FIND THE WAY(中島美嘉)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/30(月) 02:02:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){FIND THE WAY 輝く空に今届かなくても}} #center(){&font(#f09199){響く愛だけ頼りに}} #center(){&font(#ff0000){進んだ道の先 光が見つかるから}} #center(){&font(#ffdc00){You`ll find the way}} 「FIND THE WAY」とは中島美嘉氏の9枚目のシングル曲。 作詞は中島美嘉氏、作曲はLori Fine氏、編曲は島健氏。 『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の4期および『スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙』エンディングテーマで、中島美嘉氏にとっては初のアニソンのタイアップとなった。 歌詞は語りかけるような優しい口調であり、曲調も雄大なものとなっている。 本編でも迷い傷付いていたキラ達とリンクした内容になっている。 たとえどんなに辛くても、僕達は歩いていく。 自分の意志で進んだ道の先にある、光を信じて…。 <アニメーション> SEEDという一つの物語を締めくくるような内容となっている。 今回は上へ上へとスクロールしていく。 まず、ジャスティスを背景に手を繋ぐアスランとカガリ。 ぶつかり合い、涙した二人も、今では一つの「壁」を越えて分かり合えた。 SEEDのテーマである&font(#ff0000){「ナチュラルとコーディネイターの和解と共生」}を、この二人は示したのだ。 続いて本編に登場したキャラクター達が多く登場。 中にはニコルやトール、ミゲルといった既に故人となった仲間達もいる。 フレイやナタル、連合トリオも、後に本編でもその生命を散らした。 時折飛び交うのは、ボロボロになったMS。 戦争の爪痕を残していったそれらには、「もう、武器はいらない」ということを示しているのだろうか。 そしてラストカットでは、フリーダムと地球を背景にキラとラクスが手を取り合う。 その頭上では、トリィが二人を祝福するように飛んでいる。 まるで、キラの長かった戦いの日々に終わりを告げるかのように…。 そして物語は、『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』へと紡がれていく……。 【余談】 ・CDの付録では『ガンダムウォー』専用カードが付いてきた。 ・[[スーパーロボット大戦W]]では、何とこの曲がエピローグで流れる。 フレイも生存するし、まさにハッピーエンドにふさわしい曲とも言える。ニコル&トールを生存させたら、もっと幸せになれること間違いなし。 また、種のシナリオ名に「&font(#ff0000){進んだ道の先}」というこの曲を意識したものがある。 あと何気に機体BGMに選択できる…が、&font(#ff0000){ぶっちゃけ合わない}。 ・中島美嘉氏はこの楽曲の後、大ヒット曲となる「雪の華」を発表した。   HDリマスター版では映像自体は出だし以外同じだが、エンディングテーマがFictionJunctionの歌う「distance」に差し替えられている。 この新EDは、本来「RIVER」が流れる筈だった第3クールから採用されており、第4クールも引き続き使われている。 だが、第44話にて特殊エンディングとして本曲が採用され、復活を果たした。   追記・修正は大切な人と手を繋ぎながらお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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