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#center(){&font(#0000ff){FIND THE WAY 輝く空に今届かなくても}}
#center(){&font(#f09199){響く愛だけ頼りに}}
#center(){&font(#ff0000){進んだ道の先 光が見つかるから}}
#center(){&font(#ffdc00){You`ll find the way}}
「FIND THE WAY」とは中島美嘉氏の9枚目のシングル曲。
作詞は中島美嘉氏、作曲はLori Fine氏、編曲は島健氏。
『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の4期および『スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙』エンディングテーマで、中島美嘉氏にとっては初のアニソンのタイアップとなった。
歌詞は語りかけるような優しい口調であり、曲調も雄大なものとなっている。
本編でも迷い傷付いていたキラ達とリンクした内容になっている。
たとえどんなに辛くても、僕達は歩いていく。
自分の意志で進んだ道の先にある、光を信じて…。
<アニメーション>
SEEDという一つの物語を締めくくるような内容となっている。
今回は上へ上へとスクロールしていく。
まず、ジャスティスを背景に手を繋ぐアスランとカガリ。
ぶつかり合い、涙した二人も、今では一つの「壁」を越えて分かり合えた。
SEEDのテーマである&font(#ff0000){「ナチュラルとコーディネイターの和解と共生」}を、この二人は示したのだ。
続いて本編に登場したキャラクター達が多く登場。
中にはニコルやトール、ミゲルといった既に故人となった仲間達もいる。
フレイやナタル、連合トリオも、後に本編でもその生命を散らした。
時折飛び交うのは、ボロボロになったMS。
戦争の爪痕を残していったそれらには、「もう、武器はいらない」ということを示しているのだろうか。
そしてラストカットでは、フリーダムと地球を背景にキラとラクスが手を取り合う。
その頭上では、トリィが二人を祝福するように飛んでいる。
まるで、キラの長かった戦いの日々に終わりを告げるかのように…。
そして物語は、『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』へと紡がれていく……。
【余談】
・CDの付録では『ガンダムウォー』専用カードが付いてきた。
・[[スーパーロボット大戦W]]では、何とこの曲がエピローグで流れる。
フレイも生存するし、まさにハッピーエンドにふさわしい曲とも言える。ニコル&トールを生存させたら、もっと幸せになれること間違いなし。
また、種のシナリオ名に「&font(#ff0000){進んだ道の先}」というこの曲を意識したものがある。
あと何気に機体BGMに選択できる…が、&font(#ff0000){ぶっちゃけ合わない}。
・中島美嘉氏はこの楽曲の後、大ヒット曲となる「雪の華」を発表した。
HDリマスター版では映像自体は出だし以外同じだが、エンディングテーマがFictionJunctionの歌う「distance」に差し替えられている。
この新EDは、本来「RIVER」が流れる筈だった第3クールから採用されており、第4クールも引き続き使われている。
だが、第44話にて特殊エンディングとして本曲が採用され、復活を果たした。
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