ANUBIS ZONE OF THE ENDERS

「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ANUBIS ZONE OF THE ENDERS - (2014/01/20 (月) 11:24:36) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2009/07/01(水) 12:33:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#008000){おはようございます。} &font(#008000){戦闘行動を開始します} &sizex(4){&bold(){&font(#994c00){動けぇええええええ!!}}} &font(#008000){独立型戦闘支援ユニット、ADAです} &font(#008000){操作説明を行いますか?} &font(#808080){&bold(){ZONE OF ENDERS}} } 2003年2月13日に発売されたプレイステーション2用ロボットアクションゲーム。[[Z.O.E]]の直接の続編に当たる。 木星衛星カリストで採掘工をしていた元バフラム軍人ディンゴ・イーグリットが、レオの手によって隠されていたジェフティの発見を機に、過去の因縁に決着をつけるためかつての上官ノウマンと死闘を演じる様を描いた作品。   ミニゲームとして、対戦やエクストラミッション、その他に『[[グラディウス]]』を模した3Dシューティングゲームの「ZORADIUS」(ゾラディウス)が収録。『Special Edition』ではエクストラミッションが増えている。 海外版での追加要素を収録して2004年1月15日に発売された『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS Special Edition』では、おまけ要素的なものが多数拡張された他、グラフィックの作りこみ強化、戦闘パートの追加、デモシーンの追加なども行われている。 ヴァイオリン演奏に高橋香織を起用した主題歌『Beyond the Bounds』のスキャットはフィンランド語をベースに創作された造語で歌われており、歌詞のイメージはエジプト神話をモチーフとしている。スタッフの談話では、造語部分は『スペル(呪文)を詠唱するようなイメージ』とされている。   簡単操作で斬、撃、掴と複数のアクションが出来、グラフィックも綺麗なのだが発売時期に有名作品が発売されたためにあまり評価されなかったかわいそうな作品。 前作と本作が収録されたHDリマスター版『ZONE OF THE ENDERS HD EDITION』がPS3とXbox360でそれぞれ2012年発売予定。 PSVitaでもPS3とのトランスファリング対応で発売予定 続編を公式ブログで示唆、しかし時期は未定 この度、主人公機ジェフティのリボルテックに続きプラモデル発売が決定された。 ちなみに [[はいだら>ケン・マリネリス]]に意味は無いらしい ・オービタルフレーム(OF) [[メタトロン>メタトロン(Z.O.E)]]の使用により従来の兵器(LEV)とは比べものにならない高機動、大出力を実現した戦闘ロボット。パイロットはフレームランナーと呼ばれる。   ・[[ジェフティ>ジェフティ(Z.O.E)]] 前作に引き続き、主人公機。 名前の由来はエジプト神話のトキの姿をした知識と記録の神、トト神の別名。アヌビス神と共に死者の審判を行い、死者の名を記す書記とされる。 木星にて建造された現行最強のOF、アヌビスの双子の兄弟機。この二機の性能は互角。だが、ジェフティがアヌビスと並ぶためには一つ欠けているものがある。 前作ラストの時点でアーマーンで自爆するようプログラムされており、レオによりメタトロン採掘地のカリストに隠される。その後、採掘中のディンゴが偶然発見し、物語が始まる。   ・[[アヌビス>アヌビス(Z.O.E)]] ノウマンが駆るラスボス機。 名前の由来はエジプト神話のジャッカルの頭部を持つ冥界の神、アヌビス神から。死者の審判では死者の心臓と真実の羽を秤にかける裁判官。ちなみに羽と秤がつりあわない心臓は怪物アメミット(アーマーン)に食べられてしまう。 ジェフティと共に建造された現行最強のハイスペックOF。アヌビスとジェフティはアーマーンを起動させる鍵の役割も持っている。アーマーンを動かす事も、そして止める事も、この二機にしか出来ない。   ・ネフティス 前作で死亡した、[[とあるパイロット>ヴァイオラ・ギュネー(Z.O.E)]]をコピーしたAIを搭載している。 無人機故の高い機動性を誇り、機能停止するまで目標を追い続ける。 終盤では量産型と思われる灰色の機体も登場する ・ビックバイパー 前作主人公の[[レオ・ステンバック]]の搭乗する可変型のLEV。 OFではなく、ハイエンドのLEVらしい。 どこかで見たようなオープションやミッソー、リッポーレーザーを放ち、高速で移動する。 どうみてもグラディウスです、本当に(ry ゲーム中の機体は3号機で、正式名称はビックバイパー零。 そのカッコいい可変機構に多くのランナーを虜にしたとか ・[[ADA>エイダ(ADA)]] &font(#008000){「独立型戦闘支援ユニット、ADAです。操作説明を行いますか?」}   #center(){代表的なアクション} 斬 BLADE 敵が近くにいる場合、右腕のブレードで攻撃する。最大で4回連続攻撃。3回目まではダッシュなどの他の行動へつなげることができ、4回目は相手を吹っ飛ばす効果がある。このとき壁や床のそばなら相手を叩きつけて追加ダメージ。 撃 SHOT 遠距離の敵をロックして射撃する。主に牽制用。ホーミングレーザーはロックした多くの雑魚をまとめて落とせて爽快。 掴 GRAB 敵、味方、柱、壁など色々掴んで使用できる。敵を掴んでジャイアントスイングで他の敵へ投げつけたり棒状のものを掴んで振り回したり投げつけたり鉄板掴んで盾にしたり投げつけたり。 この他にもホーミングミサイルやガントレット等の様々なサブウェポンが登場する。その中でも特にロマンの塊なのが、ベクターキャノンである。 #center(){ ベクターキャノンモードへ移行 エネルギーライン、全段直結 ランディングギア、アイゼン、ロック チャンバー内、正常加圧中 ライフリング回転開始 撃てます   &font(#ff0000){&bold(){見ろぉ!これがメタトロンの意思だ!!}} &sizex(4){&bold(){&font(#994c00){止まれぇええええええ!!}}} } ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - HDエディションは絶対に許さない -- 名無しさん (2013-07-13 11:25:49) - これの操作性でガンダムゲーがやりたいな -- 名無しさん (2013-07-13 12:17:44) - HDはもうアップデートもされて完璧に仕上がった。 -- 名無しさん (2013-09-27 10:19:59) - プロジェクトチームも解散されて続編は絶望的か・・・ラスボスも倒したし正直やることもないんだろうが残念だ -- 名無しさん (2013-11-13 15:25:25) - 無機物萌えの元祖作 -- 名無しさん (2013-12-05 13:14:17) - 当時ゲーム雑誌のホーミングレーザーの挿絵が凄すぎて興奮した記憶が。あの時代と前作を知るからこそ革新的な画像だった。 &br()体験版はそれこそサルのように遊んだね…(遠い目) -- 名無しさん (2014-01-20 08:50:47) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2009/07/01(水) 12:33:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#008000){おはようございます。} &font(#008000){戦闘行動を開始します} &sizex(4){&bold(){&font(#994c00){動けぇええええええ!!}}} &font(#008000){独立型戦闘支援ユニット、ADAです} &font(#008000){操作説明を行いますか?} &font(#808080){&bold(){ZONE OF ENDERS}} } 2003年2月13日に発売されたプレイステーション2用ロボットアクションゲーム。[[Z.O.E]]の直接の続編に当たる。 木星衛星カリストで採掘工をしていた元バフラム軍人ディンゴ・イーグリットが、レオの手によって隠されていたジェフティの発見を機に、過去の因縁に決着をつけるためかつての上官ノウマンと死闘を演じる様を描いた作品。   ミニゲームとして、対戦やエクストラミッション、その他に『[[グラディウス]]』を模した3Dシューティングゲームの「ZORADIUS」(ゾラディウス)が収録。『Special Edition』ではエクストラミッションが増えている。 海外版での追加要素を収録して2004年1月15日に発売された『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS Special Edition』では、おまけ要素的なものが多数拡張された他、グラフィックの作りこみ強化、戦闘パートの追加、デモシーンの追加なども行われている。 ヴァイオリン演奏に高橋香織を起用した主題歌『Beyond the Bounds』のスキャットはフィンランド語をベースに創作された造語で歌われており、歌詞のイメージはエジプト神話をモチーフとしている。スタッフの談話では、造語部分は『スペル(呪文)を詠唱するようなイメージ』とされている。   簡単操作で斬、撃、掴と複数のアクションが出来、グラフィックも綺麗なのだが発売時期に有名作品が発売されたためにあまり評価されなかったかわいそうな作品。 前作と本作が収録されたHDリマスター版『ZONE OF THE ENDERS HD EDITION』がPS3とXbox360でそれぞれ2012年発売予定。 PSVitaでもPS3とのトランスファリング対応で発売予定 続編を公式ブログで示唆、しかし時期は未定 この度、主人公機ジェフティのリボルテックに続きプラモデル発売が決定された。 ちなみに [[はいだら>ケン・マリネリス]]に意味は無いらしい ・オービタルフレーム(OF) [[メタトロン>メタトロン(Z.O.E)]]の使用により従来の兵器(LEV)とは比べものにならない高機動、大出力を実現した戦闘ロボット。パイロットはフレームランナーと呼ばれる。   ・[[ジェフティ>ジェフティ(Z.O.E)]] 前作に引き続き、主人公機。 名前の由来はエジプト神話のトキの姿をした知識と記録の神、トト神の別名。アヌビス神と共に死者の審判を行い、死者の名を記す書記とされる。 木星にて建造された現行最強のOF、アヌビスの双子の兄弟機。この二機の性能は互角。だが、ジェフティがアヌビスと並ぶためには一つ欠けているものがある。 前作ラストの時点でアーマーンで自爆するようプログラムされており、レオによりメタトロン採掘地のカリストに隠される。その後、採掘中のディンゴが偶然発見し、物語が始まる。   ・[[アヌビス>アヌビス(Z.O.E)]] ノウマンが駆るラスボス機。 名前の由来はエジプト神話のジャッカルの頭部を持つ冥界の神、アヌビス神から。死者の審判では死者の心臓と真実の羽を秤にかける裁判官。ちなみに羽と秤がつりあわない心臓は怪物アメミット(アーマーン)に食べられてしまう。 ジェフティと共に建造された現行最強のハイスペックOF。アヌビスとジェフティはアーマーンを起動させる鍵の役割も持っている。アーマーンを動かす事も、そして止める事も、この二機にしか出来ない。   ・ネフティス 前作で死亡した、[[とあるパイロット>ヴァイオラ・ギュネー(Z.O.E)]]をコピーしたAIを搭載している。 無人機故の高い機動性を誇り、機能停止するまで目標を追い続ける。 終盤では量産型と思われる灰色の機体も登場する ・ビックバイパー 前作主人公の[[レオ・ステンバック]]の搭乗する可変型のLEV。 OFではなく、ハイエンドのLEVらしい。 どこかで見たようなオープションやミッソー、リッポーレーザーを放ち、高速で移動する。 どうみてもグラディウスです、本当に(ry ゲーム中の機体は3号機で、正式名称はビックバイパー零。 そのカッコいい可変機構に多くのランナーを虜にしたとか ・[[ADA>エイダ(ADA)]] &font(#008000){「独立型戦闘支援ユニット、ADAです。操作説明を行いますか?」}   #center(){代表的なアクション} 斬 BLADE 敵が近くにいる場合、右腕のブレードで攻撃する。最大で4回連続攻撃。3回目まではダッシュなどの他の行動へつなげることができ、4回目は相手を吹っ飛ばす効果がある。このとき壁や床のそばなら相手を叩きつけて追加ダメージ。 撃 SHOT 遠距離の敵をロックして射撃する。主に牽制用。ホーミングレーザーはロックした多くの雑魚をまとめて落とせて爽快。 掴 GRAB 敵、味方、柱、壁など色々掴んで使用できる。敵を掴んでジャイアントスイングで他の敵へ投げつけたり棒状のものを掴んで振り回したり投げつけたり鉄板掴んで盾にしたり投げつけたり。 この他にもホーミングミサイルやガントレット等の様々なサブウェポンが登場する。その中でも特にロマンの塊なのが、ベクターキャノンである。 #center(){ ベクターキャノンモードへ移行 エネルギーライン、全段直結 ランディングギア、アイゼン、ロック チャンバー内、正常加圧中 ライフリング回転開始 撃てます   &font(#ff0000){&bold(){見ろぉ!これがメタトロンの意思だ!!}} &sizex(4){&bold(){&font(#994c00){止まれぇええええええ!!}}} } ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - HDエディションは絶対に許さない -- 名無しさん (2013-07-13 11:25:49) - これの操作性でガンダムゲーがやりたいな -- 名無しさん (2013-07-13 12:17:44) - HDはもうアップデートもされて完璧に仕上がった。 -- 名無しさん (2013-09-27 10:19:59) - プロジェクトチームも解散されて続編は絶望的か・・・ラスボスも倒したし正直やることもないんだろうが残念だ -- 名無しさん (2013-11-13 15:25:25) - 無機物萌えの元祖作 -- 名無しさん (2013-12-05 13:14:17) - 当時ゲーム雑誌のホーミングレーザーの挿絵が凄すぎて興奮した記憶が。あの時代と前作を知るからこそ革新的な画像だった。 &br()体験版はそれこそサルのように遊んだね…(遠い目) -- 名無しさん (2014-01-20 08:50:47) - HD、パッチ作ったところはよくやった!! だからどうにかなりませんかね・・・? -- 名無しさん (2014-01-20 11:24:36) #comment

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: