古泉●一樹を性的な目で見るスレ~●保管古~●内検索 / 「機関×古泉のSOS団EDのキョン×古泉」で検索した結果

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  • 機関×古泉のSOS団EDのキョン×古泉
    どうしよう。困った。 僕は彼に気付かれないようにそっと腰を引く。 キョン君の温かな体温だとか、互いの風呂上りの良い匂いだとか、頬にかかる吐息だとか そういうものが僕の体を熱くする。 幸せで、心からリラックスしていて、このまま眠りについてしまえたらいいのに 僕の体はそれを裏切る。 「機関」に長い事弄ばれた僕の体は既に自分で性のコントロールができなくなっていて、心ではどんなに嫌だと思っていてもささいな刺激で簡単に欲情する。気がついたら余計逆効果で、僕の性器はゆっくりと起き上がり始めてる。 冗談じゃない、こんな事を彼に知られたら。 せっかくこうやって一緒に眠ってくれているというのに、きっと気味悪がられるに決まっている。 彼はお風呂で僕の体を全部見ているから、僕がどんな目にあったのかだいたい解っているだろうけど、想像する事と実際を目に見ることはまるで違う。 僕は誰でも構わず反応するような見境の無い...
  • 機関×古泉のSOS団ED
    気がつくと僕は固い床ではなく、草むらの中に居た。 青い葉の匂いの中に混じる自分の精とアンモニアの匂い、身体中にまとわりつく 濡れた制服の感触がついさきまでの事が夢ではないと教えてくる。 どうして僕は突然こんな所に。 それより、僕はどうすればいい。 身体が重くて指一本すら動かない。 その時だった。複数の人の気配がした。 そして僕を呼ぶ、声。 まさか、そんな。 涼宮さんの声が僕の名を呼ぶ。 どうしよう、こんな姿を見つかるわけにはいかない。 けれど身体はまるで呪縛にかかったように僕の意思を受け付けない。 視線を僅かに動かすのが精一杯だ。 僕の動揺などお構い無しに声がどんどん近くなる。 まるで僕がここに居ると解っているかのように気配はあっと言う間に近くなり、 涼宮さんの声に混じって朝比奈さんが泣きそうな声で僕を呼ぶ声が聞こえて、 すぐ傍で草むらが鳴り。 「古泉!」 気がつくとキョン君が僕を抱き起こ...
  • 機関×古泉(微スカ大有り)
    携帯が鳴る。機関からの電話だ。 しかし今日は閉鎖空間は発生していない。 つまりこれは。 「御呼ばれよ古泉」 「…了解しました」 迎えに来てくれた荒川さんのタクシーに乗り機関へと向かう。 前回の召集はいつだっただろうか。 上層部の人達の手が、僕の体を這い回るのを思い出して悪寒が走る。 「顔色が宜しくないようですが」 運転席から荒川さんが声を掛けてきてくれた。 「いえ……大丈夫です」 そう、僕に拒否権は無い。   全身を、それこそ体の中まで清めてから、僕はその部屋の扉を開けた。 「遅くなりました。古泉一樹です」 一礼してから部屋の中心へ進み出る。 四方から視線を感じるが、前しか見てはいけない。 ただ広く何も無いその部屋には硬い床があるだけだ。 敷物すら無いと後で体が辛いのが困るんだけどな、などと悠長に考えてしまう。 サングラスを掛けた上層部の一人が声を掛けてきた。 その手には飲み物を持っていた...
  • SS
    SS長編モノまとめページ SOS団×古泉キョン×古泉 ローターキョン×巨根古泉女子団員×古泉女子団員×古泉 言葉責め(?)女子団員×古泉(剃毛)キョン×古泉(801注意)媚薬古泉ハルヒ×古泉キョン+飴×古泉キョン+生クリーム×古泉古泉オナニーキョン×古泉 腕時計焼けキョン×古泉 腕時計焼け2失禁古泉キョン×古泉 くすぐりSOS団×古泉 尿道オナニーNURSE IN HEAVEN(キョン×古泉 801注意)野球拳(SOS団×古泉)みくる(大)×古泉こいずみるく(ハルヒ+みくる×古泉)レモンティー(長門×古泉とみくる)母乳(キョン×古泉)バイブ×古泉×キョン(実質キョン×古泉)半女体化古泉(途中)チョコレート×古泉(キョン×古泉)北高修学旅行古泉にマッサージフェラ 褒めて欲しい古泉ドレスの中でいたずら保険のセールス×古泉(未遂)→お仕置き媚薬キョン×絶倫古泉女子SOS団員×古泉ハルヒ+仔猫×古...
  • 小ネタ
     小ネタまとめ SOS団と古泉一樹のローター擽り悶絶地獄古泉VIPで遊ぶの巻セクハラ教師とハレンチ生徒みさくら語(801微注意)キョン×古泉長門×古泉(視姦)みくる×古泉-2人の天使-乙女古泉Hな本と古泉朝比奈さん(大)×古泉-レッスン1-いっちゃんがいっぱい続・いっちゃんがいっぱい(801編)橘×古泉俺×古泉理系女子(腐女子?)×古泉古泉×誰かおじいちゃん×古泉剃毛古泉小さい古泉わん古泉電気アンマごんぶとふたなり搾乳デコレーション古泉セクハラ泌尿器科と古泉虐待コピペ改変ふにゃふにゃ幸せいっちゃん猫の日体操服から見える古泉×俺耳と尻尾KYいっちゃんと着物いっちゃんと浴衣多丸圭一氏の本音耳たぶはむはむいっちゃんかるたショタ泉健康診断検尿出会い系スパム搾乳オナニー古泉一樹取扱説明書バニーボーイがお触り禁止になった理由小3古泉夢精後教室で(キョン×古泉)電マ2性的スレを見た古泉初詣ヤンデレヤンデ...
  • キョン×古泉 くすぐり
    寒波が到来したある日―― SOS団の活動がない上に寒いとあって、俺は古泉のアパートの一室で奴と二人でコタツに入っていた。 「……寒いなあ」 「ですねえ……」 暖房器具はあるにはあるが、エアコンの暖房モードでは心許ない。 「今年は寒い上に灯油も高騰していますからね。出来る限り省エネタイプの暖房器具でこの冬を乗り越えたいものです」 「全くだな」 確かに同感ではあるが、このコタツは男二人が入るには少しばかり小さかった。 今も互いに膝を曲げて足を布団の外へ出さないようにしている状態である。 そんな中、奴の右足が――既に靴下を脱いでいるから素足のまま足首が見える状態で俺の横にひょいと出てきた。 奴は俺の目線に気付くと、 「ああ、すみません。ずっと入れていたので足の裏が少々熱くなってしまいまして」 確かに長時間足を入れっぱなしでは熱いだろう。 俺も熱いと言えば熱いが、靴下を履いているより素足のほうが熱...
  • キョン×古泉(会話形式)
    キョン「なぁ、古泉。今度の土曜日暇か?」 古泉「どちらかというと暇ですね」 キョン「じゃあ俺の家に来てくれ。」 古泉「分かりました」 チンポーン キョン「お、来たか」 古泉「ええ、来ました」 キョン「ジュース飲むか?」 古泉「いただきます」ごくっ 古泉「うーんなんだか眠くなってきました」ドサッ キョン「うひひ。眠ったな。よし、脱がせるか」ビリッ キョン「いい体してるなぁ。下の方は・・・」 キョン「すごく・・・大きいです・・・」 古泉「ハッ」 キョン「げっ!おきやがった 古泉「なんでぼくは裸になってるのですか?」 キョン「ま、まずい!なんとかしないと!」 古泉「心の声漏れてます」 キョン「・・・」 古泉「で?どうしてなんですか?」 キョン「禁則事項です☆」 古泉「うわぁ・・・引くわ・・・」 キョン「なぁ、古泉。アダムとエバだって最初は裸だったんだ!...
  • 女子SOS団員×古泉
    「涼宮さ…そんなに、締めたらっ…!」 ぐちょぐちょ、卑猥な音と古泉の焦った声が、古びた部室の壁に吸い込まれていった。 あんまり大きな声を出すと、コンピ研やらどこやらに迷惑をかけるんだがな。 「うふふ。気持ちいいでしょ?」 「は…い、ですが…!…っ…ん…」 余裕のない古泉と対照的に、嬉々とした声を出すのは、我がSOS団の団長様だ。 パイプ椅子に拘束した古泉の膝の上に向かい合うように座っている。 もちろんただ座ってるわけじゃなくて、座位かつ騎上位でお楽しみ中というわけだ。 パイプ椅子がギチギチと悲鳴を上げるのは、やたらめったらハルヒが腰を振って 古泉を攻めまくっているせいだ。 俺は冷えてしまったお茶を一口飲む。 ちなみにこれは俺が自分で入れた。 どうやら今日は朝比奈さんは遅れていらっしゃるらしい。 あの方は俺たちと学年が違うし、書道部にも所属していらっしゃ...
  • SOS団×古泉とろろプレイ4(キョン×ハルヒ×古泉)
    ハルヒはまるで子供がシーソーに跨るみたいな勢いで古泉の上に乗る。 「あっ、ひぃ、涼宮さんっ!ちょ、ちょっとあの…!」 「有希もみくるちゃんもしたんだからもう同じよ!ちなみに今日、私は安全日!」 そう言いながら古泉の上に腰を落としてくから、俺は動きを止めてそれを待ってやる。 「あ…っ、ん」 「す、すずみや、さ、…ひ、ぃ…!あ、あふぅ、ぁああ…!」 ハルヒが古泉のペニスを呑みこんでくのがこっちにも伝わる。中のとろけた肉が ハルヒの腰の動きに連動してきゅうっと動くからだ。 ハルヒがすっかり腰を落とす。軽く揺するとぐちゅっ、という音が漏れてたまらん。 「あー…すっごい、きもち、いいわ、古泉君のっ…!」 「…ぁ、あ…ひ…ぁ…か、はっ…」 古泉は息も絶え絶えだ。 そりゃペニスはアソコに締め上げられて、尻には自分の持ってるのと 同じナニを突っ込まれているんだからな。 おまけに体のあちこちは朝比奈さんと長...
  • キョン×古泉 腕時計焼け
    「あれ?お前、腕時計どうしたんだ?」 俺は古泉の手首に目がいく。 そこには、いつもはめている厳つい腕時計がなかった。 「ああ、メンテナンスに出しているんですよ。急に故障すると困りますから」 奴はそう言うと、ズボンのベルトにぶら下がっている懐中時計を手に取って 俺に見せる。 「たまには、こういうアナログな時計も悪くないと思いますしね」 「ほぉ……」 これはこれで年代物だな……と思っていると、ふと奴の手首の白い部分が 気になる。 「ああ、これですか」 古泉は俺の視線に気付いたのか、苦笑を一つして言葉を紡ぐ。 「気を付けていましたが、この日光状況で腕時計焼けが出来てしまいましてね。 まあ、土方焼けよりはマシだと思っていますよ」 そして、奴は半袖シャツの袖の部分を少しだけめくる。 確かに腕の部分は肌の色の境目はなかった。 「まあ、男なんだし、そこまで気にする必要はな...
  • 教室で(キョン×古泉)
    「ホントに誰でもいいんだな、お前…」 暗くなってしまった教室で、俺は古泉を組み敷いていた。 団員二人が現われないので、ハルヒが怒っているかもしれない。 古泉はろくに掃除も行き届いていない教室の床に全裸で横たわり、身体中埃に塗れさせながら必死で嬌声を押さえていた。 いつもの余裕は何処へやら、紅く染まった頬と震える肢体は妙に艶かしく、生娘のようだ。 本来排泄に使う筈の古泉の孔はにちゃにちゃと俺自身に絡み付いてくる。 流石思春期、男相手でもちゃんと起つし、挿入れられるらしい。 直ぐにでも射精したかったが、古泉の手前我慢した。 少々キツいが、古泉のソレはすでに大量の先走りを零し床に白い水溜まりを作っており、爆発するのは時間の問題だった。 「…っ…く、---ね?」 古泉が息も絶え絶えに何かしら言った。 オイオイ、まだ挿入ただけだぜ? 「どうした?」 尋ねつつ、腰の動きも緩めてやる。 「す、涼宮さ、...
  • キョン×古泉
    こらこら、そんなにがっつくな。俺は今遅めの夕食を取っているんだ。お前の相手をしている   暇はない。大人しく座ってろ。 いつものお前らしくないな、そんなに待てないのか?文句なら団長様に言え。あいつが考えなしに   モノを部室に持ち込むからだ。 ずぼらな癖に備品と称して色々集めるのはどうにかならんものかね。俺一人に掃除を押し付けて   さっさと帰っていきやがって。 みろこの指先。衣装作るなんて言ってあいつが置きっ放しにしてた布に針が刺さったままなのに   気付かなくてな、刺しちまった。 いや、思ったより血は出なかった。それは良かったんだがな、傷がむず痒いというかなんというか、   落ち着かん。 つい最近紙で手を切ってただろ、お前。それと似たような感じだ。痛みはさほど強くないんだが   気になって仕方ない。 きゅうりの梅和えか?これ。鳥のササミと…美味いな、まだ残って…ないのか。そ...
  • 触手×古泉
    閉鎖空間の雰囲気は嫌いではない。 だが音が無さ過ぎて、長時間入ると気が変になりそうだと仲間が言っていた。 古泉は灰色に染まった世界に入るとすぐ、力を放出する。 感覚を体内に集中し、光をイメージする事によって自らを赤い光の塊に変える。 そのまま歩道から空へと浮かび上がり、旋回する。戦いと破壊の音を頼りに戦闘現場に向かった。 すぐに灰色の空を飛び交う仲間を発見する。 「遅れて申し訳ありませ…?」 だがそこにいつもの神人の姿は無かった。 仲間の一つが古泉の方に旋回し、真上で停止する。 「古泉か?」 「ええ…戦闘対象が見当たりませんが…?」 「非常事態だ、先程、神人の姿が変化した。今までの戦闘ケースに無いパターンだ。 相手の声は緊迫していた。もちろん彼(彼女かもしれない)も赤玉と変化しており、 顔はわからない。元より戦闘仲間を顔を全て知らされている訳でもなく、 実質個人情報は名前だけだった。それは...
  • 死に装束(キョン×古泉)
    「な、何するんですかっ!」 ここは真っ暗な墓地の片隅。 無事ハルヒと朝比奈さんが通過し終え、長門とちょいとばかりはぐれたフリをした俺は、 制止する古泉を気にも止めず、背後から奴が身にまとっている死に装束を脱がしにかかる。 ハルヒが直々にお前だけ本格的な幽霊衣装にしたのは、俺が脱がせやすいよう配慮した 結果に違いない、うむ。 「そんなわけありません!!」 む、心の声が漏れていたか。 いや、しかしだな。白い着物姿の下にパンツ一丁、脱がさないと男が廃る。 「廃りませんからっ!」 だが、口では抵抗し、身体をくねらせて俺の手から逃れようとはするものの、強引に引き離す 様子はなさそうだ。 思ったより抵抗がないことに安堵した俺は、するすると紐を解いて下腹部へ手を伸ばす。 「あ……っ!」 すると、脱がしにかかってからさほど経っていないにも関わらず、古泉の息子は既に硬く 勃ち上がっていた。 「嫌がっていた割...
  • キョン×古泉(801注意)
    最初こそ軽い抵抗をしていたものの、今や古泉は頬といわず全身を ピンク色に染めて身体を震わせ快感に酔っている。 先程から指で慣らし続けているせいで、もう充分に準備は整っているようだ。 が、まだ挿れはしない。焦れったくなったのか我慢できなくなったのか、 古泉がさりげなく尻を押し付けてくるが、それから逃れるように指を引き抜く。 「ぅ…く……おねが…っ…!」 「何だ?ハッキリ言わないと分からないぞ?」 「……!………い、じわる…しないでくださ、い……」 「分からないから分からないと言ったまでだ。言わないなら俺の好きなようにする。」 そう告げると古泉を無視して穴の付近を撫でながら、背中へと舌を這わせる。 さあ…どう出る、古泉? 古泉は俺に向かって四つん這いになり、腰を高く上げて両手で尻を広げた。 穴がヒクヒクと収縮している。 「…………お願いします。焦らさないで…ココに…貴方のを…」 「俺の?どこ...
  • 冬の日の機関(俺×古泉)
     俺作のほうれん草とベーコンのホワイトシチューをゆっくり口にしながら、 テーブルの向かいの古泉は楽しそうに話している。それを聞いている俺も楽しい。 「そうか、長門さんがそんなツッコミを入れるなんてなあ」 「そうなんですよ」  とりとめもなく、今日一日の事を笑顔で報告してくる。  機関内では、観察対象のことはフルネームで呼ぶのが通例だ。 しかし、いつの頃からか、俺がSOS団員についてフルネーム呼びしたら、 少し悲しげに顔を曇らせるようになった。会議中などはそんな顔は 一切しないのに、この家の中だけ限定で。 だから俺も、古泉と二人の時には「さん」付けで呼ぶようにした。 すると、やたらと嬉しそうな顔で笑ってくれるもんだから、 思わず抱きしめてしまったのも良い思い出だ。  そんな古泉の変化は、もちろん上層部などに報告するわけもない。 古泉の監視役として同居し始めた訳だが、いまやただの同棲…...
  • SOS団×古泉とろろプレイ2
    長門が古泉の天を向いてるペニスの丁度真上に跨る。 「ちょ、あっ、長門さ、…だ、だめですっ、こんなの…あひいっ!」 躊躇なく腰を落とした。すごいな。さすが長門だ。 ハルヒと朝比奈さんは相変わらず嬉々として古泉の上半身を撫で回し爪で引っ掻き、 舐めたり歯を立てたりしてその度に押さえつけてる足がびくびく跳ねる。 「や、やぁっ!んああっ、…うぅ、あぁ…」 「どぉ?有希、いい感じ?」 「粘膜の摩擦による体温の上昇が認められる…でもこれは予想を遥かに越えている。 これから動的刺激による更なる変化を計測する」 それを世間では気持いいって言うんだぞ。 長門が俺に振り向いて小さく頷いた。 微妙に頬が赤いように見えるのは俺の気のせい、じゃないよな。 長門が腰を使い始める。 えらくエロい動きだ。 どうすりゃ効率よくお互いイイ所に当たるか計算して動いているからだろう、 何かこう素人の動きじゃない。 手練のAV男優...
  • SOS団×古泉 続きのような話
    古泉がフタナリになり、一悶着があってから一日が経過した。 奴のフタナリ自体は数時間程で戻ったものの、その間に繰り広げられた痴態はそれはもう凄いものだった。 俺にとっては、色々な意味で忘れたくても忘れられない出来事だったが、 「いやはや、昨日は《閉鎖空間》が発生しなくて何よりでした」 面前に居る古泉の言動には、昨日見せた淫らな様子は微塵も感じられない。 少しは尾を引いてもよさそうなものだが、奴の言動は通常モードそのものだ。 「そりゃあ、ハルヒがあんなトンチキな夢を見たせいでフタナリになったんだから、それであいつが機嫌を悪くするこたぁないだろ」 だが、一方の俺はというと、昨日のことが尾を引いているのか、俺の奴を見る目が変わったからなのか、以前と同じように奴を見ることが出来ない。 「いえいえ、そこではありません」 現に、以前なら単に人を食ったような表情と思わなかった微笑みが、今では妖艶な笑みに映...
  • 野球拳(SOS団×古泉)
    「宴会と言ったらゲーム! ゲームといったら野球拳よ!」 アルコールを一滴も摂取していないくせに、素面とは思えないテンションの団長様の一声により、何故か俺vs古泉の野球拳が始まろうとしている。 古泉はいいとして何故俺が。 見ていて楽しいのは朝比奈さんとか……おっと口が滑ったぜ。 「何言ってるのよキョン! いい、みくるちゃんの素肌はこんなところで晒していいようなもんじゃないのよ。大体、あんたたちくらい着込んでないと脱いでいく面白味がないじゃない!」 まぁそれには納得だ。 カーディガンを羽織っていても、女子の方が着ている枚数は少ないだろうからな。 朝比奈さんはハルヒに後ろから抱きつかれて、こちらをハラハラと見ている。 長門はいつも通り……ってあれ? なんだか目つきが真剣じゃあないかお前。 そして目の前の古泉はと言えば… 「お手柔らかにお願いしますね」 ジャンケンに手加減もくそもあるか。 大体今ま...
  • 痴漢(+)キョン×古泉
    昼休みが終わる直前、教室でキョン君の携帯にメールを送った。 サブジェクトには「お願いします」内容には時間と場所だけを記す。 1分と置かずに「わかった」と一言だけの短い返事。 先トイレで自分で身体の中に挿入したバイブがゆっくりと僕の体の中を刺激する。 もう一段階強くても良かったかもしれない。 音の静かなものだからどうせ周囲には聞こえないだろう。 意識してそこを締め付けると振動が深く響いて背筋がぞくぞくする。 ゆっくりと勃起してくるが、どうせ上着の裾で隠れて見えない。 そのうちに先生が来て授業が始まった。 一応は優等生と認識されている僕がアナルにバイブを嵌め込んで授業を受けているなんて誰も思いもしないだろう。 その事実が僕を興奮させる。 適当に授業を流し、ホームルームを終えると僕は殊更ゆっくりと立ち上がり教室を出る。 バイブを入れて...
  • 超AVで行こう!3(キョン×古泉)
    撮影四日目―― 「うーん、今までよりはいい出来だと思うんだけどねえ」 撮影終了後、息絶え絶えな朝比奈さんが横たわり、長門がちょこんと正座している中、超監督兼主演女優で有らせられる涼宮ハルヒが、あぐらをかいて不満げにぼやく。 撮影四日目にしてハルヒが参入したこともあり、今日はいつにないカオス状態――ハルヒが俺の息子を加えたり長門が朝比奈さんを弄りまくったりと色々あったが、それでもハルヒはお気に召さなかったようだ。 今も俺も含めた四人が丸裸な状態であり、今現在まともな服をまとっているのは古泉ただ一人である。 その古泉というと、ハルヒの裸を見て顔を赤くしていたものの、股間のほうは相変わらず無反応なままだ。 俺としてはいい加減ヤり疲れた感はあるが、ハルヒならずとも物足りない感は否めない。 「やっぱり主演男優に問題があったのかしら」 不満げなハルヒが俺と古泉を見比べる。 「キョンの顔なんてカメラワー...
  • SOS団×古泉とろろプレイ
    「それじゃ、かけちゃうからねー。キョン、ちゃんとおさえててね!」 完全にさらけ出され、床に押さえつけられた古泉の白い肢体に団長様の手から 直々にとろろが垂らされていく。 「く……」 古泉は表情の上では笑う余裕すら失っているものの、 与えられていく刺激には耐える気概を見せ、声を押し殺したままである。 何を話すでもなく、抗議するでもなく。 ただ、自身の最後のプライドだけは守りたいようだった。 ぽたぽたと顔に、さらりと流れるまま胸に。 色素薄めな恥毛の根元にねっとりととろろを垂らされる頃には 古泉の頬は上気し、息を切らせて頭を左右にイヤイヤと振っていた。 「これだけで興奮しちゃうの?そうよね、裸を見られてる上に こんな好き放題されてるんだもん。だって、とろろよとろろ。あはは」 「古泉君、すごく綺麗ですよ。とろろって白くてネトッてしてるから、 こういう遊びには最適なんですねぇ」 朝比奈さんもにこに...
  • 射手座の日 敵軍×古泉
    「作戦参謀大変です!古泉幕僚総長が!」 そう叫んだのは誰だったか。 作戦参謀であるキョン艦隊のメインモニターに 火の手に包まれた艦隊が映し出された時、皆が言葉を失った。 「古泉!古泉!返事をしろ!」 キョンがモニターを叩き付けながら声を荒げる。 だが、古泉くん艦隊直通の画面は砂嵐に塗れ 何も返事は無かった。 その日舞い込んだのは、まさかの古泉くん艦隊撃墜の報。 温厚ながらもやり手だった幕僚総長の艦が 簡単に落とされた事に軍内部は混乱の極みだった。 また古泉幕僚総長の生死も不明で。 艦内に内通者が居たのでは無いか。 そんな噂までもが、まことしやかに囁かれるようになった──。 古泉は唇を噛み締めていた。 「……僕もまだまだでしたね」 艦内のあちこちで爆発音が聞こえていた。 先程動力源が落とされ、船がただの鉄の塊になるのも時間の問題と言える。 外部への...
  • 薬漬け(会長×古泉)
    「……まだ起きていたんですか」 夜半をとうに回った頃。 鍵を回す音に次いで、小さく声を掛けながら古泉が帰ってきた。 ソファに腰掛けたまま、俺はそちらをちらりと見やる。 「遅かったな」 「すみません。思いの外長引きまして」 答える声は穏やかながらも、硬質な響きがあった。 こいつはまだ俺に打ち解けてはいない。 まぁそれも当然だろう。 俺と古泉が一つ屋根の下にいるのは、単にそういう契約だからだ。 一日中動き回ってこいつも疲れている事だろう。 そうと解っているのに、俺はこいつを休ませてやる気がしなかった。 「明日は、あのいかれた女や一年ボウズ達と出掛けるのか?」 週末ともなれば、古泉はSOS団とやらの活動に駆り出される事が多い。 俺は傀儡の生徒会長となる代償に古泉を求めたが、古泉は常に多忙だった。 昼夜問わずあの女と機関に振り回されているのに、不平不満を言う事も無い。 あまつさえ俺がこんな報酬を...
  • チョコレート×古泉
    「コッチで食うチョコの味はどうだ、古泉?」 「やぁっ…!気持ち、悪い…から…や、めて…下さ…ッ」 「まぁそう言うな。もっとじっくり味わってみろって」 暫くすると最初は思うように動かなかったチョコレートの表面が 古泉の中の熱でヌルヌルに溶け始め、 キョンは人指し指と中指で挟んだそれを滑らかに動かし始める。 「やめっ……はぁ…ん…ぁはっ…」 「ホラ、やっぱり気持ち良くなってきたんじゃないか。このムッツリめ」 激しく出し入れされるチョコレートに何度も熟れた内壁を擦られ、 何とも言えない心地よさに古泉の濡れた唇から甘い声が洩れてしまう。 調子に乗ったキョンは更に次々とトリュフチョコを 古泉の中に埋め込んでいく。 「食欲旺盛だなお前のココは。もう四粒入っちまったぞ」 「や、めっ…ん……アッ…あぁぁッ!!」 キョンが蕾に三本の指を突き立てると、 四つのトリュフに...
  • 機関×古泉(微スカ大有り)の機関ED
    もうこんな事には慣れたと思っていた。僕にはプライドなんてとっくに無いと。 例え何をされても、機関に組している以上逃げられないし、大人しく受け入れるつもりだった。 それでも今回の観衆の下での強制排泄は、僕の中に僅かながら残っていた 何かを壊していったようで。 ショックなのか涙が止まらない。酷く惨めだった。触れてくる全てに嫌悪感が抑えきれない。 腕の自由を奪われたままどんなに暴れた所で意味が無いのに、 僕は泣き喚く事を止められなかった。 いつになく抵抗を続ける僕に、愉しそうに彼らが笑う。 様々な液体でぬめる体に複数の手が這い回り、あちこちを弄り回し、爪を立て、抓られて。 すっかりほぐれているソコに指や性器が入り込む。 こんな状態でも慣らされている僕の体は浅ましく快楽を拾い上げ、 性器を虚空に向けてそそり立て何度も達した。 嫌悪感に泣いているのか、快楽によがっているのか、それすら判らなくなりなが...
  • SOS団×古泉とろろプレイ3(やおいモード)
    くたりとなってはぁはぁ息をしてる古泉の膝を立てさせる。 もう先の朝比奈さんので充分緩んでるしこのままで充分だろう。 ベルトを外し、ズボンと下着を下げてすっかり臨戦態勢の息子を引き出す。 「きょ、きょんくん…あの、その…っ!まさか…」 「そのまさかだ。大丈夫だから力抜いとけ」 足を開かせて膝を持ち上げる。腫れぼったく真っ赤になってるアナルを丸見えにする。 中はとろろだらけだから生で挿れるとこっちも痒くなる危険性があるんだが、 後ですぐに洗えば大丈夫だろう。 「や、やぁ!恥ずかしいです、こんな格好…!見ないでぇ」 「古泉君のお尻の穴、かっわいい…!」 「きれいな色ですぅ…ぴくぴくしてます」 「らめええ、みないでぇえ、」 閉じようとする左右の膝をそれぞれハルヒと長門がしっかりと掴んで更に大きく開かせる。 見ないでと言いつつ萎えてたペニスをまた半勃ちにしてるのはどういうんだろうね、 エロい体してる...
  • 女子団員×古泉
    掃除当番が終わった後、ああ怠い、と思いつつも、何時ものように部室へ向かった。 朝比奈さんの極上のお茶が早く飲みたいものだ。 さすがに朝比奈さんの着替えも終わっているだろうと、特にノックもせずにドアを開ける。 「ふぁ、あ!キョン君?!みっ見ちゃらめえぇぇ!」 いきなり上がった声に、思わず回れ右、180度回転してドアの外…いや。何かおかしい。 もう一度180度回転、目の前に広がった光景に思わずぐらりと目眩がしそうになった。 「あっ…キョン君、何で…っ」 「ちょっとキョン!入るんならさっさと入りなさいよ!」 言われるまま、ガクガク首を上下に降ってドアを急いで閉める。 そして目の前の現状に、どうしてこうなってるんだと頭の中で叫びまくる。 「あんっ、古泉君、ちゃんと舌も使いなさいよ。ほら、みくるちゃんも腰ちゃんと使って!」 「ひゃいいっ!んっえいっ」 ...
  • 機関な俺×古泉 嫉妬話
    俺は機関の一員で、古泉ともそれなりの付き合いがある。 俺の担当は古泉と違って、直接あの団に関わったりしないが、正直、たまにあの団員たちが羨ましくなる。 俺が見てない、知らない古泉をあいつらは知ってるとて事だ。 部室は禁則事項で禁則事項してるが、流石に外に出たり移動中は完璧とはいかない。 だが! 団員たちも知らない、古泉の他の姿を知るのは俺だけだ。 なあ古泉。 「何ぶつぶつ言ってるんですか」 「なーんにも。何も言ってないぞ古泉」 うん、だから手にしたこれも、何でもないんだぞ。 色々と見たくなる心理に関しては否定はしないけど。 「明らかにそれは大人の玩具ですよね。その中でもイロモノと見受けられますが」 あー、また解説始まっちゃうよ。俺はその声も内容も含めと古泉が好きだが、それは今話さなくていいだろ。 だから早く見せてくれ。頼む。いや、頼みます。 「……解りましたよ」 おずおずと俺の手にあるイ...
  • ハルヒ×古泉
    「あ~、なんか暇ねえ…」 ネットサーフィンもそこそこに飽きただろうハルヒがぽつり、とつぶやいた。 俺はオセロの石をひっくり返しながら古泉に目配せした。お前の役目だろ。 するとどうだろう、古泉は両手を上げていつもの『参りましたね』ポーズだ。 長期休暇しか役に立たないのか、お前は。 「今日はみくるちゃんもいないし…そうだわ!」 ハルヒは何かを思いついたらしく、イスが後ろに滑っていくくらい勢いよく立つと、古泉の近くへやって来た。 「今日は古泉君で遊びましょう!」 「えぇっ?!」 ハルヒの忠実なるイエスマンが驚くのも無理はない。 「なんでしょう…何を着たらいいのですか?」 「なーんにも着ないわ。」 じゃあ何を、と聞くよりも早く古泉の頭の上に手を置くとハルヒは、 「古泉君を開発するのよ!」 「か…?!」 さすがに俺も驚かざるを得なかったね。開発って…そりゃ高校生が発する...
  • 飴×古泉
    「ちょ…も、入らないですって!」 「大丈夫だ、溶ける。」 もう一つ、とぐっと押し込んでみる。 両手を家庭科で使った布で縛られ床に転がされている古泉は、足をばたつかせた。 「ぅあっ…と、溶ける訳ないでしょう!唾液じゃないんですよ!」 まぁ確かに、古泉の中の液体はただのローションなわけだが。 わけなのだが、やっぱりそこは男子の健全たるお約束妄想なわけでそれくらいは許して欲しい。 「ぁあぅ…な、中で…動く…ってあなたは妄想を実行に移してる時点で健全じゃありません!」 「もう一個欲しいのか、そうか。卑しい奴め。」 「ひっ…も、無理です…!」 もうそろそろ、初めに入れた飴が体温とかローションとかもろもろの液体で溶けると思うんだが。 なかなか溶けないな…はやり妄想なんだろうか?もっとかき混ぜるべきか? 「やぁっ…あぁん…!」 ぐりぐりと中をかき混ぜてやる。古泉が身をよじって暴...
  • 消失古泉×古泉(キョン×古泉)
    生きていたかった。 その言葉の意味を察し、冷たい汗が背中を伝う。 昏い目の僕がこちらを見つめていた。 少し前まで僕と同じ顔だったはずのそれは、 落ち窪んだ眼窩に濁った鈍い光を宿し。 闇に浮かぶ溶けて崩れかけた肉の色に、恐怖からか僕は目を瞑る。 視界を閉ざしてしまえば、あとはただ声が聞こえるだけだった。 いつもと変わらぬ僕の声。 ――僕はあなたが羨ましい。体のあるあなたが。 ぬめる何かが僕に覆い被さる。 嗅覚は働かないのか、聴覚と触覚だけでその存在を感じた。 服の裾から入り込んだそれが這い上がってくる。 首筋を、脇腹を撫で回し。僕の体の至る所に触れていく。 ――今も自分の意思で動く事の出来るあなたが。 本来ならば嫌悪感があるだろうに、やはり相手は僕自身だからなのか 要領を得た緩やかな快楽に、次第に思考が霞み始める。 それは僕の中に入り込んで何をしようとしているのか。 想像は付いていたけれど、...
  • SOS団×ふたなり古泉
    「や、止めて下さい!涼宮さん!!」 部室の前まで来て足を止める。 普段聞こえる悲鳴は朝比奈さんのものなのに、今日は何故か古泉だ。 古泉なら気を遣う必要もないと思い俺はそのままドアを開けた。 「あ、キョン遅かったわね!」 一瞬目を疑った。 だってハルヒが朝比奈さんの変わりに古泉の胸を揉んでんだぜ?? 俺の知っている古泉は豊満な胸なんかないちょっと顔がいいだけの完全なる男のはずだった。 それがなぜ… 「た、助けて下さい!!」 古泉の声ではっと我に帰る。 「いいじゃなぁい古泉くん!減るもんじゃないんだし、いつ元に戻るか分かんないしね!!それに…みくるちゃんより感度いいし!」 ハルヒは早口で捲し立てると古泉の乳首をきゅうと摘まんだ。 「ひゃっ!!」 何処からそんな高い声が出るんだ。 「ハルヒ、一から説明してくれないか」 「説明も何もいきなり古泉くんが女の子な...
  • SOS団×ふたなり古泉 続き話
    今日の目覚めは最悪だった。 事もあろうか、夢の中にフタナリ野郎が登場した挙げ句、夢とはいえそいつと やってしまったからだ。 不幸中の幸いだったのは、朝起きた時点で夢精していなかったことだろう。 夢の中の出来事と夢精との因果関係がないことぐらい知っているが、それでも このタイミングで夢精なんてしたら――普通に夢精するだけでも落ち込むという のに、地獄のどん底まで落ち込みそうだからな。 「うーん」 俺が部室内で今日見た夢のことを考えている間、ハルヒは携帯電話を片手に ぶつくさつぶやいている。 「おっかしいわねえ、電源切ってるみたいだわ」 「誰のだよ」 「古泉くんよ、古泉くん」 何だか噂をしたら影、みたいで不吉な予感を覚えるが、ハルヒはそんな俺の 心情に構わず言葉を続ける。 「お昼休みに食堂で見かけなかったから、九組の担任に聞いたところ、体調を 崩して休みだって...
  • バイブ×古泉×キョン
    いつものように古泉をベットに押し倒し、体のあちこちを触りまくる。 服の上から乳首の辺りを引っ掻くだけで肩をぶるっと震わせる。相変わらず敏感だなこいつ。 なんて思いながらシコッてはっきり解るようになった乳首をなおも指で弄っていると、気持ち良さそうにしてた古泉が突然何か思い出したように「ちょ、ちょっと待って下さい!」とか言いながら俺の体を両方の腕で押し返してくる。 何だよ一体?今更駄目とかナシだからな。 「ち、違います…あのですね!今日はお願いがあるんです!」 お願い?何だよ、とりあえず言ってみろ。 「今日は、ですね、その、あの…!」 「さっさと言え」 「は、はい…ですから、今日は、僕が、僕が入れてみたいですっ!」 …そう来たか。 驚きだ。予想外だ。 まぁ、俺達はどっちも竿があるのだからして、こいつの要望は正当性が無い訳ではないが… 「お前ちゃんとできんのか?」...
  • SOS団×ふたなり古泉 自慰観察+撮影 2
    「え、ええと……」 古泉は明らかに動揺した様子で左右を見渡す。 そりゃあ、奴にしてみれば、突然フタナリになったせいで性欲が高まり、その処理を していた所を踏み込まれたんだ。ハルヒの視線を感じ取っていたようだし、どこから 見られていたか把握しているだろう。 言われるがままに覗き見をしながらビデオ撮影をした挙げ句、欲情までしてしまった 身で言える台詞ではないが、動揺するな、と言うほうが無理な話だし、俺が奴の立場 だったら、死んだフリでもしてその場をやり過ごすだろう。実際、気絶の一つや二つ ぐらいはしてもおかしくない状況だ。 だが、奴は左右に居る長門と朝比奈さんを一瞥すると、気丈にも真っ正面に居る ハルヒの顔をじっと見据えて言った。 「何故…涼宮さんはこの時間に……?」 恐らく奴は、俺たちがどうやって『この時間帯に』『この部屋に』来たのか察したのだろう。 その推測は恐ら...
  • 俺×古泉
    古「ふぁぁっやだっもう、うぅっ、やだぁ…これ、解いて、抜いてぇ…っ!」 「ん?どれを抜いてて欲しいだって?」(腹まで反り返って震える古泉のソレに指を這わせる) 古「ふあぁぁっやだっ触っちゃやだぁ…!解いてぇっ…もう、おかしくなっちゃいますぅっ」 「おかしくなれば良いだろ。ほら、正面を向けよ。鏡に写るお前、凄いことになってるぞ」 古「あ…やだぁ違いますっ僕は…こんな…こんなっああああっ!」 「ローターちょっと当てたくらいで叫ぶんじゃねーよ。ケツにぶっといの飲み込んでるくせに」 古「ふぁっやっああっ、も、イきたい…っ助け、てぇ」 「イけば良いさ。解いてはやらんがな」 古「ふぁっああっあっやっやだぁぁあああっ!!」 「おーい、古泉…ちっ…失神すんなよ早ぇなぁ。おらっ」(バシッと頬を叩く) 古「痛ぅっ…あ…や、やだ、もうやだぁっ!んぅっ!」 「やだやだうるせぇよ。お前はただ快楽に従順に喘いでスレ住...
  • 触手×古泉 部室
    …なんなんだ、一体。 パニック状態になりそうな頭を必死で回転させながら、僕はこの状況の原因を探っていた。 珍しく長門さんより早く部室に着いた僕は、彼とやろうと思っていた新しいボードゲームを広げルールブックを眺めていたはずだ。 なのに突然何かに足を引かれ、しかし地面に激突することはなく、宙に浮かんでいる。 …生々しいピンク色をした、触手によって。 「な、放…せっ」 手足をばたつかせ、巻き付いた触手から逃れようとするが、しっかり固定されていて緩む気配もない。 球体へ変化するイメージを作ったが体に変化は表れず、ならばと手の先に力を溜めてみたが、あの赤玉は現れなかった。 どうやらこの空間では、僕は情けない程にただの人間でしかないようだ。 「、んぅ!」 突然、喉内に太い触手が一本入ってきた。 ぬるぬるとした粘液を纏った触手が口の内壁を拭うように動き、呼吸もままならなくなる。 ...
  • KYON(KYをONにする者キョン)×古泉
    さて、まずはどうしてこうなったのかってところから説明したほうがいいかね。 最初の原因は、古泉と2週間もシテなかったってことだ。 団活やテストで忙しく、なかなか恋人として二人きりで過ごすことができなかったのが1週間。こいつが機関の用事だとかで東京方面までご出張なさっていたのが1週間。合計2週間だ。 2週間だぜ、2週間。 健全な男子高校生だったら、溜まって当り前の長期間だ。悔しいことに、古泉の身体を知ってしまってからは、そこらへんのエロビやDVDなんかじゃ満足できなくなっちまってるんだよ。 あんなもの、古泉のエロ可愛さに比べたら、月と鼻くそだね。…と、エロビを見ながら古泉の痴態を思い出して1人で抜いていたんだから、まぁビデオは本来の役割を果たしているんだがな。 そんなわけで、久しぶりに古泉に会える今日は、起きた瞬間から歩く生殖器と化してたんだ。当然だろう? 古泉の性格から考えて、...
  • 不幸古泉(上司×古泉)
    「ふ、…っ、やっ…おねが、い…です…やめてっ…」 薄暗い部屋で古泉一樹はベッドの上に仰向けになっていた。 膝は折り曲げられ、自分の顔のすぐ横に押し付けられる。 しかし古泉は無茶な体勢に戸惑うどころでは無かった。 なぜなら、慕っていた機関の上司に押し倒されたからだ。 「どうしたんですか?急に・・・」 古泉がそう言ったのはつい先程の事だ。 いつもなら愛想よく明るい笑顔で話しかけてくれるのに、と 古泉は普段の男の顔を思い浮かべた。 その男は思いつめた表情をしていて古泉は戸惑う。 それからすぐに、古泉に影が落ちたかと思うと 男の熱い息が耳にかかった。 「…すまない」 何事か状況を把握できずにいた古泉は抵抗する間も無く あっという間にベッドへ押し付けられベルトを抜かれていた。 男は古泉の「何してるんですか」「どうしたんですか」という 必死な呼びかけにも答えず、小さな抵抗も虚しく あっさりと組み...
  • 痴漢(+)キョン×古泉 2(801要素有)
    「機関」の性の玩具としての立場から開放され、僕は心から安堵した。 けれどその安息は束の間だった。 暫くすると恐ろしい事実と対面する事になったのだ。 最も多感な中学時代を「機関」の人形として扱われ、ありとあらゆる異常な体験をさせられていた僕は 自分で自分の性欲を消化出来なくなっていた。 そもそも今まで自慰など必要なかった。 欲が堪る前に舞台に引き出され無理矢理に強すぎる異常な刺激ばかりを与えられていたのだ。 普通の自慰で満足など出来ないのは当然といえば当然だろう。 女性とのセックスを試してみたけれど飢餓感はまるで消えない。 それも当然だ。 僕はアナルにバイブを入れて放置されて達するような体なのだから。 体の奥でくすぶるようなもどかしさを抱えて、どうしようもなくて、僕は相手を探して街角だとか、公園に立った。 より深い興奮を求めて自分で体の中...
  • 誰か×古泉 乳首責
    玄関の鍵が開く音がした。 俺はベッドに座ったままでそちらを見る。 「ただいま…帰りました」 1日の務めを終えて帰宅した古泉。 その顔はほのかに赤く染まっており、情欲の見え隠れする瞳で俺を見つめている。 今日はいつもより早いな。 「早く……あなたにしてもらいたくて」 急いで帰って来たんです、と言いながら古泉はこちらへと向かってくる。 肩に掛けていたカバンをベッドの側に放り、制服のままで俺にのし掛かってきた。 「お願いします……早く、触って下さい……」 既に息が荒い。 古泉がこんなに焦れているのは今日に始まったことではない。 セックスの時に乳首を少しいじってやっていたら、日常生活に支障が出る程 敏感になってしまったのだ。 服に擦れるだけで声を上げる様子は正直たまらなかったが、 学校でもそれでは困る。 そのため古泉はニップレスを毎日使用している。 だがそれでも疼...
  • 同級生×古泉
    「お、古泉!放課後部室棟の裏に来いって涼宮が言ってたぞ。秘密の作戦会議が どうたらこうたらって…」 「そうですか。わざわざ有難う御座います」 「お前ほんと、涼宮の犬みたいになってんなー。もっとエンジョイしろよ、高校生活を」 「はは、十分楽しんでますよ。ご心配有難う御座います」 クラスメイトとこんな会話をしたのは昼休みが終わる直前のころだった。 図書館で貴重な休み時間を過ごしていた僕は、今日は団長様がなにを思いつきなさったのだろう、 なんて考えながら残りの授業を終えた。 放課後になり部室棟の裏に行ってみるものの、まだ団のメンバーは来ていないようだった。 僕はいつも早め早めに行動する派だから、こういうことは今日に限ったことではない。 長門さんか僕がだいたい最初に揃い、その後朝比奈さんが時間通りにも関わらず遅れて すみませぇんなんて言いながら走ってくる。 そして涼宮さんが来て、最後にやってきた彼...
  • 生クリーム×古泉
    「お~うまくあわ立ったなぁ。頑張った頑張った。」 「うぅ…やっぱり辞めませんか?」 「しっかり泡立てといて何言ってやがる。」 古泉から受け取ったボウルにはしっかりあわ立った生クリームが出来ていた。 もちろん無理矢理命令したわけだが。 セックスに使う為の生クリームを泡立てた気分はどんなもんだろうな。 「こんな罰ゲームくらいかわいいもんだろ?」 「毎回こんな罰ゲームじゃ僕の身が持ちませんが。」 「しらん。ほら、後ろ向いて手をつけ。」 ここは古泉宅の台所だ。さらに古泉は裸エプロンというオプションも付いている。 そして手の内には生クリーム。 これぞロマンの王道だ。 古泉はしぶしぶ後ろを向き、シンクに手をかけた。 「塗りこむのと、そのチューブみたいなのでひねり入れられるのどっちが好みだ。」 「変態の称号を進呈しますよ。」 「よし、チューブの後塗り込んでやる。」 「うぅ...
  • 生徒会長×古泉
    鍵の音がカチリ、と嫌に大きく響いた。それはこれから行われる行為の合図となる。 古泉は小さくため息をついた。それは音の無い生徒会室に響く。 「まだ飽きないのですか?」 「飽きる飽きないじゃない。ただの性欲の処理だ。」 「それほど不自由していらっしゃるのでしたら、機関からそういった女性を用意させますが?」 「それは何度も聞いている。だが今はお前が面白いんだよ。」 そうですか、と古泉は肩をすくめて笑った。 「ではお好きにどうぞ。」 生徒会長は黒いソファに足を組みながら座る。そのまま煙草の箱を取り出し、 さっと振って口に銜えた。古泉はその横に進み、会長の胸ポケットからライターを さっと取り出すと流れるような動作で煙草に火を付ける。 「…ホストに向いてるぜ。」 「残念ながら、今のバイトを辞められないので。」 笑いながらライターを机の上に置いた。 会長と呼ばれる彼に、機関が申し出た事柄は多々ある。『生...
  • 橘×古泉
    「あなたも強情ですよね、古泉さん」 拘束されて芋虫のように床に転がる彼を見下ろしながら、 わたしは冷たく言い放つ。 「素直にあなたの組織の事を話した方が良いと思いますよ?」 靴先で古泉さんの顎を持ち上げると、彼はわたしを睨んできた。 彼は表向き温和な態度を取っているけれど 根は信念を強く持った強情な人である事を、わたしは知っている。 彼の機関への忠誠心もなかなかのものだとも。 でも、時と場合って言葉がありますよね。 「どうなっても知りませんからね」 わたしの合図で、組織の尋問担当者が室内へ入ってくる。 あの機関に属する彼を、わたしたちと違いずっと表舞台に居た彼を これから自由に出来るなんて、なんて楽しい事でしょうか。    
  • SOS団×ふたなり古泉 自慰観察+撮影
    今日の目覚めは最悪だった。 事もあろうか、夢の中にフタナリ野郎が登場した挙げ句、夢とはいえそいつと やってしまったからだ。 不幸中の幸いだったのは、朝起きた時点で夢精していなかったことだろう。 夢の中の出来事と夢精との因果関係がないことぐらい知っているが、それでも このタイミングで夢精なんてしたら――普通に夢精するだけでも落ち込むという のに、地獄のどん底まで落ち込みそうだからな。 「うーん」 俺が部室内で今日見た夢のことを考えている間、ハルヒは携帯電話を片手に ぶつくさつぶやいている。 「おっかしいわねえ、電源切ってるみたいだわ」 「誰のだよ」 「古泉くんよ、古泉くん」 何だか噂をしたら影、みたいで不吉な予感を覚えるが、ハルヒはそんな俺の 心情に構わず言葉を続ける。 「お昼休みに食堂で見かけなかったから、九組の担任に聞いたところ、体調を 崩して休みだって...
  • 保険のセールス×古泉(未遂)→お仕置き
    「いや………ぁ……もう…ダメぇ」 シーツの上では、体中火照った古泉が性液まみれになって転がっている。 現在のこいつの状況はというと、乳首と前にローター、尿道用ローターを尿道に入れて、後ろにはぶっといバイブをぶっさしたという、まさに完ぺきともいえる拷問状態だ。もちろん、両手は後ろ手に括ってある。 どうしてこんなことになったのか。理由は1時間ほど前にさかのぼる。帰宅した俺がドアを開けた瞬間、目の前に広がっていた光景が、怪しいセールスマンに組み敷かれる一樹という、人ごとならば「何それ?どこの団地妻AV?」と笑えるような情景だったからだ。 いやらしいニヤケ面で(高校時代の古泉の仮面を貸してやりたいくらいだね)ヤニ臭いにおいをまき散らす、よれよれのスーツ男に組み敷かれる古泉。 幸い、未遂であることはすぐに分かったが、古泉の着ているシャツのボタンがはじけ飛んで(まるでシャツを強引に引きちぎっ...
  • 誰か×古泉 スパンキング
    無理矢理突っ込んだそこはほとんど慣らしてない上に緊張からかキツすぎて、最初動くのもままならなかった。 「ひ、ぁ、いッ」 笑えるくらいに体を強ばらせ、震える声を漏らす古泉。 「力、抜けよ」 我ながら余裕のない声で言えば、古泉はふるふると首を横に振る。 勿論、ちらりとこちらを見たその顔に笑みなんてものが存在するわけもなく、俺はその歪んだ顔に快感を覚えながら細い腰を掴み無理矢理出し入れを始めた。 「や……っぅあ、ひっ」 少し経てば、最初は痛みしかなかった声に甘さが混じる。 体の力が抜けたところに俺の先走りが潤滑油の役目を果たして、だいぶ動かすのも楽になった。 若さを頼りに腰を打ち付ける。体を支える腕と足はガクガクいってて、今にも崩れ落ちそうだ。 「あ、あ……はぁ、んっ」 甘い声を絶え間なく漏らす。中もちょうどいい具合で結構だが、どうも面白くない。 ふと思い付いて、思い...
  • 誰か×古泉 拘束+バイブ
    「…ッア…ふう…ふ…、あっああああッ」 古泉がうるさい。 そんな体勢では無理もないだろうが、主が眠ろうとしているんだ。 面倒ながら布団から頭を出して古泉の様子を伺うと、 そこには身体全体をふるわせながら、緊縛の隙をついてひくりひくりと動く古泉。 口元から汚く垂れ流される涎が胸元を汚し、僅かに差し込む月光に照り返す。 本来ならば軽快なとある振動音は、古泉の最も恥ずかしい穴の中から篭もり気味にヴヴと繰り返すばかりだ。 「ふ……んっあ、あはぁ……あ!」 一人で盛大に悪あがき、身をよじった結果が変な位置に導いてしまったバイブだ。 男とは思えぬ艶のある声を響かせる。 そんな一人コントを繰り広げているのに、こちらが見ている事に気付けば涙に濡れた視線を送ってくる。 まったく、笑えた話だ。 「おねがい、…ッ!さっ、うっん、さわっ……てぇ」 「聴こえない。もっとはっきり喋って」 ...
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