アグリアス様に萌えるスレ SSまとめ@wiki内検索 / 「戦慄の王女」で検索した結果

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  • 戦慄の王女
    貿易都市ドーターのはずれにある、イヴァリース最大の秘密結社「戦慄の王女」 ここでは月に一度恐るべきサバトが開かれていた 真っ黒なローブを纏った男女が舞台の上に立って何かを話している 「ああ…とうとうコレが日の目を見る時が来たのね…コフー…」 「興奮し過ぎてブレスが出ていますよ、気をつけてください」 「あら、ごめんなさい。  でもそういう貴方こそフードの隙間からアホ毛が飛び出してるわよ」 「トレードマークですから。」 などとよくわからないやり取りをする二人をよそに 続々と集まる数え切れないほどの信者達… 老若男女様々な人間がいる、中には著名人までいるようだ どうやらこれから何かが始まるらしい… 「皆様、今宵もお集まり頂きましてありがとうございます  普段ならいつものようにブロマイドやグッズ、  レアモノの抜け落ちた髪や...
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    ...kS.cさんの作品 戦慄の王女 ◆dcFX3kCQuMさんの作品 さくらんぼ ◆pn4TDSOMPMさんの作品 昔話を少し… ◆IF.bbmnPyUさんの作品 ラムザさんのエッチ! ◆h1xIZ0tprAさんの作品 (21禁)初夜 (21禁)アルテマ無双 名無しさんの作品 スターの宿命 汎用燃える! その1 汎用燃える! その2 汎用燃える! その3 月日を経ても バー“アグリアス” ヴァルプルギスの悪戯 その1 ヴァルプルギスの悪戯 その2 ヴァルプルギスの悪戯 その3 ヴァルプルギスの悪戯 その4 人柱 女の悩み 貴公じゃイヤ! 嫌な女…のガイドライン 【アルマ】 竹取改変物語 オーランとバルラマウラの苦労 ある異端者の入院生活 続・ある異端者の入院生活 シスコンの真実? 賭けチェス 人望 手紙~拝啓 二十一の君へ~ 魔法・ミニマム ニコ厨乙! 新スレ乙! ...
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    ...b/EgkS.c 戦慄の王女 4/11 れっどふぉーど 竜は一寸にして 7/2 Part44より カテナツィオ O・NE・SYO 7/5 行く人 七夕地獄変 7/7 ◆dcFX3kCQuM さくらんぼ 7/13 名無し 収穫の秋(とき) 7/7 ※タイトル変更 行く人 夏の浜辺を血に染めて 7/7 行く人 ゴンザレスは何度でも蘇るさ! 7/7 行く人 闇の奥底 7/7 ◆pn4TDSOMPM 昔話を少し… 7/21 れっどふぉーど 様付け 7/21 名無し 人柱 7/27 れっどふぉーど 誓いと呪い 7/27 名無し 女の悩み 8/10 行く人 ラッドの空、UFOの夏 8/12 れっどふぉーど 温泉暴走曲 8/19 名無し 貴公じゃイヤ! 8/25 ※タイトル変更 (21禁)名無し 30分1,000,000ギル 8...
  • その他
    ...S.c 879 :戦慄の王女 行く人◆WVAHnGXcls→◆AfmW.MY95A 6 バレンタインの罠 349 アリシアの日記 449 ミルクパニック  モトベ ◆AYF418a.SQ 26 ある日常の攻防 カテナツィオ ◆l4zufnK/uM 378 ローリア Part43 [全1000レス](2008/04/18~2008/07/03) ※散り終えた桜を優しく見つめる彼女は最高です sage 706 859 Part44 [全レス](2008/07/02~2008/09/16) SSが豊作なスレ。 ※これなんてアグリアス?と話題になるほど今なお愛されている彼女は最高です 名無し ◆dcFX3kCQuM 初SS 147 さくらんぼ ◆pn4TDSOMPM 295 ※初SS。 アグスレSS保...
  • さくらんぼ
    「人の夢と書いて儚(はかない)…何かもの悲しいわね…」 1人呟くように口にした彼女の女言葉を初めて聞いた時、ラムザは少しドキッとした。 それまでは堅い印象の騎士口調しか耳にしていなかったし、彼女自身の印象もそう。 お堅くて気丈な女丈夫、それがラムザの目に映るアグリアスだった。 しかし彼女が正式に仲間として加入して程無く、時折女性らしい一面を垣間見せるようになった。 どうやらプライベートでは普通に女言葉で話すようだと知った。 「アグ姐が女言葉使ってらー、違和感ありまくりだな。もしかして頭でも打ったのか?」 そう言ったのはムスタディオ。アグリアスと元部下2人の会話に目を円くして。 直後アリシアとラヴィアンに脇を固められ、何処かへ連行される彼をラムザは敢えて放置した。 彼女の反応が気になったからだが、当の本人は話し相手が2人とも消えてしまった...
  • パピルスプレイト
    「Ivalice……おれたちのworld…… 醒めちまったこの世界に……熱いのは……おれたちのcrystal…… 獅子戦争に……とびきり強い騎士がいた……そいつは……王都ルザリアをMove3で抜けていったんだ…… 一緒に戦っていたやつら……口を揃えてこう言ったね…… あいつはHoly Knight…… 鈍足の異名を持ち、聖剣技を自在に操る、高貴なる女性騎士…… 剣術、格闘、魔法の全てを使いこなす戦闘のexpert…… 元々、王女オヴェリアの近衛騎士だったが、それが一転、現在は異端者ラムザを守護している…… 性格は高貴といえるが、決して高飛車な訳ではなく、誰もいない所で、ふと和らかい表情を見せる一面もあるようだ……」 「なにを書いているのだ?」  ランプの明かりに照らされて独りごちながら原稿に筆を走らせるアリシアに、アグリアスは訊ねた。 「ひあああ...
  • 初夜
     窓の外を、しとしとと小雨が落ちている。  ライオネル城下に繋がる街道そばの小さな宿場町、さらにその外れの宿にラムザ一行は潜伏していた。  明日には王女オヴェリアが軟禁されているであろう、ライオネル城に潜入を行わなければならない。  既に、ライオネル城下には騎士アグリアスの部下であるアリシアとラヴィアン、そして機工士のムスタディオが潜伏して、侵入の下準備をしている。本命であるラムザとアグリアスは、翌日の陽が落ちてから行動を開始する予定だった。  騎士アグリアスは、割り当てられた部屋で1人王女オヴェリアの無事を神に祈っていた。  近衛として、また忠誠を誓った臣下としても、今、自分やオヴェリアが置かれている状況は看過できないものだ。 (ドラクロワ枢機卿の邪悪な野心に気付かんとは… 近衛騎士としてあるまじき失態だ… オヴェリア様、必ずお救いして差し上げます…!) ...
  • 竹取改変物語
    ムスタ   「昔々、あるところに竹取のガフという男が住んでいました」 ガフ    「おお? 竹の中から赤ン坊がでてきたぜ」 ムスタ   「ガフはアグリアスを大事に育て、アグリアスは三ヶ月で年頃の娘に育ちました」 ガフ    「ぬおっ! 早いンだな!」 ムスタ   「美しさは都でも評判になり、求婚者が後を絶ちませんでした」 オヴェ   「ぜひとも」 アリ    「われわれのいずれかの」 ラヴィ   「妻になっていただきたく」 ムスタ   「しかし、言を左右にしてアグリアスは断りました。日々愁いを帯びていくアグリアスは、それを心配したガフに言いました」 アグ    「私は月に帰らなければなりません……」 ムスタ   「ガフやアグリアスに求婚した若者たちは悲しみ、そして憤りました」 ガフ    「俺の娘をワケわからン連中に取られてたまるか!」 オヴ...
  • 汎用燃える! その2
    10日 夜になり、宿の屋上の風が強くなった。 髪を結んで来るべきだったと見張りに立った彼女らは思った。 「あ~退屈ぅ~!」 アリシアが背伸びしながら言った。 ラヴィアンは生真面目に街頭に視線を走らせていたが 不真面目な相方の姿に溜め息をついた。 「最近…変わったわねアリシア」 「俗世に馴染んだのよ 私は努力家だもの」 アリシアは誇らしげに言う。 「間違っている…とは思わない?」 「なにが?」 「…」 ラヴィアンは痛くもない頭を抱えた。 ガチャと屋上のドアが開いた。 傷心のムスタだった。 「当たって砕けたわね」 「…何に」 (良からぬ入れ知恵でもされたのかしら…) 後年、ラヴィアンが記した人物評にはこうある。 『ムスタはアリシアの玩具であった』 『然る後 みんなの玩具となった』 と。 「…駄目だったよ...
  • ジューンブライド
    誕生日記念 空気なんか読まない 貿易都市ウォージリスのとある宿屋。入り口には、「本日貸切」の札がかかっていた。 一階の食堂から、陽気な笑い声が響いていた。 道行く人も、その陽気な騒がしさに興味を惹かれて立ち止まる人が多かった。 「今日は何かやってるのか?」 「何でも結婚のお祝いらしいよ」 人々は、宿を見上げてそう話すのだった。 夜も更け、宴もひとり、またひとりと酔い潰れて、そろそろお開きとなりかけた頃。 アグリアスはレーゼに連れられて、控え室となっている部屋に入った。 レーゼは手際よくドレスを脱がせ、髪飾りやアクセサリを外すと、 「じゃ、これに着替えて」 と、レースをたっぷりと使った豪勢な白い下着をアグリアスに渡した。 「これを……着るのか……?」 普段から華美なものをあまり身に付けないせいか、アグリアスは下着を手にしてひどく戸惑った。 「着るの」...
  • 孤剣の死 その2
    アグリアスとエルヴェシウスは東の空が白み始めた未明のウォージリスを歩いていた。 ムスタディオ達には先に帰らせ、山賊達に襲われた商人夫婦と使用人の亡骸に鳥車の積荷、そして生き残った娘を、商人が取引しようとしていた相手に送り届けてきたのだ。 相手の商人はこの面倒事を、それも火急の事とはいえ深夜に訪ねたにも関わらず、いやな顔一つせず応対し、適切な処置を行うことを約束してくれた。 アグリアスは迷惑料にいくらか包んだが、それも丁重に断られたのだった。 「中々の人物でしたね。あの方なら悪いようにはしないでしょう。一先ず安心しました」 「そうだな。商人ギルドも責任持って対処するといって居るしまず大丈夫だろう」 アグリアスとエルヴェシウスはウォージリスの商人の義侠心に感服していた。 「しかし、驚きました。まさか先生にこうして再び出会えるとは」 アグリアスは未だ興奮冷めやらぬ様子で横を歩くエ...
  • ある日常の攻防 その5
    観念したように、アグリアスはすっと目を閉じ、抵抗をやめた。 アグリアスがまた暴れださないように、できる限り素早く、 的確に服を裂き、アグリアスが最も痛むと訴える箇所をさらけ出す。 服を裂くといっても、本当にごく一部分を裂くだけであり、 最も異性に見せたくないであろう、女性の胸は まるで見えないのだから、ラムザが散々変態変態と アグリアスに罵られるいわれなど、本来ないはずなのだが、 そのあたりの理屈をラムザが懸命に説明しても、アグリアスは 聞く耳を持たなかった。 どうにか彼女を説得して、こうして患部を観察したはいいものの、 異常は何も見当たらない。わずかな斬り傷、かすり傷はおろか、 あざすら見つからない。 異常を見つけようとするときに、一番困るのが、何も異常が 見つからなかった時である。 外傷がないのに痛むということは、原因は体内の傷…と...
  • 貴公じゃイヤ!
    酒場。  昼間は雇われ仕事を求めて戦士達の集うこの場所も、夜になれば本来の職分を取り戻す。  喧噪の店内。  壁際の席を3人の女が占めている。  ルザリア聖近衛騎士団の俊英アグリアス・オークスとその部下二人である。オヴェリア王女の護衛を任じられ、現在は故あって流浪のラムザ軍団と行動を共にしている。  やんごとなき人材に付き従う護衛隊員は、当然選考基準に容姿の優劣も含まれている。そのため3人とも相応の美女であり、特にアグリアスは清澄な意志を宿す瞳が印象的な、ぬきんでた美貌の女騎士であった。  さぞ人目を引いたことだろう。普段であれば。  アグリアスはすでに相当きこしめしていて、据わった目つきと赤らんだ顔色とで、酔客のなかにすっかり溶け込んでしまっていた。 「隊長、ちょっと飲み過ぎなんじゃないですか?」  ラヴィアンがおずおずと声をかけるが、アグリアスは横柄...
  • 月光 その1
     春のうららかな風と海から吹き寄せるひんやりとした風のどちらをも肌で感じながら、一路はフォボハム平原を進んでいる。 彼等はこの平原を超えた先にある、ある台地を目指していた。 何故、その地へ向かっているのか。 その理由に答えるには、まずラムザの過去を語らねばならない。  おおよそ一年前、骸旅団と呼ばれる義勇団がラムザ、ディリータを中心とする士官候補生の前に立ちふさがった。 貴族に対して要人誘拐や暗殺などのテロ活動を各地で行っていた骸旅団の行いは、もはや北天騎士団には看過しえぬ状況になっていた。  そして、士官候補生とミルウーダ率いる骸旅団の残党は盗賊の砦で初めて相まみえた。 貴族などの支配者階級の圧政に苦しむ民を解放する。 そのような桃源郷とも言える世界の理想を掲げる頭目ウィ―グラフの実妹、ミルウーダからすれば禍根である畏国軍の、 それも貴族ばかりが...
  • 孤剣の死 その1
    「急げ! 急がぬか!」 主人の狼狽した叱責を浴びながら、使用人は二頭のチョコボを必死に走らせる。 しかしながら、鞭を打たれること既に小半時に達しようとする今、豪奢な鳥車を引くチョコボは最早限界に近かった。 秋も深まって間も無く、夜の林道は冬の到来を思わせる肌寒さである。 そんな季節に見合わぬ大量の汗をチョコボに掻かせながら、それでも使用人は走らせざるを得なかった。 それは土煙を上げながら鳥車の後方に迫り来る、林道一杯の山賊の一党が故である。 武器を掲げ、奇声・雄叫びを上げながら、チョコボで追走する悪党どもは、さながら獲物を追うのを楽しむ野獣の如く、いずれ劣らぬ下種な顔立ちに下卑た笑いを浮かべながら、 「どうしたどうしたー!」 「そんなんじゃ逃げられねーぞ!!」 などと囃し立てては笑い合うのである。 「何をしているのだ! 追いつかれてしまうではないか! 殺されてしまうぞ!...
  • 月光 その3
    「今日は特に暑いわね」  時刻は昼時を過ぎた頃、市場が開かれている広場は今日一番の賑わいを見せていた。  そんな中で文字通り日蔭者となっているシュガリーとアグリアスは市場を退屈そうに見つめている。  いつの間にか一つ増えた日傘にすっぽりと収まっているアグリアスが額の汗を拭った。 「今はもう春か?それとも夏?」 「そんなの私が知った事じゃないわよ。そもそもこの村にそんな概念は無いしね」  手で生温かい風をおくりながらうんざりとした顔でシュガリーはそう告げた。蒸し風呂状態となっているアグリアスの身体からは 遠目越しに見ても湯気が沸いているのが確認できた。 「鎧ぬがないの?死ぬわよ」 「…」  どこか遠い眼でアグリアスは、向こうの世界たる市場の中心を見つめている。返答がないアグリアスを見かねたのか、 シュガリーは手にした如雨露でアグリアス目がけて水を投げかけた。...
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