Bダッシュ(マリオカート)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/09/21(金) 07:35:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- Bダッシュはマリオカートシリーズに出るマシンのひとつである。由来は主に2Dのスーパーマリオシリーズでお馴染みの操作、Bボタンダッシュから。 少々イレギュラーな部分を含んでいた前作のダブルダッシュよりマシンを選択して乗り換えるという要素を引き継いだ5作目、マリオカートDSに初登場。 それ以降、主人公であるマリオが乗っている公式イラストが多数あり、マリオカートDSのパッケージもBダッシュに乗り込もしょうするマリオの絵である。 以降のマリオカートシリーズでも度々登場している為、シリーズに登場する多くのマシンの中でも高い知名度を誇る。 [[マリオカートDS]] 出現条件 なし(マリオのみ最初から使用可能、マリオ以外のキャラを乗せる為には条件を満たす必要がある。) 性能(数値は10.0が最高) スピード5.8 加速7.0 重さ7.2 ハンドリング5.1 ドリフト5.5 アイテム10.0 アイテムはレアアイテムが非常に出やすく、加速と重さが高めで、他の能力も平均以上なのでなかなかの良マシン…… &font(#ff0000){が、} マリオカートDSは直線ドリフトの全盛期だった為、ドリフトはそんなに重要ではなく、ここには記載されてない隠しステータスであるミニターボが重要だった。 ミニターボはハンドリングに比例するのでハンドリングが高いマシンが異常に強い時代だった。 そしてそのハンドリングが高かったカートはカロンとヨッシー、そしてルイージのモノ。この3人のカートは大人気。 アイテムで挽回できると思いきやWi-fiではトリプルアイテムは使えなかった為にあまり意味がなかった。 おまけに重さとアイテムが高いカートは&font(#ff0000){他の性能が低い。} その為DS時代はマリオを使う人が少なく、あえてマリオのマシンでやろうとしてもBダッシュより能力が高いスタンダードMRかシューティングスターを使った方がよかった。 更に言えば本作では条件を満たすとキャラクターとマシンの制限が解除される為、マリオのみを使用するプレイヤーでも普通に他のキャラクターのカートに乗れた。 レーシングタイプで実質的な主人公マシンなのに非常に使いにくく、初心者が操作に慣れる為に最初に使用して以降は早々に乗り換えられてしまう運命にあった。 (様々な種類のコースを連続で走り、アイテムをフル活用できるグランプリモード等にはアイテム性能が高くバランスの取れたBダッシュはそこそこ向いているのだが。) コミカライズ作品[[ゴー!ゴー!マリオカート]]では第3レースのワリオスタジアムからマリオが乗り換え、最終レースまで走りぬきウルトラカップ優勝の栄冠を掴んだ。   [[マリオカートWii]] 今回はBダッシュ MK.2として登場。 出現条件 タイムアタックモードでスタッフゴースト24体を出現させるかWi-fi対戦で3000勝すること。 性能(数値は100が最高) 重さ 67 スピード80 加速35 ハンドリング33 ドリフト49 ダート26 ミニターボ30 グリップ30 減速回避20 (能力の最高は100) 中量級キャラクター専用のマシン。出現条件の難易度が高く、出すのがけっこう面倒くさい。 まぁスーパーマリオギャラクシーのセーブなしでのロゼッタ様よりはマシだが。 前作の反省の為かスピードがかなり高くなり、レーシングタイプらしい性能になった。中量級では最速のカートに。 しかしこのBダッシュ MK.2と相性がよかったキャラクターは接触時に弾き飛ばされにくくなるマリオではなく、最高速の上がるルイージやデイジーだった。 しかも、マリオカートWiiは&bold(){バイクの時代}だった為、性能がよくてもカート自体がやや不遇だった。   [[マリオカート7]] マリオカートDSのデザインのままでボディパーツが登場。DSから参戦したマシンにはBダッシュの他にエッグワンがある。 出現条件 コインを50~5000枚獲得(コインを一定枚数集める毎に未入手の隠しパーツの内、特別な条件のモノを除いたいずれかがランダムで手に入る仕組みとなっている) 性能(最高値は5.5で、3種類のパーツとキャラクターの組み合わせによって能力値が決定される。ボディパーツの上下幅の最大は±1) スピード +1 加速 -0.5 重さ +0.25 ハンドリング 0 オフロード -0.5 フレームとして登場。スピード+1はフレーム、タイヤの中では最速タイである。 スピードが+1もされるフレームは4つしかないが、Bダッシュの最大の長所はハンドリングが下がらないところ。 また隠れ性能も他の能力もスピード+1の中では高め。使い勝手がよい最速のパーツにようやくなれた。ただし、スピードが高い為加速は低め。 Wi-fiでは大人気のパーツのひとつ。主な組み合わせは対戦ではBダッシュ+ワイルド+バサバサカイト、タイムアタックではBダッシュ+スリックタイヤ+スーパーカイト等が多い。 出現条件はシンプルだが上述の通り、パーツ獲得にはランダム要素が含まれている。 またコインは1レースにつき10枚しか獲得できず、1グランプリでは最大でも40枚しか取れない為なかなか大変。 しかも最初は50コインずつだが特定の枚数を超えるとパーツ解放に必要な枚数が増える為、わりとすぐに出た人や4000枚以上集めてやっと出る人もいる。 早く集めたいならすれちがい通信をしてBダッシュをカスタマイズした人のすれちがいMiiカップで1位になればゲットできる。 ただし、タイヤやグライダーも持ってないパーツだった場合は必ずBダッシュをゲットできるわけではないのでゲットできなかったら最悪2回くり返せばOK。 [[マリオカート8]] 2014年11月より配信中の、有料DLCセット第1弾に含まれている。 性能(最高値は6.0で、3種類のパーツとキャラクターの組み合わせによって能力値が決定される。ボディパーツの上下幅の最大は±1) スピード +0.5 重さ -0.25 おもさ +0.25 まがりやすさ 0 すべりにくさ -1 いつもどおり最高速に特化したカートで、どんなコースでも幅広い活躍が見込める。 マリオカート8では同じ能力のマシンパーツが多数ある上、これと同性能の車体が初期から使用可能なので、見た目で選ぶことになるだろう。 マリオカートアーケードグランプリ2でもマリオ専用マシンとしてDS版Bダッシュに炎のペイントをしたようなデザインのマシンが登場していたが、現在稼働中の続編『DX』では未参戦。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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