INVOKE-インヴォーク-

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/29(日) 21:28:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ffb74c){速過ぎる刻の瞬きに晒されて}} #center(){&font(#ffb74c){独りでは届かない}} #center(){&font(#ffb74c){願いなんて消えそうなコトバじゃ}} #center(){&font(#ffb74c){辿り着けない}} 「INVOKE-インヴォーク-」とは、T.M.Revolutionの楽曲。 『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の1期オープニングテーマである。 作詞は井上秋緒、作曲は浅倉大介。 『[[るろうに剣心-明治剣客浪漫譚->るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]』のエンディングテーマ「HEART OF SWORD~夜明け前~」以来のタイアップとなった。 曲名の意味は「祈り、祈る」という意味で、「ガンダム」という作品からを連想して戦争の悲惨さをテーマにしている。 しかし本来は、「&font(#ff0000){起動}」という意味がメイン。 兄貴自身がT.M.Revolutionをセルフプロデュースしていく事になった初めての曲であり、自身の活動&font(#ff0000){起動}する事を意味したタイトルである。 また、タイアップのガンダムSEEDにおいても平成新時代ガンダム、&font(#ff0000){「新しい世代に向けた、新たなスタンダードとなりうるガンダムが起動する」}という思いを込めたタイトルでもある。 穏やかなイントロから加速していくようなAメロに繋ぐ歌い出しはまさに起動をイメージしている。 [プロモーションビデオ] 男が目覚めるとそこは真っ白い壁と檻に囲まれた密室だった。 周りを見渡すと隣の檻には誰か寝ており、密室には懐中電灯やら、変なカプセルが出てくる。 そしてそんな男を監視するカメラ… さらに見渡すと何やらコードが壁から延びている。 どこに繋がっているのか探っていくと、なんと自分の尻に繋がっているではないか。 男は最後にそんなはずは無いと「祈り」ながらコードのプラグを抜くと…    [アニメーション] SEEDシリーズのOP定番の「ツーショットorスリーショットな止め絵」「キャラクター&機体の紹介」のカットもここから始まった。 まさに、21世紀ガンダムの幕開けを飾るのにふさわしいOPとなった。 また、ガンダムSEEDシリーズの主題歌の中では20万枚超えの売り上げを記録。 これ以降、T.M.Revolutionはシリーズのタイアップを任されることになる。 本編でも西川貴教が[[ミゲル・アイマン]]役を演じている。 詳しくは該当項目を参照。 中には本編には登場しない[[ガンダムアストレイ レッドフレーム]]も一瞬だけ登場していた。 ヒロイン達のカットも可愛く、宇宙を見て涙するフレイの場面からは、まさに「ヒロイン」って感じがする。 1クール目では1、2話しか登場しなかったカガリもちゃんとアピール。 &font(#f09199){ラクスの可愛さは異常。} 恒例の戦闘シーンにも力が入っており、カメラ視点から見たストライクvsシグーは圧巻。 スタッフも「21世紀のファーストガンダム」としてアピールする気満々だったのだろう。 さて、2012年1月から始まったHDリマスター版では上記のOP映像で幾つか変化がある。 作画が綺麗になっただけでなく、&font(#ff0000){&bold(){一部カットが新しくなった}}のだ。 例えば、サビの部分に入る場面では、オリジナル版では早送りで機体が多く登場したが、 リマスター版ではザフト組&機体のツーショットに変更。 特にニコルのポーズがかなり可愛らしいことになっている。 更に、何とあの&font(#ffb74c){ミゲル&専用ジン}も新規カットに登場した。 専用ジンだけでなく、ミゲルの作画もかなり良い。 レッドフレームェ…。 &font(#ff0000){まぁ、サビの新規カットで撃墜されたけどね!} また、オリジナル版では巨乳な女性のシルエット(マリュー?)とキラのツーショットがあったが、リマスター版ではシルエットがフレイのものに変更された。 13話のシャトル爆破の場面を背景に、うっすらと映ったキラが目を閉じて涙しているのも印象的である。 &font(#ff0000){あと新規作画のデュエルのカッコよさは異常。} まさにストライクのライバルといった感じである。 …あれ?本当のライバルは誰でしたっけ? イージス「…」 他にもリマスター版では、新規カットの場面が数話ごとに増えるので色々と必見である。 【余談】 ・初回特典では『ガンダムウォー』専用カードが付いてきた。 ・ある特番で高見盛がこの歌のサビの部分を歌ったことがある。 ・オリジナル版の乳揺れの女性は、ASTRAYシリーズに登場するプロフェッサーらしい。 ・スパロボシリーズでは版権の都合からか、[[第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~]]にしか登場していない。 ちなみにCD版の1番のフレーズがBGMとなっている。 ・VSシリーズではよく採用され、馴染み深い曲となっている。 演出面でも印象に残る場面が多い。   追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
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