いわタイプ(ポケモン)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/10/21(木) 14:56:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]シリーズに登場するタイプの一つ。 名前の通り岩や[[石>石(武器)]]等のいわゆる「鉱物」をモチーフにしたポケモンが多い。 [[化石>化石(ポケモン)]]から復元されるポケモンも全て岩タイプに属している。 代表的な岩タイプのポケモンとしては[[ゴローニャ]]や[[イワーク>イワーク/ハガネール]]、[[ドサイドン]]、[[ギガイアス]]、[[プテラ>プテラ(ポケモン)]]、[[バンギラス]]等が挙げられる。 [[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]は[[地面>じめんタイプ(ポケモン)]]や[[水>みずタイプ(ポケモン)]]、[[鋼>はがねタイプ(ポケモン)]]が多い。   大半の岩タイプは山や洞窟等に生息しており割と頻繁に見かける事になる。 能力値は硬い鉱物の印象通り全体的に攻撃力と防御力に優れており、逆に特攻、特防、素早さは低めという重物理アタッカーが多いのが特徴。 また天候「すなあらし」のダメージを受けず、特防が1.5倍になるという特性を持つ。 攻撃面で抜群が取れるタイプは[[炎>ほのおタイプ(ポケモン)]]、[[飛行>ひこうタイプ(ポケモン)]]、[[虫>むしタイプ(ポケモン)]]、[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]。 防御面で抵抗を持つタイプは[[ノーマル>ノーマルタイプ(ポケモン)]]、炎、飛行、[[毒>どくタイプ(ポケモン)]]。 攻撃が半減されるタイプは地面、[[格闘>かくとうタイプ(ポケモン)]]、鋼。 弱点のタイプは[[草>くさタイプ(ポケモン)]]、水、地面、格闘、鋼。 攻撃面に関しては割とメジャーなタイプの弱点が付け、地面や格闘タイプと相性補完がしやすい等全体的に優秀で[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]としても人気が高い。 故に対戦でも『ここで岩技があれば!』と思うことも多々ある。 「かわりもの」[[メタモン]]の「[[めざめるパワー]]」のタイプとしてもベストであるとされることが多い。 ただし全体的に技の性質に癖があるのが難点。 物理技は[[威力>威力(ポケモン)]]のある「ストーンエッジ」「もろはのずつき」は命中率に不安が残る。 逆に「いわなだれ」「がんせきふうじ」は比較的命中率が高く怯みや素早さダウン等追加効果も優秀だが、打点目当てで使うには火力不足。 それでも「いわなだれ」は[[ダブル>ダブルバトル(ポケモン)]]では相手全体に撃てるので主力技になるが、シングルではやはり「ストーンエッジ」に頼らざるを得ないことが多い。 特殊技は「[[パワージェム>パワージェム(ポケモン)]]」「げんしのちから」「めざめるパワー」ぐらいしかなく、火力に乏しい上にめざパ以外は使用者はごく少数に限られている。 変化技にはお馴染み「[[ステルスロック>ステルスロック(ポケモン)]]」や「こうそくいどう」と同性能の「ロックカット」、ダブルの重要技「ワイドガード」がある。 防御面に関しては弱点が5つもありそのどれもがメジャー、更に抵抗は炎以外[[マイナー>マイナーポケモン]]気味と草に次いで不遇。 複合タイプの関係で四倍ダメージになる場合も多い。 また地面・格闘と物理のサブウェポンとしてトップクラスにメジャーなタイプ二つを弱点に持つせいでイメージの割に物理に弱かったりする。 多くのいわポケは不一致二倍弱点の物理技で一撃死するリスクこそ低いのだが、弱点技が飛びやすいのでそう何発も耐えられないのだ。 しかしノーマルとひこう半減なためノーマル技やひこう技が中心になりがちなストーリー最序盤では地味に厄介な相手だったりも。 サブウェポンとしては重宝するが本体のタイプとしてはイマイチという意味では氷タイプに通じるものがある。 イワークの[[進化>しんか(ポケモン)]]や[[ボスゴドラ]]の[[メガシンカ]]で岩タイプが消える辺り、公式も岩の耐性の不遇さを理解していそうである。 防御面が可哀想だったためか第四世代から天候「[[すなあらし>天候変化技(ポケモン)]]」で特防1.5倍と多少耐久が補いやすくなった。 ちなみにタイプ相性を間違われやすいタイプとしてとても有名。 特に有名なのは岩に[[電気>でんきタイプ(ポケモン)]]無効、氷抜群、岩半減辺りだろう。 これは初代の主な岩タイプのほとんどが地面と複合しており地面と混合して相性を覚えられやすいためである。 余談だが、初代の地面複合以外の岩タイプは全て電気が弱点だった。 アニメでも最初期の頃は「岩タイプに電気は効かない!」と思いっきり勘違いされていた。   *【いわタイプの歴史】 ---- **●[[第一世代>世代(ポケモン)]]([[赤・緑>ポケットモンスター 赤・緑]]) この頃の岩タイプは複合タイプの関係で当時の鬼畜技「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」を弱点に持つポケモンが多いためか[[マイナー>マイナーポケモン]]。 技も当時命中率65の「いわおとし」と怯み効果のなかった「いわなだれ」の2つのみ。 サブウェポンとして使うポケモンも[[ダグトリオ]]や[[オコリザル]]等一部の地面タイプや格闘タイプに限られていた。 ただ当時「[[はかいこうせん]]」を半減で受けられる唯一のタイプであり、中でも[[ゴローニャ]]だけは[[ケンタロス]]を「[[だいばくはつ>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]」で倒せたため地味に人気があった。 もっとも実戦では先制「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」でやられることが多く、主流ポケモンの中でゴローニャが安定して対処できるのは[[サンダース>サンダース(ポケモン)]]や[[サンダー>サンダー(ポケモン)]]等一部に限られていた。 破壊光線が撃たれるタイミングを上手く読んで出せれば強力だが、安定性には欠ける。 化石ポケモンは[[カブト>カブトプス]]、[[オムナイト>オムスター]]、[[プテラ]]。 化石ポケモンが三種いるのは初代だけで以降は時々二体ずつ追加されている。 ちなみに当時は全員岩技を覚えなかった。 **●第二世代([[金・銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]) [[バンギラス]]や[[ツボツボ]]等の変わったポケモンが追加されたが弱点である格闘タイプの強化や[[ガラガラ>ガラガラ(ポケモン)]]の強化、 はがねタイプの追加等により基本的な立場は初代とあまり変わらない。 一応初代からある岩技の性能の酷さは是正されている。 「いわおとし」は命中率が90に上がり、本編での使い勝手が大幅に向上。 対戦での主力技「いわなだれ」に3割怯み効果が付いたのは追い風だが、当時は素早い使い手がいないため狙いづらい(タイプ一致だとイワークが最速)。 新技も追加効果こそ優秀だが発生率が低すぎる上に火力不足な「げんしのちから」にツボツボ以外には悠長すぎて使いづらい「ころがる」と微妙。 この世代からイワークは進化して岩タイプではなくなった。 また、当時唯一の岩タイプ単体の[[ウソッキー]]もここで登場したが、ゲットチャンスが1回のみと限られていた。 この頃の化石組は原始の力を貰ったが[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]でも岩雪崩を覚えず。 しかし[[ワタル>ワタル(ポケモン)]]のプテラは何故か覚えていた。 初代の続編という色合いが濃いためか化石ポケモンの追加はなし。この世代で化石ポケモンを入手するにはタイムカプセル必須と地味に面倒な仕様だった。 一応プテラだけはゲーム内で交換できるが、出現率が低く捕まえにくい[[ラッキー>ハピナス]]を要求されるので赤緑から持ってきた方が早い。   **●第三世代([[ルビー・サファイア>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]) 新ポケモンに[[ボスゴドラ]]、ノズパス、[[ソルロック]]、[[ルナトーン]]。 復活した化石枠の[[ユレイドル]]、[[アーマルド]]。古代魚[[ジーランス]]等。 岩タイプ初の準伝[[レジロック]]も登場。 技は「[[みがわり>みがわり(ポケモン)]]」や「[[きあいのタスキ]]」潰しの「ロックブラスト」や素早さを下げる「がんせきふうじ」等が追加。 この頃から岩タイプの技をサブウェポンに持つポケモンが増え始め、やや立場は改善された。 ちなみにこの世代から初代の化石トリオも「いわなだれ」を習得可能になっている。 **●第四世代([[ダイヤモンド・パール>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]) 「ストーンエッジ」や「もろはのずつき」等の強力な攻撃技の追加や、天候「すなあらし」時に特防1.5倍等の強化がなされ大きく立場が上がる事に。 特にこれらの恩恵を受けたのがバンギラスでメジャーな対戦環境ではトップメタに割り込む活躍を見せる。 さらに岩タイプのネックである素早さを補う積み技「ロックカット」や、「ステルスロック」といった補助技も追加される。 ただし天敵である格闘タイプ等も強化されている等気が抜けないところも。 この世代から技毎に物理・特殊が設定されるようになったのも大きな変更点。 特殊岩技として設定されたことで「げんしのちから」のほか、より高火力を狙える「めざめるパワー(岩)」が使われる場面も増えた。 最強の岩特殊技「パワージェム」もこの世代で登場…と言っても当時はPPが5高い以外はめざ岩と全く変わらない性能だった。 また不一致での使用者の多さに対して一致で使えるのはダイパの時点で[[サニーゴ]]、プラチナでも[[ダイノーズ]]が追加されたのみであった。 しかも[[デンリュウ>デンリュウ(ポケモン)]]のパワージェムや「テクニシャン」[[ロズレイド]]のめざ岩の方が火力が出るという始末… 特性「[[かたやぶり>かたやぶり(ポケモン)]]」に加え、この世代では一般ポケ最強の攻撃力を持つ[[ラムパルド]]、 はがね複合で驚異的な防御力を持ちつつ特性「がんじょう」の[[トリデプス]]という矛と盾を連想させる二体の新たな化石ポケモンも登場した。  **●第五世代([[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]) 強力な虫や炎タイプが増えたため相対的に需要が増加。 また岩タイプの多くが持っている特性「[[がんじょう>がんじょう(ポケモン)]]」に襷効果が付いたのも非常に嬉しい。 因みに、地味ながら「ロックブラスト」の命中率が上がっている。 新ポケで注目されたのは岩技と相性のいい格闘付随で準伝説の[[テラキオン]]辺り。 化石ポケモンは鳥の[[アーケオス]]と亀の[[アバゴーラ]]。 **●第六世代([[X・Y>ポケットモンスター X・Y]]) いわタイプの観点でみると、どちらかといえば逆風の時代か。 [[フェアリータイプ>フェアリータイプ(ポケモン)]]は岩に対し直接影響を及ぼす相性ではないが、これに効果抜群をとれる鋼ととられる格闘は岩の相性に大きく関わるため、 パーティ構築・選出などの面で採用基準が多少変わった。 ついでに炎もフェアリーを受けられるが岩弱点という関係にあり、 とりわけ環境トップにいる[[ファイアロー]]や[[リザードン]]は岩4倍なので対策として非常に期待された。 実際は鬼火やとんぼがえり、ソーラービームの有無などを含め勝負は五分五分といったところである。 新技はなかったものの、「がんせきふうじ」と「パワージェム」は威力や命中の上方修正が為された。 どちらも岩タイプ以外のポケモンに使われることが多い技なのが皮肉だが……。 ちなみに一番恩恵を受けたのは岩の天敵[[キノガッサ]]。 めざめるパワーの威力は一律60に修正され、めざ岩は「げんしのちから」の下位互換となったため、サブウェポンとして以外は使われなくなった。 この世代ではからをやぶると強い水複合の[[ガメノデス]]、 化石ポケモン二種は唯一のドラゴン複合[[ガチゴラス]]、氷複合[[アマルルガ]]で、 フェアリー複合の[[メレシー]]と幻のポケモン[[ディアンシー]]も追加された。 また、岩タイプからもメガシンカ組も登場。 [[プテラ>プテラ(ポケモン)]]は身体の各所に黒い岩(?)が隆起したメガプテラに。もともとこういう姿だった説があるそうだが、最近ゲンシカイキという気になるワードががが。 人気の怪獣[[バンギラス]]もメガシンカ。&bold(){種族値700}の化物になり環境で大暴れした。そして…… #center(){&font(#ff0000){もうこれで頑丈がなくなってもいい だからありったけを}} バンギの対としてボスゴドラもメガシンカ。この過程で&font(b){岩タイプを捨て、鋼単になる}という暴挙に出た。どれほどの代償を払えばこれだけのフィルター(特性)を…!! 実際殴り合えばメガゴドラが有利になると思われる。 ディアンシーもメガシンカ。なんともきらびやかなお姫様然とした姿に。 BD合計で80も下がってしまうがその下降分も含めて生じた180もの種族値上昇をACSに贅沢に割り振っている。 **●第七世代([[サン・ムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]) 専用特性持ちの[[メテノ]]、初の毒複合である[[ウツロイド]]と一味違うポケモンが揃う。 [[ルガルガン]]はバージョンによって異なる進化を遂げるのが特徴。 [[まひるのすがた>フォルム/すがた(ポケモン)]]では「すなかき」、まよなかのすがたでは「ノーガード」+「ストーンエッジ」といった貴重な能力を持つ。 「パワージェム」の使い手も新ポケでは上記のメテノとウツロイド、旧ポケでは[[ルナトーン]]に[[ディアンシー]]と一気に増加。 特にウツロイドは特攻が高く、この技の性能を最大限に活かせる貴重な特殊アタッカーとなる。 お馴染ゴローニャは[[リージョンフォーム]]化し電気複合となり、エレキスキン大爆発という独自の武器を手に入れた。 新技アクセルロックは待望の岩[[先制技>先制技(ポケモン)]]なのだが、ルガンガン専用のために多くの岩タイプが涙を呑むことに…。   今回は久々に化石ポケモンの追加はなし。 ただ、実はアローラ地方のモデルとなったハワイは恐竜絶滅期にはまだ海の底に沈んでおり、その後火山活動の活発化により出来たという歴史がある。 このためアローラ産の化石ポケモンがいないのはある意味当然のことと言えるのかもしれない。 実際にゲーム中でもライチの店で「アローラでは化石が希少で店にあるのはイッシュから取り寄せた物」との話をされる。 また、「Zクリスタル」を持たせることで技の威力を強化する上に必中となる「[[Zワザ]]」が登場。 これにより物理アタッカーは命中率、特殊アタッカーは火力不足をある程度補えるようになった。 ただサブウェポンとしても有用性が増したたため、岩ポケ自体の使用率向上に繋がったかは微妙。 [[USM>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]ではルガルガンにたそがれのすがたが追加されたほか、新[[ウルトラビースト>ウルトラビースト(ポケモン)]]の[[ツンデツンデ]]が登場。 ルガルガンはいわタイプの中でも貴重な高速アタッカーで、まひるよりも火力が強化されている。 ツンデツンデは圧倒的鈍足さと物理耐久を誇り、「ジャイロボール」「[[トリックルーム>○○ルーム(ポケモンのわざ)]]」を使える等、トリパのエースとなりえる存在。 *【いわタイプの主な使い手】 ---- **・一般トレーナー [[やまおとこ>やまおとこ(ポケモン)]] いせきマニア さぎょういん(鉱山) **・ジムリーダー [[タケシ>タケシ(ポケモン)]](カントー地方 ニビシティ) [[ツツジ>ツツジ(ポケモン)]](ホウエン地方 カナズミシティ) [[ヒョウタ>ヒョウタ(ポケモン)]](シンオウ地方 クロガネシティ) [[ザクロ>ザクロ(ポケモン)]](カロス地方 ショウヨウシティ) **・四天王 ライチ(しまクイーンも兼任) いわタイプ使いのジムリーダーは、見事にストーリー序盤で戦う者ばかり。 これはポケモンを始めたばかりの初心者に、タイプ相性やぶつり/とくしゅの重要性を教えるためと思われる。 [[ジョウト>ジョウト地方(ポケモン)]]のはがねタイプ使いの[[ミカン>ミカン(ポケモン)]]も以前は岩タイプ使いであったと、ある一般トレーナーの口から語られている。 wiki籠り の 追記・修正エッジ ! しかし wiki籠り の こうげきははずれた ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - タケシとかがよく守りの固さがアピールしているけど、実際は攻撃面の方が優秀なタイプだよね -- 名無しさん (2013-07-14 07:58:13) - ファイアロー対策に岩タイプ強化来ると信じてる。 -- 名無しさん (2014-01-28 15:58:21) - 命中安定わざと高威力特殊わざ早よう -- 名無しさん (2014-01-28 16:01:17) - 項目にも書かれてるし地面が多いと思われがちだが、実は最終形態はゴローニャドサイドンしかいない(それ以外だとイワークとギラス)。いかに登場配分的にも、初代や洞窟のイシツブテが印象的かわかる。 -- 名無しさん (2014-01-28 16:18:27) - ギラスってなんだ -- 名無しさん (2014-01-28 16:28:33) - アンギラス? -- 名無しさん (2014-01-28 16:32:08) - ヨーギラスとサナギラスな -- 名無しさん (2014-01-28 16:34:14) - 追加効果いらんから命中100で地面、格闘が覚えない岩技欲しい -- 名無しさん (2014-03-14 19:49:09) - まず岩に電気は等倍なのに、それが無効だとアニメで嘘 -- 名無しさん (2014-04-24 17:51:24) - ↑(失礼、異常で途切れました。)教えられた時期もあったな。「じゃあ何でプテラに電気抜群なの?」って疑問持ったけど。 -- 名無しさん (2014-04-24 17:55:28) - オムスター「ゲームフリークさん、パワージェムを下さい」 -- 名無しさん (2014-04-27 13:17:49) - 威力90で命中100の技ください。エッジはCoCo壱番で外すから信用出来ない -- あ (2014-04-27 14:27:32) - ↑カレー食べながら対戦してるのか(困惑)… -- 名無しさん (2014-04-27 14:33:33) - 硬い奴が多いのに耐性面が酷い。 -- 名無しさん (2014-04-27 14:39:30) - 速攻型はプテラとアーケオスだけかな -- 名無しさん (2014-05-07 00:53:14) - ↑S108のテラキが存在感を放ってるぞ -- 名無しさん (2014-05-07 00:57:38) - ファイアロー受けに流行ると思いきや蓋を開けてみれば電気ばっかりな現実 -- 名無しさん (2014-06-28 18:18:50) - ロトムの新フォルムで出てほしいな。地面無効で水タイプに対抗出来てかつファイアロー・リザードンを余裕で倒せそうな… -- 名無しさん (2014-07-02 23:25:44) - ↑×2結局は元が優秀なバンギ程度だな。バンギはバンギで鉢巻蜻蛉返りが結構きついし -- 名無しさん (2014-07-03 00:26:20) - ぶっちゃけ命中は変更しない方がいいと思う。命中100の雪崩とかダブルだと怖すぎるし、エッジがホイホイ当たると飛行や虫が大幅弱体化する。 -- 名無しさん (2014-11-06 07:56:30) - がんせきふうじがあるからXY以降いわおとしの技が序盤ですら使われなくなるような性能に・・・ -- 名無しさん (2014-11-06 09:57:11) - パワージェムを覚える岩タイプが少なすぎる。オムスターやアマルルガ、ユレイドルくらいにはくれよ -- 名無しさん (2014-11-06 12:09:01) - 「何故エッジは外れるか?」という疑問に対するアンサイでの考察がちょっと面白い。 -- イキーダ (2014-11-19 21:08:09) - 技としてはよく使うけどポケモンは使わないな。コンボしにくいストーリーだとなおさら使いにくい -- ??隊長 (2014-11-19 22:18:03) - 合格率80%って喜べるけど、エッジが当たる確率と同じって考えると嫌な予感しかしない -- 名無しさん (2015-01-25 20:23:36) - ↑現実では100の方が嫌な予感がするで… -- 名無しさん (2015-07-16 21:12:11) - サン・ムーンでソルロック・ルナトーン進化予想や希望出てるけどもし出るなら両進化系いれた四天王登場してほしい。 -- 名無しさん (2016-03-13 06:38:52) - 攻撃タイプとしては強いが、本体のタイプとしては弱いので、サブウェポン安定になる -- 名無しさん (2016-03-13 09:59:40) - 序盤のジムリーダーが岩タイプばかりで炎御三家が格闘だらけになったんじゃないのか -- 名無しさん (2016-06-25 15:31:11) - イワンコの特性するどいめとやるき。いわタイプとしては珍しいが何か序盤枠能力になりそう。 -- 名無しさん (2016-07-13 11:10:46) - 火傷に弱いのが多くて炎受けも安定しないのが切ない -- 名無しさん (2016-10-08 15:58:54) - 地面の足を引っ張るお荷物タイプ -- 名無しさん (2017-01-30 16:48:42) - 氷タイプばかり言われるけど、岩タイプもいい加減耐性の見直しをしてほしいな。「虫や岩半減できないなんてウッソだろお前ら?!」ってなったもん -- 名無しさん (2017-03-05 09:25:31) - というか氷より明らかに岩の方が不遇。殆どの期間で上位30に0匹って異常だろ -- 名無しさん (2017-07-21 02:49:37) - 誤植。×ルガンガン ◯ルガルガン tkリンク先消えてる・・・。ゼクロムなどの一部ポケも同様に・・・。やっぱ結構荒れてたから・・・? -- 名無しさん (2017-07-21 06:01:42) - 改めて記事読んでみると不遇さが際立ってしゃあないわ。自分だったらオリジナルアイテム考案するわ何わでその辺、どうにかしたくなる。 -- 名無しさん (2017-07-21 09:42:13) - 岩タイプは化石や隕石なんかも含むから、武骨さの割に意外と科学チックなイメージ。バンギラスやドサイドンみたいに特性で耐久を上げたり、プテラやカブトプスみたいに先に動く手段がないと辛い辛い -- 名無しさん (2018-10-17 12:07:16) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/10/21(木) 14:56:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]シリーズに登場するタイプの一つ。 名前の通り岩や[[石>石(武器)]]等のいわゆる「鉱物」をモチーフにしたポケモンが多い。 [[化石>化石(ポケモン)]]から復元されるポケモンも全て岩タイプに属している。 代表的な岩タイプのポケモンとしては[[ゴローニャ]]や[[イワーク>イワーク/ハガネール]]、[[ドサイドン]]、[[ギガイアス]]、[[プテラ>プテラ(ポケモン)]]、[[バンギラス]]等が挙げられる。 [[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]は[[地面>じめんタイプ(ポケモン)]]や[[水>みずタイプ(ポケモン)]]、[[鋼>はがねタイプ(ポケモン)]]が多い。   大半の岩タイプは山や洞窟等に生息しており割と頻繁に見かける事になる。 能力値は硬い鉱物の印象通り全体的に攻撃力と防御力に優れており、逆に特攻、特防、素早さは低めという重物理アタッカーが多いのが特徴。 また天候「すなあらし」のダメージを受けず、特防が1.5倍になるという特性を持つ。 攻撃面で抜群が取れるタイプは[[炎>ほのおタイプ(ポケモン)]]、[[飛行>ひこうタイプ(ポケモン)]]、[[虫>むしタイプ(ポケモン)]]、[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]。 防御面で抵抗を持つタイプは[[ノーマル>ノーマルタイプ(ポケモン)]]、炎、飛行、[[毒>どくタイプ(ポケモン)]]。 攻撃が半減されるタイプは地面、[[格闘>かくとうタイプ(ポケモン)]]、鋼。 弱点のタイプは[[草>くさタイプ(ポケモン)]]、水、地面、格闘、鋼。 攻撃面に関しては割とメジャーなタイプの弱点が付け、地面や格闘タイプと相性補完がしやすい等全体的に優秀で[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]としても人気が高い。 故に対戦でも『ここで岩技があれば!』と思うことも多々ある。 「かわりもの」[[メタモン]]の「[[めざめるパワー]]」のタイプとしてもベストであるとされることが多い。 ただし、その代償なのか全体的に技の性質に癖があるのが難点。 物理技は[[威力>威力(ポケモン)]]のある「ストーンエッジ」「もろはのずつき」は命中率に不安が残る。 逆に「いわなだれ」「がんせきふうじ」は比較的命中率が高く怯みや素早さダウン等追加効果も優秀だが、打点目当てで使うには火力不足。 それでも「いわなだれ」は[[ダブル>ダブルバトル(ポケモン)]]では相手全体に撃てるので主力技になるが、シングルではやはり「ストーンエッジ」に頼らざるを得ないことが多い。 特殊技は「[[パワージェム>パワージェム(ポケモン)]]」「げんしのちから」「めざめるパワー」ぐらいしかなく、火力に乏しい上にめざパ以外は使用者はごく少数に限られている。 変化技にはお馴染み「[[ステルスロック>ステルスロック(ポケモン)]]」や「こうそくいどう」と同性能の「ロックカット」、ダブルの重要技「ワイドガード」がある。 防御面に関しては弱点が5つもありそのどれもがメジャー、更に抵抗は炎以外[[マイナー>マイナーポケモン]]気味と草に次いで不遇。 複合タイプの関係で四倍ダメージになる場合も多い。 また地面・格闘と物理のサブウェポンとしてトップクラスにメジャーなタイプ二つを弱点に持つせいでイメージの割に物理に弱かったりする。 多くのいわポケは不一致二倍弱点の物理技で一撃死するリスクこそ低いのだが、弱点技が飛びやすいのでそう何発も耐えられないのだ。 しかしノーマルとひこう半減なためノーマル技やひこう技が中心になりがちなストーリー最序盤では地味に厄介な相手だったりも。 サブウェポンとしては重宝するが本体のタイプとしてはイマイチという意味では氷タイプに通じるものがある。 イワークの[[進化>しんか(ポケモン)]]や[[ボスゴドラ]]の[[メガシンカ]]で岩タイプが消える辺り、公式も岩の耐性の不遇さを理解していそうである。 防御面が可哀想だったためか第四世代から天候「[[すなあらし>天候変化技(ポケモン)]]」で特防1.5倍と多少耐久が補いやすくなった。 ちなみにタイプ相性を間違われやすいタイプとしてとても有名。 特に有名なのは岩に[[電気>でんきタイプ(ポケモン)]]無効、氷抜群、岩半減辺りだろう。 これは初代の主な岩タイプのほとんどが地面と複合しており地面と混合して相性を覚えられやすいためである。 余談だが、初代の地面複合以外の岩タイプは全て電気が弱点だった。 アニメでも最初期の頃は「岩タイプに電気は効かない!」と思いっきり勘違いされていた。   *【いわタイプの歴史】 ---- **●[[第一世代>世代(ポケモン)]]([[赤・緑>ポケットモンスター 赤・緑]]) この頃の岩タイプは複合タイプの関係で当時の鬼畜技「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」を弱点に持つポケモンが多いためか[[マイナー>マイナーポケモン]]。 技も当時命中率65の「いわおとし」と怯み効果のなかった「いわなだれ」の2つのみ。 サブウェポンとして使うポケモンも[[ダグトリオ]]や[[オコリザル]]等一部の地面タイプや格闘タイプに限られていた。 ただ当時「[[はかいこうせん]]」を半減で受けられる唯一のタイプであり、中でも[[ゴローニャ]]だけは[[ケンタロス]]を「[[だいばくはつ>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]」で倒せたため地味に人気があった。 もっとも実戦では先制「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」でやられることが多く、主流ポケモンの中でゴローニャが安定して対処できるのは[[サンダース>サンダース(ポケモン)]]や[[サンダー>サンダー(ポケモン)]]等一部に限られていた。 破壊光線が撃たれるタイミングを上手く読んで出せれば強力だが、安定性には欠ける。 化石ポケモンは[[カブト>カブトプス]]、[[オムナイト>オムスター]]、[[プテラ]]。 化石ポケモンが三種いるのは初代だけで以降は時々二体ずつ追加されている。 ちなみに当時は全員岩技を覚えなかった。 **●第二世代([[金・銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]) [[バンギラス]]や[[ツボツボ]]等の変わったポケモンが追加されたが弱点である格闘タイプの強化や[[ガラガラ>ガラガラ(ポケモン)]]の強化、 はがねタイプの追加等により基本的な立場は初代とあまり変わらない。 一応初代からある岩技の性能の酷さは是正されている。 「いわおとし」は命中率が90に上がり、本編での使い勝手が大幅に向上。 対戦での主力技「いわなだれ」に3割怯み効果が付いたのは追い風だが、当時は素早い使い手がいないため狙いづらい(タイプ一致だとイワークが最速)。 新技も追加効果こそ優秀だが発生率が低すぎる上に火力不足な「げんしのちから」にツボツボ以外には悠長すぎて使いづらい「ころがる」と微妙。 この世代からイワークは進化して岩タイプではなくなった。 また、当時唯一の岩タイプ単体の[[ウソッキー]]もここで登場したが、ゲットチャンスが1回のみと限られていた。 この頃の化石組は原始の力を貰ったが[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]でも岩雪崩を覚えず。 しかし[[ワタル>ワタル(ポケモン)]]のプテラは何故か覚えていた。 初代の続編という色合いが濃いためか化石ポケモンの追加はなし。この世代で化石ポケモンを入手するにはタイムカプセル必須と地味に面倒な仕様だった。 一応プテラだけはゲーム内で交換できるが、出現率が低く捕まえにくい[[ラッキー>ハピナス]]を要求されるので赤緑から持ってきた方が早い。   **●第三世代([[ルビー・サファイア>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]) 新ポケモンに[[ボスゴドラ]]、ノズパス、[[ソルロック]]、[[ルナトーン]]。 復活した化石枠の[[ユレイドル]]、[[アーマルド]]。古代魚[[ジーランス]]等。 岩タイプ初の準伝[[レジロック]]も登場。 技は「[[みがわり>みがわり(ポケモン)]]」や「[[きあいのタスキ]]」潰しの「ロックブラスト」や素早さを下げる「がんせきふうじ」等が追加。 この頃から岩タイプの技をサブウェポンに持つポケモンが増え始め、やや立場は改善された。 ちなみにこの世代から初代の化石トリオも「いわなだれ」を習得可能になっている。 **●第四世代([[ダイヤモンド・パール>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]) 「ストーンエッジ」や「もろはのずつき」等の強力な攻撃技の追加や、天候「すなあらし」時に特防1.5倍等の強化がなされ大きく立場が上がる事に。 特にこれらの恩恵を受けたのがバンギラスでメジャーな対戦環境ではトップメタに割り込む活躍を見せる。 さらに岩タイプのネックである素早さを補う積み技「ロックカット」や、「ステルスロック」といった補助技も追加される。 ただし天敵である格闘タイプ等も強化されている等気が抜けないところも。 この世代から技毎に物理・特殊が設定されるようになったのも大きな変更点。 特殊岩技として設定されたことで「げんしのちから」のほか、より高火力を狙える「めざめるパワー(岩)」が使われる場面も増えた。 最強の岩特殊技「パワージェム」もこの世代で登場…と言っても当時はPPが5高い以外はめざ岩と全く変わらない性能だった。 また不一致での使用者の多さに対して一致で使えるのはダイパの時点で[[サニーゴ]]、プラチナでも[[ダイノーズ]]が追加されたのみであった。 しかも[[デンリュウ>デンリュウ(ポケモン)]]のパワージェムや「テクニシャン」[[ロズレイド]]のめざ岩の方が火力が出るという始末… 特性「[[かたやぶり>かたやぶり(ポケモン)]]」に加え、この世代では一般ポケ最強の攻撃力を持つ[[ラムパルド]]、 はがね複合で驚異的な防御力を持ちつつ特性「がんじょう」の[[トリデプス]]という矛と盾を連想させる二体の新たな化石ポケモンも登場した。  **●第五世代([[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]) 強力な虫や炎タイプが増えたため相対的に需要が増加。 また岩タイプの多くが持っている特性「[[がんじょう>がんじょう(ポケモン)]]」に襷効果が付いたのも非常に嬉しい。 因みに、地味ながら「ロックブラスト」の命中率が上がっている。 新ポケで注目されたのは岩技と相性のいい格闘付随で準伝説の[[テラキオン]]辺り。 化石ポケモンは鳥の[[アーケオス]]と亀の[[アバゴーラ]]。 **●第六世代([[X・Y>ポケットモンスター X・Y]]) いわタイプの観点でみると、どちらかといえば逆風の時代か。 [[フェアリータイプ>フェアリータイプ(ポケモン)]]は岩に対し直接影響を及ぼす相性ではないが、これに効果抜群をとれる鋼ととられる格闘は岩の相性に大きく関わるため、 パーティ構築・選出などの面で採用基準が多少変わった。 ついでに炎もフェアリーを受けられるが岩弱点という関係にあり、 とりわけ環境トップにいる[[ファイアロー]]や[[リザードン]]は岩4倍なので対策として非常に期待された。 実際は鬼火やとんぼがえり、ソーラービームの有無などを含め勝負は五分五分といったところである。 新技はなかったものの、「がんせきふうじ」と「パワージェム」は威力や命中の上方修正が為された。 どちらも岩タイプ以外のポケモンに使われることが多い技なのが皮肉だが……。 ちなみに一番恩恵を受けたのは岩の天敵[[キノガッサ]]。 めざめるパワーの威力は一律60に修正され、めざ岩は「げんしのちから」の下位互換となったため、サブウェポンとして以外は使われなくなった。 この世代ではからをやぶると強い水複合の[[ガメノデス]]、 化石ポケモン二種は唯一のドラゴン複合[[ガチゴラス]]、氷複合[[アマルルガ]]で、 フェアリー複合の[[メレシー]]と幻のポケモン[[ディアンシー]]も追加された。 また、岩タイプからもメガシンカ組も登場。 [[プテラ>プテラ(ポケモン)]]は身体の各所に黒い岩(?)が隆起したメガプテラに。もともとこういう姿だった説があるそうだが、最近ゲンシカイキという気になるワードががが。 人気の怪獣[[バンギラス]]もメガシンカ。&bold(){種族値700}の化物になり環境で大暴れした。そして…… #center(){&font(#ff0000){もうこれで頑丈がなくなってもいい だからありったけを}} バンギの対としてボスゴドラもメガシンカ。この過程で&font(b){岩タイプを捨て、鋼単になる}という暴挙に出た。どれほどの代償を払えばこれだけのフィルター(特性)を…!! 実際殴り合えばメガゴドラが有利になると思われる。 ディアンシーもメガシンカ。なんともきらびやかなお姫様然とした姿に。 BD合計で80も下がってしまうがその下降分も含めて生じた180もの種族値上昇をACSに贅沢に割り振っている。 **●第七世代([[サン・ムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]) 専用特性持ちの[[メテノ]]、初の毒複合である[[ウツロイド]]と一味違うポケモンが揃う。 [[ルガルガン]]はバージョンによって異なる進化を遂げるのが特徴。 [[まひるのすがた>フォルム/すがた(ポケモン)]]では「すなかき」、まよなかのすがたでは「ノーガード」+「ストーンエッジ」といった貴重な能力を持つ。 「パワージェム」の使い手も新ポケでは上記のメテノとウツロイド、旧ポケでは[[ルナトーン]]に[[ディアンシー]]と一気に増加。 特にウツロイドは特攻が高く、この技の性能を最大限に活かせる貴重な特殊アタッカーとなる。 お馴染ゴローニャは[[リージョンフォーム]]化し電気複合となり、エレキスキン大爆発という独自の武器を手に入れた。 新技アクセルロックは待望の岩[[先制技>先制技(ポケモン)]]なのだが、ルガンガン専用のために多くの岩タイプが涙を呑むことに…。   今回は久々に化石ポケモンの追加はなし。 ただ、実はアローラ地方のモデルとなったハワイは恐竜絶滅期にはまだ海の底に沈んでおり、その後火山活動の活発化により出来たという歴史がある。 このためアローラ産の化石ポケモンがいないのはある意味当然のことと言えるのかもしれない。 実際にゲーム中でもライチの店で「アローラでは化石が希少で店にあるのはイッシュから取り寄せた物」との話をされる。 また、「Zクリスタル」を持たせることで技の威力を強化する上に必中となる「[[Zワザ]]」が登場。 これにより物理アタッカーは命中率、特殊アタッカーは火力不足をある程度補えるようになった。 ただサブウェポンとしても有用性が増したたため、岩ポケ自体の使用率向上に繋がったかは微妙。 [[USM>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]ではルガルガンにたそがれのすがたが追加されたほか、新[[ウルトラビースト>ウルトラビースト(ポケモン)]]の[[ツンデツンデ]]が登場。 ルガルガンはいわタイプの中でも貴重な高速アタッカーで、まひるよりも火力が強化されている。 ツンデツンデは圧倒的鈍足さと物理耐久を誇り、「ジャイロボール」「[[トリックルーム>○○ルーム(ポケモンのわざ)]]」を使える等、トリパのエースとなりえる存在。 *【いわタイプの主な使い手】 ---- **・一般トレーナー [[やまおとこ>やまおとこ(ポケモン)]] いせきマニア さぎょういん(鉱山) **・ジムリーダー [[タケシ>タケシ(ポケモン)]](カントー地方 ニビシティ) [[ツツジ>ツツジ(ポケモン)]](ホウエン地方 カナズミシティ) [[ヒョウタ>ヒョウタ(ポケモン)]](シンオウ地方 クロガネシティ) [[ザクロ>ザクロ(ポケモン)]](カロス地方 ショウヨウシティ) **・四天王 ライチ(しまクイーンも兼任) いわタイプ使いのジムリーダーは、見事にストーリー序盤で戦う者ばかり。 これはポケモンを始めたばかりの初心者に、タイプ相性やぶつり/とくしゅの重要性を教えるためと思われる。 [[ジョウト>ジョウト地方(ポケモン)]]のはがねタイプ使いの[[ミカン>ミカン(ポケモン)]]も以前は岩タイプ使いであったと、ある一般トレーナーの口から語られている。 wiki籠り の 追記・修正エッジ ! しかし wiki籠り の こうげきははずれた ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - タケシとかがよく守りの固さがアピールしているけど、実際は攻撃面の方が優秀なタイプだよね -- 名無しさん (2013-07-14 07:58:13) - ファイアロー対策に岩タイプ強化来ると信じてる。 -- 名無しさん (2014-01-28 15:58:21) - 命中安定わざと高威力特殊わざ早よう -- 名無しさん (2014-01-28 16:01:17) - 項目にも書かれてるし地面が多いと思われがちだが、実は最終形態はゴローニャドサイドンしかいない(それ以外だとイワークとギラス)。いかに登場配分的にも、初代や洞窟のイシツブテが印象的かわかる。 -- 名無しさん (2014-01-28 16:18:27) - ギラスってなんだ -- 名無しさん (2014-01-28 16:28:33) - アンギラス? -- 名無しさん (2014-01-28 16:32:08) - ヨーギラスとサナギラスな -- 名無しさん (2014-01-28 16:34:14) - 追加効果いらんから命中100で地面、格闘が覚えない岩技欲しい -- 名無しさん (2014-03-14 19:49:09) - まず岩に電気は等倍なのに、それが無効だとアニメで嘘 -- 名無しさん (2014-04-24 17:51:24) - ↑(失礼、異常で途切れました。)教えられた時期もあったな。「じゃあ何でプテラに電気抜群なの?」って疑問持ったけど。 -- 名無しさん (2014-04-24 17:55:28) - オムスター「ゲームフリークさん、パワージェムを下さい」 -- 名無しさん (2014-04-27 13:17:49) - 威力90で命中100の技ください。エッジはCoCo壱番で外すから信用出来ない -- あ (2014-04-27 14:27:32) - ↑カレー食べながら対戦してるのか(困惑)… -- 名無しさん (2014-04-27 14:33:33) - 硬い奴が多いのに耐性面が酷い。 -- 名無しさん (2014-04-27 14:39:30) - 速攻型はプテラとアーケオスだけかな -- 名無しさん (2014-05-07 00:53:14) - ↑S108のテラキが存在感を放ってるぞ -- 名無しさん (2014-05-07 00:57:38) - ファイアロー受けに流行ると思いきや蓋を開けてみれば電気ばっかりな現実 -- 名無しさん (2014-06-28 18:18:50) - ロトムの新フォルムで出てほしいな。地面無効で水タイプに対抗出来てかつファイアロー・リザードンを余裕で倒せそうな… -- 名無しさん (2014-07-02 23:25:44) - ↑×2結局は元が優秀なバンギ程度だな。バンギはバンギで鉢巻蜻蛉返りが結構きついし -- 名無しさん (2014-07-03 00:26:20) - ぶっちゃけ命中は変更しない方がいいと思う。命中100の雪崩とかダブルだと怖すぎるし、エッジがホイホイ当たると飛行や虫が大幅弱体化する。 -- 名無しさん (2014-11-06 07:56:30) - がんせきふうじがあるからXY以降いわおとしの技が序盤ですら使われなくなるような性能に・・・ -- 名無しさん (2014-11-06 09:57:11) - パワージェムを覚える岩タイプが少なすぎる。オムスターやアマルルガ、ユレイドルくらいにはくれよ -- 名無しさん (2014-11-06 12:09:01) - 「何故エッジは外れるか?」という疑問に対するアンサイでの考察がちょっと面白い。 -- イキーダ (2014-11-19 21:08:09) - 技としてはよく使うけどポケモンは使わないな。コンボしにくいストーリーだとなおさら使いにくい -- ??隊長 (2014-11-19 22:18:03) - 合格率80%って喜べるけど、エッジが当たる確率と同じって考えると嫌な予感しかしない -- 名無しさん (2015-01-25 20:23:36) - ↑現実では100の方が嫌な予感がするで… -- 名無しさん (2015-07-16 21:12:11) - サン・ムーンでソルロック・ルナトーン進化予想や希望出てるけどもし出るなら両進化系いれた四天王登場してほしい。 -- 名無しさん (2016-03-13 06:38:52) - 攻撃タイプとしては強いが、本体のタイプとしては弱いので、サブウェポン安定になる -- 名無しさん (2016-03-13 09:59:40) - 序盤のジムリーダーが岩タイプばかりで炎御三家が格闘だらけになったんじゃないのか -- 名無しさん (2016-06-25 15:31:11) - イワンコの特性するどいめとやるき。いわタイプとしては珍しいが何か序盤枠能力になりそう。 -- 名無しさん (2016-07-13 11:10:46) - 火傷に弱いのが多くて炎受けも安定しないのが切ない -- 名無しさん (2016-10-08 15:58:54) - 地面の足を引っ張るお荷物タイプ -- 名無しさん (2017-01-30 16:48:42) - 氷タイプばかり言われるけど、岩タイプもいい加減耐性の見直しをしてほしいな。「虫や岩半減できないなんてウッソだろお前ら?!」ってなったもん -- 名無しさん (2017-03-05 09:25:31) - というか氷より明らかに岩の方が不遇。殆どの期間で上位30に0匹って異常だろ -- 名無しさん (2017-07-21 02:49:37) - 誤植。×ルガンガン ◯ルガルガン tkリンク先消えてる・・・。ゼクロムなどの一部ポケも同様に・・・。やっぱ結構荒れてたから・・・? -- 名無しさん (2017-07-21 06:01:42) - 改めて記事読んでみると不遇さが際立ってしゃあないわ。自分だったらオリジナルアイテム考案するわ何わでその辺、どうにかしたくなる。 -- 名無しさん (2017-07-21 09:42:13) - 岩タイプは化石や隕石なんかも含むから、武骨さの割に意外と科学チックなイメージ。バンギラスやドサイドンみたいに特性で耐久を上げたり、プテラやカブトプスみたいに先に動く手段がないと辛い辛い -- 名無しさん (2018-10-17 12:07:16) #comment #areaedit(end) }

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