪下ろしてる。何かあったの?」 憂「中野と喧嘩したんだよ。あのぶりっ子め、爪で引っかきやがって」 和「所詮は威力35よ。なんで喧嘩なんてしたの?」 憂「知らねえよ体育の時間に黒ゴマって言ったら急にキレだしたんだよ」 唯「憂、ホントのこと言うときは相手を傷つけないようにしなくちゃ」 憂「んなこと言ったってよお俺ぁ晩飯の話してただけなんだぜ?」 唯「知らねえよなんて言っておきながら説明したじゃんさっき」 憂「そっちかよ。中野の話じゃねえのかよ」 唯「でもあずにゃんてホントに黒ゴマなの?」 憂「黒ゴマだよ。ほとばしるほど真っ黒乳首だよ」 和「ほとばしってるの?癌なんじゃないのそれ」...
  • 憂「お姉ちゃーん!沼、山、海、谷、4人の巨人を連れてきてー!」 1
    巨人「~~~~」 唯「と・む・を・ゆ・る・せ・・・ トムをゆるせ?」 時間は今より少しさかのぼる とある森の中・・・ ―――― 唯「森の中に入っちゃったねういー」 憂「この森はどこにつながってるんだろうねお姉ちゃん!」 唯「わかんないね~」 憂「困ったねお姉ちゃん!」 梓「ヒヒヒw観光客が迷ってやがるです!」 梓「ヒヒヒヒヒwwwイタズラしてやるです!」 梓「とう!」どすっ 唯「ほえ?」 憂「きゃっ!?」 ドサッ 梓「ヒヒヒw追い剥ぎしてやるです!」 梓「おお!このギターはいただきです!」ひょい 梓「ヒヒヒヒヒwwwwwあとおっぱいも揉んでおくです!ヒヒヒ///」もみっ 唯「う~~ん・・・」 唯「ハッ!」ぱちくり 梓「...
  • 憂「おに…あ、お姉ちゃん、早く起きなよ…」 2
    和「唯、HRでのあれは一体どういうことなの?」 唯「いや…先生にはめられちゃって…あはは…」 和「そういうことを聞きたいんじゃないの!何で朝会った時に私に言ってくれなかったの?」 唯「それは、その……」(何故あの時、言わなかったのだろう…) 和「私じゃ信用できないってこと?」 唯「えっ?」 和「私だけに伝えても信用できないから、先生を通して皆に伝えておいたほうが良いと考えたからなんでしょ?」 唯「ち、違うよ!」 和「だったら何よ?」 唯「ち…違うよ…ただ…和ちゃんに…心配をかけたくなかっただけ――」 唯が最後を言い終わる前に和は教室を出て行ってしまった… …… 和「グスッ…グスッ…」 和は裏切られた気分だった…親友と思っていた人から一旦隠し事をされたからだ。また、それだ...
  • 憂「おに…あ、お姉ちゃん、早く起きなよ…」 1
    唯「憂~それを口外してはダメって言っているでしょ~」 憂「ご…ごめんなさい、お姉ちゃん…」 憂(どうしてこうなったのかしら…) 唯「それじゃあ、行ってきま~す!」バタンッ 憂(どう見ても女子高校生だ…本当はお兄ちゃんなのに…) そうあの日を境に平沢唯は変わった…… あのひ! 唯「ちょっと出かけてくる…」 憂「えっ?もうすぐ晩ご飯の時間だよ?」 唯「今日は…いいや、それじゃ」バタンッ 憂(最近、元気がないみたいだけど、どうしたのかな?) その日、唯は帰宅をすることなかった… 唯「はぁ~」トボトボ… 唯「最近『受験!受験!』ってうるさくなってきたな…」トボトボ 唯「はぁ~」トボトボ 唯「何が苦しいかって、和ちゃんが女子校を目指していることなんだよな…」...
  • 梓「ゆーいせんぱーい」憂「I say hello」 2
    47. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22 25 08.06 ID Tn3bDVbcO 憂「あー、雨降ってきた」 唯「私、傘もってきてないや」 梓「唯先輩、濡れちゃうんですか?」 憂「ぐちょぐちょになっちゃうの?」 梓「どこが濡れちゃうんですか?」 憂「下着も濡れちゃうの?」 唯「そろそろ怒っていい?」 48. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22 26 48.74 ID Tn3bDVbcO 梓「一発芸やりまーす」 唯「わーい」 梓「関東平野!」 憂「自虐ネタだ!」 唯「ごめん、よくわからなかった」 52. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22 33 00.94 ID Tn3bDVbcO 憂「私も一発芸やりまーす!」 梓「どうぞ!」 憂「アルプス山脈!」...
  • 憂「おかえりなさい、あなた♪」 6
    ?「ただいま~!」 憂「今日も暑かったよね~」 ?「あぢぃ~…」 憂「冷房付けた方がいい…かな」 ?「いやぁ~いいよ。大丈夫」 憂「そお?あ、お風呂沸いてるけど」 ?「入るー!」 憂「ふふ、お風呂あがったらお夕飯だよ~」 ?「はーい!」 * ?「あ~気持ちよかった」 憂「ふふ、よかった~」 ?「おおっ、今日はおいしそうだねぇ~」 憂「いつもと同じだよ~」 ?「うんうん、いつもおいしいよ」 憂「そうかなぁ…ありがとぉ♪」 ?「じゃ、食べよう!」 憂「うんっ!」 * ?「ういー」 憂「?」 ?「一緒に寝よ?」 憂「うんっ!いいよ~」 ?「えへへ、じゃあ入るよ」 憂「うん!」 ?「んしょ」もぐりっ ...
  • 憂「おに…あ、お姉ちゃん、早く起きなよ…」 3
    でも、自分のことなんだ…やはり、自分で見なきゃ…でも怖い…でも見たい… 憂「お姉ちゃんの意気地なし!それじゃ、和さんに見捨てられるよ!」 唯「………」 憂「私のことは良いとしても、和さんに対して申し訳ないと思わないの?」 憂「ほぼ毎晩つきっきりで勉強を教えてもらったじゃない!自分の勉強時間を惜しんで!」 憂「和さんがどうしてそこまでしてくれるのか分かる?お姉ちゃん」 唯「あ…あ……」 憂「お姉ちゃんと一緒にいたいからなんだよ!」 唯(そうだった…大事なことを忘れてた…いつも和ちゃんに自分が言っていたことだったのに……) 唯「憂……ありがとう……お陰で目が覚めたよ…」 唯「すーはー」パンッパンッ 唯(どうか和ちゃんと合格していますように…) 唯はそっと目を開き自分の番号を探し始めた...
  • 憂「跳びたて!憂ちゃん!」 8
    じゃんぴんぐ! ぴょーん ぴょーん ぴょーん 女の子「あーん あーん あーん」 憂「どうして泣いてるの?」 女の子「風船が飛んじゃって、木に引っかかっちゃったの・・・」 憂「そっか、だいじょうぶだよ。お姉さんに任せてね♪」なでなで びょん びょんっ びょーん 憂「んっ・・・もう少しっ」 女の子「お、お姉ちゃん、がんばってー!」 ぴょーん ぴょーん びよょーん 憂「えいっ」ぱしっ 憂「とれたぁ」 女の子「わーい」 女の子「お姉ちゃん、ありがとう!」 憂「うん。良かったね♪」 ぴょーん ぴょーん ぴょーん 男の子「あ、ぼーる、ぼーる」ひょい 憂「えっ?」 男の子「ぼーる、ぼーる・・・やーっ」ひょんっ 憂「うわわっっ、投げないでぇ」ぐるぴょん ...
  • 憂「おかえりなさい、あなた♪」 4
    ?「ただいまー」 憂「今日も暑かったね~」 ?「ほんとに。もう汗びっしょり」 憂「お風呂沸いてるけど…」 ?「あ、じゃあ入る」 憂「うん!お風呂終わったらご飯でいい?」 ?「うん。ありがと、憂」 * ?「気持ちよかったー」 憂「よかった~」 ?「あ、もう用意できてる」 憂「うん!いつもと同じでごめんね~」 ?「ううん、いつもおいしいから…いいよ」 憂「えへへ~、ありがとー!」 ?「う、うん//…じゃ、食べよ」 憂「うんっ」 * ?「憂」 憂「なぁに?」 ?「一緒に……寝たい?」 憂「?」 ?「い、いや、何でもない」 憂「…?、一緒に寝よ~」 ?「そ、そう?じゃあ私の部屋で」 憂「あ~ずにゃーん」ぎゅ ...
  • 憂「お姉ちゃーん!沼、山、海、谷、4人の巨人を連れてきてー!」 6
    ロックビル 唯「まさか2対1で戦うなんて聞いてないよー『大型化面虫ツインモルド』」 唯「謎の奇跡が起きて巨大化して闘ったまでは良かったんだけどな~」 唯「服の中に入ってくるのは反則だよぉ///」 唯「あぅ・・・2匹が服の中で私の身体を触手で・・・///」 唯「巨大化したまま服を脱いであんな格好であんなことをするはめになるとはな~」 唯「とんだマニア向けな絵面だったよー」 唯「あー、でも誰も見てないからよかったな!」 唯「一日2回もこんな目にあうなんてついてないね」 唯「さてと、最後の巨人さん!私に力をかして!」 巨人「ふ~~ん~~す~~!」 唯「あなたが最後の巨人さんだね?」 巨人「ふ~~ん~~す~~!」 唯「よ・ん・で・・・?うん!あの曲で4人を呼べばいいんだね?」 ...
  • 憂「え?あ…うん」
     純「憂の中学時代?」  唯「あずにゃん!四巻の表紙おめでとう!」  唯「かきふらい!」 →憂「え?あ…うん」 唯憂純「らーすとだよーっ」 憂(なんか美味しい料理あるかな~…)カチカチ 唯「あっ!憂がWindowsやってる~!」 憂「え?あ…うん」 憂(うちのパソコンマックなんだけど…) 憂「このハンバーガーセット二つ下さい。飲み物は…お姉ちゃんなに飲む?」 唯「憂と一緒にウィスキー飲む~!」 憂「え?あ…うん」 憂「すいませんコーラ二つ」 憂「お姉ちゃーんゲームなにやりたい?」 唯「憂と一緒にwiiやりたい!」 憂「え?あ…うん」 唯「私ドンキー!」 憂「じゃあ私はキノピオにしようかな」 唯「負けちゃった…」 ...
  • 憂「お姉ちゃんとハロウィン」 2
    ――テクテクテクテク 唯「お次はムギちゃん家だー」 憂「紬さんの家……すごそう」 唯「しかし問題が一つ」 憂「ま、まさか」 唯「そのまさか……家がまったくわかりません!!!」 憂「け、ケイタイで場所聞いたり」 唯「ハロウィンは突撃あるのみ!わざわざ場所を聞くわけにはいかない!」 憂「そんなもんなの?」 唯「うん!……多分!」 唯「しょうがない……ムギちゃん家は諦めるかぁ」 憂「残念だね」 唯「ムギちゃん……また後で!!」 紬(唯ちゃん遅いなぁ~お菓子沢山用意したのになぁ……って家の場所教えたっけ?) ――テクテクテクテク 唯「最後はあずにゃん家かな」 憂「梓ちゃんの家なら何回か行ったことあるね」 唯「うん、大きな家だね。CDとかコンポとか凄いのがいっぱ...
  • 唯「おーい澪ちゃーん!」 1
    ―駅前― 澪「おぉ、唯」 唯「おはよう~」 澪「おはよう」 唯「こんな朝早くから荷物持ってどこか行くの?」 澪「……実はパパの仕事でアラスカに」 唯「……はいはい」 澪「冷たいなぁ」 唯「ふふっ。で、本当はどこに?」 澪「新曲を考えに海に」 唯「あー前にも行ったって言ってたよね」 澪「うん」 ※ 澪「唯の方は?」 唯「んー? 私は暇だからちょっとぶらぶらしようかなと思って」 澪「そっか。じゃあ私切符買ってくるから。……ん?」 唯「」キラキラ ジー 澪「い、一緒に来るか?」 唯「うんっ」 ―電車― 澪「でもいいの唯? 乗ってから言うのもなんだけど多分つまんないと思うよ」 唯「大丈夫だよ。冬の海ってなんか大人な感じだし! 私も歌...
  • 憂「お姉ちゃん、もうお別れだね…」 1
    1. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/22(火) 23 42 48.21 ID hUWTjWFA0 唯「今までほんとにありがとね、憂」 憂「うん……お姉ちゃん、元気でね」 唯「憂もね。私、ぜったいちゃんとやっていくから」 憂「うん」 唯「ういがいなくても、ちゃんと一人で……」 憂「うん」 唯「ひと、りで………」 憂「お姉ちゃん?」 唯「いやだ」 憂「え……」 5. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/22(火) 23 44 51.85 ID hUWTjWFA0 唯「やだよ……憂がいなきゃいやだよお!」 憂「おねえちゃん、わがまま言わないで」 唯「ひっぐ、憂がいなきゃやだやだやだやだうええええええええ」 憂「……そんなこと言ったら、私だって」 憂「私だってお姉ちゃんがいなきゃいやだよおおおおお」 唯「ういいいいいいいいいい」 憂「...
  • 憂「お姉ちゃん、もうお別れだね…」 2
    34. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 01 44 54.94 ID 520/tLWo0 憂「ぼー……」 純「憂、元気ないねえ」 梓「昨日、ちょっとね……」 憂「ぼー……」 純「おーい、憂げんきだしなよー。いつもうるさい憂が元気ないと教室が300ルクスくらい暗くなるんだから」 憂「うん……」 ヴーヴー 憂「あっ、お姉ちゃんからメールだ!」 35. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 01 50 05.08 ID 520/tLWo0 『憂へ   パンはパンでも食べられないパンはパンパカパーン!』 梓「な、なにこれ」 純「どういうことなの」 憂「くすっ、お姉ちゃんたら面白い!」 純「えっ」 梓「純……よくわかんないけど、ここは笑っといた方がよさそうだよ」 純「うん……あ、あははー。パン...
  • 憂「お姉ちゃんと一緒に」 1
    唯「うーいー」ゴロゴロ 憂「どうしたの?おねえちゃん」トタトタ 唯「あついよ~あついよ~」 憂「夏だからね。こんなにも天気がいいし」 唯「あ~つ~い~」ゴロゴロ 唯「うーいーあいす~。あいす食べるの~」 憂「はいはい。ちょっとまっててね」 憂「はい。チューペット」 唯「あ~り~が~と~」 唯「おりゃ」ポッキン 唯「ういと半分こ」ニコ 憂「えへへ……ありがとう、お姉ちゃん」 梅雨も明け、お布団を干すのにもってこいな天気になりました。 セミの鳴き声が響き渡り、この声を聞くと……夏だ!と感じさせられますね。 暑くなるとお姉ちゃんは家から殆ど出なくなるので一緒に過ごせて嬉しい気分です。 好きな人と一緒の時間を共有できるのが幸せいっぱいで、ついつい笑顔になってしまいます。 ...
  • 唯「ポケうい、ゲットだよ!」 1
     ダーダダラダタターン♪ 唯「ムギちゃんにマスターボールをもらったから、とりあえず憂を捕まえたよ!」 唯「最初こそ抵抗してたけど、そこはなんせマスターボール!」 唯「一週間もすれば、憂はすっかり私をトレーナーと認めて、なんでも私の言うことを聞くようになったね!」 唯「毎日家事をやることで、ちょっとずつレベルを上げさせていってるよ」 唯「ムギちゃんによると、次のレベルアップで何か技を覚えられるらしいね!」 唯「そしたら戦いができるようになって、こんな地道なレベルアップとはおさらばだよ!」 唯「どんな技を覚えるんだろう。楽しみだなぁ」  ギュウゥー タッ ターン!  翌日 憂「おねーちゃーん」 唯「おー、おはよー憂ー」ナデナデ 憂「おねーちゃん♪」 唯「ごはんできてるー?」...
  • 憂「お姉ちゃんが私をもっと好きになってくれますように…」 1
    唯「皆おいっす!」 憂「皆さんこんにちは!」 律「あれ、今日は憂ちゃんも一緒か?珍しいな」 唯「たまには憂にも見学させてあげたくて!いいよね皆!」 澪「当たり前だろ?大歓迎だよ」 紬「さあ憂ちゃん、こっち来てお菓子どうぞ?」 梓「憂、今日は楽しんでいってね」 憂「うん!ありがとう!」 唯「このケーキおいしい~」 憂「あ、ホントだ…お姉ちゃん毎日こんなおいしいケーキ食べられるなんてうらやましいよ!」 紬「憂ちゃんたら大げさなんだから~」 律「憂ちゃん、このまま軽音部入っちゃう?入っちゃいなよ!」 梓「先輩、なんか悪い顔ですよ…」 憂「あはは、考えときます」 澪「よしそろそろ練習にするか!今日は気合い入れていくぞ!」 律「それじゃ準備いいか?」 唯「おっけー!憂、...
  • 憂「お姉ちゃんが私のお嫁さんとかどうよ?」和「ねえよ」 2
    31. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 01 39 14.90 ID rnPM1hhc0 憂「ツンデレかー」ボソッ 唯「ういどうしたのー?」 憂「えっ!?いや、なんでもないよお姉ちゃん!」 憂「さっ、ご飯の用意しなくちゃ」イソイソ 唯「?」 パサッ 唯「ん?ういが見てた雑誌…?」 ツンデレキュートナアノコニメロメロ! コノナツハサワヤカツンデレデオトコゴゴロヲツカミトレ! ベ、ベツニアナタノタメニショウカイスルンジャナインダカラ! 32. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 01 41 18.61 ID rnPM1hhc0 唯「へー。ういはこういうのが好きなんだ」 唯「…よし!」 憂「お姉ちゃーん!ご飯できたよー!」 唯「…」 憂「お姉ちゃん?」 唯「べ、別にあなたのためにご飯を食べ...
  • 憂「お姉ちゃんの誕生日に、ひとり・・・」 1
    憂「そう、寮の皆さんがお祝いしてくれるんだ。楽しんでね」 憂「ううん、気にしないで。明日学校あるもんね。皆さんにもよろしく伝えてね」 憂「うん、うん・・・。じゃあまた・・・お誕生日おめでとう、お姉ちゃん」 ガチャ 憂「ふぅ・・・」 憂(・・・・・・) 憂(お姉ちゃんの誕生日を一緒にお祝いできないのは、初めてだなぁ) 憂(ばんごはん・・・ケーキだけでいいや) ガチャ パタン 憂(えーっと、紅茶・・・牛乳でいいかな、面倒だし) 憂(お姉ちゃんの好きな、イチゴのショートケーキ) 憂「はっぴばーすでぃ とぅ ゆー♪」 憂「はっぴばーすでぃ とぅ ゆー♪」 憂「はっぴばーすでぃ でぃあ おねえちゃーん♪」 憂「はっぴばーすでぃ とぅ ゆー♪」 憂「お誕生日おめでとう、おねえち...
  • 憂「お姉ちゃんやべぇぇぇぇぇ!!」 1
    憂「お姉ちゃーん、起きてー」 唯「うーん・・・あと5分・・・」 憂(あぁ・・・ヤヴァイ・・・お姉ちゃんヤヴァイ・・・) 憂「早くしないと学校遅れちゃうよー?」 唯「あと5分だけー・・・おねがーい・・・」 憂(おねだり・・・もう駄目だ、理性が・・・襲うのか?襲っちゃうのか?平沢憂) 憂「早く起きないと今夜は寝かせないぜおい」 唯「え?」 憂「あ、いや・・・」 唯「じゃーねー、ういー」 憂「うん、またねーお姉ちゃーん」 キーンコーンカーンコーン きりーつ、きょーつけー、れい 憂(さて、これより第483回お姉ちゃん会議を始める) 憂(物心ついたころからどう襲い掛かろうか考えていたがその答えは未だに見つからん・・・) 憂(このままではお姉ちゃんが年寄りになってしまうかも・...
  • 憂「お姉ちゃんが・・」 1
    憂「ちっちゃくなってる!」 唯「ういー、あいすー」 憂「どうしたのお姉ちゃん!?」 唯「分かんないんだよ~。起きたらこうなってたの…」 憂「それにしても手のひらサイズになってるなんて…」 唯「ういー、お腹すいた~あいす~」 憂「…(かわいい!!)」 唯「憂~?」 憂「はっ!ごめんお姉ちゃん。じゃあ手に乗って?」 唯「ほーい」トテトテ ヒョイッ 唯「えへへ…憂の手の上だ~」 憂「お姉ちゃんくすぐったいよ…」 唯「だって憂の手柔らかいんだもん♪」 憂「もう…。それよりお姉ちゃん、どうしてハンカチ体に巻いてるの?」 唯「それは…うぅ…服は小さくなってなくて…。こんな体にあうサイズの服なんてないし…」 憂「そうなんだ…」 唯「うん…どうしよう?」ウ...
  • 憂「お姉ちゃ~ん!?」ガチャッ 2
    唯「ういぃ…」ぐちゃぐちゃ がちゃっ 憂「おねぇちゃーん ごはん…「あああ!うぃぃいい!」ぷしゃあああ 憂「」びちゃびちゃ 唯「あっ」ハァハァ 憂「お姉ちゃん変態だったんだ。」 唯「ち、違…」 憂「そんな事してるのにまだ否定するんだ。」 唯「」 憂「自分の事変態って認めるんだったらお姉ちゃんがその写真持って妄想してた事よりもっとすごい事してあげてもいいのになぁ♪」 唯「」ゴクリ 憂「で、どうなの?」 唯「わ、私は…」 憂「うん」ピッ 唯「私は妹で……エ、エッチなことしちゃう変態です………」 憂「はい」ピピッ 唯「……え?」 憂「ふふっ、うまく撮れたよお姉ちゃん」 唯「えっ……うそ……」 憂「ほん...
  • 唯「ム~ギちゃん」紬「あら、唯ちゃん」 1
    唯「ム~ギちゃーん」ダキッ 紬「あら、唯ちゃん」 唯「ほら桜だよ桜~」 紬「本当。満開だわ~」 唯「ちらちら散ってるね~」 紬「うん、と~っても綺麗」 唯「というわけで、さっき拾ってきちゃいました!」 紬「わぁっ。見てみたいわ」 唯「じゃじゃーーん。特別キレイなの拾ってきたよ」 紬「薄いピンクで唯ちゃんのほっぺみたい~」 唯「ええ~そんなにピンクかな~」 紬「今もピンクよ唯ちゃんのほっぺた」 唯「おぉ!?」ギュッ 唯「んもう、私のほっぺたはいいよ」 唯「それより桜見ながらお茶でも飲みたいね」 紬「花見の準備ね」キラーン 唯「ん~花見もいいけど、部室でおしゃべりしながらのんびりしたい!」 紬「うふふ~お菓子なら今日もいっぱいもってきたの」 唯...
  • 憂「呼んでみただけ」 1
    憂「おねーーちゃーーん」 唯「なぁに?」 憂「呼んでみただけ」エヘヘ 唯「もう……変な子」アハハ お姉ちゃんの名前は平沢唯。 そしてその妹の私は平沢憂。 私は「唯ちゃん」と呼ばず 「お姉ちゃん」と呼びます。 だって私のお姉ちゃんだから。 響きがいいよね。 ――お姉ちゃん。 うん。やっぱりいい。 何度見ても――呼んでもいいよ。 ――学校 憂「――でね、こたつに並んで一緒にテレビを見てたんだぁ」 憂「ぼーっと見てたんだよ。こう肩を寄せてね」 梓「ふーん暇なら私達呼んでくれればよかったのに」 純「そうだよっ!日曜日なのに暇だったんだから!!」クワッ 憂「ふふふ。ごめんね、たまにはお姉ちゃんと一緒に、ね」ニコニコ 梓「私は休みはずっとギターさわってたなあ」ハァー ...
  • 憂「お姉ちゃんの看病」 1
    先生「熱も少しあるわね。今日は一旦帰って、受診しに行った方がいいわ」 憂「はい」 先生「流行ってるのよね~。吐き気を伴う熱風邪が」 憂「そ、そうなんだぁ」 先生「うん。お大事にね」 憂「失礼しました」ペコ ほんとはうそ。 少し心が痛いけどたまにはこれくらい嘘ついても許してくれるよね。 神様ありがとう。37.5℃。 全然体調は悪くないのに、熱があったからおうちに帰れそう。 純「次の時間テストだから!?憂ずるい~」 憂「そ、そんなじゃないよ」 梓「純じゃ無いんだから……憂、お大事にね」 憂「うん、ありがとぉ」 早く帰らなきゃ。お姉ちゃんが心配。 授業中も先生の声は全く頭に入らなかった。 お姉ちゃんが心配で心配で、授業どころじゃ無かった。 こんなことになるなら私も学校休んじゃえばよかった、なんて...
  • 憂「お姉ちゃん大好き!」 1
    カナカナカナ 唯「私も大好きだよ、憂~」 憂「ありがとう…」 とても嬉しい言葉 でも… 私の言葉とは少し違う… お姉ちゃんの言う『大好き』はきっと簡単に言える方の『大好き』だと思う でも、私の『大好き』は違う 『愛してる』の方の『大好き』だから… 唯「憂~、アイス~」 憂「もう…、ご飯食べてから」 お姉ちゃんは居間でごろごろ 私は家事をこなす こんな関係をもう何年も続けてきた 別に今の関係に不満を感じてる訳じゃない 寧ろ良すぎるほどだ 余所から見ても十分仲のいい姉妹に見えるだろう 唯「あずにゃーん」ダキッ 梓「もう、やめてください//」 お姉ちゃんはスキンシップが激しい 梓ちゃんや和さんの話を聞いていればわかる お...
  • 憂「お姉ちゃん、あのね……」 2
    唯「結構面白かったね」 憂「もう遅くなっちゃった、お姉ちゃん先にお風呂入る?」 唯「では、お先に入らせて頂きます!」 憂「はーい」 … …… ……… 唯「うい~うい~、シャンプーが切れてるよ!」 憂「あ、ごめんね~今持っていくから」 唯「はーい」 憂「はい、詰め替えだから入れておいてね」 唯「りょうかい!」 唯「えっと、ここから入れるんだね」 つるっ! 唯「あっ!」 ばちゃーん! 唯「あわわわ……お風呂の中に入っちゃったよう」 唯「あ~……お風呂の中がシャンプーで……」 唯「……」 唯「入浴液だと思えば大丈夫!」 唯「って、またシャンプーがなくなっちゃった」 唯「うい~うい~、シャンプーが切れた~」 憂「さっき渡したのになんで!...
  • 唯「和ちゃん探偵団!」律「お、おー」 2
    和「私、唯と毎日一緒にいなきゃ駄目なの。あの犬みたいな笑顔を……苦痛に歪ませたいの」 梓「きがくるっとる」 澪「私、今聞き間違えた? 和が唯を泣かせたい的なことを言った気がしたけど」 和「まったく問題なく聞き間違えてないわよ。私は、唯をぶん殴りたい」 唯「……」 梓「……」 澪「なんで?」 和「だって、唯って可愛いじゃない?」 澪「うん。可愛いな。共学だったら間違いなくクラストップクラスの人気だろうな」 和「当たり前じゃない。それで、その美少女である唯を思いっきり泣かせたいのよ」 澪「だからそれがなんでっていう話で」 和「独占欲かしらね」 澪「ですか」 唯「……」 律「お、おい。唯」 唯「……」ハァハァ 律「ハァハァしてるー!!」 唯「和ちゃんが……踏...
  • 憂「アップは…しなくていいや」 2
    …下校中 唯「じゃあねみんなー」 澪律紬「またねー」 紬「(梓ちゃんは、、やっぱり!)」 梓「唯先輩っ」 唯「ん?どうしたのあずにゃん」 梓「や、やっぱりそのあだ名なんですね、わたし」 唯「あーずにゃんっ」 梓「それはいいとして、、わたしも帰り道いっしょなのでいっしょにかえりませんか?」 唯「いよー」 梓「//」 律「(ありゃあ…やれやれだぜ、、)」 梓「唯先輩はなんでギターはじめたんですか?」 唯「かるっ、、じぇ、じぇふべっくに憧れてだよ(ほんとのこといえない)」 梓「ジェフベックですか!わたしも憧れてますっ(唯先輩に//)」キラキラ 唯「お、おそろいだねっ(こんな輝いた目むけないでぇー)」 憂「お姉ちゃーん、梓ちゃーん!」 唯梓「あ、憂ー」 ...
  • 憂「実は私唯なのです!」 2
    さわ子「あら、おはよう」 純「さわ子先生……」 さわ子「どうしたの純ちゃん。朝っぱらからグロッキーね」 純「見てくださいよ……あれ……」 梓「唯先輩、いい加減離してください」 憂「えーやだー」 さわ子「なるほどねぇ……」 純「私もうどうしたらいいのか……一応友達としてあの姿は見てられない……」 さわ子「まぁ、今すぐに何とかしろってのは無理だけど」 さわ子「一つだけ手っ取り早くて確実な方法があるじゃない」 純「え?」 ―――― 純「遊びに行こう!」 憂「ほえ?」 梓「どうしたの純?突然」 純「だから遊びに行こう、親睦を深めるために」 憂「私も行っていいの?」 純「もちろん」 憂「やったー!!」 梓「またいきなり……。まぁ、別にいいけど」 ...
  • 梓「音楽は暇つぶし」 2
    夏休み 憂「梓ちゃーん」 梓「遅れちゃった」 憂「いいよー。服かわいいねー。でも、それは?」 梓「ん?……猫耳」 憂「うん……なんで付けてるの?」 梓「先生が付けろって」 憂「へー」 梓「にあー」 憂「合宿するんでしょ?」 梓「うん。三泊四日」 憂「去年はお姉ちゃんがすっごく楽しかったって言ってたよ」 梓「楽しかった……ずっとゴロゴロしてたってことかな」 憂「ずっとってことないと思うけど。   海で泳いだり、BBQしたりしたみたいよー」 梓「へー楽そうでいいね」 憂「お姉ちゃん、軽音部でどんなカンジ?」 梓「む……嫌いじゃないタイプ……」 憂「へーそうなのー」 梓「ぜんぜん練習しないし、あだ名つけるし、ベタベタさわってくるけど。   なんだか知...
  • 唯「あーつーいー」 3
    唯「ねえ憂…」 憂「お姉ちゃん…」 唯「な…なに?憂?」 憂「お姉ちゃんこそ…」 唯「今日…一緒に寝ない?」 憂「そうだね…お姉ちゃんが心配だしね」 唯「じゃあ私の部屋に行こうか」 憂「うん…」 唯「りっちゃんたち…凄かったね…」 憂「うん…///」 唯「憂は…好きな人とかいないの?」 憂「いないよ…そんなの…」 唯「嘘…」 唯「中学の頃からラブレターとかいっぱいもらってるの知ってるよ」 憂「うん…」 憂「でも全部断っちゃった」 唯「なんで…?」 憂「それは…」 憂「お姉ちゃんが…」 唯「好きだから?」 憂「ううん 心配だから…かな」 唯「そっか…ごめんね」 憂「何が…?」 唯「心配ばっかりかけて…」 ...
  • 唯憂「守護の樹」 1
    唯「これが・・・ミニゆいうい!」ゴクリ 憂「ニュースで流れてたよね。この子たちのこと。まさか、家に来るなんて・・・。紬さんに感謝しなきゃ」 唯「うん!ミニゆいういは世界でも珍しいからねぇ。ムギちゃんが外国で見つけたんだよ」 憂「すごいね、紬さん・・・」 唯「私たちの名前をつけたお礼に、私たちに預けてくれるって」 憂「責任重大だね。ちゃんと育てられるかなぁ」 唯「あれ? この箱の中にいるハズなんだけど・・・なんだか、静かだよ」 憂「え? 病気・・・じゃないよね。そっと箱開けてみよう?」 ソォ・・・カパッ 唯「うわぁ!」 憂「わぁっ」 唯憂「か、カワイイ・・・」 憂「ミニゆい、気持ちよさそうに寝てるね・・・」ウットリ 唯「ミニういの膝枕があったかそうだよぉ」ウットリ 唯「ね、うい...
  • 唯「憂ー?どこー?」 憂「ここだよ、お姉ちゃん」 2
    梓「せんぱぁい…」ポロポロ 唯「わわっどうしたのあずにゃん?泣いちゃって…」 梓「す、すいません、嬉しくて…//」 唯「謝ることじゃないよー」ナデナデ 梓「はい…///」 唯「じゃあ帰ろっか!」 梓「はい!」 紬(ばれちゃう…逃げなきゃ!)タッタッタ ガチャッ ピチャ 唯「うん?」 梓「な、なんですかこれ!?」 唯「床が真っ赤…」 ―帰路 梓「大変でしたね、掃除するの」 唯「うん、疲れちゃったよー」 唯「靴の裏に付いた色なかなかとれなかったよね」 梓「そうですね。てゆーかあれ、匂いといいまるでt…」 唯「ストーーップ!あずにゃん、それ以上は言わないで…」 梓「あ、はい…」 唯「じゃあ私こっちだから…またね!あずにゃん!」...
  • 憂「お姉ちゃんを見よう」 2
    憂「お姉ちゃん。こたつで寝ちゃダメだよ」 憂「おーきーてー」 唯「ふぇ……」 って……ああ! 肩に涎が垂れています。ちょっぴり生暖かい感触。 後で拭いておきましょう。 唯「んん……!よく寝たー!!」 大きく背伸びをして 大きなあくびもしてお姉ちゃんは元気ハツラツ状態です。 元気いっぱいなのはいいことです。 元気なお姉ちゃんが一番です。 唯「さて、いつの間にかこんな時間」 憂「寝すぎだよ」 唯「中途半端な時間だからご飯食べるわけにもいかず、さてどうしたものか」 憂「お姉ちゃん……私お姉ちゃんがギター弾いてるところ見たい!」 唯「おお!ギー太の出番ですか。いいよ!まってて!!」 やった!と思いました。 お姉ちゃんのギターを弾く姿を見るのは学園祭のライブ以来です。 しかもあの時とは...
  • 憂「おやすみ」 1
    ――リビング 唯「うーいー」 憂「なぁに?」 唯「ひまだねー」 憂「そうだねー」 唯「やることないねぇ」 憂「だよねー」 唯「そういえば今日学校はー?」 憂「今日はおやすみだよ~」 唯「文化の日かぁ」 憂「うん。文化の日」 唯「やることないねー」 憂「ないねー」 唯「さむいねー」 憂「うん。今日もさむいね」 唯「何でこんなにさむいのかな」 憂「地球は温暖化にむかってるのにねー」 唯「まったく大人の言うことは当てにならないよ」 憂「ふふふ、お姉ちゃんもそのうちに大人になるよ」 唯「むむむ、私はちゃんと当てになること言うよ!」 憂「わぁ、そうなんだ。えらいえらい」ナデナデ 唯「うふふ」ニコニコ 憂「お姉ちゃん笑...
  • 憂「お料理教室」 2
    その頃唯律は 唯「ヨガファイヤー、ヨガファイヤー、ヨガフレイム!」 律「おのれ、小癪な」 律「波動拳、波動拳、神龍拳!!」 唯「うあー、負けた・・」 律「ふっふっふ思い知ったか」 唯「りっちゃん強すぎるよ」 律「今度違うのやろーぜ」 唯「じゃ、モンハンやろ」 律「良いぜ、私のやり込みデータを見せてやる」 律「イビルジョー2匹クエやろーぜ」 唯「良いよ」 律「大剣で行くか」 唯「溜め短縮5攻撃9のお守りだと?」 律「半日火山に籠もって掘り当てた」 唯「私もそれ欲しいんだけど出ないんだよ」 律「テーブル合わせたり色々大変なんだよ」 唯「そうなんだ」 律「振り向き溜め3ぶちかまし!!」 唯「大迷惑切りフンス!...
  • 律「ヘアピン外した唯とデート」唯「カチューシャ外したりっちゃんとデ 3
    唯「どっらいやぁー♪」ブォー 唯「どっらいやぁー♪」ブォー 唯「かっわいくセットーでっきるかなー♪」 唯「ほっ! ……おぉ」 唯「私だってその気になれば髪型くらいセットできるのですっ!」ふんす 唯「うーいー!」 憂「ん? どうしたのー? お姉ちゃん」 唯「えへへー☆」ばちっ 憂「……うん! 今日も上手にセットできてるよ、お姉ちゃん!」 唯「でしょでしょー?」るんるん 唯「さて、おぉー今日も大変美味しそうにございますなー」 憂「ありがとー、お姉ちゃん」 唯「んん~♪ はむっむぐむぐ、こっこの玉子焼きの絶妙な あ・ま・さ・が っ」うっとり 唯「味皇 海原雄山も唸る美味しさだねっ!」 唯「それで憂は美食倶楽部に連れて行かれて……」 唯「あぁー! だめだめっ、憂のご飯が食べら...
  • 唯「憂すくりーむ」 1
    唯「……」 憂「……」スヤスヤ 唯「……」ナデナデ 憂「お姉ちゃん、お姉ちゃん……」 唯「だいじょうぶだよ、ここにいるよ」 憂「お姉ちゃん……」スヤスヤ 唯「……」 唯「ふふ」 ── ──── ガチャ 唯「……憂ー?」 唯「あ」 憂「お姉ちゃん、おかえりなさいっ」 唯「えへへ、ひさしぶりだね」 ギュッ 唯「わっ」 憂「……おかえり!」 唯「……うん、よしよし」ナデナデ 憂「……」 唯「……うい」 憂「なあに?」 唯「とりあえず、リビングいこ?」 憂「あ、ごめんね」パッ 憂「あつくない?」 唯「んー、平気だよー」 唯「だから抱きついてていいよ」 憂「えへ……」 ...
  • 唯「むぎちゃん、むぎちゃん、むぎゅ~」 2
    律「お前がわるいんだぞ…むぎ!」 唯「そうだよー!」 紬「えっ!?」 律「お前が…可愛すぎるから!」 唯「そうだよぉ~!」 紬「えっ///」 律「だから、この場から離れられないんだ! むぎゅう!」 唯「むぎゅうう!」 澪「むぎゅ!」 紬「ああっ、澪ちゃんまで!?」 紬(ごめんなさい…お父さんお母さん…) 紬(私はいけない子です…) 紬「あんっ、ち、ちくびはぁ...」 律「へへへっむぎぃ」 紬「んっ!」 澪「き、キス!」 紬「はむぅぅ…ん」 唯「れろれろ」 紬「はぅ…」 紬「はぁはぁ…」 唯「あ、もうこんな時間!」 律「え? ほんとだ」 澪「は、早くしないと怒られる!」 律「荷物持ってさっさと部室から出ろー!」...
  • 澪「ゆーい」唯「つーん」 2
    ガチャッ 唯「ういー、ただいまー」 憂「おかえり、おねーちゃん」 澪「どうも」 紬「おじゃまします」 憂「はじめまして。妹の憂です。姉がおせわになってまーす」 律「できた子だ」 澪「ここが唯のへやかー」きょろきょろ 律「唯、妹さんにいいとこぜんぶ取られちゃったんじゃないか?」 唯「ひどい!」 澪「だいじょーぶ。唯はかわいいし、いいとこいっぱいあるよ」ぎゅう 唯「よっ、よけーなおせわだもん」ぺしっ 紬「じゃあ、はじめましょう」 唯「よろしくおねがいします」 澪「おしえるのわたしだよ」 唯「ムギちゃんがいい」つーん 澪「そっか、じゃあわたしかえるね」 唯「……」ぎゅっ 澪「なに?」によによ 唯「……かえっちゃだめ……」 澪「ふふ、じ...
  • 唯「おまたせ!」 1
     ○月×日  こんにちは  放課後ティータイム、ギター担当の平沢唯です  桜が丘高校での学生生活が終わり、3ヶ月が経ちました 憂「お姉ちゃーん、ご飯たべよー」  おっとと、憂が呼んでるので少々お待ちを  憂っていうのは私の妹で  可愛くって私思いで、とーっても良い子なんです 唯「はーい!今いくよぉー」  うんうん、今はご飯が最優先事項だもんねっ  私は書きかけのノートにペンを置き部屋を出た 憂「お姉ちゃんおそいよっ」  “めっ”と親指を立てながら私にそう言いました  本心からなのか、単にコミュニケーションの一環なのか  私は少しはにかみ、暖かそうな味噌汁に口をつけます 唯「はぁ、今日もおいしいよぉ~、うーいっ♪」 憂「もう調子いいんだから、それと『頂きます』が先でしょ~?」 唯「...
  • 憂「お姉ちゃん…!」梓「唯先輩…!」唯「アッー!!」 1
    ブチッ 梓「……」 憂「……」 梓「…これで13枚目だよ」 憂「梓ちゃんが引っ張るから…」 梓「憂も引っ張ったじゃん」 憂「引っ張ってないよ!……どうするの?このパンツ…これ、お姉ちゃんのお気に入りのやつだよ…」 梓「とりあえず半分ずつもって帰ろうよ」 憂「それは当然だけど……さすがにバレちゃうよ」 梓「代わりに私たちのパンツ置いていけばいいんじゃない?」 憂「11枚足りないよ…」 梓「唯先輩だから大丈夫だよ」 憂「買いにいっても間に合わない…お姉ちゃん帰ってきちゃう…」 梓「思い付いた。憂の部屋のパンツ足せばいいじゃん」 憂「それは駄目!だって私のパンツ全部お姉ちゃんのお下がりだもん」 梓「お下がりじゃなくてパクったやつだろ」 憂「すごく汚れてるし…」 ...
  • 唯「お題!」 2
    律「 10」 ※唯憂 律「唯憂」 唯「なに?」 憂「なんですか?」 律「お前らって付き合ってんの?」 憂「ななに言ってるんですか!?」 唯「そうだよまだ付き合ってないよー」 律「まだ?」 唯「うんまだ」 律「そうか わかった」 唯「もういい?」 律「うん」 唯「じゃあ憂、帰ろー!」 憂「うん」テヲギュッ 律(まだ…ね…) 翌日 唯「りっちゃーん」 律「なに?唯」 唯「憂と付き合うことになりました!」 律「いきなりだな!?」 唯「うん!」 唯「昨日家に帰ったらさー」 唯「色々あって付き合うことに」 律「そこが一番知りたいとこだろ!?何があったんだ?」 唯「じつは…」 ~回想~...
  • 憂「梓ちゃん、くぱぁしてよ!」 2
    トイレ個室 梓「はぁ……はぁ……」 紬「ど、どうしたの梓ちゃん」ヒリヒリ 梓「そ、そうでした!実は……」かくかくしかじか 紬「そ、そんなことが……(憂×梓……王道ね!) 紬「それで知りたがってたのね」 梓「はい!はやく教えてください!」 紬「ちょ、ちょっと待って、順を追って話すわ……」 カツ・・・・・・カツ…… 梓「ひ!?」ビクッ 紬「どうしtウブ」 梓(この足音・・・・・・憂です!掃除終わっちゃんだ……!)ボソボソ 紬(タイムアップね・・・・・・)ボソボソ 梓(ここで話せばバレません!早く教えてください!)ボソボソ 「あずさちゃーん?」 梓(き、きた!どうしてトイレにいるって……) 紬(わからないけど……とにかくやりすごしましょう) ...
  • 憂「梓ちゃんとイチャイチャするだけ」 1
    憂「梓ちゃーん」ギュ 梓「もう、姉妹揃って……」 梓「急に泊まりに来いとか……」 憂「お姉ちゃんが友達のお家にお泊まりしにいったから寂しくて」 梓「ふーん……まぁ私も暇だったから良いけど」 梓「それより唯先輩、実は彼氏の家だったりして」 憂「それはないよー」 梓「言い切れないよ?可愛いし、男好きしそうなタイプだし」 憂「うんうん、お姉ちゃん可愛いよね」 梓「微妙に噛み合わないなぁ」 憂「梓ちゃん、晩ごはんは何が良い?」 梓「何でも」 憂「それが一番困るよ」 梓「う……」 憂「暑くなってきたし、冷麺とかでいいかな?」 梓「いいよー」 憂「じゃあさっそく買い物に行こう」 梓「あいあいさー」 スーパー ンデンデンデ♪ ...
  • 憂「お姉ちゃんのリボン」 1
    憂「あれ? お姉ちゃんどこ行くの?」 唯「アイスなかったから買いに行こうかなと思って」 憂「えっ、でも外雨だよ?」 唯「望む所だよ! 苦労した分だけアイスはおいしくなるからね!」 憂「前向きだね! 偉いよお姉ちゃん!」 唯「えへへぇ、そんなに褒めないでうい~」 憂「じゃあついでに、牛乳買って来てくれるかな?」 唯「あ、切れてたんだっけ」 憂「うん。今日グラタン作ろうと思ってたのに困ってたんだ」 唯「おぉ~、グラタン!」 憂「お願いしていいかな?」 唯「うん! お姉ちゃんに任せてっ!」  そして30分後…… 唯「ういー! ただいまお姉ちゃんが帰還したよ!」 憂「おかえりお姉ちゃん!」 唯「はいお土産~」 憂「あっ、私の好きなキャラメルコーンだ!」 唯「うん...
  • @wiki全体から「憂「お兄ちゃーん」」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索