この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO

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&font(#6495ED){登録日}:2010/03/31(水) 18:08:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[elf]]より発売された18禁PCゲーム。 エロゲ界にSFという新しいジャンルを組み込ませた偉大な作品。 シナリオを手掛けたのは[[EVE burst error]]で名高い菅野ひろゆき。 内容は、無数に存在すると言われる並列世界を渡り歩き、主人公の父母が残した謎を解くというもの。 SFアドベンチャーゲームの金字塔を打ち立てた作品で、 SFによく使われる並行世界をテーマにしているが、 他にも大学の講義レベルの物理、数学、哲学、歴史、宗教といった要素も含んだ特殊な世界観、 A.D.M.S(アダムス)と呼ばれる従来のゲームにはない斬新かつ特殊なシステムから非常に高い評価を受けている。 しかし、予備知識無しで全てを一度に理解するのは困難なので注意しよう。   PC-98時代のエロゲの話題では欠かす事のできないゲームで、現在でもエロゲ界に留まらず、 ゲーム界屈指の神ゲーとして名高い不朽の名作。 因みに、[[カニバリズム]]や[[近親相姦]]等にも手を出している勇気のあるゲームでもある。 後に新規シナリオを収録した追加ディスクが発売された。 なお原作者の菅野ひろゆきは、本来ならゲーム全編に渡ってA.D.M.Sシステムを使った構成にしたかったにも関わらず、 納期の都合で物語後半の舞台となる異世界編を、通常のADVと同様のシステムにせざるを得なくなってしまった事で、 本作を「駄作」などと自虐していた。 だがユーザーから非常に高い評価を受けた事で、自信を取り戻したそうである。 移植版としてセガサターン版とWindows版、PS4版とPSVita版、Switch版、Steam版がある。 Windows版以外の移植は、追加ディスクのシナリオが異世界編に組み込まれている。 またPS4版とPSVita版は初回限定特典として、PC-98版をダウンロード出来るプロダクトコードが同梱されている。 ただしPC-98版は家庭用への移植という事もあってさすがに完全移植ではなく、 18禁シーンの削除など、現在の倫理基準に則った修正が加えられている。 メディアミックス展開に漫画・小説・アダルトアニメ等がある。 ただしアダルトアニメは30分×4話という異様なまでの尺の短さ故なのか、 原作から大幅にシナリオの変更が行われ、ほとんど別物と化してしまっている。 また原作と違いほとんどバッドエンドと言ってもいい終わり方になっている事から、 ユーザーからの評価は正直言ってかなり低い。  TVアニメ化もされており、2019年4月から10月まで放送。全26話。Blue-ray最終巻に後日談を描いた26.5話が収録。 A.D.M.Sシステムがアニメ化しづらい事もあってか、大筋自体はゲームと同じだが細かい所で結構な差異がある。 また地上波での放送という事を考慮してか、原作にあったHシーンはほぼ全てカットされている。 ちなみに年代は1995年と、大元のPC-98版の発売時期とほぼ同じとなっている。 キャラクター ◆現代編 -[[有馬たくや]] 本作の主人公。「歩くリビドー」と称される下ネタ大好きなマザコン。 しかし、頭の切れる一面を見せる事も多い。 -有馬広大 たくやの父親。 年齢は不明だが、作中のたくやの &bold(){「20近くも年下の女(亜由美)と結婚しやがって」} というセリフから、46歳前後だと推測される。 歴史学者で、2ヶ月前の事故で行方不明となり、1ヶ月前に死亡認定を受けた。 エロゲ主人公の父の宿命か、やたらモテている。 -有馬亜由美 広大の後妻であり、たくやの義母。26歳。 ジオ・テクニクスの主任を務めている。 たくやに対しては常に笑顔を見せており、ほとんど怒る事は無いのだが、 結城を助ける為とはいえ、たくやが数人の不良を相手に大喧嘩をして大怪我をした際は、 本気でたくやの事を心配して怒鳴り散らしている。 亜由美自身はたくやの事を母親として構ってやりたいのだが、主任という立場故に仕事がかなり忙しく、 夕食を出前で取らせる事が多いなど、たくやに対して母親らしい事がまるで出来ていない事を気にしている。 それでもたくや本人は自分が亜由美に養って貰っているという事もあり、不貞腐れる事無く亜由美の立場に理解を示し、 「亜由美さんの手料理も捨てがたいけど、出前も悪くないからね。」 「あまり無理はしないでくれよ。」 と気遣っている。 -波多乃神奈 境町学園3年生。たくやのクラスにやってきた転校生。 物静かで神秘的な雰囲気を匂わせており、また作中におけるキーパーソンの1人でもある。 -島津澪 境町学園3年生。たくやの同級生で市長の娘のお嬢様。ツンデレ。 たくやに恋心を抱いているのだが、素直になれない性格故に、中々本心を告げられないでいる。 -一条美月 境町学園の非常勤講師で、龍蔵寺の秘書も務める。 年齢は不明だが亜由美より年下らしい。 たくやと半ばセックスフレンドのような関係になっていたのだが、濡れ場を澪に目撃されてしまい、 美月の仕事が忙しくなってきたという事もあり、現在は疎遠になってしまっている。 -朝倉香織 報道番組の「ニュース・プレゼン」のナレーションを務める女性。 年齢は不明だが20代前半らしい。 -武田絵里子 境町学園の保険医で、たくやのクラスの担任。目隠れボディコン。 -結城正勝 境町学園の2年生。17歳。 剣道部に所属しており、たくやが剣道部に所属していた頃からの後輩である。 強くなりたいという理由から剣道部に入ったらしいのだが、たくやによるとその目的は全く果たせていないらしい。 以前、数人の不良に絡まれ虐められていた所を、駆けつけて来たたくやに身体を張って助けて貰った事があり、 それ以降たくやの事を「オヤビン」と呼び、心酔している。 澪に好意を抱いていおり、彼女に必死にアプローチを掛け続けているのだが、 澪自身がたくやに恋心を抱いているという事もあり、本人からは「いい人」という程度にしか扱われていない。 -龍蔵寺幸三 境町学園の理事長。広大とは大学時代からの親友。 プロローグにおいてリフレクター・デバイスを手に入れたたくやに、何故か銃を向けるのだが…。 -龍蔵寺梅 幸三の母親。 重度の痴呆症らしく、幸三が言うには自分の事を息子と認識してくれていないらしい。 -豊富 ジオ・テクニクスに務める青年で、亜由美の部下。 優秀な人物らしく、亜由美からは信頼を寄せられているのだが…。 -北条 興信所に務める中年の男性。 ある人物からの依頼で広大の足取りを追っている。 ◆異世界編 -セーレス 異世界でたくやが最初に出会った少女。 デラ=グラントの危機を救う巫女として選ばれ、帝都の神殿で暮らしていたのだが、 何故か帝都から遠く離れた((アイリアが言うには徒歩で1週間以上かかるとの事))ボーダー付近で、 デラ=グラントに迷い込んだたくやと遭遇。 後にたくやに惹かれ結婚。たくやとの間に長女ユーノを儲ける。 -ユーノ たくやとセーレスとの子供で、このゲームのメインヒロインにして最大のキーパーソン。 -クンクン ノガルドという生物で、ユーノのペット。 行き倒れていた所をたくやとユーノに救助され、そのままペットになった。 子供はトカゲを大きくしたような姿をしていて、大人になると人に似た姿になる。((というより、羽の生えた裸の人間そのもの。SS版から角や尻尾などドラゴンっぽい要素が追加されている。)) ちなみに食用。 異世界編では二度たくやの窮地を救う事になるが… -アイリア 帝都で神帝に仕える騎士を務めていた女性。現在はボーダー付近で1人暮らしをしている。 凄腕の剣士だが病に侵されており、余命は僅からしい。 -アマンダ 神帝に反抗するレジスタンス組織のリーダーを務める女性。 一人称が「俺」であるなど男勝りな性格。 余談だが、本家・[[Wikipedia]]のこの項目が異常なまでに力が入っていて、ライター本人が建てたのではとまで言われる程。 【リメイク】 2015年、MAGES.の手によりフルリメイクが発表され、何度も発売延期になったものの、2017年3月にPS4とPSVで無事に発売された。2019年にはSwitch版とSteam版も発売。 プロデューサー浅田誠、キャラクターデザイン凪良、音楽志倉千代丸。 18禁などの一部シーンには修正が入っているものの、大まかなシナリオの流れはセガサターン版準拠である。 グラフィックもキャラデザが変更されはしたものの、CGの内容や構図などはリメイク前の物を引き継いでいる。 その為、フルリメイクではあるものの、完全新規と言えるものは新作紹介を兼ねた極小シナリオのおまけDLCくらいである。 //まだ確定していない情報を随時追加していくのはやめてください。 //また、さほど大きな騒動でもないことを書くのは、情熱は感じますが大げさに記載しすぎなので自重してください。 追記・修正はリフレクター・デバイスで並行世界を渡りながらお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 菅野の死後移植が宙ぶらりんになっていた現状で、この作品のエッセンスが一番色濃い作品作ってる会社で、今は無きBGM担当の友人がリメ版の仕事貰ってきたって妙な因果だなぁ。 -- 名無しさん (2014-12-29 15:03:29) - 菅野さん曰く「異世界編も細かいフラグ作りたかった」そうだが、そうすると発売が2年は遅れる計算だったため断念したとか。完成度70%ぐらいだと心残りがあったことを語ってらしたから完全完成品やってみたかった -- 名無し (2016-09-01 10:07:04) - 実際やつたことはないけど、やる夫スレでこのゲームの存在は知っている。まさか主人公が途中で●●●になるなんて驚いたなぁ…… -- 名無しさん (2017-05-05 09:05:06) - 「シュタゲの真似してる作品」だの「シュタゲみたいだけどシュタゲより地味」という評価に「逆、逆。こっちが元祖」とツッコミを入れたくなること複数回・・・ -- 名無しさん (2019-04-26 23:52:58) - アニメの方の感想で「スマホなくても携帯くらいあるだろ」だの「デジカメ使えばいいのに」とあると「何年前が舞台だと思ってんだよ」と思う。 -- 名無しさん (2019-05-17 10:55:57) - Wikipedia版見てみたらごっつい数式出てきて草 -- 名無しさん (2019-10-20 18:00:27) - ↑2 生まれた時から当たり前にある物の一つ前の世代の物すらまだないってのが想像つかないんだろうな。仕方ないけども。 -- 名無しさん (2020-03-16 12:22:05) - 今やるとアダムスシステムは素晴らしんだけど、それ以外のシステムはめんどくさいだけだしシナリオも微妙で残念だったわ。これが30年位前のゲームだって考えるとすごいけど、たまに言われる「最近のゲームと張り合える」とは到底思えない。 -- 名無しさん (2020-06-14 20:17:42) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/03/31(水) 18:08:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[elf]]より発売された18禁PCゲーム。 エロゲ界にSFという新しいジャンルを組み込ませた偉大な作品。 シナリオを手掛けたのは[[EVE burst error]]で名高い菅野ひろゆき。 内容は、無数に存在すると言われる並列世界を渡り歩き、主人公の父母が残した謎を解くというもの。 SFアドベンチャーゲームの金字塔を打ち立てた作品で、 SFによく使われる並行世界をテーマにしているが、 他にも大学の講義レベルの物理、数学、哲学、歴史、宗教といった要素も含んだ特殊な世界観、 A.D.M.S(アダムス)と呼ばれる従来のゲームにはない斬新かつ特殊なシステムから非常に高い評価を受けている。 しかし、予備知識無しで全てを一度に理解するのは困難なので注意しよう。   PC-98時代のエロゲの話題では欠かす事のできないゲームで、現在でもエロゲ界に留まらず、 ゲーム界屈指の神ゲーとして名高い不朽の名作。 因みに、[[カニバリズム]]や[[近親相姦]]等にも手を出している勇気のあるゲームでもある。 後に新規シナリオを収録した追加ディスクが発売された。 なお原作者の菅野ひろゆきは、本来ならゲーム全編に渡ってA.D.M.Sシステムを使った構成にしたかったにも関わらず、 納期の都合で物語後半の舞台となる異世界編を、通常のADVと同様のシステムにせざるを得なくなってしまった事で、 本作を「駄作」などと自虐していた。 だがユーザーから非常に高い評価を受けた事で、自信を取り戻したそうである。 移植版としてセガサターン版とWindows版、PS4版とPSVita版、Switch版、Steam版がある。 Windows版以外の移植は、追加ディスクのシナリオが異世界編に組み込まれている。 またPS4版とPSVita版は初回限定特典として、PC-98版をダウンロード出来るプロダクトコードが同梱されている。 ただしPC-98版は家庭用への移植という事もあってさすがに完全移植ではなく、 18禁シーンの削除など、現在の倫理基準に則った修正が加えられている。 メディアミックス展開に漫画・小説・アダルトアニメ等がある。 ただしアダルトアニメは30分×4話という異様なまでの尺の短さ故なのか、 原作から大幅にシナリオの変更が行われ、ほとんど別物と化してしまっている。 また原作と違いほとんどバッドエンドと言ってもいい終わり方になっている事から、 ユーザーからの評価は正直言ってかなり低い。  TVアニメ化もされており、2019年4月から10月まで放送。全26話。Blue-ray最終巻に後日談を描いた26.5話が収録。 A.D.M.Sシステムがアニメ化しづらい事もあってか、大筋自体はゲームと同じだが細かい所で結構な差異がある。 また地上波での放送という事を考慮してか、原作にあったHシーンはほぼ全てカットされている。 ちなみに年代は1995年と、大元のPC-98版の発売時期とほぼ同じとなっている。 キャラクター ◆現代編 -[[有馬たくや]] 本作の主人公。「歩くリビドー」と称される下ネタ大好きなマザコン。 しかし、頭の切れる一面を見せる事も多い。 -有馬広大 たくやの父親。 年齢は不明だが、作中のたくやの &bold(){「20近くも年下の女(亜由美)と結婚しやがって」} というセリフから、46歳前後だと推測される。 歴史学者で、2ヶ月前の事故で行方不明となり、1ヶ月前に死亡認定を受けた。 エロゲ主人公の父の宿命か、やたらモテている。 -有馬亜由美 広大の後妻であり、たくやの義母。26歳。 ジオ・テクニクスの主任を務めている。 たくやに対しては常に笑顔を見せており、ほとんど怒る事は無いのだが、 結城を助ける為とはいえ、たくやが数人の不良を相手に大喧嘩をして大怪我をした際は、 本気でたくやの事を心配して怒鳴り散らしている。 亜由美自身はたくやの事を母親として構ってやりたいのだが、主任という立場故に仕事がかなり忙しく、 夕食を出前で取らせる事が多いなど、たくやに対して母親らしい事がまるで出来ていない事を気にしている。 それでもたくや本人は自分が亜由美に養って貰っているという事もあり、不貞腐れる事無く亜由美の立場に理解を示し、 「亜由美さんの手料理も捨てがたいけど、出前も悪くないからね。」 「あまり無理はしないでくれよ。」 と気遣っている。 -波多乃神奈 境町学園3年生。たくやのクラスにやってきた転校生。 物静かで神秘的な雰囲気を匂わせており、また作中におけるキーパーソンの1人でもある。 -島津澪 境町学園3年生。たくやの同級生で市長の娘のお嬢様。ツンデレ。 たくやに恋心を抱いているのだが、素直になれない性格故に、中々本心を告げられないでいる。 -一条美月 境町学園の非常勤講師で、龍蔵寺の秘書も務める。 年齢は不明だが亜由美より年下らしい。 たくやと半ばセックスフレンドのような関係になっていたのだが、濡れ場を澪に目撃されてしまい、 美月の仕事が忙しくなってきたという事もあり、現在は疎遠になってしまっている。 -朝倉香織 報道番組の「ニュース・プレゼン」のナレーションを務める女性。 年齢は不明だが20代前半らしい。 -武田絵里子 境町学園の保険医で、たくやのクラスの担任。目隠れボディコン。 -結城正勝 境町学園の2年生。17歳。 剣道部に所属しており、たくやが剣道部に所属していた頃からの後輩である。 強くなりたいという理由から剣道部に入ったらしいのだが、たくやによるとその目的は全く果たせていないらしい。 以前、数人の不良に絡まれ虐められていた所を、駆けつけて来たたくやに身体を張って助けて貰った事があり、 それ以降たくやの事を「オヤビン」と呼び、心酔している。 澪に好意を抱いていおり、彼女に必死にアプローチを掛け続けているのだが、 澪自身がたくやに恋心を抱いているという事もあり、本人からは「いい人」という程度にしか扱われていない。 -龍蔵寺幸三 境町学園の理事長。広大とは大学時代からの親友。 プロローグにおいてリフレクター・デバイスを手に入れたたくやに、何故か銃を向けるのだが…。 -龍蔵寺梅 幸三の母親。 重度の痴呆症らしく、幸三が言うには自分の事を息子と認識してくれていないらしい。 -豊富 ジオ・テクニクスに務める青年で、亜由美の部下。 優秀な人物らしく、亜由美からは信頼を寄せられているのだが…。 -北条 興信所に務める中年の男性。 ある人物からの依頼で広大の足取りを追っている。 ◆異世界編 -セーレス 異世界でたくやが最初に出会った少女。 デラ=グラントの危機を救う巫女として選ばれ、帝都の神殿で暮らしていたのだが、 何故か帝都から遠く離れた((アイリアが言うには徒歩で1週間以上かかるとの事))ボーダー付近で、 デラ=グラントに迷い込んだたくやと遭遇。 後にたくやに惹かれ結婚。たくやとの間に長女ユーノを儲ける。 -ユーノ たくやとセーレスとの子供で、このゲームのメインヒロインにして最大のキーパーソン。 -クンクン ノガルドという生物で、ユーノのペット。 行き倒れていた所をたくやとユーノに救助され、そのままペットになった。 子供はトカゲを大きくしたような姿をしていて、大人になると人に似た姿になる。((というより、羽の生えた裸の人間そのもの。SS版から角や尻尾などドラゴンっぽい要素が追加されている。)) ちなみに食用。 異世界編では二度たくやの窮地を救う事になるが… -アイリア 帝都で神帝に仕える騎士を務めていた女性。現在はボーダー付近で1人暮らしをしている。 凄腕の剣士だが病に侵されており、余命は僅からしい。 -アマンダ 神帝に反抗するレジスタンス組織のリーダーを務める女性。 一人称が「俺」であるなど男勝りな性格。 余談だが、本家・[[Wikipedia]]のこの項目が異常なまでに力が入っていて、ライター本人が建てたのではとまで言われる程。 【リメイク】 2015年、MAGES.の手によりフルリメイクが発表され、何度も発売延期になったものの、2017年3月にPS4とPSVで無事に発売された。2019年にはSwitch版とSteam版も発売。 プロデューサー浅田誠、キャラクターデザイン凪良、音楽志倉千代丸。 18禁などの一部シーンには修正が入っているものの、大まかなシナリオの流れはセガサターン版準拠である。 グラフィックもキャラデザが変更されはしたものの、CGの内容や構図などはリメイク前の物を引き継いでいる。 その為、フルリメイクではあるものの、完全新規と言えるものは新作紹介を兼ねた極小シナリオのおまけDLCくらいである。 //まだ確定していない情報を随時追加していくのはやめてください。 //また、さほど大きな騒動でもないことを書くのは、情熱は感じますが大げさに記載しすぎなので自重してください。 追記・修正はリフレクター・デバイスで並行世界を渡りながらお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 菅野の死後移植が宙ぶらりんになっていた現状で、この作品のエッセンスが一番色濃い作品作ってる会社で、今は無きBGM担当の友人がリメ版の仕事貰ってきたって妙な因果だなぁ。 -- 名無しさん (2014-12-29 15:03:29) - 菅野さん曰く「異世界編も細かいフラグ作りたかった」そうだが、そうすると発売が2年は遅れる計算だったため断念したとか。完成度70%ぐらいだと心残りがあったことを語ってらしたから完全完成品やってみたかった -- 名無し (2016-09-01 10:07:04) - 実際やつたことはないけど、やる夫スレでこのゲームの存在は知っている。まさか主人公が途中で●●●になるなんて驚いたなぁ…… -- 名無しさん (2017-05-05 09:05:06) - 「シュタゲの真似してる作品」だの「シュタゲみたいだけどシュタゲより地味」という評価に「逆、逆。こっちが元祖」とツッコミを入れたくなること複数回・・・ -- 名無しさん (2019-04-26 23:52:58) - アニメの方の感想で「スマホなくても携帯くらいあるだろ」だの「デジカメ使えばいいのに」とあると「何年前が舞台だと思ってんだよ」と思う。 -- 名無しさん (2019-05-17 10:55:57) - Wikipedia版見てみたらごっつい数式出てきて草 -- 名無しさん (2019-10-20 18:00:27) - ↑2 生まれた時から当たり前にある物の一つ前の世代の物すらまだないってのが想像つかないんだろうな。仕方ないけども。 -- 名無しさん (2020-03-16 12:22:05) - 今やるとアダムスシステムは素晴らしんだけど、それ以外のシステムはめんどくさいだけだしシナリオも微妙で残念だったわ。これが30年位前のゲームだって考えるとすごいけど、たまに言われる「最近のゲームと張り合える」とは到底思えない。 -- 名無しさん (2020-06-14 20:17:42) - エロゲでSFは黎明期からあったんですがそれは -- 名無しさん (2020-06-15 03:57:47) #comment #areaedit(end) }

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